ここ最近21:30位でフラッとベットに横になると気が付けば朝になっているケースばかりです(つまり寝落ちということ)。GWが終わってからというもの生産的な事は正直何もできていない気がします。まずは
花咲くいろは聖地巡礼関係を終わらせることですね。石川の巡礼をレポを作るか東京編の巡礼の準備をするか、気が向いた方から始めようと思います。
GW関連でこの話だけは欠かす事が出来ないので書こうと思います。5/5に友人と秋葉原で遊んだのですが、その目的の1つにタイトルにもある
絵師100人展02に参加することがありました。
絵師100人展02とは、簡単に言えば日本のサブカルチャーの分野で絵描きとして活躍している人の作品を集めた展示会です。アニメ、漫画、ライトノベル、サウンドノベルといったジャンルに触れたことのある方なら一度は見たことのある絵があると思います。ちなみにタイトルに
02とついています通り、このイベントは
去年から行われたもので今回で2回目となります。去年のテーマは日本という事でしたが、今回のテーマは
日本の四季ということでしてどの絵師さんも季節柄を表現した絵ばかりでした。感想ですが、やはり1枚1枚に込められた技術のレベルは高くどの絵も足を止めてじっくりと観察してしまいました。そしてそれぞれの絵師さんか込めたメッセージは様々であり、四季というテーマでもここまで表現の仕方があるのだなと感心しました。私はサウンドノベルを良く嗜みますので今回の展示会に出展していた絵師さんのうち
半数は知っていました。最近話題の人から昔から活躍している人まで幅広く、時に懐かしく時に驚きながら見ていました。今回のイベントは見る人が見ればいわゆるアキバ系の絵を描いている人が作品を持ち寄ったヲタクの為のイベントと思われがちです。ですが見た人にはわかるかと思いますが本当に1枚1枚の芸術的価値は高く、
江戸時代の浮世絵と同種のものととらえる事が出来ます。この事を主催者は
現代の浮世絵と称していましたが、ピッタリな表現ですね。絵柄云々ではなく
人物をどのように表現するかという意味で江戸時代の浮世絵も現代のサブカルチャーでの絵も変わりませんからね。今回1年振りで開催されましたので、是非来年も開催されてほしいですね。間違いなく参加すると思います。
あとこういったイベントに参加する意義というのは絵を見る事だけではないと思っています。ここで展示されている絵師さんはいわば日本のサブカルチャーをリードしている方ばかり、つまり今流行っている絵柄や人気のある絵師さんをザックリ把握できるわけですね。自分がヲタクであると自負している方なら、ある意味本当に自分が現代の流行りにのっているかを把握する指標にもなりえますね。
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- 2012/05/10(木) 22:07:55|
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ここ最近21:30位でフラッとベットに横になると気が付けば朝になっているケースばかりです(つまり寝落ちということ)。GWが終わってからというもの生産的な事は正直何もできていない気がします。まずは花咲くいろは聖地巡礼関係を終わらせることですね。石川の巡礼をレ?...
- 2012/05/10(木) 23:50:29 |
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