昨日も会社の先輩方と飲んでいたのですが、一杯目の生の後はずっと日本酒を飲んでいました。これは絶対明日は死んでるなと思っていたのですが、意外な事に二日酔いは全くありませんでした。むしろ安めの焼酎ばかり飲んでいた先輩方が軒並み二日酔い気味の様子。確かに悪酔いの頻度としては日本酒よりも焼酎の方が多いかもしれませんね。
久しぶりに
eufoniusのアルバムが発売されました。その名も「bezel」と言いまして、前作である
ねじまきむじか2の発売から実に1年ぶりとなるアルバムとなります。eufoniusにつきましてはこの日記の中でも何度か紹介していますので割愛しますが、かなり昔から大好きだったアーティストの1つであります。eufoniusの凄いところは、やはり
彼らにしか出せない空気感があるという事だと思っています。もちろん十人十色という言葉があるようにアーティスト1つ1つに独特の色があります。ですが、そんな無数のアーティストをジャンルという仕切りを設けるとどうしてもそれぞれのカテゴリに収まってしまい、圧倒的な個性が残る訳ではありません。ですがこのeufoniusはそんなカテゴリに収まらない魅力があると思っています。ゆえに爆発的な人気を誇っている訳ではありませんが確実にファンの数を増やし続けています。そしてそんなeufoniusの魅力は今作であるbezelでも変わる事はありませんでした。riyaのくぐもった印象の歌声に被せてくる菊池創のノスタルジィなサウンド、そして今作ではその変わらない部分に加えて
ややPOPな雰囲気の曲が多く収録されている印象でした。POPでノスタルジィなサウンド、完全に私の為に用意されたジャンルです。そんなeufoniusにしか出せない雰囲気、是非このままで今後も音楽活動を続けていって欲しいと思います。
ちなみにアルバムでは1年振りですが普通にシングルは何枚も出ていますしそれ以外でもゲームなどで楽曲提供は行っています。しかしそのいずれもマイノリティな活動ですのでなかなか注目される事はありません。まあ、そういう意味ではもっと評価されて欲しいと思うよりもむしろ
そっと評価されて欲しいという思いもありますね。
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- 2011/06/22(水) 22:31:50|
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