…疲れました。昨日ですが、タイトルにもあります通り「東京ゲームショウ」に行ってきました。もちろん去年と同じく友人であるarsenicと行きましたが、満足感と疲労感がハンパなかったですね。
今年も前日からarsenicと落ちあってそのままカラオケオールで始発の京葉線に備えました。そして5:30頃に予定通り幕張メッセに到着。そのまま開会まで待機でした。心なしか去年よりも来場者数が少ない印象でした。もしかしたらそんな事はなくて、コミケの感覚が染み付いて人数を勘違いしただけかもしれません。いずれにしても予定通りでした。そして10:00に開場、真っ先に「SQUARE ENIX」の「
KINGDOM HEARTS Re:coded」の試遊に向かいました。今年のSQUARE ENIXの試遊のメインは「KINGDOM HEARTS Re:coded」の他に「
DISSIDIA 012 [duodecim] FINAL FANTASY」と「
The 3rd Birthday」でしたね。開場30分で全ての整理券が無くなってました。そして相変わらずのズルいトレーラー集でしたね。普通にどれもやりたくなりますよ。特に「KINGDOM HEARTS Birth by Sleep Final Mix」は最高ですね。何あの隠しボスのプレイ動画?ゲーマーを煽ってるとしか思えませんでした。とにかく面白かったです。その後は「KONAMI」の新作である「
Dance Revolution」を試遊してきました。このDance Revolutionですが、DDRと似た名前でありながら全く違うゲームです。XBOX360で開発された「
Kinect センサー」を使ったゲームで、プレイヤーの全身の動きを瞬時に把握してゲームに登場されるものです。これは素晴らしい技術ですね。画面に登場しているポリゴンのキャラクターの動きをそのまま真似するゲームですからね。もうコントローラが要らなくなる時代が来るのかも知れません。で、SQUARE ENIXとKONAMIで200分程度使ってしまったのでその後は他のブースを見て回りました。今年のゲームショウのテーマは「GAMEは、新章へ。」でしたが、それを思わせるような物が多かったですね。XBOX360のkinectもそうでしたが、PS3の「
PlayStation MOVE」やiPhoneやiPad対応のゲームなど、これまでにない技術を使った物が多かったです。来場者も老若男女様々でして、やはりいつまでも人気のあるものであることを実感しました。惜しむらくは開催期間が短いことですね。例年通りの開催日程なのですが、個人的には1週間弱くらい開催しててもいいんじゃないかと思うほどでした。徹夜で向かったということでものすごい疲労感でしたが、それを上回る満足感でした。楽しかったです。それでも、来年はネカフェとかで休んでから向かったほうが良いかも知れませんね。
ちなみにですけど、一番混雑したコンテンツは「モンスターハンター」の新作の試遊でしたね。思い返せば、待機列で周りは殆どPSPでした。去年はDSと二分だったはずなのに、これがモンハンの力なのですかね。
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- 2010/09/20(月) 23:43:41|
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