徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

饗宴

 昨日今日はやたらと風の強い日だったみたいで電車も止まってました。それでも気温は上がってきましたのでこれがきっと春一番になってくれるんですかね。

 昨日久しぶりに吹奏楽の演奏会に行ったわけですが、今日は今日で別の演奏会に行ってきました。その名も「饗宴」と言いまして、開場はJR池袋駅から徒歩5分のところにある「東京芸術劇場」でした。この饗宴という演奏会は昨日の「もうひとつの全国大会」とはまた趣旨が異なります。饗宴の趣旨は「新しい吹奏楽のレパートリーを創出する」ことであり、未発表・未出版の法人作品によるコンサートとなっております。それが故に今日演奏された曲目はもちろん初めて聞く曲であり、昨今の現代音楽の流れを組んだ前衛的な曲が多く演奏されました。演奏を担当された団体は以下の通りです。
・大津シンフォニックバンド(滋賀県)
・龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部(京都府)
・柏市立酒井根中学校吹奏楽部(千葉県)
・川口市アンサンブルリベルテ吹奏楽団(埼玉県)
・神奈川大学吹奏楽部(神奈川県)
これも昨日と同じく豪華ですね。特にアンサンブルリベルテは一度は生で聞いてみたいと思ってました。そして今回は多くの吹奏楽関係者や作曲家の方々が参加されているということで実にフォーマルな雰囲気でした。今回演奏された曲の作者は「小長谷宗一」「酒井格」「福島弘和」「天野正道」「真島俊夫」を始めとした日本の吹奏楽を代表する作曲者から平成生まれの若手の作曲者まで勢揃いでした。これだけでも鼻血モノです(実際顔を見ることも出来たし)。そして感想ですが、ジャンルはマーチから現代音楽まで様々であり、編成も100人を視野に入れたものから20人程度でも出来るものまで様々でした。そして難易度も中高生にも気軽に出来るものから一般団体顔負けの物までこれも様々でした。このような種類の多さも今後の吹奏楽の発展を考えて行くという饗宴の趣旨から組まれた構成だそうです。吹奏楽という物は、よく言われるのはオーケストラのようにクラシックに依存しているわけでもなく軽音楽のようにポップスに依存しているわけでもない言わば中途半端なジャンルというのがあります。それでも学生の頃から部活動などで気軽に始めることが出来るという意味でその人気は決して落ちぶれる事はありません。また今日は全部で16曲演奏されましたが実際は総応募数110曲から選ばれたそうです。未だに吹奏楽というジャンルの人気と言いますか根強さを感じることが出来ました。今日演奏された曲が、少し経てば全国の団体で演奏されると思うと胸が熱くなりますね。そんな感じであっという間の3時間半でした。

 そして昨日今日と二日連続で演奏会に行ってきたわけですが、やっぱり生の音は良いですね。家でCDで聞いたりするのとでは訳が違います。これは吹奏楽の演奏会だけでなくアーティストによるライブにも通じるものがあると思います。実際の物に触れる、実際の音を感じる、これに匹敵する喜びは無いと思います。そしてそれは何も演奏側に回らなければいけないという事ではありません。演奏会やライブの良いところは聞き手と一体になれるという事です。そこで生まれる一体感は音と合わせて参加者全員の心を震わせることが出来ます。マーチやポップスの演奏中に自然と手拍子をする、そしてそれが会場全体に広がる、気がつけば口付さんでる、そんな雰囲気を感じることが出来るのが演奏会やライブの良いところです。例えば自分の好きなアーティストや作曲者がいたとして、身近でその人の演奏会やライブが開かれるとしたら、是非足を運んでみて下さい。新しい音楽の姿が見えると思います。そんな事を感じることが出来た二日間でした。

 ちなみに今日初めて東京芸術劇場に行ったのですが、素晴らしいホールですね。音は響きますし収容人数も多いですし立地もいいですし、演奏者はさぞかし気持ちよかったのではないかと思います。とりあえず、この東京芸術劇場の日程は定期的にチェックしていこうと思いました。
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  1. 2010/03/22(月) 20:42:10|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

へぇ~。いろいろあるんですね~。俺も演奏会とかは生が一番だと思います。気持ちよくなって、寝ちゃうこともあるけどね。
  1. 2010/03/22(月) 23:42:27 |
  2. URL |
  3. タカ #LrGc051E
  4. [ 編集]

>タカさん
気持ちよくなって寝てしまうのも生の魅力だと思いますよ。家でCD聞いてて、そんな事はまずありませんからね。
  1. 2010/03/24(水) 21:13:02 |
  2. URL |
  3. M.M #-
  4. [ 編集]

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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
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第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
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【ビジュアルノベル】同人多め
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