学会発表終わりました。時間にしたら10分ちょっとだったのでしょうか私にとっては30分位に感じました。やっぱり、いざ本番になると今まで練習したことしか言えないんですね。とりあえず大きなトラブルもなく無事終える事が出来ました。
前に「俺たちに翼はない」が延期したみたいな話をしたのですが、その関連で「俺たちに翼はない」のシナリオライターである「王雀孫」の名前を一気に持ち上げた作品である「それは舞い散る桜のように」の完全版が発売するみたいです。で、その先駆けとして先行アルバムである「principle」が発売されましたので聞いてみました。「それは舞い散る桜のように」は「それちる」という名前でなら結構知っていると思います。その神がかった笑いのテンポと実に未完成なシナリオで有名になった作品です。まあ、無印のそれちるは私もやりましたので完全版は余程の人気が出ないでもない限りやらないと思いますが、音楽という話なら全く別です。関連作品なら基本買います。で感想ですが、新しいヴォーカル曲である「principle」はそれちるの音楽担当である「アッチョリケ」の雰囲気そのままのギターの熱い曲でした。ですがどこかノスタルジィを感じさせるある種独特の雰囲気もまとっていました。結構聞き応えのなる曲です。他にはBGMが6曲入っていましたが、これは実際ゲーム中のどの場面で使われるかで一気に評価が分かれそうな曲ですね。とりあえず雰囲気はそのままだったので安心しました。という訳でミニアルバムとしてはそれなりに良いものだと思いました。そして、もう一回それちるをしたくなる気にさせる物でした。まあ、とりあえず全て様子見ですね。
それでも「俺たちに翼はない」は絶対やります。何しろ王雀孫の完全新作ですからね。まあ、延期して約半年後くらいになったので気長に待つとしますか。
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- 2008/09/22(月) 00:14:21|
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