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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

新編日本のミイラ仏をたずねて

 今日は普通の日勤。3連休明けという事で感覚を取り戻す意味で溜まった仕事を一気に消化してました。割とノッて仕事出来ましたので、このテンションで続けていければなんですけどね。

 今日は最近読んだ本を紹介します。私にとっては、本来であればこんな年まで待たず学生時代に読んでおくべき本でした。

新編日本のミイラ仏をたずねて - 土方正志
2018年8月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、前に特別展「ミイラ」を見に行った事です。ああいった特設展には最後に物販コーナーがあるのですが、私は必ず1冊は関連書籍を買うようにしております。展示は勿論面白いですし勉強になるのですけど、時間の制約もありますし一度きりですのでもう少し理解を深めるという目的があります。今回はミイラという事ですので、日本のミイラである即身仏について書いてあるこの本を選びました。この本では、著者が日本中にある即身仏を自身の足で訪れた時の記録を書いております。直接即身仏に会い、即身仏を保全している人たちに話を聴いたドキュメントです。そして、各即身仏についてその生い立ちと歴史について丁寧に説明しております。この本があれば日本中の即身仏について概要を知る事が出来ると思いました。そして、どの即身仏も地域の人に大切にされ守られているという事を感じました。同時に、即身仏を人の目に晒す事の葛藤や保全の大変さも感じました。そしてこの本の最大の特徴は、新編と書いてある通りで過去に即身仏を訪れてから25年の年月を経て再び訪れた時の記録も書いているという事です。当時お会いした方はもう無くなっていたり、別の場所に移っていたり、観覧出来たのが出来なくなっていたりとリアルな情報が書かれておりました。即身仏は、一度その身になれば未来永劫その形を保つ事が出来ます。ですが、人間は25年経過すればどんな人でも変化してしまいます。変わる物と変わらない物、そんな当たり前の事を改めて感じる事が出来ました。是非、日本人に生まれたなら即身仏に触れてみては如何でしょうか。この本はそんなあなたの橋渡しになってくれると思います。

 この本を切っ掛けに是非即身仏を見て欲しいですね。こういうのは、本や写真ではなく一度自分の目で見てみないと何も感じないと思います。オーラと言いますか気迫に満ちる何かを感じる事が出来ると思います。
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  1. 2020/03/23(月) 20:30:51|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
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