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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

劇場版SHIROBAKO感想

 今日は普通の日勤。先週の夜勤でちょっと喉を傷めてしまったのか、微妙に風邪っぽい感じが続いてます。熱は無いですし咳も出ないんですけど、これがコロナだったらどうしようって思ってしまいますね。

 先日ですけど、劇場版SHIROBAKOを見て来ました(公式HPはこちらからどうぞ)。SHIROBAKOとは、私の大好きなP.A.WORKSで2015年冬に制作されたアニメです(公式HPはこちらからどうぞ)。アニメ制作に関わっている5人の女の子を主人公に、リアルなアニメ制作の現場を描いたシナリオが多くのファンを生んでおります。個人的にも、P.A.WORKSの作品で一二を争うくらい好きな作品です。そんなSHIROBAKOの劇場版アニメーションが今年2/29から全国ロードショーとなりました。SHIROBAKOファンであるのなら勿論ですし、P.A.WORKS好きな私が見ない筈がありません。という訳で以下感想を書こうと思います。以下続きを読むからどうぞ(ネタバレの為全反転でお願いします)。


 最後まで見て、アニメを見終わった時と同様に再び胸がいっぱいになりました。第三飛行少女隊を完成させ少しだけ成長した5人の姿に、仕事に対する向き合い方やアニメ制作への想いを新たにさせてくれた作品でした。ですが、武蔵野アニメーションに更なる試練が襲うとは思いませんでした。4年後の武蔵野アニメーションに、かつて共に仕事をしたメンバーは殆ど残っておりませんでした。第三飛行少女隊その後のアニメ制作で大きな損失を出した武蔵野アニメーション、その責任を取り社長の丸川正人は退社、他のメンバーも別々の業界に去っていきました。そんな武蔵野アニメーションに新しい劇場版アニメーション制作の話がやってくるのです。再び揃う武蔵野アニメーションのメンバー、またあの激動の日々が帰ってきたのです。

 基本的な流れはアニメ版と似ておりました。4年経ってましたがそれぞれのキャラクターは変わっておらず、懐かしい気持ちになりました。そして、やはりアニメに対する想いと仕事に対する姿勢について真剣な様子が伝わりました。かつての勢いも信頼も失った武蔵野アニメーションでしたが、再びあの時作ろうとした作品をつくってやろうじゃないか、そんな宮森あおいの熱い想いに皆が応えたのです。あのミュージカル的な演出は素敵でしたね。ミムジー&ロロと一緒に歌い踊りアニメを作ろうと決断する様子を、あのようにアニメらしく表現するやり方に感動しました。そこからの流れはとてもスムーズで見ていてとても爽快でした。皆がそれぞれの得意分野で力を発揮して、そして完成まで持って行く様子が見事でした。途中危機的な状況もありましたが、そこからも巻き返しもアニメ版同様でした。

 そして改めて仕事に対する姿勢について私自身も考えさせられました。途中、宮森あおいは「好きな事を仕事に出来て良いね」と言われてドキッとしておりました。何故なら、今の仕事に対して好きと心から思えてなかったからです。自分は本当にアニメが好きなのか、ただ周りの勢いに乗っていただけなのではないか、好きな人と一緒に仕事がしたかっただけなのではないか、他にも色々な事が頭の中を駆け巡っているのだと思います。前半に5人でいつもの居酒屋に集まった時も、同じような事を話しておりました。それでも、最後の最後に完成したSIVAを見ていた5人の表情は再びプロの顔になってました。自分が目指したいものに対して前に進もうとする事、その事そのものが大切なんだなと思いました。胸いっぱいになり、そして熱くなる作品でした。見に来て良かったと思いました。
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  1. 2020/03/02(月) 20:23:25|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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