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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

特別展「ミイラ」

 今日は普通の休み。昨日は楽団の練習で今日は知り合いのコンサートを聴いてきます。今月は知り合いの演奏会を聴きに行く機会が多いかも知れません。毎週楽しみにがあるのは嬉しいですね。

 先日ですが、タイトルにあります通り特別展「ミイラ」を見て来ました(公式HPはこちらからどうぞ)。これは上野にある国立科学博物館2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・休)の期間で行われている展示で、言葉通り世界中のミイラを一堂に会して展示しております。私自身、実はミイラについては比較的身近な存在でありました。私の実家がある山形県は、実は即身仏の数が最も多い県です。中学校の時は全国で唯一2体の即身仏が並んでいる海向寺に赴いた事があります。死してなおその姿を現世に留め、世界の平穏を願った志の高い人が即身仏になる事が出来るのです。そんなミイラの風習が世界でどのような扱いになっているのかに興味があり、見に行ってみました。今回の展示では、世界中のミイラについて紹介しておりました。エジプトにある有名なミイラである包帯グルグルの姿から、熱帯というミイラになるにはそぐわない湿度の高い地方でのミイラなど、多種多様なミイラがいる事が分かりました。どのミイラにも共通しているのが、その姿を大切に保管しまた装飾し祀っている事です。上でも書きましたが、ミイラになるにはただボーっとしていればなれるのではありません。出来るだけ体の余計な油や水分を抜き、空腹の後に死と向き合いながら命の炎を消していくのです。そんな死に向かう行為、並の徳ではとても心が持たないと思います。今回展示されているミイラや即身仏の方々の全てに敬意を表し、よくぞ今の今までその姿を留めて頂いたと感謝する気持ちになりました。併せてそんな命を懸けてミイラになった人をずっと保存し続けている現地の方々の努力も大変だったろうと思っております。そんな人類の歴史の一端を見る事が出来る展示です。まだ開催しておりますので是非ご覧になってみて下さい。

 死してなお現世に姿を残す、その瞬間からその人は永遠の存在になっているなのかも知れません。自分が生きた証を残す事の最も理想的な姿だとも思いました。
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  1. 2020/02/16(日) 10:20:40|
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