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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

動的平衡 新版 2 生命は自由になれるのか

 今日は平日ですけど何もない休み。今年初めてのDDRをやって来ましたけど、久しぶりにLv15・Lv16を連続でプレイして結構に来ましたね。体力的にも筋力的にも鍛えなければいけないんですけど、体幹も鍛えなければいけないのはこの年だからなんですかね。

 今日も最近読んだ本を紹介します。前に読んだ本の続編で、十分消化し終わりましたので読み始めました。

動的平衡 新版 2 生命は自由になれるのか - 福岡伸一
2018年10月に発売した新書です。タイトルに「2」とあります通り、この本は前作「動的平衡 新版 1 生命はなぜそこに宿るのか」の続きとなっております。動的平衡とは、破壊と生成、秩序と混沌、そういった相反する事が絶えず行き来しながら均衡を保っている事を意味します。様々な物が入り混じり相関を持ちながらさも止まっている様に保っている、世の中のあらゆる現状はこれで説明できるのではないかという事が本書の意義です。そして「2」では、人間の遺伝子や生命の進化に触れながらそれを動的平衡で解説しておりました。例えば、動物が生まれたのは進化の過程ではありますが、それは自分の体を作るタンパク質を得る為に動かざるを得なかったから進化したと仮定しております。それが必須アミノ酸というものだそうです。他にも、時間を止めるという事について動的平衡という視点から書いておりました。写真やスケッチなどで生命の一瞬を止めて観察し謎を探ろうとする行為はごく自然なアプローチです。ですが全ての生命はその瞬間から変化しております。動的平衡だからです。だからこそ、生物を静的な物として見るのと動的な物として見るとでは全然違ってくると言っております。点と点で見ている物を滑らかにつなぐもの、それが動的平衡です。日々の生活でも、人間関係や仕事の流れも点で見てその上で線で見る事は必須なのかなと思いました。今回も引き込まれるテキストが魅力でした。生命の在り方をたった一つの言葉で説明してしまう、こんなに分かり易い本は今まで読んだことが無かったかも知れません。文系も理系も関係なく是非多くの人に読んで頂きたいです。

 動的平衡という言葉を知ってから、本当世の中の様々な出来事や事象すらも動的平衡に思えて来ました。独立している物などない、全てのものが相関を持っているからなのだと思います。
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  1. 2020/01/27(月) 20:06:18|
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