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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

テンポの揺らぎ

 今日までの3日間ですが、私が所属している楽団の合宿がありました。年一回この時期に行っておりまして、いつも以上に長い練習時間と夜の懇親会、そしてレクリエーションを楽しみにしております。

 HPをよくご覧になっている方は何となく知っているかも知れませんけど、私は吹奏楽が好きと同時にDDRというダンスシミュレーションゲームも好きです。どちらも音楽という共通点がありますので好きになる理由としては納得できると思います。ですけど、吹奏楽とDDRでは扱っている音楽が全然違います。ジャンルや楽器など勿論違う要素だらけではあるんですが、端的に1つだけ違う点を挙げるとすると皆さんは何を上げるでしょうか。私は、今回の合宿を通じてその答えはテンポの揺らぎだなと思いました。ユーロビートやエレクトロポップやダンスミュージックは、得てして決まったBPMの中でサウンドが変化していきます。まずは指定のBGMがある、そこが基準となっております。ですが、吹奏楽はそんな事は不可能です。何故なら、音楽のうねりや抑揚に応じて指揮者や奏者のテンションもまた変化するからです。楽譜としては曲の長さを指定しておりますが、その中で少しずつテンポは揺らいでおります。速くもなれば遅くもなり、平均を取れば指定のテンポになるのです。そして、このテンポの揺らぎをバンド全体でそろえる事が合奏の意味なのかなと思いました。楽譜をさらって吹けるようになるのは、まあ当たり前です。ですが、一人ひとり感じ方や歌い方が違いますのでそのまま全体で合わせてもバラバラになり曲として成立しません。そこを揃えるのは、主に指揮者の仕事ですが奏者も隣の人の音を聴きながら調整していきます。この作業がどれだけできるのか、その意味を今回の合宿で良く学びました。バンド全体でサウンドを揃えるという事はバンド全体を信頼するという事、自分だけの音楽をしないという事です。その為に、まずは個人で吹けて加えて周りを聴く耳と余裕を持つ事が大切だなと思いました。

 そういう意味で、吹奏楽は個人練習をして合奏をするだけでは完成しないと思っております。今回の合宿の様に、懇親会やレクリエーションを通して親睦を深めることは必ず意味があると思っております。その事に、どれだけの人が気付いているんでしょうかね。
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  1. 2019/09/23(月) 23:31:10|
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HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
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【吹奏楽】楽器はTuba

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