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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ

 今日は普通の日勤。月が替わって、私の職場では人の異動が結構あってある意味新鮮な気持ちで仕事に臨んでおります。こういう時に、改めてグループ全体で気持ちを前に向けていくのは大事ですね

 今回も最近読んだ本を紹介します。これは最近読んだ本の中ではかなりオススメ出来ます。とにかく、読み易かったです。

具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ - 細谷 功
2014年12月に発売された本です。この本を読んだ切っ掛けですが、改めて具体的というものと抽象的というものの意味や役割を整理したかったからです。冒頭でも書いておりますが、人生の様々なシーンで「具体的に示しなさい」と言われる場面が多いと思います。まるで抽象的である事が悪であるかのようです。ですが、むしろ抽象化こそ人類がここまで文明を発展させ文化を育てる事ができた理由だと本書では言っております。具体的なものは、非常に分かりやすいです。ですが、物事が限定され応用が利きません。大して抽象的なものは、曖昧でふわっとしております。ですが、様々な場面に応用できます。本書では、そんな具体と抽象の事例を20以上の章に分けて紹介しております。また、章の冒頭には猫を模したキャラクターによる四コマ漫画が書かれており、途中に数多くの挿絵が描かれております。そんな感じで誰でも読みやすく理解しやすい構成となっているのも特徴です。個人的に面白いと思ったのは、具体と抽象の両方が大事だという事を20以上の章を用意して「具体的に」説明している事です。つまり、最終的にはこの本の内容を「抽象的に」捉える事で初めて理解出来るのかも知れません。ページ数に対してやや値段高めの印象を受けますが、とにかく分かり易い内容となっておりますので是非多くの方々に読んで頂きたいと思いました。

 会話をしていて、相手が理解しているかどうかの指標として具体と抽象が使えるかも知れないと思いました。内容を理解していれば、具体⇔抽象を置き換えが出来ますからね。ちょっと試してみようと思います。
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  1. 2019/09/03(火) 21:31:21|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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