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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

幸せの基準を下げる話

 今日は夜勤明け。実はここ最近仕事でもプライベートでもちょっと色々と自分を揺り動かす出来事が続きまして、しかもそれが割と悲しい事ばかりで少し参ってしまいました。特に昨日がそのピークで、Twitterにすら滲み出してしまうのは情けないの極みです。

 色々な人からお言葉を頂いた中で、少し前に知り合いの方とお話した事をふと思い出しました。私は人と話す時は大勢よりもサシの方が好きです。理由は様々ありますけど、単純に大勢の人が喜ぶ話題を提供するのが苦手なのと多くの反応に対応できないという性格が理由なのかも知れません。そんな訳で、サシで話をするとどうしても話の方向が突拍子もない所に行ってしまうのはよくある事で、なんでこんな話になったんだろうって我に返る事もしょっちゅうです。そして、ここ最近話した事でこれは大事にしたいなという事柄がありました。それがタイトルにあります幸せの基準を下げるという事です。これは昨日フォロワーの残響さんからのリプライにあった記事とも関連しておりますので、是非こちらもご覧ください。私がここ最近書く多くのレビューの中で、幸せの形という話題がよく上がっている気がします。幸せの形は、人それぞれです。仕事に邁進するのも、結婚するのも、子供を産み育てるのも、趣味に没頭するのも、それがその人にとって一番心地の良い物であればそれが幸せなのだと思います。ですが、どうしても世の中は幸せの形を決めようとしてきます。世間体ってやつですね。これが出来なければ幸せにはなれないんじゃないか、私たちは常にそうした世の中の風潮と自分らしさの間で戦っているのだと思います。そして、どうしても自分らしさが負けそうなときに、私は幸せの基準を下げるという事を実行しております。捉え方を変えると言っても良いかも知れません。例えばTwitterであれば、ツイートに対して「1いいねしか来なかった」ではなく「1いいねも来た」と捉える事です。仕事で失敗しても、「自分の評価が下がった」ではなく「失敗の基準が分かった」とか「自分が人柱になって周りに教える事が出来た」とかそんな風に切り替える事です。自分が好きな人に別の恋人が出来たと言われたら、「嫉妬する」のではなくて「そんな大事なことを自分に教えてくれてありがとう」って伝える事です。きっと不安になるんだと思います。誰かに自分の何かを否定されたら、他のみんなもそう思ってるんじゃないかって。多少はネガティブな方向に思考が傾くのは仕方がないと思いますが、幸せの基準を下げればそんなネガティブな思考も少しはポジティブに向かうと思います。そうやって、人生は続くのかも知れません。悪い事もきっといつまでも続きませんので、ピンチをチャンスに変えていつか本当に良い事が来た時にタイミングを合わせて掴み取れるようにしたいと思いました。

 こんな風に、自分について自分だけの空間で思索を巡らす時間ってとても大切だと思っております。そして、それが煮詰まったりネガティブな方向にしか行かなくなったら、誰かとお話するんですね。
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  1. 2019/07/25(木) 17:11:41|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

自分は辛いときは親しい友人やTwitterのフォロワーさんとお話して癒される時がたくさんあります。
だから辛かったらどんな話でもしてくださいね。
私も人見知りがいつまでもなおりません(笑)
楽しいことと悲しいことがごっちゃになって人生だと分かってはいますが悲しいのは辛いですよね。
私はいつもTwitterにはりついてますから、辛かったらいつでも反応しますよ!(`;ω;´)ﻭ✧
  1. 2019/07/25(木) 17:50:43 |
  2. URL |
  3. かりん #-
  4. [ 編集]

>かりんさん

コメントありがとうございます。
自分も思い詰めて悩んだ時に、人と話をすると実は大した事なかったんだな~って事はよくあります笑
かりんさんから色々励ましの言葉を貰って凄く支えになりました。
また悩んだらでしまったら、その時は是非お付き合い頂ければと思います。
これからもよろしくお願いします!
  1. 2019/07/25(木) 18:48:15 |
  2. URL |
  3. M.M #-
  4. [ 編集]

ハードルとホームページ運営

こんにちわ。フォロワーの残響さんです(笑)。先だってのついったーリプライでの記事紹介、読んでくださってありがとうございました。

自分が尊敬しているミュージシャンが言っていたのですが、「楽しい」と「幸せ」は違う、「幸せ」は、苦労も含むけれど、達成されたときはじわじわと「ああ、幸せだなぁ……」と思う、と。

「幸せ」とは、「自己肯定」にかなり近い(ほとんどそのもの)、と自分は定義しています。
記事タイトルの「幸せの基準を下げる」とは、言い換えれば、「自分を肯定する基準(ハードル)を下げる」ことだと思います。
易きに流れる、という話ではなく。むしろ全く逆で、「基準を下げる」ことがどれほど難しいかは、M.Mさんがこの日記記事で、そして「夕凪のスノードロップ」レビューでお書きになっていますね。

プロ格闘ゲーマーの梅原大吾(ウメハラ)が著書で書いているのですが(なお、この人の著書はどれも物凄くお勧めです)、他人との比較前提の「勝ち負け」よりも、自分の変化(成長)こそが一番の「幸せ」、という梅原氏の文脈で、

「最近自分(梅原氏)は変人じみてきていて、毎日のハードルの高さを、おいそれと上げないようにしている。(そしてほんのちょっとした変化に、喜びを見出す)」

と氏は言っています。

つい、幸せの基準(ハードルの高さ)を、上げたくなりますよね。なんでか上げたくなります。
ですがそれは罠ですね。結局それは「●●な苦労をすれば、より他人に賞賛される幸福が得られる」という、さもしい乞食根性にすぎません(あえて強い言葉を使っております)

大きく話を転換させますが、それにしても、作品(レビュー)を作り、ホームページを運営していく(ホームページという箱庭作品世界を造っていく)ことは、実にたのしいですね。
締め切りとか、他人の承認とかに左右されず、それで無理に絞り出すことなく。自分のペースで作品を作って、それをささやかにホームページに置いてみる、という。
自分は、かなり長い間、「賞賛されなければ作品の意味はない」と思っていました。それも罠でした。(アメイジング・グレイスのレビューで、このあたりの芸術と他者評価の話は出ていますね)
別に誰に頼まれて、作品を作りだしたわけではない。かつては……ただ手を動かしたり、考えていたり、作っていたりするのが楽しかった。
「それだけ」……という「幸せの基準」が低かった懐かしい時代に、10年くらいかけてようやく自分も辿りつけるかもしれない、と、いま、歩んでおります。単に元に戻っただけかもしれませんが、自分にとっては結構大きな進歩であります。

しかしそれにしても、ホームページと言う箱庭を作るのは、実に楽しいです。何回だってこれは言いたいですね。
このあたり以前人に話して、「そんな単純なものじゃねえよ!」と猛反発くらったことがありました。それは、自分の言い方が説教臭く、薄っぺらかったのでしょう。その人には悪いことをしてしまったな、と今は思っております。
それでも……やっぱり、ホームページ運営、楽しいですよね。

先だってのM.Mさんは、悲しい事柄が続いておられたご様子でした。
自分も最近、夏風邪の後、嗅覚障害になって、全ての臭い(と食べ物の味)が感じられなくなって、精神的にキツくなりました。少しずつ今は回復しているところです。
幸せの基準を下げることは、本当に難しいですが。それでも、基準を下げることは、本当に効果のある営みだと思います。だからこうして、長文にて賛同の意を表させて頂きました。

我々がこれまでに作った作品が、
我々が作品を作り続ける日々が、
我々自身を癒し、勇気づけてくれることを祈って。
  1. 2019/08/03(土) 07:40:51 |
  2. URL |
  3. 残響 #HIncy/x2
  4. [ 編集]

>残響さん

コメントありがとうございます。
いつもいつもHPの方をご覧頂き、
また細かいところまで読んで頂いて本当に嬉しく思っております。

幸せは自己肯定に近いという考え、自分も同意します。
自分を認めなければいつまでも不満が残り、結局のところ幸せを感じる事は出来ないと思います。
周りの人に合わせることばかり考えていては、それこそ一生満足は出来ないでしょうしね。
他人に肯定されなければ幸せになれない人生は自分もゴメンです。

ここ最近自分に起こったことは、
振り返れば全て自分の理想とは完全に真逆の方向で起こってしまった事が続いた結果だった気がします。
そうであるのなら、その理想を下げてみようかと思い今回記事を書いております。
とりあえず今は大丈夫だと思います、ご心配おかけしました。

ホームページ運営は楽しいですよね。
生きていて色々と嬉しい事悲しい事はあっても、
ホームページを更新する瞬間は間違いなく楽しいですし幸せだと感じております。
また1つレビューが積み重なったなと、
それが実感できるのが喜びですね。
色々なスタンスがありますのでホームページ運営も一概には出来ませんが、
少なくとも自分は自分の為にホームページを運営していこうと思っております。

残響さんもご苦労されている様子ですが、
是非お体に気をつけてお過ごしください。
またイベント等でお会いできるのを楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
  1. 2019/08/08(木) 16:29:30 |
  2. URL |
  3. M.M #-
  4. [ 編集]

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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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