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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

国立科学博物館

 今日は何もない休み。仕事の関係で来月に中国に行くのですが、今日はその準備を進めております。私、実は海外に行くの初めてですので何もかもが手探りです。とりあえず無事に帰って来れるよう頑張ります。

 昨日ですが、タイトルにあります通り上野にある国立科学博物館に行ってきました(公式HPはこちらからどうぞ)。その名の通り、自然科学に関する様々な歴史・資料・技術・知識が展示されている博物館です。私自身、国立科学博物館に来たのは今回が3回目でした。ですが過去2回来たのは、何れも特別展示を見たついででした。1回目は日本を変えた千の技術博2回目は大哺乳類展2です。そういう意味で、純粋に国立科学博物館を目当てとして来館したのは今回が初めてでした。私も大学院まで物理を専攻しておりましたので、物理については勿論ですがそれ以外の自然科学についてどのような展示がしてあるのか楽しみでした。国立科学博物館は、大きく2つの建物で構成されております。日本の自然や歴史を展示している日本館、地球の成り立ちや物理法則を展示している地球館です。とにかく圧倒的な数の展示物があり、そして初心者に分かり易い物からマニアックなものまで様々でした。今回来館したのは12:30位だったのですが、土曜日の閉館である20:00までいても全ての展示を見る事が出来ませんでした。展示物が多いのは勿論ですが、それ以上に頭がいっぱいになってしまったからだと思います。個人的には、やはり物理を専攻していた事もあり地球館のB3Fでテンションが上がってしまいました。MKSA単位系の根本的な説明があったり、素粒子や宇宙線を捕まえる技術があったり、あの難しい物理をこんな形で表現できるんだなと感心すら覚えました。そして、B3Fの入り口にはこれまでノーベル賞を受賞した全ての日本人の経歴や写真が紹介されておりました。知っている人は知っていると思いますが、ノーベル賞として表彰される研究は、実は表彰される何十年も前に発表したものが多かったりします。物理で言えば、南部陽一郎氏の「自発的対称性の破れ」は発表から48年も経過してようやくノーベル賞受賞となりました。日本人がノーベル賞を受賞したからと言ってその年現在の日本の科学技術が素晴らしいという事ではない、これは誰もが肝に銘じなければいけない事なのではないかと思っております。今の研究が遠い将来ノーベル賞に選ばれるのか、そんな事を思いました。何れにしても圧倒的な展示でした。全て見れませんでしたので、また来ようと思います。楽しい時間でした。

 自然科学はこれまで解明されてきた事がどんどん蓄積されていきますので、現代の技術が難しいのは必然です。だからこそ、それを分かり易く説明しようとする工夫が素晴らしいと思いました。学芸員の方々の仕事が光る展示ばかりでした。
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  1. 2019/06/23(日) 12:04:08|
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