今日は夜勤明け。ここ数日で一気に
花粉が飛ぶようになったのか、
鼻と目とくしゃみが結構酷い事になってきました。早い段階で花粉症用の薬を貰わなければですね。
今回は
C95で入手した音楽CDの感想を書こうと思います。2月頭にようやくメロンブックスで予約したCD達が届きまして、合間を見て全てのCDをPCに取り込んだりしてました。それもようやく落ち着きましたので、少しずつ感想も出していこうと思います。
・
Onyx Veil -
葉月ゆら・
Snow Veil -
葉月ゆら葉月ゆら氏は女性ボーカリストです。
私の日記の中でも気が付けば10件以上の記事を書いておりました。メルヘンでゴシックな曲調と、そんな曲調にピッタリな
甘ったるいボイスがとてもお気に入りです。葉月ゆら氏の凄いと思っている点に、コミケやM3といった
即売会の都度新作を発表しているという事があります。
最低でも年に2作品以上は必ず新作を発表しており、この継続性が多くのファンを生み出していると思っております。加えて、今回の新作はなんと
2枚ですからね。加えて、それぞれ
黒と白を基調とした対称的なコンセプトで仕上げております。過去にも
Black Princess、White Princessと相反するコンセプトの新作を発表しておりました。今回もその流れを組んでいると思っております。内容ですが、黒と白のイメージ通りです。公式HPでも
黒のゴシックと白のゴシックとハッキリ言っております。黒の方は、
短調を中心として
ベースの効いた力強い楽曲が多いです。白の方は、
長調を中心として
可愛らしいサウンドの楽曲が多いです。何れにしてもメルヘンでありゴシックである事は共通であり、2種類の葉月ゆら氏を堪能する事が出来ます。曲数は、どちらもインスト曲が2曲とボーカル曲が5曲の計7曲です。つまり、
2枚合わせて14曲聴けるという事です。これだけの曲を半年で仕上げてくるのが本当に凄いと思います。いや、過去の記事を見返してみたら半年ペースではなく
3ヶ月ペースでした。各プロジェクトがいつから動いていたのか分かりませんが、M3-2018春・C94・M3-2018秋・C95と年4回も新作をリリースし即売会に参加して販売しているという事になります。凄まじいですね。是非、無理をせず葉月ゆら氏のペースで作品を見せて頂ければと思います。これからも追いかけ続けます。
過去の記事も振り返ってみて、最近になるにつれて
思い出話とかそういった部分の比重が大きくなっている気がします。それだけ自分の中で大切なサークルさんになっているのかも知れません。
スポンサーサイト
- 2019/02/28(木) 18:29:52|
- 音楽CD
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0