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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

指揮者のいない室内オーケストラ

 今日はクリスマスイブですね。私はクリスマスとは全く関係ない日常を送る予定でしたが、今回お知り合いの方に誘われてとあるオーケストラを聴いてきました。久しぶりに弦楽器の演奏を聴いて、その力強さを感じましたね。

 今回聴きに行ったのは東京アカデミーオーケストラという室内オーケストラです(公式HPはこちらからどうぞ)。早稲田大学や慶応義塾大学のオーケストラ部のOBの方々で構成されておりまして、全部で30人程度のメンバーで構成されております。一番の特徴は、タイトルにあります通り指揮者がいないという事です。クラシックにおいて指揮者がいないという事は決して珍しい事ではありません。いわゆるアンサンブルというスタイルですね。ですけど、30人という規模で指揮者がいないスタイルは私も触れた事がありませんでした。素直にそのスタイルに興味を持ち是非聴いてみたいと思いました。併せて、私は普段クラシックは吹奏楽しか聴きませんので、改めて弦楽器というものに触れてみたいとも思いました。会場はJR飯田橋駅から徒歩10分位のところにあるトッパンホール公式HPはこちらからどうぞ)です。よく聞く名前でしたが行った事はありませんでしたのでそれも楽しみでした。約400人収容できるホールは完全にクラシック向きで、天井も低めで前によく音が飛ぶホールだなと思いました。全席自由席で、ほぼ満員でした。曲目はスーク・ドヴォルザーク・グノーの楽曲をそれぞれ約25分演奏されました。上でも書きましたが、私はクラシックは吹奏楽しか嗜んでませんので正直楽曲の魅力や特徴は良く分かりませんでした。それでも、弦楽器の動きのある奏法と全員が統一感を持って強弱を表現する様子に圧倒されました。30人程度のオーケストラですので、勿論管楽器は少ないです。Tubaなんてある筈がありません。だからこそ、木管楽器・金管楽器の特徴や音型を生かしたサウンドが印象的でした。前にブラスバンドの演奏会を聴いた時も思いましたが、吹奏楽以外の構成の演奏を聴く事で改めて自分たちが吹いている楽器の魅力が分かるんですね。弦楽器の重厚さに負けない存在感を出している木管楽器のリードの響き、そして会場を包み込む金管楽器の柔らかい響きを感じました。休憩時間を含めて2時間の演奏会でしたが、あっという間という印象でした。指揮者がいないという事で、アンサンブルは見事でした。素直に楽曲や個々の楽器の音を楽しむ事が出来ました。またオーケストラも聴きたいと思いました。

 オーケストラの大規模な演奏会は、まさにクリスマスや年末年始など一年の節目の時期に演奏される印象があります。それだけ伝統があり、多くの方に支持されている証拠ですね。この歴史や構成など色々な意味で重厚で厳かな雰囲気は、吹奏楽ではなかなか表現できないです。
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  1. 2018/12/24(月) 19:46:43|
  2. 吹奏楽
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
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【吹奏楽】楽器はTuba

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