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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

まいてつ聖地巡礼

 先週ですが、タイトルにあります通りまいてつの聖地巡礼に行ってきました。初めてゲームをプレイしてから是非一度は行っていたいと思っており、今回それが実現出来て嬉しかったです。

 まいてつとは、Loseという美少女ゲーム制作ブランドが2016年に発表した作品です(公式HPはこちらからどうぞ)。私がこの作品に興味を持った切っ掛けはE-moteによってヌルヌル動くキャラクターの演出でした。ですがその後調べてみたら、まいてつというタイトルの通り鉄道をテーマとして扱っている事が分かり、また熊本県人吉市を中心とした舞台が丁寧に取材されている事が分かりました。実際にプレイしてみて、E-moteによる演出・鉄道についての幅広い知識・人吉の魅力が伝わる内容でした。個人的にはボーカル曲が大変気に入ってしまい、オープニング曲であるレイル・ロマネスク参考動画はこちらからどうぞ)やグランドオープニング曲である未来行き☆列車参考動画はこちらからどうぞ)にはいたく惚れこんでおります。まいてつという作品を集約したようなボーカル曲、それが生まれる元になった舞台を丁寧に回りたいと思い、今回聖地巡礼を行いました。

 聖地巡礼を行うにあたって必ず達成したい事が2つありました。1つは人吉市の街並みを堪能する事、もう1つはJR九州で運行しているSL人吉に乗る事です(公式HPはこちらからどうぞ)。まいてつが人吉市を舞台としているという事で人吉市の街並みを堪能するのは当たり前なのですが、それ以上にSL人吉という存在そのものがメインヒロインであるハチロクそのものであります。この作品は一度廃れた鉄道を復興させながら街を発展させていく物語であり、その象徴とも呼べるのがハチロクなのです。実際、JR九州も10年前にこのSL人吉を復活させました。その物語性もまた、まいてつに通じるものがあります。その為、日程はとにかくSL人吉に乗る事を基準に決めました。その後熊本に住んでいるお知り合いの方にお会いしたいと思い、最終的に3泊4日の行程を組みました。3泊の巡礼は花咲くいろは西暦2236年以来という事で、楽しむ事は勿論ですがミスなく回る事も大事な要素でした。

 熊本という事で羽田から飛行機で移動する事にしました。今回の聖地巡礼ですが、実は8月後半から具体的に動き出しておりました。飛行機には早割という特典がありますからね。2ヶ月前から予約してました。その後すぐに宿を手配しました。一日目は熊本のお知り合いの方と飲むという事で熊本市街地のビジネスホテルにしました。二日目と三日目は人吉市にある老舗の旅館にしました。ホテルも旅館も特に決めはありませんでした。ネットで調べて、何となく評価が高くてそれなりの値段の場所にしました。結果として、両方とも素晴らしいお宿でした。後は、最終日に出発するSL人吉を予約しました。実は、SL人吉の予約は1ヶ月前から始まるのですが、油断していて予約を忘れていました。気付いたのは出発の3週間前、既に席は埋まってました。ですが絶対にキャンセル待ちが出ると期待して毎日張り付き、たまたま空いた席を取る事が出来ました。これで準備は整いました。

 1日目はお昼に羽田を出ました。熊本に着いたのは15:00前で、そこからバスで熊本市へ向かいました。16:00前にはチェックイン出来て、少し休んでから熊本市の街並みを見て回ってました。復興中の熊本城とかも見れて良かったです。知り合いとは熊本市の繁華街である通町筋にあるお店で飲みました。お店はお知り合いの方に探して頂きました。凄く接客が丁寧なお店で、気持ちよくお話出来て飲めましたね。その後はホテルに戻り、次の日に備えて直ぐに寝ました。と言いますのも、この日は夜勤明けでしたのでいきなり疲れが襲い掛かってきたという感じでしたね。こんな感じで聖地巡礼が始まりました。

 2日目は10:00前にホテルチェックアウトして人吉に向かいました。今回の聖地巡礼で重要視した事に、余裕あり過ぎるというレベルの余裕を持たせる事があります。わざと駅で1時間乗り換え待ちしてみるとか、そんな感じです。理由は単純に余裕を持ったスケジュールを組む事と、周りの景色をのんびり堪能する為でした。聖地巡礼って、目的の聖地を確認してはい終わりでは味気ないと思うんです。シャトルランみたいな聖地巡礼では何一つその街の魅力や情緒が分かりません。聖地を確認するのは勿論、街並みやお店、食べ物や人などにも良く触れて回ってました。最終的に人吉に到着したのは13:00、まだチェックインには早かったのでそのままくま川鉄道公式HPはこちらからどうぞ)という第三セクター鉄道に乗って終点まで行きそのまま帰ってきました。勿論聖地ですからね。お宿にチェックインしたのは17:30、創業100年以上の歴史を誇る芳野旅館公式HPはこちらからどうぞ)という場所でして、正直その風情漂う雰囲気とお部屋作りに感動してしまいました。1日目のビジネスホテルとのギャップもそう思わせたのかも知れません。部屋でくつろぎ、温泉に入って3日目に供えました。

 3日目は8:00から行動開始しました。この日はキャリーバックも宿に預けてますので歩き回れる唯一の日でもありました。まずは徹底的に人吉市街地を歩き回りました。人吉市は球磨川を中心とした歴史溢れる街です。人吉城は日本の城100選にも選ばれておりますし、球磨川で育てられたお米を使った球磨焼酎はこの地の特産です。他にも青井阿蘇神社など1,000年以上の歴史を持つものもあれば、鉄道ミュージアムSL館といった鉄道色溢れる場所もありました。一番面白かったのは球磨川を肌で感じられるくま川下りでしたね(公式HPはこちらからどうぞ)。船頭さんが解説してくれながら約60分の舟下りを堪能しました。一通り聖地を周り人吉の観光地を周り、まだ時間がありましたので銭湯でのんびり汗を流してました。そんな感じで歩きっぱなしの3日目でした。万歩計を見たら30,000歩歩いてましたからね。かなり疲れましたが満足度の高い日でした。

 4日目は最終日という事でSL人吉で帰るだけでした。ですが人吉駅発車が14:38ですのでまだまだ時間はありました。その為3日目に行けなかった人吉市のスポットを回ってました。10:00にチェックアウトし、そのままキャリーバックを転がしながら街を歩いてました。球磨焼酎の工場を見学したり、実際に試飲したりと、まだまだ見る場所は沢山ありましたね。12:00になり、人吉駅に帰ってきました。調度駅前では物産展を行っており、なんとまいてつのグッズも販売してました。知らなかったのですが、PS4版の発売に合わせて人吉でイベントをしていたみたいですね。道理でそこら中にまいてつのチラシやポスターが貼ってあったわけです。そうしているうちにSL人吉が入線してきました。そこからはずっと写真を撮ってました。初めて転車台が回るところも見ました。私だけではなく沢山の人がハチロクを見てましたね。鉄道ファン、まいてつファン、様々な方がいたのだろうと思います。そしていよいよ人吉を離れました。最後まで街の人が手を振っていたのが印象的でしたね。17:14に熊本駅に到着し、そのまま空港に向かい、最終的に23:40に大宮に帰ってきました。

 という訳で駆け足でしたがまいてつ聖地巡礼でした。とにかく人吉の人達の温かさと鉄道の人を楽しませる工夫が印象的でした。帰りたくない、それが正直な感想でした。ですけど、日常をしっかりとこなしてこそ聖地巡礼は活きるのだと思います。まいてつで扱っていた人と人が繋がる大切さと未来へ生きる事の意義を、自分達で体現しなければ行けませんね。また人吉に行く日を目指して、いつもの日常を生きていこうと思います。レイル・ロマネスクから始まり未来行き☆列車で終わる聖地巡礼でした。お世話になった全ての皆さん、ありがとうございました。
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  1. 2018/11/05(月) 21:42:32|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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