徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか

 今日は夜勤明け。夜勤明けはDDRやりに行くのがいつものスタンスになっております。そして今回は自分にとってとても嬉しい成果を出すことが出来ました。Lv17でもやや難しいとされるReach The Sky, Without youのEDPをクリアする事が出来ました(参考動画はこちらからどうぞ)!この調子でこれからも励んで行きたいです。

 今回も最近読んだ本を紹介します。この本というよりも、この著者の書き物はいつか読んでみたいと思っておりました。今回その切っ掛けを下さった職場の元上司に感謝致します。

100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか - 奥山清行
 2013年にPHPで発売された新書です。この本を読んだ切っ掛けは2つあります。まず1つは著者である奥山清行氏の講演を取り上げた記事をみて非常に共感した事、もう1つは私が尊敬する職場の元上司からオススメされた事です。氏のデザインに対する想いと日本に対する想いが大変印象的であり、加えて地元が山形県であるという特に意味のない親近感もあって何か著書を読んでみたいと思っておりました。氏は工業デザイナーとして様々なヒット商品を生み出してきました。それは日本のみならず世界の様々なフィールドででした。そんな氏だからこそ、ものつくりに対する日本人の強みと弱みというものを理解しておりました。本書では、デザインを通して日本人らしさというもの・クリエイティブというもの・好きなものを作るという事・100年先の価値というものが書かれております。よく日本人は外国に対して引け目を感じていたり自分たちを下に据えるといった自虐的な姿勢が見られます。見方を変えればそれは慎ましさなのかも知れませんが、氏曰くそれは無駄に自分たちの潜在能力を落としているとの事です。氏によると、日本人は個人力が非常に高く団体力が非常に弱いとの事です。私もこれは思ってました。職人気質の仕事はその人だけのものであり、誰にでも伝承するものではありません。何だかんだで自分の強みを持っている人が強い、それはまさに個人力だと思います。ですが、会議の場ではそういった個人の主張は見事に出てきません。謙遜しているのでしょうが、それでは会議の意味がありません。これが団体力が非常に弱いという事です。団体力は議論力だとも氏は言っておりました。個人力にすぐれている日本人が自分の技術をメンバーと共有する、これ程力になる事はありませんね。そもそも、自分が考えている事をメンバーと共有しないのはプロとして失格だとも言っておりました。デザインとは見た目だけではなく、機能的な部分、材料的な部分など様々な要素が組み合わさっております。その実現の為に持っている情報は全て共有する、それが出来れば素晴らしい作品ができると言っておりました。これ以外にも、とにかく一字一句メモしたい言葉に溢れております。そしてそれらは全て日本人のセンスを信じているからこそ生まれているものです。世界に1人で打って出た氏だからこそ言える言葉だと思います。何度も何度も読んでみて、自分も何か1つでも真似できればと思いました。オススメです。

 何よりも言葉の一つ一つに力強さがあるんですよね。それだけ自分と日本を信じているという事なのだと思います。こういうカッコイイ生き方に、自分も近づきたいと思いました。
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  1. 2018/02/08(木) 23:39:42|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
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