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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

決断のとき トモダチ作戦と涙の基金

 今日は普通の日勤。今週は珍しく一週間全部日勤で、朝出社して夜帰宅する普通の生活をしております。逆にこの当たり前の生活リズムが退屈に思ってしまう辺り、夜勤に毒されてるなって思います。

 今日は最近読んだ本を紹介します。若干読んだ本の感想も溜まってきてますので少しずつ出していきます。世の中には割と旬の本というものもありますからね。今回紹介している本も旬の本かなと思ってます。

決断のとき トモダチ作戦と涙の基金 - 小泉 純一郎
 2018年に集英社新書で発行された本です。タイトルになっている「決断のとき」とは、著者である小泉純一郎氏が「トモダチ作戦被害者支援基金」を設立したときを指しております。ですが、最後まで読み終えて「決断のとき」とは何もこの1つの事実に対するものだけではないと思いました。「決断のとき」とは、小泉純一郎氏が自らの政治活動を行う上での全ての決断を指すのではないかと思いました。私もこの本を読むまで知りませんでした。東日本大震災発生時にアメリカから多くの方が「トモダチ作戦」と称して日本の為に援助してくれました。ですが、そうしたアメリカの多くの兵士が「被爆」しておりました。体調を崩しただけではなく何人もの人が亡くなっております。日本人以上にアメリカ人が被爆しているのです。この事実に、涙を流す事は何も不思議な事ではないと思いました。日本の為に尽くしてくれたアメリカの方の為に援助する、当たり前の事だと思いました。そして、ここに小泉純一郎の原発ゼロの言葉の意味があるのだと思いました。私自身も原発ゼロには賛成です。それはこれまでの報道の不振点や幾つかの著書を読んでの結論です。原発の技術そのものを否定しているのではありません。原発を稼働するにあたって、日本はそもそも狭いという事です。そんな常識的な事実に対して、事実を受け止めて義理と人情を持って決断したのが小泉純一郎氏でした。この本では、小泉純一郎氏が政治家となってから今日に至るまでの様々な思い出や出来事が紹介されております。そしてそれらを「仁」「義」「礼」「智」という副題を付けて語っております。目の前の現実と向き合い、時に共闘し時に決別しながら、今の小泉純一郎氏がいるのだなと思いました。まとまった内容ではないかも知れません。ですが、少なくともありのままの小泉純一郎氏を感じる事が出来ると思います。読んでいて、義理と人情とは何か、そして決断する時に大切にしなければいけない事は何か、を感じる事が出来ました。オススメです。

 自分が正しいと自信を持って周りに言える事は、是非決断して実践するべきだと思っております。その為には、自分に問いかけて矛盾や雑念が無い事が大切なんですね。そうでないと、周りに自信を持って物を言えないですもの。
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  1. 2018/05/30(水) 23:10:09|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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