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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版

 今日は普通の日勤。GWが終わって当たり前のようにいつもの生活に戻っております。ですけど、自分は割と飽きっぽいので早速次の一手を用意しております。月一回くらいで何か遊びを入れてますので、とりあえずそこを目指して仕事頑張ります。

 今日も最近読んだ本を紹介します。ここ最近読んだ本で一番難解で、そして一番刺激になった一冊でした。いわゆる名著と呼ばれる一冊でして、それだけの重みを感じました。

マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版 - P.F.ドラッカー(著)、上田 惇生(編訳)
 2001年に発売された本です。多くの方が名前くらいは聞いた事があるのではないかと思います。最近ではもしドラの愛称で親しまれているもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらでブームになった印象です。ピーター・ドラッカーはユダヤ系オーストリア人の経営学者です。現代経営学の第一人者であり、マネジメントという言葉の定義者とも言われております。これまで数多くの経営に関わってきただけではなく、その波乱万丈な人生はドラッカーがなるべくして経営学者になったという印象を持たせます。氏はこれまで様々な本を書かれました。そしてそれらの要素をまとめて1つのシリーズにしたのが「マネジメント」です。ですが、マネジメントの原文は大よそ800ページ以上の大ボリュームであり、また内容も非常に高度な物となっております。そのマネジメントの基本と原則をまとめたのが、今回紹介しているエッセンシャル版です。エッセンシャル版と言いながら、その内容は非常に高度で洗練されております。むしろ基本と原則だからこそ、曖昧にしないでしっかりと定義しなければいけないという意志を感じました。マネジメントとは、直訳すれば「管理」「経営」という意味です。ですが、現実におけるマネジメントとはそういった言葉尻だけの意味ではなくて、仕事・会社・人などこの社会に関わるもの全てに関係してくる言葉でした。本書は大きく3つのパートに別れており、それぞれマネジメントの使命・マネジメントの方法・マネジメントの戦略となっております。その中で更に9つの章に別れており、個別の言葉について具体的な定義を示しております。私も社会人としてはまだまだ若手であり、いわゆる人をマネジメントする立場ではありません。ですが、そんな私でもしっかりとマネジメントの考えを持って仕事を行わなければいけないと思いました。後半はかなり具体的な戦略に書いておりますので私としてはありのままに受け取るしか出来ませんでしたが、前半は仕事とは・社会的責任とは・企業とは・事業とはという事について定義しており非常に参考になるものでした。企業は営利組織ではない、社会に貢献するものである。事業は何かを問うだけではなく事業は何であるべきかを問う事が発展に繋がる。このように簡潔で明確に言葉を定義しております。とても一周しただけでは頭に入れる事は出来ません。少しずつ何度も何度も読み直して、一言ずつインプットしていきたいと思いました。2015年現在で第54刷が発行されております。それだけ読まれている経営の決定書です。その重みを感じる事が出来ました。

 ここ最近発売されているビジネス書って、実際のところその大部分はこのマネジメントを源流にしている気がします。やはり名著だからこそ誰もが参考にして、そしてその中で自分の色を見つけ出せた人が自分の本を出しているんですね。
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  1. 2018/05/09(水) 21:58:44|
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