徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

バカ論

 今日は夜勤。ここ最近は一気に気温も高くなり、すっかり春の様相を見せております。同時に花粉も全開ですので花粉症の人は辛そうです。たまに寒くなったりと、季節の変わり目ですので体調管理注意ですね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。少し前に新刊コーナーを回っていた時に目にとまりました。率直に面白そうだなと思った1冊です。

バカ論 - ビートたけし
 2017年に新潮新書で出版された本です。正直な話、タイトルを見た瞬間に買おうと思いました。何しろあのビートたけしがバカを語るのです。絶対に面白い事が書いてあるという予感がしました。皆さんはバカという言葉にどんなイメージがあるでしょうか?「バカ言ってんじゃない!」「バカ野郎!」「バカに付ける薬はない!」「バカとハサミは使いよう」「仕事バカ」それぞれのバカで微妙にニュアンスが違うんじゃないでしょうか?ビートたけしは、世の中のバカには良いバカ悪いバカがいると言っておりました。そして、良いバカと悪いバカの違いは考えているかそうでないかの違いだと思いました。ビートたけしは芸人ですので、バカになる事はある意味仕事みたいなものです。その為、バカ野郎と言われる事が名誉ある事であり芸人としての成功だと言っておりました。ですが、バカ野郎と言われるには面白くなければいけません。何も考えてなければバカ野郎にすらなれないのです。ビートたけしは世界中のマスコミや同じ芸人と付き合っていく中で、ウンザリする程悪いバカに会ってきたそうです。テンプレな質問しかしないマスコミ、自分を省みないで将来を語る老人、自分が主人公と勘違いしてSNSに書き込む若者、そんな人達にビートたけしが言う言葉はこれしかありません、「バカいってるんじゃない!」と。そういう意味で、自分がバカだと自覚してバカになろうとしてなるバカは大体良いバカですね。見ていて楽しいですもの。逆に自分はバカじゃないと思っていて実はバカなことをしている人は大体悪いバカです。それこそ「バカに付ける薬はない」って言われてしまいます。まあ、どんなバカに対しても「しょうがねえなあ。」って跳ね返す粋が必要なのかも知れませんね。最後までビートたけしの言葉そのままの文章で楽しく読ませて頂きました。

 私の身の回りにも良いバカの人は沢山います。単純に面白いんですよね。良いバカになりたいかと言ったら難しいところですが、せめて悪いバカにはならないようにしたいと思いました。
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  1. 2018/03/15(木) 07:39:40|
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