徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

世界最強の気象情報会社になる日

 今日は夜勤明け。久しぶりに秋葉原に行って買い物したりイベントに参加したりお知り合いの方とお昼食べたりしてきました。何気にちゃんと秋葉原を回ったのは今年初めてかも知れません。いろいろ町並みも変わっていてすごく楽しかったです。

 尊敬する職場の元上司の方から頂いた本の紹介3冊目です。1冊目2冊目は目からウロコの内容でして、今回紹介している3冊目は純粋に情熱の大切さを感じる一冊でした。

世界最強の気象情報会社になる日 - 石橋 博良
 2015年にIDP出版で発行された新書です。著者である石橋博良氏は株式会社ウェザーニュースの創業者であり、2010年他界されております。元々この本は「世界最大の気象情報会社になった日」というタイトルで発行されたのですが、石橋氏が他界した後に代表取締役社長に就任した草開千仁氏によって追記されております。それだけ石橋氏が気象に人生を掛けた軌跡が凄まじく、その精神を引き継いで後世に伝えていこうという気持ちが込められた一冊です。元々石橋氏はウェザーニュースを作ろうとしていた訳ではありませんでした。始めは安宅産業という会社で木材を運搬する仕事をしていたのですが、自身が指示した船舶で海難事故が発生し死者を出してしまいました。この事を切っ掛けに、二度と気象で人を犠牲にしないと近い自分が出来る事を続けていったそうです。その中で海外の気象会社に入社し、そこでの地位を上げつつ出来る事を拡大しながらウェザーニュースを創立しました。それだけに留まらず、気象情報は気象庁が発表するものという概念を壊しに掛かりました。更にかつて勤めていた海外の会社の株式を買収しました。このバイタリティは他界する2010年まで一度も衰える事がありませんでした。石橋氏がここまで精力的に動けた理由、それは初心を忘れなかったからだと思っております。物事の挑戦に終わりは無い、もし石橋氏が他界していなかったら、きっと1人1人に合った天気予報を提供する事も視野に入れていたかも知れません。1分1秒先の天気予報を提供する事も視野に入れていたかも知れません。現在の技術ではちょっと難しそうです。ですが、難しいからこそ挑戦するのだと思います。この精神はしっかりと後世に受け継がれ、自社で衛星を打ち上げる、海外展開するなどは既に達成しております。ウェザーニュースの社是に「よく遊べ、たくさん遊べ、仲間と遊べ」というものがあります。遊ぶことで自身の探究心を育て、それを仲間と育むことで新しい創造が生まれるとの事です。この精神は仕事でも趣味でも大切にしたい。それだけ情熱を持った人生も良いのではないかと思いました。

 やはりこの本の感動したところは、石橋氏が死してなお受け継がれる意志があるという点だと思っております。ちゃんと見ている人は見ているんだなという事が伝わって自分の事のように嬉しかったです。
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  1. 2018/02/25(日) 18:17:03|
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