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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙

 今日は普通の日勤。最近職場を含め新年会の機会が多いのですが、それほど飲んでないハズなのに翌日の二日酔いが酷いんですよね。お酒に弱くなったのか年取ったのか、どちらにしてもシンドいです。

 また最近読んだ本を紹介します。こちらの本もお知り合いの方からオススメされたものです。ビジネス書である事はタイトルから想像できると思いますが、それ以上に愛情あふれる物語として面白かったです。

ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 - キングスレイ・ウォード
 1987年に新潮社から第一版が発行された新書です。著者はカナダ生まれの実業家であるキングスレイ・ウォード氏であり、城山三郎氏によって翻訳されました。この本は、タイトルにあります通り著者が自分の息子に充てた手紙をまとめたものです。元々が個人的な手紙という事で書籍化するつもりは無かったそうですが、息子に限らず多くのビジネスマンに符合する内容という事で世に広まる事になりました。内容ですが、一言で言えば愛情の塊です。父親として自分が一生かけて学んだ事を息子に全て伝えきりたい、そんな気迫を感じました。人生の様々なシーンについて、それを30の場面に分けてアドバイスしているものです。それは非常に単純で明快、一通一通が短いですので適格に要点をまとめております。全ての文章を読む必要はないかも知れません。自分たちが人生の中で何か迷った時、それに当てはまる通を読むくらいのスタンスで良いと思います。たとえば結婚に悩んだら第十一通を、友情に悩んだら第二十三通を、ストレスを感じたら第二十七通を読めばよいと思います。そんな人生のシーンについて、きっと的確なアドバイスを与えてくれると思います。加えて、この本はカナダ生まれの著者が書かれているという事で、日本ではあまり見られない文体やジョークも書かれております。そんなニュアンスを十二分に生かした翻訳も魅力的です。今回私は一気に全部の通を読んだのですが、正直かなり時間が掛かりました。それだけ非常に密度の濃い内容であり、上でも書きましたが愛情に溢れておりました。常に自分の手に届く範囲に置いておき、悩んだときに開いてみてください。そんな本です。

 こういう原文が外国語の本は翻訳者のセンスが印象を大きく左右しますね。ただ単純に翻訳するだけでは面白くない、かと言って意訳したら意味を取り違えてしまうかも知れない。翻訳者は執筆以上に時間を掛けて訳されているのかも知れませんね。
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  1. 2018/01/19(金) 23:09:56|
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