徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

コーヒーが冷めないうちに

 今日は何もない休み。平日の休みですのでDDRやってました。地味に7月初めてのDDRでしたが、それなりに足は動いてくれましたので良かったです。平日の休みは貴重ですのでスキあらばプレイしていきたいですね。

 先日ファタモルライブ大阪に行ったという記事を書きましたが、移動中の新幹線の中で何冊か気になった本を読んでましたので今回それを紹介しようと思います。小説です。

コーヒーが冷めないうちに - 川口俊和
 2015年にサンマーク出版で出された川口俊和著の小説です。この小説を初めて目にしたのは電車の中の広告でした。サンマーク出版は割と電車での広告に力を入れている印象で、人の目を引き付けるキャッチフレーズが特徴だと思っております。今回紹介しているコーヒーが冷めないうちにのキャッチフレーズは「4回泣けます」、これは全部で4つのエピソードがありそれぞれで泣かせてくれるとの事です。過去に戻る事が出来る喫茶店、でも様々な制約があり決して現実を変える事は出来ない、それでも戻りたい想いがある、こんなあらすじを見せられて「泣ける」と言われれば読んでみたくなるという物です。広告を見たときはそれで終わりでしたがその後本屋でたまたま目に留まったので読んでみる事にしました。感想ですが、結果として泣く事はありませんでした。ですがじんわりと心が温かくなるようなシナリオでした。泣けなかったのには明確な理由があります。ネタバレになりますので詳しくは書けませんが、言ってしまえば泣く理由が無かったんですよね。過去に戻る事が出来る喫茶店、でも現実を変える事は出来ない。では何が変わるのか?それは過去に戻った当事者たちの心の在り方です。事実は変わらなくても過去に戻る事で何か踏ん切りがつく、胸のつっかえが取れる、それによって今後の生き方が変わる、これって正直当人以外には見えませんし割とどうでも良い事です。全て当人の問題。他人が出来るのはその決断を見守る事。だから私は泣けませんでした。むしろ泣いてはいけないと思いました。出来るのは彼らを応援する事のみ。応援するのなら、泣き顔ではなく笑顔が一番です。泣きたい人にはこの本はおススメしません。何か温かい気持ちになりたい人におススメします。そんな一冊でした。

 紙媒体の本も、小説・新書・エッセイ・理工書など出来るだけ満遍なく読んでみたいと思いますね。どんな本にも著者の想いがあり伝えたい事がある、それを感じていきたいと思っております。
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  1. 2017/07/21(金) 17:48:59|
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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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