徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

夢は叶う 哀しみを携えている人への贈り物

 今日は普通の日勤。新しい職場に異動して1ヶ月となりました。仕事にはまだまだ慣れませんが職場の雰囲気には慣れた気がします。ここからは自分のペースで仕事ができそうです。

 少し前ですが知り合いからオススメされた本を読んでみました。今までの私ならあまり読まないジャンルの本であり、だからこそ何度も何度も繰り返して読んでみました。

夢は叶う 哀しみを携えている人への贈り物 - 上原 文雄
 2010年にブイツーソリューションで出された一冊です。この本は著者である上原文雄氏がこれまで生きてきた人生を、100篇の詩で表現した内容となっております。正直な話、私はこれまで詩というものを殆ど読んできませんでした。抽象的な表現ばかりで取っつきにくいというイメージを持っておりました。それこそ始めは「折角知り合いが良いとおススメしてくれてるのだからまあとりあえず読んでみるか~」くらいの感覚でした。ですが、最後まで読んでみてこの感覚は180度変わりました。この本の特徴として、詩の後に必ず著者による解説が付いている点が挙げられます。自分がどんな心境で書いたのか、いつ書いたのが、悲しいのか楽しいのか、そういった人生の様々なシーンで感じた事を詩で表現しているのです。そして、その詩の一つ一つが様々な文体で書かれており、純粋に読んでいて面白いのです。ホント解説があったのが良かったですね。詩を読んで、解説を読んで、また詩を読み返すと違った味わいがあります。そして、著者の人生の様々なシーンを隠すことなく素直に表現しているのです。自分が行った失敗、旅先での不安、家族への感謝の気持ち、誰もが通るであろう人生の様々なシーンでの気持ちをありのままに表現しております。そしてそれは同時に読者に対するエールになっているのです。悩んでいるのは自分だけではなく著者も同様に悩んでいたんだな、と思うだけで随分と気持ちが楽になります。生きていて何か嫌な気持ちになったり辛い状況になったりしたら、是非この本を開いてみて下さい。必ずや今の自分を励ましてくれる詩が見つかるはずです。何度読み返しても良いと思います。自分が悩んだり迷ったりした時の数だけ読み返せば良いと思います。そんな風に、詩というものは読者に染み渡っているのだなと思いました。

 詩って、その意味を考えそして理解した時にホント色鮮やかになるんですね。今回は必ず解説が付いておりましたので良かったですが、是非次は解説の無い詩にも挑戦してみたいと思いました。その時は、もっともっとじっくりと読み進めて行きたいですね。
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  1. 2017/11/03(金) 22:18:39|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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