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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

人は死なない。では、どうする?

 今日は何もない休み。台風が近づいていますので基本家に引きこもってました。こういう時にこそ作業が捗るはずなんですけど、どうも中途半端になっていけないですね。

 今回は前に知り合いとご飯食べに行った時に入ったお店に置いてあった本を紹介します。私にとって非常に衝撃的なタイトルであり、中身を読んでみてそれ以上に衝撃的な内容で大変驚きました。

人は死なない。では、どうする? - 矢作 直樹、中 健次郎
 2012年にマキノ出版で出された一冊です。この本は著者である2人の対話を文字に起こしたものとなっております。1人は東京大学医学部救急医学分野教授である矢作直樹氏、もう1人は気功家であり鍼灸師である中健次郎氏です。対話のテーマは、死・霊・魂といったスピリチュアルなものです。科学が発展し文明が進化し、資本主義社会となっている現代においてある意味真逆なテーマかも知れません。ですが、このお二方の対話から感じられるものは実直さと誠実さだけでした。むしろ社会に追われている現代人だからこそ読んで欲しい内容だと思いました。内容は本当に対話ですので、テーマについて分かりやすく整理してあったりまとめてあったりしてある事はありません。対話の流れに幾つもの副題を付けて最後まで流れるように読む事が出来ます。この本を読む上で大切な事は、先入観や自分の価値観を一旦棚に上げる事です。矢作直樹氏と中健次郎氏がこれまでの自信の体験や人から授かった事柄を紹介しており、それをありのままに受け入れる事が肝要です。貴方は霊の存在を信じますか?体の中に流れている気の存在を信じますか?死後の世界があると思っていますか?これらの質問に、皆さん何かしらの答えを持っていると思います。これを棚上げするのです。そして素直な気持ちでお二方の対話を聞いてみて下さい。この本は決して宗教的なものではありません。ざっくりと書けば、人間が本来持っているエネルギーや力、それが見え難くなっているという事を書いております。あるがままに受け入れれば死に怯える事もない、西洋医学に頼らなくても自分の体を信じる事で病気は治る、流れに逆らわず身を任せる事が心の平穏に繋がる、そのような事柄が対話の中から滲み出ているのです。ある意味、この本を読んで「よし自分もやってみよう!」と意気込む事が、既に対話の趣旨と違うのかも知れません。一度本を読んだだけでは決して実感できない、心構えを持ち時間をかける事で初めてたどり着ける境地なのだと思います。是非この本を通して、死とは何か・生とは何か・人間とは何か・世界とは何かという事を考えてみて下さい。ゆっくりと、体に染み込ませる様に読むのが良いと思います。

 自分に語り掛ける時間を大切にする、この本だけではなくこれまで読んできた幾つもの本に書かれていた事でした。社会や他人に依存せず自分の価値観を守る、これがどれだけ大変でどれだけ尊い事か最近しみじみ感じております。
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  1. 2017/10/23(月) 00:37:35|
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ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
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