徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

第20回饗宴

 今日は何もない休み。地味に何もない休みは久しぶりでしたので今日は一日ビジュアルノベル読んでました。午前中に伝奇物を読んで午後に男の娘物を読むとか、このバランスがいい感じですね!

 そして昨日は毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。タイトルにあります「饗宴」と言う演奏会でして、21世紀の吹奏楽実行委員会という団体が運営しております(公式HPはこちらからどうぞ)。昨年に引き続き、これまで合計6回程行かせて頂きました。この演奏会は他の演奏会にはない大きな特徴があります。それは演奏会というよりも内覧会の様相が強いという事です。演奏される曲の全てが邦人の未発表曲です。毎年この饗宴に対して広く作品を公募しているのですが、その全てが新曲でありそこから選ばれた15曲ほどが演奏されます。作曲者の経歴もジャンルも様々であり、ただ難しい曲のみ演奏される会ではないという事です。そしてプログラムには全ての曲について解説のみならず求められる編成が細かく書いており、大編成か小編成か、必要な楽器はどれかなどがひと目で分かります。なんとロビーには全ての曲のスコアが置いてあり、自由に回覧できますので演奏の参考になります。演奏団体は中学校、高校、大学の吹奏楽部、企業、一般の吹奏楽団といわゆるプロではありません。勿論実力は全国大会出場など折り紙付きですが、これも吹奏楽という文化が広く根付いて欲しいという想いが反映されているように思えます。演奏会は14:00から始まり17:30まで全16曲が演奏されました。グレードの高い曲を見事に吹き上げる中学生、高校生を見て自分の高校時代を振り返ってしまいましたね。自分じゃあの演奏は出来なかったな、と。中には小編成用でありかつグレードの低い曲もありました。訳の分からない曲もありました。琴線に触れる曲もありました。可能であれば、自分が所属しているバンドで吹いてみたい、そう思わせるものもありましたね。そして最後の曲は、昨年の4月に亡くなられた真島俊夫氏の曲であるウィンドジャマーが演奏されました。真島俊夫氏と饗宴の縁は非常に深く、1回を除き全ての会で作品を提供しております。また饗宴の代表である小澤俊朗氏が常任指揮者を勤めている神奈川大学吹奏楽部真島俊夫氏の母校であり、そんな小澤俊朗氏の気持ちも反映されたものだと思いました。私にとっても真島俊夫氏とは多少なりとも縁があり、私が所属している楽団で今年の定期演奏会メイン曲として真島俊夫氏の三つのジャポニスムを選びました。もっと言えば、真島俊夫氏と自分は同じ高校出身だったりしますからね。そんな偶然の縁を懐かしみつつ、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

 ちなみにロビーでは様々なレーベルが新作CDや新譜のスコアを販売しており、私も真島俊夫氏のCDを一枚買わせて頂きました(これについては次回の記事で書こうと思います)。とにかく吹奏楽に関わっている人、これは聞き手ではなくプレイヤーや指揮者向けの仕掛けが随所に施されているのが饗宴です。是非次回も楽しみにしております。
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  1. 2017/03/20(月) 19:36:28|
  2. 吹奏楽
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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部2016ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
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