徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 昨日から明日まで世の中は3連休となっております。私も例に漏れず今日はこれからファタモルライブに参加する為に大阪に向かいます。久しぶりの大阪、もう行くだけで楽しみですね。

 今日は最近読んだ本で印象に残った1冊を紹介します。最近知り合いから勧められた本で、タイトルを聞いただけで読んでみたいと思った一冊です。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく - 堀江貴文
 2013年に発売された一冊です。私がこの本に惹かれた理由、それは著者が堀江貴文氏だったからです。ホリエモンの相性でも知られ、当時は黎明期であったインターネット事業を手がけている株式会社ライブドアの代表取締役を務めた事で有名かと思います。皆さんもご存知の通り、氏は2006年に証券取引法違反容疑で逮捕されました。2013年に仮釈放されましたが、30代という時期の殆どを刑務所で過ごしたという事でまさに波乱万丈な人生だと思っております。そんな氏が仮釈放と同時に出版したのがこの「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」であり、ライブドア代表取締役から刑務所生活を経験した氏が何を語っているのが大変興味を持ち読ませて頂きました。端的に言えば、この本には氏の仕事に対する人生観がギッチリと詰まっておりました。それと同時に氏の半生信念として思っている事柄も書かれており、多かれ少なかれ教訓になるものでした。タイトルにあるゼロとは、文字通り全てを失った状態です。ですがここで氏が強調している事は「人は何を失ってもマイナスになる事はない、ゼロに戻るだけで再びスタートする事が出来る」という事でした。例え今勤めている会社をクビになっても、自分が起業した会社が倒産しても本人がダメになる訳ではない。大切なのはどんな状況でも今の自分にイチを足し続ける、その為に努力して一歩前に踏み出すという事だそうです。その事を氏は「働くこと」を通して伝えておりました。例えば、皆さんは「宝くじで5億円当たったら仕事を辞めますか?」という問いにどう答えるでしょうか。氏はここにイチを足すことの意味を見出せると言っておりました。仕事を辞めると答える人は仕事が嫌いな人、仕事をお金を稼ぐ手段にしているだけの人です。仕事を通して自分を成長させたり人間関係を広げようとしている人ではないそうです。大切なのはお金の為に仕事をするのではなく自分の為に仕事をすること、それを強調しておりました。ここだけ読むと「何を理想論を言ってるんだ」と思うかも知れません。「ただの意識高い系じゃないか」と思う人もいるでしょう。ですが、ライブドア代表取締役から一度全てを失った氏が再びイチを足し続ける人生を送っているからこそ、この言葉に響くものを感じました。言ってしまえば、この本を読んで堀江貴文氏の事が好きになりました。私の日記の文章では何も心に響かなくても、堀江貴文氏の文章を読めば必ずや心に響くものがあると思います。それだけの力がこの本にはありました。本当の意味での一歩前に踏み出すという事、人間はそう簡単に潰れないという事、未来は希望しかないという事、それらを信じれる気になりました。オススメです。

 今回この本を読んでみて、こういった世の中で成功している人の本はどんなものであれ読んでみるべきだと思いました。本にはその人の人生観が多かれ少なかれ詰まっております。それに手軽に触れることが出来る、とても嬉しい事だと思います。
スポンサーサイト
  1. 2017/07/16(日) 08:22:46|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<ファタモルライブ大阪 | ホーム | 褒められた事へのお礼が遅い話>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mmsroom.blog67.fc2.com/tb.php/1641-3178bbb9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する