今日は何もない休み。昨日まで
2泊3日の研修があって宇都宮を離れてました。研修って普段と違う生活環境になりますしメンバーも普段全然会わない人と一緒になりますのでちょっとした
非日常的空間ですよね。3日間でしたが気持ち的には一週間位離れていた印象でした。
C88で入手したビジュアルノベルをプレイしながら合わせて音楽CDの方も紹介していきます。今回紹介するのは
prhyzmicaというサークルです(
公式HPはこちらからどうぞ)。prhyzmicaさんのCDを購入したのは実は今回が初めてなのですが、切っ掛けは同人ゲームサークルである
Chloroさん(
公式HPはこちらからどうぞ)の
西暦2236年をプレイした事でした。西暦2236年はC87で発表された
ビジュアルノベルで、音声ではなくテレパシーでやり取りをするのが一般的になった西暦2236年という時代の物語です。
あらすじ紹介はこちらを見て頂くとしてここでは割愛しますが、特徴として
多種多様なBGMと多くのボーカル曲が挙げられます。クラシックからジャズ、民族音楽から現代音楽まで様々であり、そんな西暦2236年の
サウンドトラックである
Airは何と
CD4枚組の大ボリュームとなっております。そしてそれだけ多種多様なBGMという事で多くの方が制作に関わっております。その中の一つが今回紹介しているprhyzmicaであり、透明感のあるBGMやボーカル曲を多く制作されておりました。C88では
「blue」と
「stream - EP」という2枚のCDを買わせて頂きました。blueはもう
殆ど西暦2236年のサウンドでした。同名の楽曲である
「blue」は西暦2236年でも好きな曲の1つであり、作品を彩るボーカル曲「みずのなかで」「夏と透過光」も収録されておりました。西暦2236年以外にも3曲収録されており、同様に透明感のあるボーカルはprhyzmicaらしさなのかなと思いました。もう一枚のstream - EPは完全に
民族音楽という雰囲気でした。数々の打楽器と普段西洋楽器で聞かないような管弦楽のサウンドが響き渡り、それが同じようなパターンのリズムで繰り返してました。まさにBGM、まさに
作業用音楽。
飽きるとかのめり込むとかそういう感想ではありませんね。西暦2236年中にも同様のサウンドがありましたし、これもまたprhyzmicaらしさだと思いました。という訳でprhyzmicaさんのCDでした。非常に琴線に触れるサウンドでしたので、また新作が出れば是非入手しようと思いました。オススメです。
その後prhyzmicaについて調べましたが何と
M3-2015春にも出ておりました。何で気付かなかったんですかね?M3も毎回行く即売会ですのでこの時に出会えたら本当に嬉しいです。コミケはガヤガヤし過ぎておりますので、
それ以外の即売会で感想を伝えられる機会があるのならそれが一番良いですよね。
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- 2015/08/29(土) 09:18:53|
- 音楽CD
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