徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

「自分と他人の区別がつかない人の話」を読んで

 今日は夕方に仕事ではない用事があるので休みにしてます。C86で買った同人ソフト達を少しずつプレイしておりますが、もうどれもこれもやりたい作品ばかりで気持ちばかり浮き足立ってる気がします。ジャンルを違えながら確実に作品のテーマを掴めるように読み解いていければと思っております。

 TwitterのTLを眺めていた時に1つ興味深いツイートがありましたので紹介させて頂きます。

自分と他人の区別がつかない人の話

これはぜろすけさんという方が運営している価値のない話というブログの記事です。内容を簡単に紹介しますと、世の中には「自分の思った通りに相手も動く」という事を当たり前のように思っている人が少なからずいる、そのような人達は人の話を聞かず他人を認めない性格であり、自分の思い通りにならないと不機嫌になり他者を自分色に染めようとする、この人種の人たちに絡まれたら攻撃されるのを覚悟で関係を切り捨てるか自分がすり減るまで付き合ってあげるしかない、といった内容です。この記事を読んで大変共感したのですが、それと同時にこれは誰でも注意しないと結構簡単に陥りやすい症状なのかなと思いました。この記事についてちょっと私自身のレビューについて思った事を書こうと思います。

 私も同人ビジュアルノベルのレビューを公開しているのですが、これもある意味「他人が表現したものを自分勝手な視点で書いている」と言われても不思議ではありません(事実その通りです)。もしかしたらビジュアルノベルを作った方が作品に込めた想いと全然違う内容を私は書いているのかも知れませんし、そんな私のレビューを作者が読んで非常に落胆したり怒ったりするのではないかという気持ちは少なからず持っております。そういう意味で私のやっているレビューも言ってしまえば他人の領域に首を突っ込んでいる事そのものな訳で、どこかで線を引かないと上で書いた「自分と他人の区別がつかない人」になってしまう恐れがあります。

 ですがこの線を引くという事が最も難しいのも同人が持つ側面だと思うのです。基本的に表現したいものを表現出来るのが同人活動であり即売会の醍醐味だと思います。そしてそんな自分の表現を他人が受け取り、それについて話題が発展する事が理想的な流れだと思っております。時には批判的な内容を受け取ってしまい落胆することもあるのでしょうが、それもまた同人活動らしさであり今後の表現活動に繋がると思います。ここで大事なのは、批判的な評価を受けた時にどう思うかなのだと思うのです。実際にただ文句を言いふらしたいだけの人が少なからずいるのも事実ですのでそんな人は放っておいていいと思うのですが、批判された内容の中に思い当たる節があったり自分が全く気がつかなった視点があったりすれば、それは今後の自分の表現活動の糧になると思います。その点を汲み取れるだけの心の余裕が作り手には求められるのかなと思います。

 そしてそれは私にような消費する側にも同じことが言えます。よく聞く言葉で「即売会にお客様はいない」とありますが、これは直接作品を買うときだけではなくその作品に対して物を言う時にも当てはまると思います。今はTwitterなどで簡単に自分の気持ちを世の中に発信できる時代ですが、その簡単さ故に何も考えないで作品の感想を書いているケースをしょっちゅう見ます。例えば「あの作品はクソだ」「他と比べてダメだ」といった言葉です。要はこの言葉を読んだ作者はどう思うのだろうという想像を働かせる事だと思うんです。批判って、自己満足でやったらもう終わりだと思います。この作者は好きで応援したいからもっと素敵なものを作って欲しいという想いがあり、その上でその作者に嫌われるのを承知で覚悟して言うのが批判なんです。その覚悟がなければひたすら褒めていればいいんです(私のように)。いずれにしても、肯定でも否定でもそれを読む人間がいるという事を想定して書かなければいけないと思いますし、その覚悟を持つ事が最低限求められると思います。

 人間には承認欲求がありますので完全に自分を殺して他人に合わせることは出来ませんし、それをしてしまうと自分という存在を失ってしまいます。だからある程度他人に文句を言ってもいいとは思いますが、文句を言うのであれば他人からの文句も真摯に聞くべきだと思いますね。そんな感じの持ちつ持たれずの関係が良い表現に繋がるのかなと思っております。私のレビューで「この内容は消しれくれ」とあれば速やかに対処いたしますので、是非遠慮のない意見をお願いします。
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  1. 2014/08/21(木) 12:07:48|
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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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