徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

第20回定期演奏会

 昨日は私の所属している楽団の定期演奏会でした。1年間の楽団の活動の総括ということであり、この日を焦点に練習を積み重ねてきました。演奏会は始まってしまえばあっという間に終わってしまうものですが、曲を消化していく中で練習の時に感じた事を思い出したりしましたね。

 今年の定期演奏会は私的に思い入れの強いものがありました。その理由は私がSoloを担当する事になったからです。私が普段吹いているTubaという楽器(参考画像はこちら)は金管の低音楽器でして、合奏の中では主に伴奏を担当することが多いです。その為メロディを吹くということに慣れておらず、ましてやSoloという事でどのように吹くかに結構試行錯誤しました。前の記事でも書いたのですが、Soloというものはその出来で演奏の善し悪しを全て決めるほどの責任を伴います。唯一メロディを吹く存在ですので、Soloが失敗すれば必然的にメロディが消えてしまいます。そういう意味もあり今年の定期演奏会ではSoloをどのように吹くかを考える事にずっと重点を置いていた気がします。演出も色々と考えてみました。折角のTubaのSoloですのでとにかく目立つような演出にしました。Tubaではなくマーチングなどで登場するSousaphoneを取り入れ(参考画像はこちら)、さらにそのSousaphoneに装飾をして客席から登場するような演出にしました。私の所属している楽団はそこまで派手な演出をするような楽団ではありませんし前例もありませんでしたので批難される事も想定していただけに、この演出を許可してくれた楽団の皆さんには本当に感謝しました。そして本番までの準備も整いリハーサルで動きの確認も行ったのですが、肝心の演奏でミスを多く出してしまいました。それなりに練習はしましたし練習では上手くいってただけにこの本番の出来は目も当てられない感じでした。正直悔しかったです。楽団のメンバーは「すごく目立っていた」「そこまで気になるようなミスではなかった」と言ってくれたのですが、そのセリフを聞くたびに自分の不出来に悔しくなりました。悔しかった理由はこれまで誰もやらなかった演出をして大見得を切ったクセに演奏が疎かという最高に格好悪い結果だっただからなのかも知れません。それでも演奏が終わってから何人かのお客さんが「楽しかった」「凄かった」「感動した」と言って下さったので、今の気持ちとしてはとりあえずホッとしたという感じです。演奏中はただ夢中にSoloしており、曲が終わってからのお客さんからの拍手に戸惑いそして喜び、それでも演奏が終わって暫くは落ち込み、終わったあとの打ち上げで色々な人と話をしてちょっと感極まってしまった部分もあり、色々と揺さぶられた1日になりました。もっと練習しよう、色々な人と話をして楽団の雰囲気を考えよう、そんな事を切に思った定期演奏会でした。

 今思えばどうしてあそこまでSoloの演出に拘ったのか分からなくなってます。お客さんを盛り上げたかったからなのか、ただ目立ちたかっただけなのか、楽団のメンバーに自分の何かを見せつけたかったのか、恐らくはその全てだったのかなと思っております。最後団長から「いい経験になったね」と言われたのですが、成程確かに技術的にも精神的にも色々と得るものが大きかった定期演奏会でした。次回以降この経験をどんな風に反映させるかなんて分かりませんが、とりあえずは練習に参加し合奏をこなす事で答えが見つかるのかなと信じております。最後に今回の演奏会に携わった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
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  1. 2014/01/13(月) 12:31:39|
  2. 吹奏楽
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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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