徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

地味な練習

 つい先ほど宇都宮に帰ってきました。2泊3日の合宿もあっという間に終了です。合宿中は楽器を吹くか飲むかのどちらかしかやってなかった気がします。まあこれこそが社会人バンドらしさというものなのでしょうね。毎年の行事ではありますが実りのある時間を過ごす事が出来ました。

 私の所属している楽団は会社の楽団という事もあり、普段の練習ではどうしても参加率が低く限られた人しか集まることが出来ません。ですがこういった合宿などのイベントですとやはり多くの方が参加して下さりようやく厚みのあるサウンドを作ることが出来ます。ですが人数が増えれば当然それだけ全体でのまとまりを作ることが難しくなり、最低限同じパート内でのサウンドの感じ方を揃えないともはや合奏にすらならない危険性があります。今回は合宿という事でそういった基礎的な部分、具体的に言えば楽譜に書かれている音符通りに吹くためのリズムの感じ方や息の使い方を揃える練習がメインとなりました。吹奏楽をされていない方には当たり前のことを書いているように思えるでしょうけど、この楽譜通りに音を出すことが一番難しかったりします。私が吹いているTubaを例にとりますと、指揮者が指揮棒を振りおろしたタイミングで唇を振動させますと、その振動が楽器を振動させてベルから音が出るまでにある程度のタイムラグが発生する訳です。そしてそれが全体の対するズレとして現れ、必然的にぼやけたサウンドになってしまいます。ましてやTubaのような低温は高温と比べて音のスピードが遅くなるため尚の事遅れてしまいます。その為、指揮者が指揮棒を振り下ろす直前の僅かな時間を汲み取って唇を振動させる必要があります。そしてそれをパート内全員で揃える訳です。一番大切なことなのに、一番地味な事だと思います。それでもそんな地味な練習に打ち込めるのが合宿の魅力であり、メンバーの意思を統一する最高の機会になるわけですね。合宿開始の1日目よりも明らかに3日目の方がまとまりがあった気がしました。それこそが最高の成果だと思いました。後は夜の懇親会も非常に楽しめました。今年は私が懇親会のレクリエーションを企画する事となり、1週間くらい前から同じ係の人と内容を練っておりました。途中準備不足なところもありましたが皆さんにも盛り上げて頂き、改めて楽団の良さを感じることが出来ました。定期演奏会まで練習回数は10回程度しかありません。実は今年の曲の中にはTubaソロの曲もあり私が担当することになりました。そういう意味でも1日1日の練習を大切にし、後悔のない定期演奏会に出来ればと思っております。

 ちなみに楽器を吹くときの呼吸は基本的に腹筋を使って一気に空気を肺に入れる必要があり、楽器吹き始めの時は思うように音を出せておりませんでしたが、2日目3日目になっていく中で腹筋も慣れてきてスムーズに息を出し入れ出来ていた気がします。これも合宿効果なのかも知れません。
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  1. 2013/09/15(日) 19:46:19|
  2. 吹奏楽
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Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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