今日は夜勤明け。夜勤明けという事で
LRFF13か
DDRといったところなのですけど、16:00から別件が入っておりますので今日は出来そうにないんです。結局LRFF13は土日にラッシュでプレイしてから現在ストップ状態ですし、発売してそろそろ
1週間ですのでもう
プラチナトロフィー取った人もワンサカいるんでしょうね。
一昨日は普通に日勤だったのですが、残業が20:00位まで掛かったので同じ時間まで残っていた職場の人と3人で
通りがけにある餃子屋に寄って飲んでました。ご存知の通り宇都宮市は
餃子の消費量日本一の街でして、JR宇都宮駅前でも東武宇都宮駅前でもところ彼処に餃子屋を見つける事が出来ます。正直なところ店舗の数が多すぎますので地元の人でも恐らく1/3ですら入ったことが無いのではないかと思っておりますね。そんな宇都宮の餃子ですが、まあ実際のところ
全てのお店で他では食べられないような餃子を提供している訳ではなく少なからず差はあります。これはどの街でも共通することだとは思いますが、いくらその都市の特産だからと言っても全て特産物が一級品ばかりだったら
逆に差別化が出来なくなって全員共倒れにになってしまうのではないかと思うのです。それぞれのお店に個性があり、それは味だけではなく見た目やお店の雰囲気や値段に至るまで多岐に渡っております。今回行った餃子屋も決して味的に一級というわけではなく
手頃な値段で豊富な種類の餃子が食べれるお店という感じでして、観光客というよりも
仕事帰りのサラリーマンや学生さん向けのお店でした。何が言いたいのかといいますと、どこか知らない土地に旅行に行ってその土地の特産品を食べるとしたら念入りにリサーチする必要があると思うのです。それは一級品を食べろということではありません。
大衆的なお店でも活気があり街の雰囲気が味わえるようなお店に入ることも醍醐味なのではないかという事です。大事なのは一級の特産品を食べることではなく、
その街がその特産品を本当に特産だと思っている雰囲気を感じることだと思っております。そういう意味でも宇都宮の餃子は不自然に作り上げたものではなく、スーパーの店頭でも他より間違いなく餃子が多いですし普段の食事の選択肢の中での餃子の登場回数は多いです。街として浸透している宇都宮の餃子、是非お近くに立ち寄った際には食べてみては如何でしょうか。
よく地元の人ほど有名店には行かないという話を聞きますが、これは恐らく気軽に食べに行けないという事が起因していると思っております。合わせて普段の生活の中に染み渡っているものでもありますのであえて有名店にいく必要が無いという事もあるかも知れませんね(いやでも、新潟にいた時は普通に日本酒ばかり飲んでたなぁ…、あれは別か)。
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- 2013/11/27(水) 15:16:06|
- 日記
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