徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

八重の桜

 今日は楽団の練習日。そろそろ楽団の定期演奏会が近づいてきましたので練習も大詰めに入っております。今年は個人的に体力を使う曲が多く毎回の練習でバテていましたが、何度も練習し力の抜き所を把握することで前と比べて効率よく楽器を鳴らせてきている気がします。この調子で本番に向けてコンディションを整えていきます。

 タイトルを見て分かった方は分かったと思いますが、今年のNHK大河ドラマである八重の桜を見ています(公式サイトはこちら)。大河ドラマを見るのは一昨年放送された江~姫たちの戦国~以来でして、今回の歴史の舞台は幕末から明治にかけてです。主人公である新島八重は会津藩で生まれ、同志社創立者の新島襄の妻であります。また皇族以外の女性としてはじめて政府より叙勲を受けた人物であり、当時の女性としては非常に先進的でありました。一般にはハンサムウーマンと呼ばれているようですが、人の目を気にせず自分の信じる事をやり遂げる勢いは確かにハンサムに見えたのかも知れません。ちなみに新島八重については同じNHKの番組である歴史秘話ヒストリアでも取り上げられまして、これを見て大よその概要は知る事が出来ました。大河ドラマは実際の人物にスポットを当ててその人物の生涯を描くものです。その為歴史的に間違えた解釈や事実を描くことは許されず、また既に周知の事実をドラマ化するという事でもありますので非常に厳しい世間の目に曝されている訳です。ですが、歴史的事実は変えられませんがその時その人物がどのように思ったのかは想像する事が出来ます。これこそが大河ドラマの面白味ではないかと思っております。ただ単に歴史的事実を知りたければ学術書を読めばいいわけです。大河ドラマの面白味は、脚本家がその人物の心情を想像しその人物の視点でその時代を表現するところにあると思っております。江~姫たちの戦国~を見た時も思いましたが、たとえ歴史的に素晴らしい功績を残した人物だとしても立場が違えば思うところは全く変わってきます。それはそのスポットを当てた人物を想像した脚本家の解釈であり、脚本家の腕に強く依存するのだと思います。今回は新島八重という人物を中心にして幕末から明治の時代を見ていきます。歴史の授業で習った幕末と新島八重の視点で見た幕末でどれほど印象が変わってくるのか、その当たりに注目してみていこうと思います。

 ちなみに今回の音楽担当は坂本龍一です。激動の時代を生き抜いた人物という事でテーマ曲も荒々しさがありながらどこか哀愁漂う独特の雰囲気に仕上がっております。この音楽のレベルの高さは流石大河ドラマと言ったところですね。
スポンサーサイト
  1. 2013/01/20(日) 22:05:00|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<2013冬 | ホーム | THANKS>>

コメント

俺は今回について、あまり惹かれません。
あくまで、「時代劇として」ですが。

ドラマとしてはおもしろいと思います。
複雑なことを考えずに、単純に楽しめるドラマですね。
その点では、前作と違いますね。前作はコア向けでしたから。

そういう意味ではいい数字は取れると思います。反面、物足りなさを感じる人もいるでしょうが。
  1. 2013/01/24(木) 11:53:27 |
  2. URL |
  3. タカ #LrGc051E
  4. [ 編集]

>タカさん

タカさんの様な歴史好きな方にはやはり惹かれるものは無いのでしょうね。大河ドラマは私の様な歴史に疎い人間に調度良いのかも知れませんね。上でも書いてますけど、あくまでドラマですので脚本家の解釈を楽しみつつ見ていこうと思ってます。
  1. 2013/01/26(土) 00:09:48 |
  2. URL |
  3. M.M #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mmsroom.blog67.fc2.com/tb.php/1123-8ce685c6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する