今日は夜勤明け。今月は土日が結構忙しいという事もあり今日はお昼から今年初めてのDDRをやってました。しばらく触れていないうちに
Lv15以上の曲がごっそり増えていたんですね(しかも平均的なLv15よりも難しいっていう)。とりあえず全て潰したのと久しぶりという事で疲労が半端ないですね。
実家に帰っていて結構暇な時間があったので、私のHPで
サウンドノベルの点数をどのように付けているのかという事についてずっとまとめてました。とりあえず思っていることを散文的にどんどん文章として書き起こしていき、その後筋道が立つように整理しました。そして最終的な結論として現れたのは
数字は分かりやすくて残酷という事でした。多くのレビューサイトでサウンドノベルの評価を点数化して表現しておりますが、
同じ80点でも作品の中身やテーマによって意味合いが全然違ってくると思います。純愛ゲーの80点と抜きゲーの80点では意味が全然違うという事です。大切なのは
どうして80点付けたのかという事でありその根拠は文章によるレビューに書いてありますので、レビューを読まないとレビュアーの言いたいことは伝わりません。ですが100本以上ある作品全てのレビューを読んでいる暇のある方はそういるものではありません。ではどうするのか?数字を使うしかない訳です。これはレビュアーにとっての究極のジレンマになっているのではないかと思います。全体としては総合点数は低くてもこのルートのこの部分については他の作品にない魅力があるからやって欲しいですとか、結果として安定していて総合点数は高くなってもある意味王道路線しかないので真新しいものはないですとかあると思います。
点数のみでその作品について言いたいことを表現できるはずはありません。サイトによっては点数を付けずにレビューのみで評価しているところもあります。素晴らしいと思いましたし同時に難しいとも思いました。私のHPでは点数を活用し今のスタンスでレビューを続けていきますが、まずはとにかく伝えたい事が伝わるレビューを書いていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。今回実家でまとめた内容については
こちらに書き下ろしましたので興味があればどうぞ。
まあこのページはレビュアーとしては手の内を晒す事になりますので公開するのは多少躊躇ったのですが、それでもこのページを作ったのはプレイ本数が多くなりジャンルも多様化しているので私の中の軸になる部分を整理しておきたかったのが切っ掛けでした。そしてこのページの内容も時間と共に少しずつ変化していくと思います。
アンチエイジングとは言っていられないですね。
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- 2013/01/10(木) 21:01:18|
- HP
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