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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

青森

 先程家に帰ってきました。一昨日から2泊3日で青森に旅行に行ってました。あっという間の3日間で、妻ともども心地よい疲労に包まれております。

 青森には今回2回目の訪問でした。1回目は自分がまだ小学生の時で、十和田湖ねぶた祭りを見た事を朧気ながら覚えております。しかしもう20年以上前ですので、成人になってから初めて行くという観点からも1回目の感覚でした。加えて現在埼玉県に住んでおり、1回目訪問した時は開業していなかった東北新幹線で向かいましたので、完全に別のアクセス方法でした。そもそも妻と出かけるのですから、心持ちが違うのは自然だと思っております。全く新しい感覚で向かった青森という事で、十二分に楽しもうと思っておりました。

 今回2泊3日で向かいました。なんせ青森ですからね。東京~新青森で最速でも3時間掛かります。1泊2日ではほとんど移動で終わってしまいます。最低2泊は必要だろうという事で予定を組みました。ちなみに、宿は基本的に妻に決めてもらいました。美味しいものが食べられる宿を選んでもらい、想像以上のおもてなしで感動しっぱなしでした。向かったエリアは主に八甲田山周辺でした。八甲田山に特に強いこだわりは無かったのですが、結果として今の時期は八甲田山に行くのがベストでしたし、それが叶って良かったと思っております。既に雰囲気から察せられると思いますが、割と行き当たりばったりな計画でした。自分達は結構こんな感じの旅行が多いかもしれません。

 1日目14:00新青森駅に着きました。そこからレンタカーを借りて早速八甲田山に向かいました。目的の宿までは1時間程度かかるという事で、真っ直ぐ行ったら早すぎるし色々と回るには遅すぎる時間でした。そこで1日目は途中にある八甲田ロープウェーに乗る事にしました(公式HPはこちらからどうぞ)。八甲田山って、この時期紅葉の見頃なんですね。ロープウェーの眼下に広がる森の鮮やかな色合いが見事でした。途中の陸路からもう色鮮やかでしたからね。ちなみに標高1,000m以上という事でかなり寒かったです。予めダウンジャケットを用意しておいてよかったです。16:30くらいまで八甲田ロープウェーを楽しみに、1日目の宿である城ヶ倉温泉に行きました(公式HPはこちらからどうぞ)。大変高級感のある宿で、夕食は地元青森の食材が豊富でした。青森といえばやっぱりりんごですね。後はほたて等の魚介類が豊富でした。ただこの時期の八甲田山はカメムシが多いらしく、どこからか入り込んできましたね。この辺は、もう諦めました。諦めたら気楽になれました。

 2日目10:00にチェックアウトして十和田湖へ向かいました(公式HPはこちらからどうぞ)。十和田湖は八甲田山から南へ1時間程度で、秋田県との県境に位置する湖です。湖の面積は日本で12番目で、紅葉と合わせて美しい景色が見られることを楽しみにしていました。途中ですが、奥入瀬渓流を通りました。個人的にここが一番素晴らしかったですね。青森県内ではもちろん、日本でも有数の紅葉の見所です。渓流の水の流れと紅葉のコントラストが見事でした。ただ、観光客が多く結構込んでましたね。車を停めることは出来ず、車内から素通りといった感じでした。そして十和田湖では遊覧船に乗りました。トータルで1時間40分。広い十和田湖を横断しました。解説付きでしたのでスポットなど分りやすかったです。その後お昼を十和田湖畔で頂きました。名産のヒメマスを始めとして、秋田県との県境という事できりたんぽ鍋なんかもありました。きりたんぽ、好きです。妻も喜んでくれて良かったです。その後は2日目の宿である谷地温泉に向かいました。これについてはちょっとここでは書ききれないので次回の日記に回します。

 3日目9:30にチェックアウトしました。八甲田山を後にして、弘前公園に向かいました(公式HPはこちらからどうぞ)。弘前公園と言えば、桜の名所として有名です。この時期は紅葉の時期ということで違った風景を見せてくれました。土曜日という事で混むかと思いましたが、そんな事はなくマッタリと回ることが出来ました。その後は青森市へと進路を向けました。時間的にレンタカー返却を意識する必要がありましたので、残りは青森市周辺で回ろうと決めました。向かったのは青森駅前にあるA-FACTORYという商業施設でした(公式HPはこちらからどうぞ)。ここはJR東日本青森商業開発で運営している施設であり、今年は鉄道開業150周年という事で調度良いタイミングと思い行くことにしました。とてもきれいな施設でした。ここで昼食を食べ、お土産などの買い物を済ませました。少し時間がありましたので、少し青森駅周辺を歩きました。青森ウォーターフロントという開発エリアという事で(公式HPはこちらからどうぞ)、綺麗に整備されておりました。青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸などのスポットもあり、良い時間の使い方だったと思っております。その後15:30にレンタカーを返却し、休憩して16:30に新青森駅を後にしました。

 今回2泊3日の青森旅行でしたが、まず思ったのは水が美味しいということです。八甲田山や白神山地を源流とする水は口当たりが良く、いくらでも飲めます。そして食事が美味しかったです。特にりんご海の幸が大変豊富で、宿のおもてなしが嬉しかったです。一番良かったのは紅葉でした。事前調査をほとんどせず宿を決めたのですが、偶然最高のタイミングで八甲田山に来たんだなと嬉しい誤算でした。特に八甲田ロープウェーからの景色と奥入瀬渓流の景観と十和田湖遊覧船からの景色は見事でした。異世界に来たんじゃないかと思いましたからね。今回はまだ青森県の中央部しか見ておりません。津軽半島や下北半島、八戸や深浦方面とまだまだ見るところがあります。ぜひまた機会を作って行きたいと思います。良い青森旅行でした。楽しかったです。
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  1. 2022/10/29(土) 22:12:30|
  2. 日記
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鉄道会社はどう生き残るか

 今日は出社。街中を見ていると半分くらいの人がコートを着ていました。確かに今日は寒かったです。暫く気温が低いみたいですね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。久しぶりに新書を読みました。

・鉄道会社はどう生き残るか(紙の本電子書籍) - 佐藤 信之
 2022年6月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、最近ハマっている会社四季報業界地図過去記事はこちらからどうぞ)で紹介されていた事です。会社四季報業界地図では業界ごとに会社の情報がビジュアルで紹介されているのですが、その業界そのものをより詳しく知る為の本やWebページも紹介しております。そして鉄道業界の場面で紹介されていたのが、今回紹介している「鉄道会社はどう生き残るのか」でした。この本では、発売された2022年前半までの鉄道業界を取り巻く環境を様々な視点から評論しております。2022年という事で、コロナ禍が始まって3年目となります。様々な業界に打撃を与えたコロナ禍は鉄道業界も例外ではなく、緊急事態宣言によって大幅に収益を落としております。それでも、鉄道会社は様々な施策によって生き残りを図っております。この本では、まず鉄道業界を取り巻く社会的情勢を紹介しております。コロナ禍は勿論、コロナ禍になる前からクローズアップされていた課題についても触れております。その後鉄道を巡る政治的な変化点海外の動向を紹介しており、最後にこれから鉄道会社が目指している方向性を紹介しております。感想ですが、とにかく情報が多かったです。JRのみならず私鉄を含めた日本全体の鉄道会社が行っている事を紹介しており、都市から地方までどのような状況なのか知る事が出来ました。また、鉄道会社が行っている施策も鉄道に関する物・SDGsなど世の中の動きを反映した物・地域や自治体と連携した物などに分けて紹介しておりました。生産年齢人口の減少など暗い未来と捉えがちになる鉄道業界ですが決してそんな事は無い、そう思わせる1冊でした。

 鉄道関係の本は過去にも何冊か読みましたが、どの本も情報量が多いんですよね。何となく、鉄道気質というものを感じてしまいます。
  1. 2022/10/24(月) 22:02:44|
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おしん

 今日は出社。朝の気温が8℃という事でコートを出そうかとも考えましたが、日差しがあったのと風が無かったのでスーツのみで耐えれました。本当、気温が急転直下過ぎます。

 最近ですが、おしんにハマってます。おしんとは、1983年4月4日から1984年3月31日まで放送されていたNHK連続テレビ小説です(NHKアーカイブスはこちらからどうぞ、ネタバレ注意!)。ウィキペディアによりますと、1983~1984年の平均視聴率は52.6%、最高視聴率62.9%となっておりテレビドラマの最高視聴率記録を保持しております。おしんが放送された時期は私も生まれておりません。40年近く昔のドラマでありながら、誰もが名前は聞いた事があるのが凄いと思います。そして、おしんの舞台は山形県です。自分の生まれ故郷を舞台としたドラマという事で、見ない訳にはいかないだろうと常々思っておりました。妻も調度見てみたいと言ってましたので、全部で297話と長丁場ですが見始めました。現在100話くらいまで見てますが、これは凄まじいです。ネタバレになりますのであまり内容は言いませんが、人生の教科書にして良いのではないかと思える内容です。幸せの考え方、お金の大切さ、働くという事、戦争と平和、どこか現代人が忘れてしまっている事を思い出させてくれます。そして、キャストの演技に心打たれます。山形県が舞台という事で山形弁庄内弁を話すわけですが、土地柄を理解しており自然でした。特に、幼少期のおしんを演じた小林綾子氏はお見事でした。誰もがおしんの味方になってしまいます。脚本もテンポ良く、無駄を削いだ展開に飽きることがありません。まだ3分の1ですが、更に面白くなる予感しかしません。是非人生の教科書として、全ての人に見て頂きたいです。

 例えば「物があって幸せになれない」という台詞がおしんの生き方を通して語られるのです。オタクの自分にはグサッと来ましたね。
  1. 2022/10/20(木) 22:23:59|
  2. 日記
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指輪

 今日は楽団の練習日。私は現在2つの楽団に所属しているのですが、最近両方の楽団で本番が続き、行ったり来たりの日々です。人前で演奏できる機会が多いのは嬉しいですが、ちょっと忙しいですね。

 先日ですが、ようやく婚約指輪結婚指輪が届きました。自分が結婚したのは2021年12月24日だった訳ですが(過去記事はこちらからどうぞ)、紆余曲折あって婚約指輪や結婚指輪を揃える事が出来ませんでした。昨今は婚約指輪や結婚指輪を買わないという夫婦もいるみたいで、この辺りは時代の流れなのだと思います。値段も高いですからね。それでも、妻と話をして結婚式までにはやっぱり指輪は欲しいとなりましたので購入する事にしました。結婚指輪は東京の表参道に工房を持つショップで購入しました。ここ最近美容室などで何かとお世話になっておりますので(過去記事はこちらからどうぞ)、その繋がりです。自分も妻も、正直婚約指輪と結婚指輪の相場や考え方は分かりませんでしたので色々と丁寧に打合せしました。最終的には、やはり妻が気に入ったデザインにしようとなりました。デザインが決まってから届くまで約2ヶ月、ようやく手元に届きました。いざ着けてみると、やっぱり嬉しさがありますね。世の中の夫婦が結婚指輪を着ける理由が分かった気がします。まだぎごちなさがありますが、早く体に慣れて欲しいと思います。婚約指輪はともかく、結婚指輪は普段着用するケースが多いので値段ではなくデザインと付けやすさが大事だと思います。世の中の風潮は気にせず、自分達が本当に欲しいものを手に取れれば良いと思います。

 昔は婚約指輪は給料3ヶ月分、結婚指輪は給料1ヶ月分とか言われてましたが本当バブリーな考えだったんですね。指輪は値段ではないです。
  1. 2022/10/16(日) 19:44:42|
  2. 日記
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ITパスポート

 今日は普通の日勤。今月は夜勤の回数が多く、あまりカレンダー通りの休みになりません。うかうかするとあっという間に時間が過ぎていきますので、一日一日を大切にしていきたいです。

 先日ですが、タイトルにあるITパスポートという試験を受けてきました(公式HPはこちらからどうぞ)。ITパスポートとは、経済産業大臣が実施する情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。情報処理技術者試験のスキルレベルは全部で1~4まで分けられており、ITパスポートはスキルレベル1に相当します。今回ITパスポートを受けた切っ掛けは、妻が受けるついでに自分も受けてみようと思った事です。妻が試験勉強で購入した参考書をチラ見したのですけど、思いのほか日々の仕事や私生活で役に立ちそうな事柄が書いてありました。これは自分が取っても無駄じゃないなと思いました。ITパスポートは毎月受ける事が出来ます。1回の受験で7,500円であり、120分間で100問の問題を解いていきます。出題範囲としては、主にストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系と分かれております。それぞれで3割以上、全体で6割以上の点数を取る事が合格の基準です。試験はCBT方式で行われます。筆記用具などは必要なく、身分証明書と受験票だけあれば良いです。結果ですが、科目別では基準を満たしましたが全体では基準を満たせませんでした。その場ですぐに結果が分かるのは悶々としなくて良いですね。感想ですが、一通り勉強しないと合格は難しいと思います。今回妻の受験のついでで受けてみた訳ですが、知っている事は知ってましたが知らない事は当然知りません。この辺りはちゃんと勉強して知識を身につける必要があると思います。何となく試験の感覚が掴めましたし、あと少しで合格でしたので次回は合格するつもりで受けようと思います。情報技術関係の仕事でなくても、割りと教養として身につけておくべき事柄だと思います。年度内に、ケリをつけますかね。次はちゃんと勉強して臨みます。

 いわゆる参考書に向き合って勉強するという行為も、慣れないと大変ですね。そういう意味でも、是非クリアしたいと思います。
  1. 2022/10/12(水) 21:25:56|
  2. 日記
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いつも機嫌がいい人の小さな習慣

 今日から世の中的に3連休ですね。昨日は一気に気温が下がりましたが、今日は一転秋らしい陽気でした。秋は天気が変わりやすいので天気予報チェックが欠かせませんね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。非常にお手軽な内容で、直ぐに実践できるものとなっております。

・いつも機嫌がいい人の小さな習慣(紙の本電子書籍) - 有川真由美
 2019年11月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、ここ最近習慣になっているKindlePrime Readingタイトルです。全部で100ページ程度という事で、サクッと読んでみました。この本では、著者が意識して行っている小さな88の習慣を紹介しております。内容は全部で6つの単元に分かれており、お金・仕事・感情・時間などで整理されております。1つ1つの習慣は本当に1~2ページ程度で紹介されており、また内容も今すぐに実用できるものでした。全ての習慣が、自分の幸せに繋がっているものでした。幸せの形は人それぞれではありますが、例えば自分を大切にする・周りの人を頼る・時間を大切にするといった事柄は万人に共通なのではないでしょうか。読み解いていくと、自分と他者に対する思慮深さ・自分と世の中を客観的に見ることなどが共通点に思えました。日々想像力を持って生活することが大切なのかなと思いました。他にも、挨拶をする・お礼を言うといった日常的な行動についても書かれております。88もありますので全てを実践するのは大変かもしれません。それこそ、1つずつ始めてみて最終的に88個全部できたら素晴らしいですね。既に出来ている人は是非継続して、新しいことにもチャレンジするのが良いかもしれません。是非本日から、何か小さな習慣を始めてみては如何でしょうか。オススメです。

 時々こうした自己啓発本を読んで初心を思い出しております。人生観は、どうしても生活の中で楽な方向へ流れてしまいますので定期的に襟を正すのは大事だと思っております。
  1. 2022/10/08(土) 21:23:48|
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Tea room...7

 今日は出張。明日からグッと気温が下がり天気も下り坂になるみたいで、夏の終わりを感じております。一気に季節が動きますね。

 長野から埼玉に引っ越してから、妻と一緒に定期的にアフタヌーンティーに行きます(過去記事はこちらからどうぞ)。非日常的な空間でお菓子や食事を食べながらお茶を楽しむ、とても贅沢な時間だなと思っております。普段は東京都内の良く検索に引っかかる有名なお店に行くのですが、今回行ったさいたま市にある「Tea room...7」というお店のアフタヌーンティーがあまりにも素晴らしかったので日記で書く事にしました。Tea room...7は、埼京線北与野駅を最寄り駅とする喫茶店です(公式HPはこちらからどうぞ)。住宅地の中にあり、佇まいも店内も戸建ての住居の様でした。逆にそういった雰囲気だからこそ、隠れ家的で落ち着いており良い雰囲気だと思いました。店内は、全部で10人入れるか程度の広さでした。基本的にはマスター1人で切り盛りしている様子ですので、この位の広さが調度良いのだと思います。そしてアフタヌーンティーですが、お菓子や食事がバランスよく提供されていました。季節ごとにメインのフルーツを変えており、申し分ありませんでした。そしてTea room...7最大の魅力は紅茶の種類です。何と100種類以上もあり、飲み方もホット・ホットミルク・アイス・アイスミルク・ソーダと選ぶ事が出来ます。ちなみに、紅茶には架空の女性の名前が付けられております。加えてその女性にはショートストーリーがあり、全てマスターのイメージが反映されているとの事です。この辺りの遊び心も素敵でした。とにかくマッタリとした贅沢な時間を過ごす事が出来ました。都内の有名なアフタヌーンティーでも十分贅沢ですが、Tea room...7はそれに加えて個人宅の落ち着いた空間とマスターの丁寧な接客が素晴らしかったです。アフタヌーンティーが好きな方は勿論、紅茶が好きな方には是非訪れて欲しいです。幸せな時間でした。

 アフタヌーンティーは、紅茶とお菓子を楽しみながらのんびりお話するのが醍醐味です。こうしたこじんまりとした空間こそ、行きつく先なのかも知れません。
  1. 2022/10/04(火) 21:55:15|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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