今日はテレワーク。今日は職場でダイバーシティに関係する講演会がありました。色々と世の中のトレンドを知る事が出来て有意義でした。
今回は最近読んだ本を紹介します。とても熱量を感じる一冊でした。
・武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新(
紙の本、
電子書籍) - 磯田 道史
2003年4月に発売された本です。読んだ切っ掛けは正直うろ覚えで、自分の読みたい本リストにありましたので読んでみました。内容ですが、今の
石川県に当たる
加賀国の藩士である
猪山家が、
精巧な家計簿を残していた事に始まります。江戸時代における武士の立場などは、これまで残された様々な文章で見ることはできます。ですが、
リアルな藩士の生活は中々文章が残っておらず垣間見ることは出来ておりませんでした。今回、この猪山家の記録を解析することでリアルな武士の生活を知ることが出来ております。本書では、
猪山家の経済状況や私生活について解析したものを掲載しております。そして、その中から
猪山家の苦悩や当時の歴史的背景を振り返っております。感想ですが、素直に
著者の猪山家に対する信頼と言いますか興味を感じました。
積極的に猪山家の生活を想像し感じようという気概がありありと文章に現れておりました。家計簿の詳細は本書を読んでいただくとしてここでは割愛しますが、まさに歴史を知るということはこの本のように
過去の文献から精一杯想像力を働かせて寄り添うことなのかなと思いました。あとがきでも
「歴史は単なる暗記ではない」と書かれておりました。この本で武士の生活の一端について知ることが出来たのは勿論、
歴史を勉強する姿勢も学ぶことが出来ました。是非武士の家計簿とそれ以上の何かをこの本から感じてほしいです。オススメです。
こういう姿勢で学生時代に歴史に触れていたら、また違った考えを持っていたかも知れませんね。今この時この本に出会えて良かったと思っております。
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- 2021/11/30(火) 21:29:36|
- 本
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今日は何もない休み。年末が近づいてきて、少しずつ仕事も締めの時期が近づいております。また新しい忙しさがやって来そうな予感がします。
実はつい最近なんですけど、タイトルにあります
シャインマスカットを初めて食べてみました。切っ掛けはよく覚えてませんが、ニュースで長野県オリジナルの葡萄の品種を作っているという記事を見たことかも知れません。
最寄りのスーパーで手頃なサイズと価格で買う事が出来るので、手に取ってみました。私、葡萄については
好きでも嫌いでもありません。味は好きですが、あの
皮をむかなければいけない手間が嫌いで積極的に食べたいとは思っていませんでした。実際、皮をむく過程で
手がベタベタになってしまいますからね。ですけど、シャインマスカットはその
皮ごと食べる事が出来ます。一番葡萄で懸念していた手が汚れる問題が一気に解決するのです。そして私にとっての葡萄は
酸っぱいというイメージです。ですが、シャインマスカットは殆ど酸っぱさを感じませんでした。
仄かな甘味と香りの豊かさが鼻を貫きましたね。なるほど、これは確かに美味しいです。高級品として売り出されるのが分かった気がします。それ程頻繁に食べる訳ではありませんが、折を見てまた食べてみたいと思いました。折角長野県にいる訳ですからね。
果物の産地ですのでその恵みを頂こうと思います。
観光地とかに行くと色々と手に取ってみるんですけど、日常生活だと意外と手に取らないんですよね。素材は沢山あるので、後は気付く事ですかね。
- 2021/11/27(土) 20:17:08|
- 食
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今日は夜勤明け。久しぶりに一昨日から連続夜勤で割とクタクタです。明日も普通に仕事なのでこのまま寝落ちしてしまいそうです。
テレワーク生活も半年が過ぎましたが、世の中で言われている通りの懸念事項が生じてきました。それは
運動不足です。食事の準備など予め整えれば、
部屋から一歩も出なくて生活する事も可能です。そういう意味で、私は敢えて買い物など日々最低限にして少なくとも
1日1回は外出するようにしております。ですけどそれでもやはり運動不足感は否めず、かといって過去ダイエットしたみたいに(
過去記事はこちらからどうぞ)
ランニング出来るかといったら中々難しい現状があります。そこで、仕事で使うデスクを新しくして見ました。具体的には、
立って作業が出来る高さの物を買ってみました。どこかのメーカーだったか忘れましたが、仕事用の机を敢えて立たないと合わない高さに統一しているという記事を見た気がします。ですけど、それが逆に
集中力という意味では向上させるとの事です。実際のところ、テレワークしているとどうしても集中力が削がれるんですよね。
仕事と生活の差が無いからかも知れません。という訳で試してみようとなりました。結果ですが、
集中すればずっと持続する事が出来ます。代わりに
足の裏が疲れますので、
休憩する時はガッツリ休憩するようになりました。あと、心なしか
お腹周りが小さくなった気がします。やっぱり座っているよりも立っている時の方がカロリーを消費するんでしょうかね。とりあえず軌道に乗ってますので、暫くはこの机でテレワークしてみようと思います。どうしても辛くなったら、また座れば良いだけですからね。
ネットで調べると、テレワークの生産性を上げる記事が沢山出てきます。それだけウィズコロナのライフスタイルが課題になっているんですね。
- 2021/11/24(水) 21:29:55|
- 日記
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今日はなにもない休み。先週木曜日から
2泊3日で帰省してました。コロナ禍もありましたので、実に
2年半振りの帰省となりました。
流石に2年半も経てば色々と変化は大きかったですね。新しい家が経っていたり、逆に空き家が増えていたり、道路工事も進んで道が微妙に変化していたりと様々でした。あとは
お店や食事処はどこもコロナ対応してましたね。当然といえば当然ですが、元々コロナ感染者の少ない地域にも関わらず
関東と同レベルの対策をしなければいけないのは大変だなと思いました。そして、今回の帰省では珍しく旅館に泊まりました。1日目は
湯田川温泉にある
湯どの庵(
公式HPはこちらからどうぞ)、2日目は
湯野浜温泉にある亀や(
公式HPはこちらからどうぞ)です。どちらも昔から知っている旅館で、久しぶりに泊まろうという事になりました。いや~凄かったですね。宿の雰囲気が良かったのは勿論ですが、
部屋がオシャレすぎで勿体ないとすら思いました。料理も
地元庄内の秋の味覚に溢れてましたし、温泉も
檜の香りが心地よくてリラックス出来ました。また、いつもの
加茂水族館(
公式HPはこちらからどうぞ)に行ってきました。相変わらずの
クラゲで、最近
修学旅行も復活したのか大変な賑わいでした。個人的に良かったと思ったのが、
SDGsに配慮した展示がありました。具体的には、
海のゴミを魚と同じ様に水槽で展示しているのです。これは新しいと思いましたし凄いと思いました。何年経っても色々と工夫しているんだなと感じました。そんな感じでとてもマッタリした帰省でした。
家族も元気でしたり、とりあえず安心しました。コロナがどうなるのか分かりませんが、また帰省しようと思いました。
地元の旅館とか中々泊まらないと思うんですけど、これは良いものですね。良いところを再発見できました。
- 2021/11/21(日) 19:22:28|
- 日記
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今日はテレワーク。再び忙しさの波が迫ってきました。今日も時間に追われて仕事をしてしまいました。何とかしたいんですけど、自分一人の力ではどうにも出来ませんね。
最近ですが、タイトルにあります通り
ヨガにはまってます。これも知り合いの方からオススメされたのですが、
体幹を鍛えたり日々のメンタルをリセットしたりとヨガには様々な効果があるのだそうです。加えて、今は
ネット配信で受講することが出来ます。世の中のヨガ教室を見てみますと、基本的には
女性向けが多いみたいです。私もどういう歴史があってヨガというものが出来たのか知りませんが、
どうして女性向けなのでしょうね。最近は男性向けもあるみたいですが、
性差がある事そのものが謎でした。何れにしても、
男性にとってヨガはハードルが高いものでした。それがネットで出来るようになって色々な意味で良かったと思っております。まだヨガを始めてほんの少しなのですが、とりあえず
寝る前の30分にリラックスするコースをやってみました。感想ですが、
自分の体の硬さを再認識しました。基本的にゆっくりとした動きなのですが、
体が硬いので講師の動きを再現できません。慣れないうちは出来る範囲で良いらしいですが、出来れば見本の動きが出来るようになりたいですね。そして、ヨガにとって大切なのは
呼吸でした。すべての動きが呼吸と連動しており、基本的にゆっくりと息を吸ってゆっくりと吐くことが大切です。実際に、
呼吸と動きを連動させると出来なかった動きが自然と出来るようになったりしました。これは驚きですね。そして30分も経てば体がもう
寝るモードになってました。とても気分良く寝れますね。奥が深いヨガ、折角男性でも気軽に出来るようになりましたので興味がありましたらやってみては如何でしょうか。
ヨガをするくらいの、生活の余裕が必要なのかも知れません。30分の自由な時間を作れないのは、間違いなく窮屈で忙しい証拠ですからね。
- 2021/11/17(水) 22:23:52|
- 日記
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今日はテレワーク。週始めは色々とエンジンが掛かりにくい部分がありますので、やる事が分かっている決められた仕事をするのが週間になってます。ノッてきたら、頭を使う仕事に切り替えます。
先日ですが、タイトルにあります
第一回crAsM.M ビジュアルノベルオンリーというイベントを開催しました(
公式HPはこちらからどうぞ)。
過去に日記でも紹介しておりますが、
ビジュアルノベルに特化したオンラインのオンリーイベントになっております。共同開催の
倉下さんと共に、こうしたイベントを開催したいと意気投合した事で実現しました。イベントに対するコンセプト等々については過去記事をご覧頂き、ここでは
当日の雰囲気などについて感想を書こうと思います。正直言えば、当日どれだけ来場者がいるのか不安でした。Twitterを中心にそれなりに宣伝はしてきたつもりですが、そこまで上手い使い方が出来たとは思っておりませんので全然認知されていないのではないかと不安でした。ですが、蓋を開けてみれば
午前中からお知り合いの方や多くの方に来場いただきました。特にコアタイムである
13:00~15:00は
常時35人以上の方が会場にいらっしゃり、賑わいを感じる事が出来ました。時に
プレイヤーの方と雑談したり、
サークルさんとお話したり、
メッセージボードのご意見を読んだりと時間はあっという間に過ぎていきました。コアタイムが終わってからも常時会場には人がおり、終了間際の
22:00には再び
30人以上の方にいらしていただきました。最後ちょっとした
イベントっぽい出来事もあり、やっぱり
即売会は良いなって素直に思いました。今回はとにかく倉下さんに感謝でした。自分は殆ど主催らしい事が出来てませんでしたので、このような場が出来たのは倉下さんのおかげでした。そして何よりも、
30近い参加サークルさんと150人以上の一般参加者のおかげでした。今後
第二回・第三回と続けていきたいと思っておりますので、是非またご参加いただけましたら幸いです。本当、楽しい時間をありがとうございました。
これから細かな反省を行います。
アンケートも行っておりますので、
是非こちらからザックバランにお答え頂ければ幸いです。
- 2021/11/15(月) 22:08:39|
- イベント
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今日はテレワーク。最近少し仕事のスタイルを変えてみたのですが、少しだけ効率が上がった気がします。これについては後で話してみます。
今回は最近読んだ本を紹介します。執念の一冊という感じがしました。
・
検証・御嶽山噴火 火山と生きる−9・27から何を学ぶか - 信濃毎日新聞社編集局
2015年9月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、現在長野県に住んでいるという事で
戦後最悪の火山災害と言われている御嶽山について理解を深めたいと思ったこと、そして今年のGWに
長野県大町市にある
大町山岳博物館に行って(
過去記事はこちらからどうぞ)より興味を持ったことです。結果的に本を読んだのは今になってしまいましたが、とりあえず読み終わったので良しです。この本は、御嶽山の噴火について
様々な視点から取材を重ねたものをまとめております。地震災害の科学的知見は勿論、当日の救助の様子、被災者の苦悩、自治体の歩みなど、多角的にまとめております。信濃毎日新聞社によるまとめという事で、
どのページも新聞を読んでいるようなリアル感と記者の想いが詰まっていると思いました。御嶽山が噴火するのは、仕方のないことです。何故なら、
自然災害だからです。ですけど、これを自然災害だからと割り切れるのは、
実際に被害にあっていない方だけと思います。何故避難警報を出さなかったのか、何故予知できなかったのか、実際のところこれらはそう簡単ではありません。
火山に対する研究は、思ったほどに進んでいないのが現実です。それでも何かに縋らないといけない、そんな
嘆きが伝わるような取材でした。また、逆にそんな被災者に配慮しつつも地元の産業を復活させたいと願う自治体の取り組みもありました。ずっと御嶽山の恵みで生きてきた人が、簡単に今までの産業を辞めることは出来ません。そんな、
多くの視点から御嶽山の噴火を理解することが出来ました。この本が書かれたのは
2015年です。今は
2021年であり、噴火から7年経過しております。最近ニュースで御嶽山噴火から7年というニュースを見ました。確かに今でも語り継がれている御嶽山の噴火、これをどうやって継承していくかが自分たちの課題と感じました。
生の声をそのまま伝えるって、非効率かもしれませんけど意味があると思っております。むしろ、そこから全てが始まるのだなと。
- 2021/11/12(金) 21:26:11|
- 本
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今日はテレワーク。コロナが落ち着いたためかうちの職場も随分とテレワーク率が下がってきました。まあ、自分は長野人なのでテレワーク多めですけどね。
最近ですが、タイトルにある
ラブ・バイ・チャンスというドラマを見てました(
公式HPはこちらからどうぞ)。ご覧になれば分かりますが、これは
タイで制作されたBLです。突然なんで
タイBLと思った方もいるかも知れません。私自身もそうでしたが、知り合いに勧められて
何となく見ていたらいつの間にかハマってしまいました。世の中的に、男性同士の恋愛を示す言葉はBLとホモがあると思います。ホモは実際のところ男性同士の恋愛という意味はありませんが、そういう意味合いで使われているケースが多いと思います。加えて、日本ではBLとホモで明確に狙いが違っております。簡単に言えば、
BLは女性向けでホモは男性向けです。そのため描写の仕方が全く違っており、別物と捉えたほうが良いです。今回見たラブ・バイ・チャンスはBLです。つまり
丁寧な恋愛の機微を描いた内容であり、シナリオや登場人物の心理描写を楽しめます。そしてもう一つの特徴として、キャストがほぼ全員
顔やキャラクターが濃いイケメンなんです。とても個性的ですのでそれだけて見ていて楽しいですし、何よりも
恋愛に真っ直ぐな姿勢は男性同士でも心躍らせるものでした。初めは多少のフィルターがありましたが、いつの間にか消えてましたね。知り合いが好きになるのが分かる気がします。続編やスピンオフもあるみたいですので、是非見てみようと思いました。オススメです。
日本語訳されてますからね、人気が無ければここまで広がる筈がありませんね。
最終回とか、普通に泣けましたからね。
- 2021/11/08(月) 20:22:56|
- 日記
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今日はテレワーク。睡眠時間が短いと次の日の生産性にダイレクトに響きますね。夜更かしをするのは今日みたいな金曜日が良いですね。
今回は最近読んだ本を紹介します。これは是非全ての方に読んで頂きたいですね。
・あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問(
紙の本、
電子書籍) - ひすいこたろう
2012年12月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、私が好きな
DDRで長い間サウンドプロデューサーをしていた
TAG氏が、同じくDDRのプレイヤーであった
gahou氏が行っている
ラジオにゲスト出演したときに話していた事です。一問一答みたいなコーナーでサラッと言ったのですが、是非読んでみようと思い買ってみました。実を言いますと、タイトルを聞いてきっとこういう中身なんだろうなという予想はしていました。
人間はいつか必ず死ぬからその時までに後悔しない生き方をしていこうという、みたいな感じです。そしてその予想は概ね当たってましたが、予想以上に
実践的な内容でした。この本では、
人生最後の日に笑って死ねる為の27の質問を通して人生観を伝えております。例えば
「あなたの人生は、100点満点中、今は何点?」「あなたが生きることで、幸せになる人はいますか?」「半年後に死ぬとしたら、今の仕事を辞める?」と言った感じです。そして、この質問の意図についてとても
親しみ深いテキストで説明しております。まるで、
著者と会話しているかのような距離感でした。そして、どの質問にも
個人ワークのページがあります。質問に関連する更問が用意され、それを自分で考えるのです。結局の所、
どんな生き方が理想なのかは人によって様々です。それでも、
この本で一定の指針を用意しそれと自分の生き方を照らし合わせることで人生を考えるのです。もしかしたら気に入らない質問もあるかもしれません。そうであるのなら、その質問は飛ばして良いと思います。少なくとも、幾つかは引っかかるものがあると思います。是非その質問について時間をかけて考えてみて下さい。必ずや、意味にあるものになると思います。オススメできる一冊でした。
そうなんですよね、人は誰も死んでしまうんですよね。そして、それは明日かも知れないんですよね。こんな事誰も想像したくないでしょうけど、それをする勇気が大切ですね。
- 2021/11/05(金) 20:25:02|
- 本
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今日はテレワーク。先週は夜勤だらけでしたので久しぶりのテレワークでしたけど、やっぱり自分の仕事に集中するならこっちですね。上手く使い分けたいです。
今期のアニメが始まって1ヶ月になりましたので、そろそろ何を見るか紹介しようと思います。結構多くなってしまいました。先に進むにつれ期待度が上がっていきます。
・
かぎなどまさか
Key作品コラボアニメが見れるとは思っても見ませんでした。
1話5分のショートアニメです。とりあえず第一話見まして、ひたすらネタバレ満載でしたので見る事が出来るのはKey作品をプレイされた方だけですね。対象作品は
KanonからRewriteまでみたいで、幸い自分も全作品プレイ済みで良かったです。ゆるーく見たいと思います。
・
がんばれ同期ちゃんTwitterで人気となっている
よむ氏の画像投稿がアニメ化となりました。最近こうした
Twitter発作品のアニメ化が多い気がします。こんな風に、人気のあるものを捉える嗅覚は何にでも必要ですね。これも
1話5分のショートアニメですので、まったりと見たいと思います。決して終わらない同期ちゃんの日常を楽しみたいです。
・
先輩がうざい後輩の話こちらも
Twitter発のアニメですが、連載の長さとしては随分なものでしょうか。
小さな後輩と大きな先輩のギャップが特徴的なサラリーマン向けの内容となっております。こちらは
フルアニメですね。しっかりと1話で十分なエピソードを用意しておりますので腰を据えて見たいと思います。
・
範馬刃牙バキシリーズの最新アニメです。
NETFLIX独占配信となっております。バキシリーズは、とにかく
肉体の描き方と戦闘の描き方さえ突き抜けていればそれで良いと思ってます。今回もそれは健在でしたので良かったです。範馬刃牙になってからは漫画で読んだことが無いので、単純にシナリオが楽しみです。
・
ルパン三世 PART6どうやら今年は
ルパンシリーズの50周年らしいですね。これだけ長く続いておきながら未だに人気のあるのは本当素晴らしいです。今回で
シーズン6という事で、周囲の環境も現代に合わせて変化しております。
スマホやドローンを活用した新しい展開が楽しみです。過去作の主要人物も出てきますので復習にもなりますね。
・
マブラヴ オルタネイティブ私、この日記で常々言っているのですが、ビジュアルノベルのアニメ化に消極的です。何故なら、既に音・絵・文章で表現されているものをアニメ化してもそこに新たな発見を見出すことは難しいと考えるからです。事実、これまでアニメ化されたビジュアルノベルの多くは、ひたすら原作を忠実に再現したもの・オリジナルシナリオを加えたもの・単純に圧縮したもの、の何れかでした。原作を超えられないんですね。そういう意味で、このマブラヴ オルタネイティヴのアニメ化はやめた方が良いとずっと思ってました。ですがアニメ化されました。1話2話みて通常のアニメとしては十分だと思ってますが、それだけではマブラヴ オルタネイティブのプレイヤーを満足させることは出来ません。どうやってあの壮大なシナリオと展開を再現するのか、最後まで見届けようと思っております。 という訳で
全部で6つです。これに加え、先期から続いている物も加えまして
合計9つとなっております。隙間時間を上手く使いたいですね。
- 2021/11/02(火) 21:31:53|
- アニメ
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