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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

アレグラ

 今日は夜勤明け。いよいよ3月も終わり新しい年度が始まります。実は、4月1日で異動になります。仕事の方も一気に変化しますので忙しい2021年度になりそうです。

 長野に引っ越して間もなく気付いたのですが、花粉の量が大変多いです。全国的にスギ花粉が多い季節ですが、大宮と比べて圧倒的に多い気がします。目のかゆみやクシャミも頻度が全然違いますからね。確かに、長野駅周囲は360°山です。加えて山までの距離がとても近いです。そりゃ花粉も大量ですね。今まで私は花粉に対してノーガードでした。マスクで何とか凌いできました。ですけど、流石にこれは辛抱溜まらんという事でタイトルにあるアレグラという花粉症アレルギー専用鼻炎薬を試す事にしました。お知り合いの方が飲んでいて、教えて頂きましたので買ってみた次第です。花粉症の薬って、結構高いんですね。アレグラも2週間分で1,800円と想像以上でした。まあ、それだけ高い方が効果がありそうな気がします。とりあえず4日分服用しましたが、心なしか目のかゆみは収まってきました。まだクシャミは止まりませんので引き続き服用して効果を確かめたいと思います。これで、人によっては花粉症を発症しない人もいるんですから羨ましい限りですね。さっさと収まって欲しいと思います。

 私は基本的に山が傍にある景色が好きなんですけど、こういう花粉とかを気にし出すのは世知辛いですね。
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  1. 2021/03/30(火) 21:12:03|
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FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 今日は普通の日勤。長野県に引っ越して調度1週間になります。割と生活圏は把握しましたし、新幹線通勤も慣れてきました。後は、朝の寒さに慣れる事ですね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。割と話題になった本ですので知っている方も多いのではないでしょうか。

FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 - ハンス・ロスリング (著),オーラ・ロスリング (著),アンナ・ロスリング・ロンランド (著),上杉 周作 (訳),関 美和 (訳)
 2019年1月に発売された本です。読む切っ掛けになったのは、NHKの番組であるあさイチで特集を組んでいた事です。本屋でも宣伝しておりましたので元々知ってはいたのですが、今回良い機会だと思いましたので読んでみる事にしました。ファクトフルネスとは、言葉通りファクト=事実に対してフルネス=満ちている事です。世の中に対して、データや事実に基づいて見るという事の大切さを書いております。これだけ見れば一見当たり前の事を書いている様に思えますが、実は世界中の殆どの人がこれが出来ていないという事が分かっております。本書では、始めに10前後の現在の世界を確認する3択問題を提示しております。どれも何となく答えられそうなものばかりですが、これが非常に正答率が悪いようです。そして、正答率が悪いのは教養があるないとか世界的な投資家や企業の社長や政治家とか関係なく皆一様に同様でした。何故そうなってしまうのか、それは人々が思ったよりも思い込みに囚われているという事実があります。例えば、アフリカ諸国に住む人々は日々どのような生活を送っていると思いますか?答えは、私達とほとんど変わりません。電気を使えるのは勿論、ネットも使えますし何ら変わることはありません。一部の内戦が起きている国など例外はありますが、そうした例外はアフリカに限らずどの国でも一緒です。そのような、主に10の思い込みについてこの本で紹介しそれを払拭してくれます。そして、こうした思い込みを無くしてデータと事実に基づいて世界を見れば、ビジネスチャンスは勿論世界資源の効果的な再分配にも繋がります。まずは、冒頭の質問に答えてみてください。正答率が高い人は、読まなくても良いかもしれません。正答率が低い人は、是非本書からファクトフルネスの大切さを感じてみてください。面白かったです。

 後は、単純に読みやすいんですよね。口語調で書かれたテキストは実際の講演を聞いている様でスッと頭の中に入ってきます。各章が絶妙な長さなのも良かったです。
  1. 2021/03/27(土) 21:00:19|
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新幹線通勤

 今日は普通の日勤。長野に引っ越して4日ほど経過しておりますが、とりあえず生活リズムは分かってきましたし仕事との兼ね合いも慣れてきました。後は新幹線でどう過ごすか模索中ですね。

 実を言いますと、長野に引っ越しましたが仕事はこれまでと変わっておりません。毎日長野から新幹線で通勤しております。これまではドアtoドアで15分という近さだったのですが、これが1時間45分になっておりますので全然生活リズムが変わっております。その為、この新幹線での時間をどう過ごすかが喫緊の課題となっております。元々アイディアは幾つかありました。まずは本を読むことです。私は家の中ではあまり本を読みません。ビジュアルノベルなど家でないと出来ないことを優先したいからです。その為、本を読む時間は元々電車での移動中しかありませんでした。となれば、今回の新幹線通勤は溜まった本を消化する絶好の機会だと思いました。次に日記を書くことです。長野駅から乗る北陸新幹線は、車内にFREE Wi-Fiを配備しておりますのでネットに繋ぐことが出来ます。私のノートPCはChromebookですのでネットに繋ぐことほぼ必須なのですが、これがクリア出来てますので日記が書けます。何しろ1時間以上乗ってますからね、本を読むだけというのも飽きてしまうのではないかと思っておりました。後は同じくノートPCを持ってますのでアニメとか見てもいいかなと思いました。最近ワイヤレスイヤホンを買いましたので使い所だと思ってます。これは座席の関係もありますので毎回使えるとは思ってませんが、選択肢として入れてみようと思います。とにかく、折角のんびり座って1時間以上の時間がありますので、色々と模索してみようと思います。時間の使い方ですね。

 後は、単純に寝るというのも良いと思っております。眠いという事は体が睡眠を欲しているという事ですので、素直に欲求に従うのは大切です。幸い北陸新幹線にはあさまという長野終点の列車もありますし。
  1. 2021/03/24(水) 21:07:39|
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こんにちは長野

 今日は休み。明日から仕事で、タイトルにあります通り長野に引っ越してから初めての出社となります。

 長野に引っ越した理由は色々あるのでその辺りは割愛しますが、元々長野には良いイメージを持っておりました。初めて長野を訪れたのは、大学時代におねがいティーチャー&ツインズの聖地巡礼で大町市や松本市に行った事です。この時はいわゆる聖地巡礼でしたのでピンポイントな観光で、長野らしさの様な物に触れる事は殆ど無かったと記憶しております。ですがその頃から、長野は住みやすい県であるとか老後に住みたい県1位などの評価を耳にしておりました。その後も志賀高原に行ったり善光寺に行ったり軽井沢に行ったりしましたが、一番大きな訪問は2236の聖地巡礼でした。2236の聖地そのものは新潟県妙高市がメインなのですが、その中堅地点として長野市に何度も訪れました。この時気付いたのですが、首都圏と長野駅は北陸新幹線で1時間程度で行き来する事が出来ます。また長野市から新潟県妙高市までは電車でも車でも1時間以内という事で、思ったより近いなと思っておりました。そんな好印象な長野ですが、物件については大宮と比べて遥かに安いです(と言うよりも大宮が高いです)。これまでのワンルームとほぼ同じ家賃で1LDKを借りる事が出来ました。とりあえず先日荷物搬入を終えてレイアウトを作っているのですが、かなり理想通りの部屋が作れそうです。まだ周辺の環境が分からなかったり、ゴミ捨てのルールに慣れなかったりしますが、少しずつ調整して良い長野ライフを送れたらと思っております。

 この時期に引っ越すのはシーズン的にお値段高めなのですが、長野は雪深いので冬から春に向かうタイミングの方が良いと思い今に至っております。冬は冬で楽しみが沢山ありますけどね。
  1. 2021/03/21(日) 16:00:37|
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さようなら大宮

 今日は夜勤明け。タイトルにあります通り、明日を持って現在住んでいる大宮を離れる事にしました。これまで引っ越しの準備を進め、今日転出届を頂きましたのでこれにて明日を待つばかりになります。

 大宮には2015年12月から住み始めました。これ以前は栃木県宇都宮市に住んでおり、仕事の関係で大宮に引っ越してきました。そこから異動があったり一人暮らしを始めたりと多少の変化はありましたが、基本的に大宮区民として安定的な生活を送ってきました。個人的に、大宮から南は東京都市圏という印象ですね。京浜東北線や埼京線の終点駅であり、都心へのアクセスを考えて大宮が1つの起点になっていると思います。そういう観点から、コミケを始めとした各種イベントへの参加はとてもやり易かったですね。朝早く行こうと思えば幾らでも行けますし、夜もいつまでも遊んでいられましたし、都心の強みを楽しませて頂きました。また、大宮駅は周辺も栄えておりますので買い物など何も不便する事はありませんでした。一人暮らしを始めてからもそれは変わらず、駅ナカにスーパーやドラッグストアもありました。日々の生活や買い物などトータルして、とても住みやすい街だと思いました。大学進学から色々な街に住んできましたが、その中でも大宮に住んでいた期間は5年4ヶ月と最も長いものでした。また機会があれば住んでみたいと思っております。ありがとうございました。

 5年以上住んでいたという事で、同人ビジュアルノベルや音楽CDももの凄い量になってしまいました。これも一緒に引っ越します。整理していて、自分の事ながら少し呆れてしまいました。
  1. 2021/03/18(木) 20:07:33|
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NHKスペシャル

 今日は何もない休み。昨日今日と久しぶりにダラダラと過ごしてしまいました。まあ、たまにはこんな休日もありなのかも知れないですね。

 ダラダラとはしていたのですが、タイトルにあります通りずっと録画したNHKスペシャルを見ていました。2021.3.11をもって東日本大震災発生から10年になるという事で、ここ最近毎日の様にNHKスペシャルで東日本大震災関係の特集を放送しております。それは、過去に放送されたものの再放送も含め相当の数でした。だからこそ、このタイミングでないと見直す事も無いなと思い、その全てを録画予約し全部見ました。東日本大震災については、一面だけで語る事は出来ません。津波による被害、原発による被害、子を亡くした親、親を亡くした子、家を失った人、家を失っていないのに帰れない人、NHKスペシャルはそんな様々な視点から東日本大震災について語っておりました。時に人に寄り添い、時に科学的に分析し、アプローチも様々で見応えがありました。思ったのは、東日本大震災に終わりはない事、そして1年2年といった区切りなど存在しないという事です。今回10年の節目とメディアでは言っておりますが、被災者にとって10年経っても20年経っても東日本大震災にあった事実が変わる訳ではありません。そして、自身と周りのリアルタイムな変化が同時に東日本大震災に対する考えの変化になります。だからこそ、今回NHKスペシャルで過去に特集された番組を見る事が出来たのが良かったです。NHKスペシャルのスタッフもまたリアルタイムで変化している訳ですからね。当時の報道と今の報道でニュアンスや捉え方が違うのは当たり前です。そんな、少しずつそして確実に変化していく東日本大震災を見る事が出来ました。私はこれからどう接していくのだろう、日々考えていこうと思いました。

 実は私、テレビを買ったのは一人暮らしを始めてからなんですよね。ここ1年半くらいの話です。そういう意味でも、過去のNHKスペシャルを見れたのは良かったです。
  1. 2021/03/15(月) 19:31:01|
  2. 日記
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緊急提言パンデミック 寄稿とインタビュー

 今日は夜勤明け。ちょっと、4/1から自分の人生の中で割と大きな転換となる時期になりそうです。理由はおいおい書こうと思いますが、もしかしたらHPの運営もストップするかも知れません。ちょっと悩んでます。

 今回は最近読んだ本を紹介します。遅ばせながらという感じですが、この人の本であれば自分が読まない筈がありませんからね。

緊急提言パンデミック 寄稿とインタビュー - ユヴァル・ノア・ハラリ
2020年10月に発売された本です。著者であるユヴァル・ノア・ハラリ氏はイスラエス出身の歴史学者であり、これまでサピエンス全史ホモ・デウス21 Lessonsを読ませて頂きました。読んだ全ての本にワクワクさせられ、人間の本質と幸せの考え方を突いた内容に思わずうなってしまいました。すっかり氏の作り出す文章のファンになってしまった訳ですが、そんな氏がこのコロナ禍について何か物を話しているとなれば聴かない訳にはいきません。読みだすまで少し時間が掛かってしまいましたが、読み始めて1時間程度で全て読み終わってしまいました。タイトルにパンデミックとあります通り、この本はコロナ禍の中でNHKを始めとしたメディアの取材に答えた文言をまとめたものとなっております。氏は医者でも生物学者でもありませんので、この本はコロナウィルスに対して科学的な知見を述べているものではありません。歴史学者の氏らしく、かつて発生したパンデミックに照らし合わせてこれからの未来についての見解を述べております。パンデミックは、かつてスペイン風邪など幾つも発生しました。そして、そんなかつてのパンデミックは通信どころか電気も無い時代に発生していました。つまり、コロナウィルスの対策をして国と国の移動を制限しロックダウンする事は長期的には不適切という事です。どんなにロックダウンしても物流を完全に止めることは出来ません。人々が飢えて死んでしまうからです。つまり、かつてのスペイン風邪が発生した時代以上の人の移動は避けられませんので絶対に広まるという事です。今の時代コロナウィルスを封じ込める事に大切な事、それは発達したネットワークを活用して全人類が情報を開示してチームワークで取り組む事だそうです。日本を始めとして、全ての国が細かな統計を取っております。これを分析すればより正確な感染ルートやコロナウィルスの傾向が分かるかも知れません。ただこれは別の側面も持っており、プライバシーをある程度犠牲にしなければいけないという事です。例え情報公開を求めるべきだとしても、1人の人間の心拍数や体温などの情報まで世界に広がるのは抵抗があると思います。怖いのは、コロナの名の元にそういった超法的な措置が有効になってしまう事です。ここをどうやって全人類で乗り越えるのか、そこにパンデミックを乗り越える鍵があるのかも知れません。今回も、氏のテイスト満載の素敵なテキストでした。

 この本で書かれている記事は2020年3月前後のものですが、一年経った今に照らし合わせても殆ど間違っていません。流石、歴史を知り人間を知っている氏だと思いました。
  1. 2021/03/13(土) 19:38:11|
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「震災と未来」展 ー東日本大震災10年ー

 今日は普通の日勤。とりあえず、大きな仕事の山は越えたという感じです。まだまだ細かい仕事は残ってますし、来年度に向けた種まきも始まってますので、計画的に進めていきたいです。

 先日ですが、タイトルにあります「震災と未来」展 ー東日本大震災10年ーという展示を見てきました(公式HPはこちらからどうぞ)。2021年3月11日を持って、東日本大震災発生から調度10年となります。10年経った事で何かが終わる訳ではありませんが、改めて震災の記憶を振り返り未来に向けて進んでいく事をテーマに企画されております。NHKが主催となり、お台場にある日本科学未来館の特設ブースにて行われております。展示は3つのテーマに分かれております。それぞれ「震災の記憶」「その後の人々が生んだ絆」「未来への課題」となっております。まず震災の記憶ですが、NHKが当時報道した映像やデータ資料を振り替える事が出来ます。津波の映像などショッキングなものもありますが、私自身当時ニュースで見た映像を思い出し身が引き締まる思いでした。次にその後の人々が生んだ絆ですが、世界中から寄せられた東日本大震災に対する支援の形やメッセージが一杯に展示されておりました。確かに10年経過したんだなと思わせました。最後に未来への課題ですが、ハザードマップにプロジェクションマッピングを当てた最新の避難地図身近な材料で作れる布団や防水シートの紹介など、また地震が起きても備えられる知恵や工夫が紹介されておりました。という訳で淡々と紹介すればこんな感じですが、私が一番心に響いたのはこころフォトという展示でした。これは、震災で身近な大切な人を失った人が、その人に寄せた手紙を紹介しているものです。正直な話、涙してしまいました。未来に向かって、前向きになれるものばかりではありません。むしろ、10年経っても何も買わないという手記もありました。涙腺が決壊した決定的なのは「やっぱりわたしはあなたがいないとダメみたいです」という亡くなった夫に妻が充てた言葉でした。10年経ってやっと気づいた自分の気持ち、そして10年経っても愛しているという証、そんな本当の気持ちに触れる事が出来ました。全体を通して1時間30分滞在しました。是非多くの人に見て欲しい展示だと思いました。

 震災は10年で終わりではありませんし、今だけ盛り上がってもしょうがないです。それでも、改めて自分が今生きている中で何が出来るかの切っ掛けにはなると思います。恐らく一生続くと思います。そういう物として理解するべきなんだなと思います。
  1. 2021/03/09(火) 21:51:46|
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ためこみ症

 今日は何もない休み。先週は仕事が忙しくなると分かっていて案の定忙しかったのですが、輪をかけて仕事が降ってきたのでもう何なんでしょうって感じです。来週いっぱいで、何とか片が付けばいいなと思ってます。

 先日買ったNewtonで、とても興味深い記事がありましたので紹介したいと思います。タイトルは「捨てられない」という心の病です。いわゆるためこみ症と呼ばれる症状で、2013年に新たに分類された精神疾患の1つだそうです。そういう意味で比較的新しい病気であり、これまでもきっと病気と知らず多くの人がこのためこみ症で悩んできたのではないでしょうか。私がこのタイトルを見て興味を持ったのが、間違いなく自分はためこみ症だろうという自覚があるからです。私は趣味でビジュアルノベルを読んだり音楽CDを買ったりしておりますが、1つたりとも絶対に売りに出したり捨てたりしません。集めたビジュアルノベルや音楽CDがまさに自分自身だと思っており、いつかこれらに囲まれて生活するのを夢にすら見ている程です。そんな自分にピッタリと思われるためこみ症の特集という事で、よく読んでみました。結論として、自分はためこみ症ではないみたいです。ためこみ症かどうかを判断する一つのラインとして、物に囲まれる事で今の生活に不自由さを感じているかがあります。本当はもっと細かい診断がありますが、ザックリとこれに当てはまればためこみ症の可能性があるみたいです。例えば、足の踏み場もなく散らばった部屋とか、いわゆるゴミ屋敷状態になっているか、といった感じです。私は確かに物は多いですけど、それなりに整理整頓しておりますのでこの点は大丈夫です。そして、ためこみ症の人には3つの特徴があるそうです。1つ目は物を集めすぎる、2つ目は物を手放せない、3つ目は物を整理できない、です。それぞれ特徴的な性格があるみたいですが、共通しているのは捨てられないではなくあえて捨てないという事です。そしてその裏には、強迫観念やうつ病、統合失調症も関わっているかも知れないと書いてありました。ためこみ症はそうした精神疾患が表に出た形の1つであり、生活に支障がある方は専門外来に行って欲しいと書いてありました。私を含め、オタクには気になる人もいるのではないでしょうか。久しぶりにドキッとした記事でした。

 まあ、仮に自分がためこみ症だったとしても物を捨てるつもりはありませんけどね。もし、今手元にあるビジュアルノベルや音楽CDを捨てる瞬間が来たら、何か人生の転換点が来たんだな程度に思っていて下さい。
  1. 2021/03/06(土) 15:54:25|
  2. 日記
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みんなで筋肉体操

 今日は何もない休み。仕事の方は着々と来年度に向けた準備が進んでおります。このまま忙しい感じで3月も駆け抜けていきそうです。

 最近ですが、NHKの番組であるみんなで筋肉体操公式HPはこちらからどうぞ)を活用して筋トレをしております。今まで筋トレなどした事がありませんでしたが、昨年にダイエットをやってそれなりに効果を上げる事が出来ましたので今年は筋トレをやってみようと思いました。実際のところ、特に目標はありません。ムキムキになりたいとかそういう訳ではなく、単純に健康の為という感じです。年齢を重ねますと基礎代謝も落ちますので、それを補う意味でも筋トレが役にたってくれると信じております。で、いざやろうと思った訳ですが何をすれば良いか全く分かりませんでした。前に職場の後輩から教えて貰ったYouTubeの筋トレはダイエットでもやってましたが、折角なのでバランスよく鍛えたいと思いました。そんな時に、NHKを見ていたらこのみんなで筋肉体操をやってましたのでこれだと思いました。みんなで筋肉体操は、近畿大学准教授である谷本道哉氏が監修している筋トレ番組です。1回の放送の長さは5分程度で、それぞれ腹筋・背筋など狙いを絞っております。丁寧にやり方や効果を教えてくれますのでモチベーションになりますし、谷本道哉氏の激励が背中を押してくれます。私の場合は、2~3日に一回のペースで腹筋背筋・腕立て・スクワットのメニューを行っております。番組としては3回分になりますのでトータルで15分です。実際やってみて、真面目にやると相当キツいです。スクワットと腹筋背筋はまだ出来ますが、腕立てはとてもメニュー通りに出来ません。それでも、始めた時よりも出来る回数が増えておりますのでちょっと嬉しいですね。継続的に進めて、最終的にはメニュー通りに出来る用になれたらと思っております。現在YouTubeでも配信しておりますので、こちらから好きな物を選んでやってみては如何でしょうか。

 ダイエットしている時は体重をメインに気にして体脂肪率は気にしてこなかったんですよね。もう体重は十分標準なので、これからは体重を変えず体脂肪率を下げていけたらと思っております。
  1. 2021/03/03(水) 19:24:41|
  2. 日記
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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