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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

日本の社会保障

 今日は何もない休み。来週1週間はメチャメチャ忙しくなる事が確定しているので昨日今日は好きなように休日を過ごしてしまいました。今から少し憂鬱ですね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。会社の上司から勧められた本で内容は固いですが、切り口が面白かったので印象に残りました。

日本の社会保障 - 広井 良典
1999年1月に発売された本です。タイトルの通り、日本における社会保障の歴史と在り方について書いております。書かれた年が1999年という事で、今は2021年ですので今更読む意味があるのかと思う人もいると思います。私自身もそうでした。ですが、実際に読んでみてこれはいつどの年代で読んでも意味があるなと思いました。この本は新書ですので、書かれた当時の社会を分析して提言を書いております。ですが、その殆どは社会保障というものの歴史について書いておりました。例えば、ヨーロッパとアメリカでは国の成り立ちが違うので当然社会保障の在り方が違います。そして、日本は第二次世界大戦で敗戦した国という事で社会保障の在り方は当時のヨーロッパやアメリカを真似て作ったそうです。行ってしまえば、ヨーロッパとアメリカのハイブリットですね。ここで大切なのは、社会保障の在り方はその国の在り方と密接な関りがあるという事です。言ってしまえば、他の国の社会保障を真似しても上手くいく筈がないという事です。他にも、長い歴史の中で個人の在り方や共同体の在り方の変化についても書いておりました。その都度時代が求める社会保障が変化しているという事です。そして、1999年当時から見たこれからの社会保障の在り方も書かれておりました。内容はドンピシャで、本当未来を予測しているかのようでした。歴史を紐解き社会保障の成り立ちを解き明かす事で未来を予測する、これが学問のあるべき姿だなとも思いました。まあ20年以上前の本ですので敢えて読む必要があるかと言われれば無いかも知れませんが、これぞ新書であり教養になると思いました。読んで良かったです。

 今はSNSなどで世界中が丸見えですし環境問題も待ったなしですので、ますます社会保障の在り方は変化していくと思います。本書でもその事にしっかりと触れており、先見の目があるなと思いました。
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  1. 2021/02/28(日) 18:02:00|
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冷凍ギョーザ

 今日は普通の日勤。ようやく今年度の仕事の終わりが見えてきました。調度追い込みの時期ですので最後の山を登っている感じです。何とか事故なく乗り越えていきたいですね。

 最近ですが、冷凍ギョーザにハマっているかも知れません。冷凍ギョーザに限らず、一人暮らしにとって冷凍食品は強い味方だと思います。一品ものだけではなく、野菜も種類多く冷凍食品になってますので中には冷凍食品だけで生きているなんて人もいるかも知れませんね。私も冷凍チャーハン冷凍パスタなどは夜勤明けのお昼ご飯とかで重宝しております。何しろチンするだけで作れますし、お値段控えめで割と美味しいですからね。そんな中で、ギョーザに目を付けたのは幾つか理由があります。1つ目は、冷蔵庫にあるラー油の賞味期限が切れそうになっている事です。ラー油をお手軽に使える方法とて真っ先に思い付いたのが、ギョーザだったという事です。2つ目は、ギョーザが完全食と呼ばれているからです。完全食とは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品です。ギョーザは肉もあり野菜もあり炭水化物もありで、最も身近な完全食の一つだと思っております。勿論ギョーザだけ食べて生きていけるわけではありませんが、時間がない時はギョーザとご飯と豆乳みたいな食事になったりします。最近は朝もギョーザだったりします。こういう時はニンニクを使わない生姜ギョーザですね。他にも大阪王将が手掛けている冷凍ギョーザもあり、バリエーションもあります。自分で作るにはなかなかハードルが高く、加えて一人暮らしですと大量に作っても余らせてしまいますので冷凍が圧倒的に楽だと思います。いつまでこのブームが続くかは分かりませんが、飽きるまで試してみようと思います。

 冷凍食品を買うようになると、冷凍庫が広い冷蔵庫に買い替えたくなります。とりあえず一人暮らし用の小さい冷蔵庫を買った訳ですが、こういう観点で選ぶものありですね。
  1. 2021/02/25(木) 20:54:57|
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昨日の自分を信じない

 今日は休み。土日普通に仕事がありますので平日の休みに何も抵抗が無いんですけど、最近はコロナ禍で外出しなくなったのでますます土日と平日の違いが無くなってきている気がします。曜日感覚の無さを楽しみたいですね。

 前回の日記で仕事で恥ずかしいミスをしたと書きましたが、実を言いますと未だにどうしてそんなミスをしたのか分かってないんですよね。自分としてはいつも通りに仕事をしたはずなのに、成果物がとても恥ずかしいものでなんでこんな風になってしまったのか戸惑ってしまいました。ですけど、こういう経験って今までも時々あってその度に凹みはするんですけど対策の仕方が分からなくて悩んでしまいます。それでもこのまま何もしないと周りに迷惑をかけてしまいますので、改めて昨日の自分を信じないという事を徹底しようと思います。昨日の自分を信じないは、割と自分の中で大切にしている言葉です。仕事でも趣味でも熱中していたり深く取り組んでいる時はノってるんですけど、その代わり次の日になってその時の気持ちやテンションで無くなった時についていけない事があります。その為、次の日の自分がバカでもアホでも大丈夫なようにちゃんと進捗を変わる形で残すようにしております。そして、今回これをもう少し強化しようと思います。具体的には、当日に作った成果物は一日置いてセルフチェックするという事です。仕事の中でセルフチェックをするのは大切だと思いますけど、私の場合熱中するとその勢いでセルフチェックが効かなくなっているようですので、せめて日にちを置いて行う事にします。時間がない時は使えないですけど、むしろ一日置いてセルフチェックしても大丈夫なようなスケジュール感で進める切っ掛けになりそうです。これで恥ずかしいミスが減れば良いなと、自分に期待しないで期待しようと思います。誰かいい方法ありましたら教えて下さい。

 一人でクローズする事であればどれだけミスしても構わないですけど、仕事の場合そんな事は決してありませんからね。自分ではなく周りの人の時間を奪わない様に、襟を正して努力しなければと思いました。
  1. 2021/02/22(月) 18:59:06|
  2. 日記
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漂白脱兎、共鳴性白染自由主義

 今日は何もない休み。先日仕事でメチャメチャ恥ずかしいミスをしてしまって、一日ずっと凹んでました。まあ凹んでも仕事が進むわけではないのでやるしかないんですけど、襟を正すというのは言うが易く行うは難しですね。

 前にKONAMIによるメディアミックス企画であるバンめし♪の記事を書きましたが、その後もDDRに収録される楽曲は順調に増え今ではルーティンにプレイしております。そして、KONAMIの公式通販にでついにバンめし♪の全ての音楽CDを買ってしまいました。私がバンめし♪を知ったのは、シーズン2で開催されている「ふるさとグランプリ(FGP)」からでした。その為、シーズン1の楽曲については全く知りませんでした。本当はそんなにのめり込むつもりはなかったのですが、FGPの楽曲が思いのほか気に行ってしまいましたのでもう勢いで全部買ってしまおうという事になった次第です。現在シーズン1で発売された音楽CDはビター・エスケープ、漂白脱兎、共鳴性白染自由主義の3枚です。この内ビター・エスケープはシングルですので、漂白脱兎、共鳴性白染自由主義を聴く事でシーズン1のほぼ全ての楽曲を網羅する事が出来ます。楽曲はショートやインストゥルメンタルを覗いで漂白脱兎で13曲共鳴性白染自由主義で8曲あります。シーズン1はBlanc Bunny Banditという4人組のユニットによる出来事という事で、それぞれのソロ曲もありかなりバラエティ溢れるラインナップとなっております。その中で、やはりアルバムの一曲目を飾るビター・エスケープ共鳴性白染自由主義の2曲は4人同時で唄っているという事で力強さがありました。他にもBlanc Bunny Banditの地元を歌った奥美濃八萬歌は魅力的だと思いました。個人的にはシンクロフィッシュ、砂漠を泳ぐ、新世界ライオットの3曲が好きかもですね。ずっと聴いていて飽きる事がなく、作業用BGMになっております。興味を持った方は、とりあえずどちらかのアルバムを買ってみては如何でしょうか。きっとこれからも音楽CDを買い続けるのでしょうね(バンめし♪の公式HPはこちらからどうぞ)。

 ひなビタ♪もバンめし♪もそうですけど、始めから関わっていないと設定や雰囲気が深くなりすぎて入り難くなると思っております。それでもこうして途中からハマってしまうのは、やはり楽曲が好きだからなのでしょうね。
  1. 2021/02/19(金) 17:35:30|
  2. 音楽CD
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すいか麦茶

 今日は普通の日勤。今年度の仕事の終わりが少しずつ見えてきました。最後まで油断せずにやり切る事が大切ですね。併せて来年度への布石も始めていきたいところ。

 前にフレーバーティーを飲んでいるという記事を書きましたが、あれからLUPICIAの商品を色々と試してみて自分の中で一番相性が良いのはすいか麦茶だという事が分かりました(公式通販サイトはこちらからどうぞ)。フレーバーティーは基本的には普通のお茶でありそれに香りづけされているだけではありますが、この香りの種類が本当に沢山あって普通のお茶に色どりを添えてくれます。ベリー系・柑橘系・マスカット系など色々と飲んでみて、それぞれで美味しいのですが一方で少ししつこいかなという印象も持ってました。その中で、このすいか麦茶だけはしつこさすらなくサッパリしていてずっと飲んでいて飽きることがありませんでしたね。ちなみに、職場の後輩にこの話をしたら「すいかって匂いありましたっけ?」と言われました。考えてみたら、すいかの匂いって確かに果実そのものからはあまり強く感じないかなとも思いました。ですけど、実際にすいか麦茶を飲んでみて「ああ、確かにすいかってこういう匂いだわ」って思い出しましたね。あの手に汁が付いてべたついた時の匂いです。イメージとしては良くないですが、飲んでみた時の爽やかさは中々なものだと思っております。そしてベースは麦茶ですので、これもサッパリさを後押ししてくれます。今は冬ですのでホットで飲んでますが、夏は是非アイスで飲んでみて下さい。すいかは夏の風物詩ですからね。販売は季節限定で6月~8月となっております。LUPICIAはこのすいか麦茶に限らず季節ものが沢山あります。それだけ旬の物を大切にしているという事だと思っております。まだまだ試してないお茶がありますので、新しい発見があるのを楽しみにしております。

 コロナ禍で巣籠需要が高まったおかげで、お茶などの嗜好品に拘る人は増えているのではないでしょうか。店舗販売の方が色々見れて良いですが、通販も充実してますので是非身近な環境に合わせて試してみて下さい。
  1. 2021/02/16(火) 20:42:52|
  2. 日記
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25周年記念 るろうに剣心展

 今日は何もない休み。少しずつ春の兆しを感じる事が出来る気候になっている気がいます。今年度の仕事も終わりが見えてきましたので、そろそろ何か新しい事やってみたいですね。

 そして今日ですけど、タイトルにあります通り25周年記念 るろうに剣心展に行ってきました(公式HPはこちらからどうぞ)。私、ジャンプの中で一番好きな漫画は実はこのるろうに剣心なんです。連載当時から週刊誌を読んでいた訳ではないのですが、その後アニメ化されてから改めて単行本を揃えてそこからずっとファンになっております。ジャンプの歴史的に、るろうに剣心はドラゴンボールやSLAM DUNKが終わってその後ONE PIECEやNARUTO -ナルト-が始まる前の時期に連載されておりました。私は中学生でしたね。るろうに剣心は、明治時代初期を舞台とした剣客の緋村剣心を主人公とした作品です。当時あまり見なかった歴史物であり、飛天御剣流による様々な剣技に興奮してました。また、この作品は新撰組を始めとした実際の歴史上人物や出来事を織り交ぜておりその辺りのリアルとフィクションの兼ね合いも面白かったです。ですが、今になってるろうに剣心の魅力は何かと問われたら私は間違いなく著者である和月伸宏氏が表現したかったテーマ性を挙げると思います。剣を通して正義や強さ、幸せを求める緋村剣心の姿やその他登場人物の生き様がダイレクトに描かれており、そこに氏の生き様も反映されていると思いました。一生懸命悩み考えてキャラクターを描いて物語を紡いだんだなという感じが好きです。今回のるろうに剣心展も、そうしたるろうに剣心で扱っているテーマにスポットを当てて展示されておりました。主に「週刊少年ジャンプ」連載時の直筆原稿やカラー原画あわせて200点以上を一堂に集めており、それを仲間・正義・強さ・命・幸せの5つのテーマに分けて展示しておりました。途中には和月伸宏氏のコメントも展示されており、背景なども理解する事が出来ました。当然全巻読んでいる私にとってはどれもが懐かしく、そういえばこんな場面もあったなと思っておりました。個人的に好きな人物は斎藤一雪代縁です。正反対の印象を受ける2人だと思いますが、その真っ直ぐで周りに流されない生き方が印象に残っております。好き嫌いと善悪は違う、これも展示の中に書かれていた言葉で良いなと思いました。他にも現在ジャンプスクエアで連載中の北海道編実写版で着られた衣装も展示してあり、何よりも冒頭のシアターは全て漫画の場面から作られたムービーでテンション上げてくれました。最後の物販でも様々なものが売っており、私もついつい買ってしまいました。かれこれ1時間程度の滞在でしたが、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。るろうに剣心が好きな人であれば間違いなく楽しめると思っておりますので、是非行ってみては如何でしょうか。

 何となくですけど、並んでいる人も世代的に30~40代の人が多かった印象です。25年前に連載していましたのでまあそうなるだろうなとは思っておりました。調度世代の人が集まる感じで謎の親近感を感じてました。
  1. 2021/02/13(土) 22:14:11|
  2. イベント
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秘密

 今日は普通の日勤。最近新しい仕事が入ってきたんですけど、それが結構難題でちょっと頭を抱えています。まあ、難しいんですけど面白そうなのが良いんですけどね。また何か楽しい事が起こりそうです。

 今回は最近読んだ本を紹介します。タイトルだけ見ると誰の本か分かりませんね。著者の名前は、誰もが知っていると思います。

秘密 - 布袋 寅泰
 2006年2月に発売された本です。読んだ切っ掛けは、お知り合いの方が読んでいて自分も読んでみようと思った事です。皆さんは、布袋寅泰と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。私の場合は、単純に日本を代表するロックミュージシャンというイメージです。どのような人生を歩んだかは分かりませんが、結果として成功し幸せな人生を送ってるんだろうなと思っておりました。ですが、この本を読んでそんな単純な物ではなかったという事が分かりました。秘密は、布袋寅泰が自身の半生を書いた自伝です。布袋寅泰がどんな幼少時代だったのか、何をキッカケにロックを始めたのか、有名になるまでどのような道を歩んだのか赤裸々に書いておりました。布袋寅泰のファンであれば普通に知っている事なのでしょうけど、私は何も知らなかったので全てが新鮮でした。例えば、布袋寅泰の父親は韓国人であり家族を置いて韓国に移住していた事、裕福な家庭から一転負債を抱えて小さなアパートに引っ越していた事、勢いで東京に出たものの泥水を啜るような生活を送っていた事、そんな波乱万丈な人生を送っておりました。それでも消えてなかったのは、布袋寅泰のギターに対する愛情でした。布袋寅泰の生き方で凄いと思ったのは、決して自分の音楽を曲げなかった事でした。途中氷室京介らとBOØWYを組んでも、その後COMPLEXを組んでも常に自分が求める音楽を求めておりました。そして、メディアや大衆に決して媚びを売る事無く自分自身を発信し続けました。その様な生き方ですので、布袋寅泰の人生は衝突の連続でした。誰かと不和になる事は当たり前でした。それでも、不思議とロックミュージシャンとして生き続けているんですよね。途中書かれていた言葉に「夢は追い続ける物であり、追い続ける事が幸せ」という物がありました。夢を叶えてはい終わりではありません。いつまでも探求心を持ってロックに向き合う生き方に、素直にカッコいいと思いました。ロックな生き方なんて言葉がありますが、これはもしかしたら布袋寅泰の生き方を意味しているのかも知れないと思いました。真似出来るかと言ったらとても出来ませんが、少なくとも夢を追い続ける事はやっていきたいと思いました。

 何を捨てても自分の夢を追い続けられるのは、言い換えれば自分の事を信じている事なんだろうなと思いました。そんな風に自分が追い求めたい物に真っ直ぐ進む事が出来る人生は、本当に幸せだと思いました。
  1. 2021/02/10(水) 21:02:18|
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富富富

 今日は何もない休み。少し仕事の山を越えた感じで少しだけマッタリとしております。あと1ヶ月は忙しさが続きますけど、何とかこのまま年度末を迎えられそうです。後は私生活ですね。全部コロナのせい。

 少し前に大コメ騒動という映画を見たという記事を書きましたが、この作品の舞台は富山県にある漁村です。折角なので、富山県産のお米でも食べてみようと思いました。お知り合いの方に訊いて見たら、富山県は最近タイトルにある富富富というお米を売り出しているとの事(公式HPはこちらからどうぞ)。ネーミングにとてもインパクトがあって面白いです。早速ネット通販で注文して食べてみました。私も生まれは山形県の庄内地方という事で日本有数の米処です。日頃から食べているお米は山形県産のつや姫ですし(公式HPにはこちらからどうぞ)、お米には多少なりとも拘りがあります。実際のところ日本で一番美味しいと思っておりますので、勝ち負けの問題ではないんですけど富富富には負けないだろうと思ってました。そしてついに届きましたの食べてみました。率直な感想として、糖度的にはつや姫の方が高いと思いました。甘みと言いますか、味として慣れているのもあるかも知れませんがつや姫の方に軍配が上がった感じでした。ですが、食感としては富富富もありかなと思いました。つや姫の方がもちっとはしているのですが、富富富の弾力は噛み応えがあって美味しいと思いました。それ以外の部分については、正直そこまで差を感じませんでした。間違いないのは、どちらのお米も美味しいという事です。使う料理に応じて選択するのもありかも知れませんね。ただ、埼玉だと富富富を買う手段がちょっと限られるんですよね。つや姫は駅前のスーパーで買えるのでメリットですね。でもまた、気まぐれで富富富を頼んでしまうかも知れません。美味しかったです。

 大学時代は新潟でしたし、私は割とお米に関しては恵まれた土地に過ごしていました。関東で外食すると、お米の美味しさが全然違う事に直ぐ気づきましたからね。毎日食べる物ですので、これからも拘っていきたいです。
  1. 2021/02/07(日) 19:25:09|
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2021年冬アニメ

 今日は夜勤明け。2月に入ってますがまだまだ寒い時期が継続しております。緊急事態宣言も継続してまだまだ冬の時期は続きますが、色々と辛抱しながら今月も頑張っていきたいです。

 2月に入りましたので、今期見ているアニメを紹介しようと思います。今期新しく見るアニメは全て過去に放送されたものの続編やスピンオフです。

はたらく細胞!!
2015年より連載されている漫画が原作のアニメです。2018年に第1期が放送され、非常に人気となりました。タイトルの通り、人間の体の細胞を擬人化したキャラクターがコミカルに活躍する内容です。楽しみながら細胞の役割を勉強できる側面もあり、特に血小板を擬人化した血小板ちゃんはSNSで大ブームとなりました。そんなはたらく細胞の第2期が今期放送されているはたらく細胞!!です。第1期の雰囲気そのままに、あの懐かしいキャラクターに会えて嬉しく思いましたね。今回も体に現れる特定の症状にフォーカスを当ててアニメで再現しております。楽しみながら勉強してみようと思います。

はたらく細胞BLACK
そして、上で書いたはたらく細胞の裏のようなアニメも同時に放送されております。こちらははたらく細胞!!とは全く違った雰囲気でした。BLACKとあります通り、細胞たちの労働環境はブラック企業そのものでした。何故かといいますと、このはたらく細胞BLACKが取り扱っている体は非常に不健康だからです。不健康だからこそ体や細胞に負担がかかり、それがそのままブラック企業の様相を見せているのです。これは上手いなと思いました。確かに生きていれば健康も不健康も色々ですからね。明るい部分もあれば暗い部分もある、まるで違うアニメの様に楽しめております。2つ合わせて、体の勉強になりそうです。

ウマ娘 プリティーダービー Season 2
2018年に放送された実在する競走馬を擬人化したCygamesによるスマートフォン向けゲームアプリのアニメ化第二期です。競走馬に対する確かなリスペクトを感じる作品で、正直スマホ向けアプリなど関係なしに競走馬を大好きになってしまいました。2020年にはスピンオフとも言えるうまよんが放送され、久しぶりのウマ娘の姿に懐かしく思ってしまいました。そんなウマ娘が再びアニメで見ることが出来てとても嬉しいです。第二期では、第一期で主人公だったスペシャルウィークに変わりトウカイテイオーが主人公となっております。レースに対する素直さと個性豊かさが炸裂する展開がとても楽しいです。また競走馬に燃える時間が過ごせそうです。

真・中華一番!(第二期)
週刊少年マガジンで連載している大人気中華料理漫画である中華一番!シリーズの新アニメです。元々1997年にアニメ化されておりましたが、それが20年以上の時を経てリメイクされております。第一期は2019年に放送されまして、今回その続きという形で放送再開されました。中華一番の魅力は、やっぱり光る食材にあるんじゃないかと思います。基本的に全ての演出が大胆で大げさで見ているだけで楽しいのですが、やっぱりあの光る食材こそが中華一番という感じがします。私は原作を知りませんのでここからの展開を知りません。それでも、どんな相手でも倒してくれそうな特級厨師のリュウ・マオシンの活躍が今回も楽しみです。

 ここ最近自分たちくらいの年代が流行った漫画がアニメ化されている印象があります。子供のときにハマったものに対して、やっと惜しみなくお金を出せる年令になったからですかね。
  1. 2021/02/04(木) 20:53:57|
  2. アニメ
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ワイヤレスイヤホン

 今日は普通の日勤。気が付けば1月終わって2月に入ってました。今は仕事の山の時期でしてもう暫くは忙しいんですけど、これが終われば少し暇になりそうなので頑張ります。

 最近ですけど、タイトルにあります通りワイヤレスイヤホンを買いました。私ですが、外に出ているときはほとんど音楽を聞きません。何となく音楽に集中力を取られるのが怖いと言いますか、自然の音の方が聞いていて面白いというのがあります。その為音楽を聞くのはほとんど家の中になるのですが、家であれば私以外に誰もいませんのでイヤホンを付ける意味がありません。そういう意味で、イヤホンは一応持っていたのですが有線の安いものだけで全く拘りがありませんでした。ですが、最近オンライン上でお話をする機会が増えている中で今持っている有線のイヤホンだと色々不自由を感じることがありました。イヤホンを付けないと相手の会話がハウリングしますので付けること必須ですが、有線なのでちょっとした移動ですら不便です。シチュエーションによってスマホだったりPCだったり媒体も様々ですので、全ての媒体に対応できるようワイヤレスイヤホンに切り換えることにしました。とは言ったものの今までイヤホンに無頓着だったので何を買えば良いかわかりませんでしたので、とりあえず近所の電気屋へ。これも、本当ピンきりでした。値段を大きく左右しているのはバッテリーの持ちだという事がわかりました。その為、普段オンラインで会話をする時間などを考慮し10,000円前後のものを購入しました。早速使ってみましたが、確かにこれは楽ですね。今更ですが、有線に左右されないことがこんなに楽だとは思いませんでした。なる程、改めて外を歩いている人を見るとみんなワイヤレスイヤホンを付けていたんですね。やっと時代に追いついたという感じがしましたね。外で付けるかはわかりませんが、折角購入したので色々使い方を考えてみようと思います。

 携帯とかそうだったんですけど、一度使い始めた物は結構長く使ってしまうので時代の変化に置いていかれる事が多いんですよね。だからこそ、最新のものを買うと世界が変わったような感覚になります。得した気分ですね。
  1. 2021/02/01(月) 20:43:31|
  2. 日記
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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