今日は夜勤明け。こんな年の瀬まで仕事をしてまして、実は明日も仕事だったりします。全然年末年始感がありませんが、帰省の予定も無くなりましたしどこかに出かけられる訳でもありませんので特に問題ないですね。そんな大晦日です。
今日はずっとタイトルにある
ドキュメント72時間という番組の年末スペシャルを見てました(
公式HPはこちらからどうぞ)。ドキュメント72時間とは、毎回ある1つの場所で72時間(3日間)に渡って取材を行い、そこで見られる
さまざまな人間模様を定点観測するという趣向のドキュメンタリーです。
毎週金曜日の
22:45から30分間放送されており、密かな楽しみとなっております。私がこの番組が好きな理由は、
何も飾らないありのままの人間模様を垣間見る事が出来るからです。登場するのはどこにでもいる人です。老若男女、人生を楽しんでいる人やそうでもない人、幸せを掴んだ人やそうでもない人、本当に様々な人が登場します。それでも、共通するのは
とある1つの場所に来るという事です。その目的も様々ですが、そこで何かをする様子にそれぞれの人生を垣間見る事が出来ます。そんな、
誰もがそれぞれの人生を生きているんだという姿にシンパシーを感じるからだと思っております。そして、今回の
年末スペシャルは何と
5時間30分となっております。これまで放送された内容から視聴者が選んだ回
ベスト10を放送するという物です。途中には、こんな場所もあるよという視聴者からの持ち込み企画も取り上げられておりました。基本的に過去に見たことがあるものですので懐かしい感じで見てましたが、やっぱり見ていて飽きないですね。
放送終了から1週間はNHK+で見る事が出来ますので、是非ご覧になって頂きたいです。そして、面白かったら次回から是非毎週金曜日の22:45から見て頂きたいです。
本当、ここ最近はNHKのドキュメントしか見なくなりましたね。何となく、民放の作られたバラエティーに何も感じなくなってるんですよね。ありのままの姿に楽しみを感じる辺り、ビジュアルノベルをプレイする動機ともシンクロしますね。
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- 2020/12/31(木) 17:11:37|
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今日は何もない休み。3日前から連休になっておりまして、最近ダラダラとした日々を過ごしております。年末年始に少し仕事はあるんですけど、大したものではありませんので気分は年の瀬ですね。
今回はタイトルにあります通り
2020年の反省を書こうと思います。今年はとにかく
コロナ禍の影響が大きく、今までと全然違う一年だったなと思っております。それでも、それなりに色々と出来事やイベントはありましたので少し書いてみようと思います。
・仕事について
仕事については幸いそこまでコロナ禍の影響は受けませんでした。勿論、利益は落ち込みましたので努力はしなければいけないんですけどね。ですが、個人的にこれまで以上に忙しい日々が続きました。途中
管理者が不在になりプレイングマネージャーになってみたり、昨年から続けている
若手育成の仕事を拡大したり、単純に個人的な仕事量が増えたり、残業もかなり増えましたね。良く言えば充実してましたし経験になりましたけど、悪く言えば
仕事に囚われ過ぎた一年だったかも知れません。来年は良い意味でもっと
人に仕事を任せる事が出来たらと思いました。まずは健康第一で頑張っていこうと思います。
・ダイエットについて
今年一番大きかった変化は
ダイエットだったなと思っております。6月に受けた
健康診断の数字が非常に悪くなってしまった事を切っ掛けに、今年の夏に集中的にダイエットを行いました。まずは
ランニングを始めてみて、それに合わせて
サポートするアプリを導入しました。そしたら
一ヶ月で7kgの減少に成功しました。その後は集中的なダイエットは止めにしましたが、
体重管理は継続して増える傾向になったら現状維持するように留めました。
スマートウォッチも導入しましたし、かなり健康に気を使った一年でしたね。今までちゃんとしたダイエットはした事がありませんでしたので、ちゃんと
目標を持って行動すれば成果が出るという事は良い経験でしたね。これからも体重維持に努めようと思います。
・プライベートについて
実は、コロナ禍でありながら今年は
それなりの出会いと別れがありました。私も独身であり結婚にはそれなりの興味はあるんですけど、そこまで積極的に動いている訳でもなくそもそも
自分が本当に結婚したいのかどうかも分かっておりませんでした。ですけど今年色々と出会いがありそれが成就されない状況が繰り返されまして、やっぱり
結婚はしてみたいんだなという事はハッキリしました。理由はやっぱり良く分かっておりません。
世間体もあるでしょうし、
世の中の人が普通に行っている事をしてみたいという気持ちもありますし、
寂しさを埋めたいという気持ちもあります。どれもこれもが本当なんだろうと思います。それでも
趣味が楽しいですし今の生活で満足している部分もありますので、来年もチャンスは掴みつつ
自分にとって何が大切かを問いかける日々が続くんでしょうね。そんな感じでした。
・ビジュアルノベルについて
それでは1つ目の趣味でありHPのメインコンテンツとなっている
ビジュアルノベルについてです。今年は全部で
58本の作品をプレイしレビューを書く事が出来ました。体感的にはもっと少ないかなと思ったんですけど、昨年は
61本でしたのでそんなに変わってなかったんですね。今年はコロナ禍で各種イベントが無くなり
どうやってプレイする作品を入手するか悩んだ一年でもありました。そこで今年からHPでプレイして欲しいビジュアルノベルを公募する事にしました(
入力フォームはこちらからどうぞ)。おかげ様で沢山の作品を推薦頂き、幾つかプレイする事が出来ました。今年ハッキリ分かった事があります。私がビジュアルノベルをプレイする基準は、
作品そのものの魅力 + 人が介在しているプラスアルファの要素がある事です。プラスアルファの要素とは、例えば誰かにオススメされる、即売会で会話をする、サークルさんから直接リクエストがある、といった
人との繋がりがある事です。これからも、沢山の作品に出会いプレイ出来たらと思っております。
・DDRについて
次に2つ目の趣味であり高校時代から続けている
DDRについてです。こちらもコロナ禍の関係で暫くできない時期がありました。それ以上に、そもそも
ゲームセンターという密になりがちな環境でまともにDDRが出来るのかという不安がありました。ですが、
私がホームにしているSpica大宮南銀店では画期的な対策を行ってくれました。それは
DDR全体をビニールシートで多い消毒する事で、
マスク無しでプレイ出来るよう配慮してくれた事です。おかげ様で今まで通りプレイする事が出来ました。そして、現在
DDR A2O PLUSというバージョンが稼働しており、
段位認定ではDP八段になる事が出来ております。今後どのような社会情勢になるか分かりませんが、プレイ出来るうちは積極的にプレイしていきたいと思っております。
・吹奏楽について
次に3つ目の趣味であり中学時代から続けている
吹奏楽についてです。こちらが一番コロナ禍の影響が大きかったかも知れません。
2月からずっと活動休止となり、
再開したのは半年経過した8月になってからでした。それからも元通りの活動に戻れている訳ではなく、
蜜を避けながら粛々と活動を続けております。それでも、
楽器が吹けて合奏が出来る場がある事は幸せな事ですね。そして、半年間楽器を吹かなくて分かった事があります。指使い出来には決して衰えてはいなかったのですが、
肺活量がガクっと減ってました。ロングトーンという同じ音を真っ直ぐ吹く基礎練習すらまともに出来ませんでした。
まずはここからリハビリしなければなという事で、今はそれなりに戻っております。定期演奏会も今は行う予定ですが今後どうなるか分かりません。こればっかりはコロナが落ち着くのを祈るだけですね。
・イベントについて
上でも少し書きましたが、今年はコロナ禍で多くのイベントが中止となりました。
即売会で直接作品を入手する私にとってはかなりの打撃でした。本当であれば
オフラインに頼らない作品入手方法を模索するべきなんですけど、中々簡単にシフト出来てないですね。それでも、オフラインで開催された各種イベントに参加してみました。今回であれば
pictSQUAREでのオンリーイベント、
同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2019(以下どげざ2019)、
エアコミケ、
エアコミティアですね。特にどげざ2019では
みなみ氏と対談させて頂く機会に恵まれ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。それでも
秋にはオフラインのイベントも復活し出して、
COMIC1☆17、
M3-2020秋、
COMITIA134、
デジゲー博2020などに参加する事が出来ました。オンラインとオフラインが混在する流れが今後続いていく気がしますね。良い付き合い方を見つけていきたいです。
という訳で2020年の反省でした。表向きはコロナ禍の影響が目立ってましたが、その裏でやっぱり
自分自身の生き方について色々と考えさせられる日々でした。仕事もそうですし、結婚もそうですし、趣味もそうです。どれか偏るという事がなく、
全体的に色々と動きがあった一年だったなと思っております。来年どうなるのか全然分かりませんが、
何かチャンスがあったら掴んで自分の気持ちに正直に生きれたら良いなと思っております。今年もM.Mの部屋をありがとうございました。
- 2020/12/28(月) 11:20:26|
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昨日でとりあえず今年の仕事が一区切りし、今日から5連休に入っております。年末年始にちょっと仕事があるのですが、気分的には年の瀬です。今年は、本当あっという間の1年でした。
先日ですが、タイトルにあります
彼方のアストラという漫画を読みました。お知り合いの方からオススメされていたのですが、その方がしびれを切らしたのか何と私に
単行本を全巻プレゼントしてくれました。オススメ受けた時からネットで最初の数話は読んでいたのですが、折角単行本を頂きましたので一気に読んでしまいました。メッチャ面白かったです。ネタバレになりますので感想は続きを読むからどうぞ(反転です)。
[彼方のアストラ]の続きを読む
- 2020/12/25(金) 10:07:14|
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今日は普通の日勤。今週で実質今年の仕事が終わります。年末だからと言って仕事が終わる訳ではありませんが、区切りが良いので片付けられるものは片付けて信念を迎えたいですね。
先日ですが、タイトルにあります通り
ここなつ2.0 Xmas LIVE星夢~ホシニネガイヲ~というオンラインライブを見ました(
公式HPはこちらからどうぞ)。
ここなつとは、KONAMIと富士見書房とのコラボレーションで送っているWeb連動型音楽配信企画である
ひなビタ♪に登場する双子アイドルユニットです(
公式HPはこちらからどうぞ)。ひなビタ♪がKONAMIによる企画という事で、私が大好きな
DDRにも沢山の楽曲が収録されております。それらの曲を聴いているうちにいつの間のかファンになってまして、これまでも
ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE 待っててね、東京さんっ!・
ここなつワンマンライブ2018 ミライコウシン・
ひなビタ♪ライブ2018 ~Sweet Smile Pajamas Party~・
ひなビタ♪ライブ2019 ~Sweet Smile Merry go round~とほぼ全てのライブに参加してきました。ですが、昨今の
新型コロナウィルスによる感染拡大によりこうしたライブも中止になっております。そこで、今回のライブは
無観客での
オンラインライブとなりました。オンラインライブという事でどうしても会場独特の熱量はありませんが、
ひなビタ♪の懐かしい空気感は変わらずで嬉しくなりましたね。ライブチケットは
3,000円で、
12/25まで見る事が出来ます。またライブ後のトークショーは
2,000円で、こちらも同じく
12/25です。ライブですが、とにかくここなつの声優である
日南結里と小澤亜李の息の合った掛け合いが楽しかったです。全部で
10曲歌われ、中には
今回のライブで初だしされた新曲も2曲ありました。ここなつらしいエレクトリックな雰囲気そのまんまで、あっという間の時間でした。トークショーはプロデューサーの
TOMOSUKE氏も交えての本当
緩い雑談でした。今後の展望も語られ、ライブのまとめ動画も配信され、楽しい雰囲気が伝わりました。とりあえず、コロナ禍であってもひなビタ♪のライブが見れただけでもうお腹いっぱいです。まだまだコロナが終息するかどうか分かりませんが、
オフラインでもオンラインでもまたひなビタ♪の歌声が聞ければと思っております。楽しかったです。ありがとうございました。
今後こうしたオンラインライブというものは増えていって当たり前になっていくんでしょうね。コロナ禍で本当に色々と世の中の常識が変わっていった気がします。今はオフラインのライブの思い出がありますけど、これが少しずつ薄れていくと思うと怖いですね。
- 2020/12/21(月) 22:10:08|
- イベント
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今日は普通の日勤。もう2週間で今年も終わりですね。来週いっぱいでとりあえず今年の仕事も一区切りつきそうですので、風邪引かないように頑張ります。
最近ですが、タイトルにあります通り
シュークリームを作ってみました。切っ掛けですが、職場で雑談している時に何となくお菓子作りの話題になりその時にシュークリームの名前が出た事です。率直に、
シュークリームは難しいというイメージを持ってます。何しろ、生地をちゃんと作りその中にクリームを入れなければいけないのですから。それでも、これまで
チーズケーキ・
ティラミス・
プリン・
シフォンケーキなどを作ってきましたのでその流れで作ってみようと思いました。とりあえずレシピを調べて材料を用意しました。そこまで種類が多くないのが良かったです。ですが、シュークリーム作りは序盤から何度も頓挫しました。
シューが上手く膨らまないのです。レシピ通り材料を混ぜ合わせても、どうしてもオーブンで膨らんでくれないのです。かれこれ
5回くらい挑戦しましたけど1回半分くらいまで膨らんだくらいでそれ以外は膨らみすらしませんでしたね。その時は
シューになる筈だった物が食事になってました。その後知り合いから
「卵を入れる温度が高すぎるのでは?」と言われたので、極端に粗熱を取ってみました。そしたら、今までの苦労が嘘の様にシューが膨らんでくれました。ここまでくれば、後はクリームを作るだけでした。クリームは今まで作ってきたお菓子の経験もありましたのでそこまで苦労しませんでした。最終的に
4個ほどそれなりの物が作れましたので職場に持って行きました。皆美味しく食べてくれて嬉しかったですね。久しぶりにお菓子作りをやって楽しかったので、また新しい何かに挑戦してみようと思います。
私は割と気分とノリで色々なものに手を出してしまいがちなんですけど、お菓子作りは良い感じにハマりましたね。自分でお菓子を作れるのは、未だに何か不思議な感じがします。
- 2020/12/18(金) 22:32:35|
- 日記
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今日は普通の日勤。寒さが一段と厳しくなるに合わせて仕事も一段と厳しくなってきております。このまま一気に年末になっていくんだなと、先が見えてしまってますね。とりあえず健康第一で頑張ります。
先日ですが、タイトルにあります通り
PCR検査を受けました。理由ですが、年末年始に実家に帰ろうと思ってまして
一応自分は陽性なのか陰性なのか確認しておこうと思ったからです。併せて、
どうやってPCR検査を受ければいいかの練習にもなると思いました。まあ、今陰性だからと言ってこれからも陰性だという保証は勿論ありませんけどね。
ちょっとした証拠と経験という意味が大きかったです。PCR検査ですが、
検査キットを使って自宅で行いました。病院などで受けた方がその場で結果が分かるんですけど、
病院に行ってそこで濃厚接触になったら本末転倒だと思い検査キットにしました。ネットで調べてみたら、一回当たり
平均10,000円~15,000円くらいするんですね。思ったより高いという印象でしたが、まあこれも
濃厚接触せずに検査を受けられると考えれば安いのかも知れません。検査キットでは、
唾液を使った検査でした。所定の入れ物に唾液を入れ、そのままゆうパックにして発送するだけで。結果は
発送してから1日でメールが届き、ネット上で結果を見る事が出来ます。そして結果ですが、無事
陰性でした。正直自覚症状もありませんでしたし、濃厚接触もありませんでしたので大丈夫だと思ってましたけど、いざ結果を見ると思うと少し緊張しましたね。これで、とりあえず今後も濃厚接触に気を付ければ大丈夫そうです。実際に帰省するかどうかはこれから決めますが、とりあえず一つ
安心感になりました。皆さんも、もしPCR検査を受けようと思ったら一つの判断材料にして頂ければ嬉しいです。
本当はもう少し年末になってから受けようとも思ったんですけど、感染者が増えていく状況で結果がどのくらい早く出るかが分からなかったのでとりあえず受けてみました。
ポストに投函して1日で結果というのは驚きでした。
- 2020/12/15(火) 22:04:14|
- 日記
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今日も夜勤明け。年末が近づきますと色々と予定通り行かない事が出てきて、それに伴って緊急的な対応も増えてきます。仕事が無事に回る事も大事ですけど、まずは健康第一である事が大事だと思いますね。年末乗り切ります。
M3-2020秋で入手した音楽CDの記事です。今回紹介するのは、
Pitohui Records(ピトフーイレコーズ)さんというサークルさん(
公式HPはこちらからどうぞ)の新作である
Madoromi 2:00 a.m.です(
特設ページはこちらからどうぞ)。過去記事を見返してみて気付いたのですが、Pitohui Recordsさんの記事を今まで書いた事が無かったんですね。M3を始め即売会で新作があればほぼ必ず手に取っているサークルさんの1つです。Pitohui Recordsの
Pitohuiとは
パプアニューギニアに生息する有毒鳥類との事です。その為か、Pitohui Recordsさんの音楽CDにはほぼ必ず
色鮮やかで目を惹く擬人化された鳥のキャラクターが描かれております。私自身、Pitohui Recordsさんの作品を手に取った切っ掛けがこのキャラクターでしたからね。今回の新作であるMadoromi 2:00 a.m.のジャンルは
夜ふかしのトイトロニカとなっております。
トイトロニカとはエレクトロニカの一種であり、
電子音楽でありながらどこか生音の感覚を思わせるものとなっております。バリバリシンセサイザーを鳴らすような曲ではないという事です。何よりもタイトルが
午前2時のまどろみですので、夜どうしても眠れない時に聴くと効果覿面、またはまだ微妙に眠りたくない時間とかに聴きたくなるサウンドとなっております。全部で
10曲収録されており、その全てが
インストゥルメンタルです。全部で
3名のアーティストが作曲しており、どの曲も微妙に毛色が違いながらも間違いなく夜に聴くのがピッタリでした。運転中に聴くと眠くなってしまうかも知れませんね。どちらかと言えば、
家で一人で過ごしている時に聴くのが良いかも知れません。何か、
自分の中へ思索の旅に出かける事が出来そうです。そんないつまでも聴いていたくなるサウンドでした。
Pitohui Recordsさんは
フリーサウンドも提供しておりますので、興味を持たれたからはまずこちらから聴いてみるのも良いかも知れません。そこから、気に入ったなら是非CDを購入して欲しいですね。オススメです。
- 2020/12/12(土) 15:29:53|
- 音楽CD
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今日は夜勤明け。やっぱりと言いますか、夜勤明けはどうしても頭が働かなくてビジュアルノベル読む気にならないですね。こういう時は、アニメ見たり録画したテレビ見たりして別の何かで時間潰してます。
今回は最近読んだ本を紹介します。ある意味、
自分が読まなそうな一冊かも知れません。だからこそ、新鮮さがあり面白かったです。
・
秘密 - 東野圭吾
2001年5月に発表された小説です。読んだ切っ掛けは、職場の後輩からオススメされた事です。
東野圭吾氏は
江戸川乱歩賞を始めとした様々な賞を受賞しており、特に
ミステリーやサスペンスを得意としております。幾つかの作品は映画やドラマなどメディアミックス化され、ファンの方も多いのではないかと推察されます。私自身、氏の作品はこれまで読んだ事がありませんでした。今回折角オススメされましたので、どんなものかと楽しみにしておりました。ミステリー・サスペンスという事で以下ネタバレとなりますので、ご覧になりたい方は続きを読むからご覧ください(反転です)。
[秘密]の続きを読む
- 2020/12/10(木) 19:09:49|
- 本
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今日は普通の休み。楽団の練習で朝からずっと外に出ておりました。後で日記に書こうと思いますが、今年も定期演奏会を開催します。コロナ禍の中で、楽器が吹けて合奏が出来る喜びを改めて感じますね。
先日ですが、タイトルにあります通り
デジゲー博2020という即売会に行ってきました(
公式HPはこちらからどうぞ)。デジゲー博も、私の中ではもう恒例の即売会になっております。毎年
秋の時期に、秋葉原にある
秋葉原UDXで開催されております。デジゲーですので、勿論扱っているのは
デジタルゲームです。例年
250前後のサークルが参加しており、様々なデジタルゲームが頒布されております。ですがここでもやはり
コロナ禍の影響は避けられず、サークル数はいつもの半分で
130程度でした。それでも盛り上がりは変わらずで、ゲームを楽しみにしている人で賑わっておりました。デジゲー博は基本的に
動的ゲームが多く、私が大好きなビジュアルノベルはそれほど多くない印象です。ですが、今年は比較的ビジュアルノベルの数が多く様々な作品を手に入れる事が出来ました。そして何よりも、
CDやDVDでの頒布数が非常に少なくなっていた点が特徴でした。今やDVDドライブが無いPCも当たり前になっておりますし、何よりも
スマホやタブレットでプレイするのが当たり前になりつつあります。そして単純にCDやDVDは
その準備だけでそれなりのコストになりますので、時代の流れと共にこうした媒体が減っていくのも納得です。実際、デジゲー博ではその多くが
はがきサイズの紙に2次元バーコードが印刷された物でした。個人的には、CDやDVDのように
手に取って実感出来る物の方が好きなんですけどね。どうしても紙は無くしそうで。まあ、作品が楽しめる事が大事なので問題は無いです。正味
30分程度の滞在時間でしたが、充分見る事が出来て満足する事が出来ました。本当、こういう時代になりましたけどこうして即売会を開催してくれて嬉しいです。やっぱりオフラインの即売会は楽しいので、これからも続いて欲しいと思っております。
前に
COMITIA134の記事で今年最後の即売会と書きましたが、そうではなくこのデジゲー博が最後の即売会になりそうです。強いて言えばエアコミケですが、オンラインですからね。
- 2020/12/06(日) 22:03:25|
- イベント
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今日は夜勤明け。12月になってもう上下完全に防寒しないとやってられないですね。あと一ヶ月で年を越すと思うと本当にあっという間の一年です。どんな年の瀬になるんでしょうね。
今回も最近読んだ本を紹介します。随分前に買っていたのですが、やっと読もうと思って一気に読み終わりました。
・
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 - 門田隆将
2016年10月に発売した本です。この本を読んだ切っ掛けは、前に
Fukushima 50という映画を見た事でした(
過去記事はこちらからどうぞ)。
東日本大震災を考えるにあたって、
福島第一原子力発電所事故を欠くことは出来ません。国際原子力事象評価尺度(INES)において最悪の
レベル7(深刻な事故)に分類される事故であり、現在も広い土地が
帰宅困難区域となっております。そんな福島第一原子力発電所にて当時何が起こっていたのか、それを記したのが今回紹介している
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発であり、この本を映画化したものがFukushima 50です。内容は、もはや多くを語る必要もないと思います。福島第一原子力発電所所長を務めていた
吉田昌郎氏を中心とした、
福島第一原子力発電所から日本を守るために行動した人達の様子をリアルに表現しております。そこにあるのは只々
生々しさでした。当事者の証言をふんだんに盛り込み、本音ベースでどう感じていたのかをリアルに書いておりました。但し、あくまで
視点は現場である福島第一原子力発電所です。見方によっては
政府や東京電力本店が敵のように書かれておりますが、誰が正しくて誰が間違っているというのは無いのだと思います。ただ、福島第一原子力発電所から見て政府や東京電力本店の発言や行動はこのように写ったという事なんだろうと思います。物事において、
現場の人の声をありのままに聞くことはそれだけで意味があります。まずは
真実から目を背けない事、そして
背けず向き合った上で物事を考える事が大切だと思いました。中身の具体的な部分については、実際のところFukushima 50の記事で書いておりますのでそちらをご覧いただければと願います。何れにしても、ぜひ多くの人に読んで頂きたい内容でした。
ここ最近本の記事が増えているのは、用事で外に出る機会が増えたからですね。基本的に移動中の電車の中でしか本は読まないので、用事増えるのもありだと思っております。
- 2020/12/03(木) 19:47:56|
- 本
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