今日は普通の休み。そしてタイトルにあります通り
M3-2019春 という即売会に行ってきました。毎年春と秋の年2回開催され、私にとっては欠く事が出来ないものとなっております。
M3 (
公式HPはこちらからどうぞ )についてはこの日記の中でもお馴染みの即売会になっております。いわゆる
音系オンリー の即売会です。
初めて参加したのはM3-2012秋でした ので、ついに
7年目の付き合い になります。私がよく嗜んでいる
同人音楽 のサークルさんだけが集まる即売会ですので、毎回どんな新しい作品に出会えるか楽しみに参加しております。また、回を重ねるごとに
顔なじみの方々 も増えてきており、毎回旧交を温めさせて頂いております。
作品に出会う事以上に人に出会える事が醍醐味な即売会 になっておりますので、これからも目的の作品がある無しに関わらず参加していくのだと思います。今回は
11:00 調度に会場である
東京流通センター に到着しました。M3も回を重ねるごとに参加者が増えていく印象ですが、今回もかなり人が多かった気がします。特に
第一展示場の女性ボーカルさんのエリア は待機列も伸びており、それに伴い通路が制限される関係でかなりの混雑でした。そんな中を掻き分けながら、
過去に作品を購入させて頂いたサークルさん を周って新作を手に取らせて頂き、
お知り合いの方 がいましたらご挨拶とお話をさせて頂きました。人によっては割と長時間話し込んでしまいましたが、それでも付き合ってくれて嬉しかったです。そんな感じで
13:30 には一通りやる事を終えて会場を後にしました。本当はもう少しじっくりと全てのサークルさんを周ってみたかったのですけど、実は
用意した30,000円がいつの間には5,000円を切ってました のでこれが引き際でした。同人音楽は、どうしても
CDの単価が高い ですので思ったよりもお金がなくなってしまいますからね。まあ、その為に用意した資金ですので無くなって本望です。そんな感じでいつも通りの楽しいM3でした。次回は秋の開催ですので、またその時にお会いできるのを楽しみにしております。
今日のM3を皮切りに5月の即売会がスタートする事になります。明日は
COMIC1☆15 が行われますし、5/12は
COMITIA128 です。気温の差も激しい季節ですので、体調に気をつけて満足のいく即売会にしていこうと思います。
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2019/04/28(日) 18:59:48 |
イベント
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今日は普通の日勤。すっかり忘れてましたが明後日から
ゴールデンウィーク なんでした。私もそれなりにイベントを用意してますので忙しない感じになりそうです。
前回
並木藪蕎麦というお店に行ったという記事 を書いたのですが、その後はタイトルにあります
砂糖菓子の白馬 という個展に行ってきました(
公式HPはこちらからどうぞ )。これは、
城咲ロンドン 氏という絵描きさんによって
4/19~4/24 まで開催された個展です(
当人のTwitterはこちらからどうぞ )。私は城咲ロンドン氏を知った切っ掛けは、
お人形になりたい。 (
公式HPはこちらからどうぞ )という同人音楽サークルさんの
CDジャケット でした。お人形になりたい。さんは、ここ数年の中で
一番私が好きな同人音楽サークル さんです。
透き通るボーカリストの声 と
ファンタジー色満載のサウンド 、そんな世界観を彩る
城咲ロンドン氏の可愛らしい女の子の絵柄 が至高の雰囲気を作っております。そんな城咲ロンドン氏の個展ともあれば、行かない理由はありませんでした。場所は
新宿眼科画廊 でして、10畳程のスペースでの展示でした。その中に全部で
30以上の作品 が展示してあり、大小様々な作品がありました。作品はその殆どが
原画 でして、質感などを感じる事が出来ました。もうね、
可愛いの一言 ですね。常に10人以上の方が作品を見ており、誰もが
うっとりしている様子 でした。ゴシックな作風ですので、来場者はどことなく
ゴスロリな格好の方が多かった 印象ですが、私の様に男性の方も普通にいらっしゃいました。あの可愛さですからね、
性別など関係ありません 。当日はグッズも売っておりましたので、私も
画集 を一冊買わせて頂きました。片隅には
自由ノート があったのですが、ファンの方の気持ちが伝わるコメントばかりで読んでいるだけで嬉しくなりました。皆さん
字がとても綺麗 なんですもの。そんな感じで素敵な時間を過ごす事が出来た個展でした。また開催されたら見に行こうと思いました。
実は、城咲ロンドン氏の個展ですので割と
フォーマルでちゃんとした服装でないと駄目かな と思いそれなりに整えて向かいました。実際は杞憂だったのですが、その位
身の引き締まる想い はありましたね。
2019/04/25(木) 21:22:58 |
日記
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今日は夜勤明け。やっとちゃんとした春が来たなと思ってたら、一気に
初夏の陽気 になってしまいました。もう上着を着るだけで汗ばんでしまいますね。
先日ですが、浅草にある
並木藪蕎麦 というお店にお蕎麦を食べに行ってきました。今回この並木藪蕎麦に行ったのには理由があります。
前に蕎麦屋の常識・非常識という本を読んだ のですが、
その中で紹介されていたお蕎麦屋さんの1つ がこの並木藪蕎麦だったという事です。
藪蕎麦 とは、
江戸時代 に数多くのお蕎麦屋さんが乱立した中で二代目・三代目と生き残った老舗のお蕎麦屋さんの事を言います。その中でもこの並木藪蕎麦は、上記の作者である
片山虎之介 氏が
「蕎麦屋の品格を感じたいならまずはこの並木藪蕎麦を尋ねると良い」 と書いておりましたので、是非食べてみたいと思い今回足を運んでみました。場所は
浅草駅から徒歩3分 の立地にあります。お店に着いたのは調度
12:00 だったのですが、その時点で既にお店の前には
長蛇の列 でした。これは時間が掛かるなと思ったのですが、思いの外列のはけは速くすぐに入店する事が出来ました。店内は満席で、私も
6人用のテーブルで相席 となりました。メニューは壁に書かれている幾つかしかなく、シンプルに
ざるそば を注文しました。蕎麦屋の常識・非常識で
「もりそばを売りにしている蕎麦屋が美味しい蕎麦屋」 と言ってましたが、
並木藪蕎麦のざるそばは所謂もりそば ですので問題ありませんでした。出てきたのはシンプルに蕎麦とつゆとネギとワサビ、そして沢山の蕎麦湯でした。蕎麦は喉越しが良く、加えて香りが際立ってました。
つゆをたっぷりつけるのは勿体ない と思いちょっとしかつけませんでしたね。あっという間に一枚食べましたのでお会計しようと思ったのですが、となりの相席の方から
丁寧に声を掛けて頂きました 。なる程、これが
蕎麦屋の品格 なんだなと思いました。とても気持ち良くお店を出ましたね。派手さはありませんし目立つものがある訳でもありません。だからこそ、
蕎麦の醍醐味 が味わえるんだなと思いました。是非どなたにも訪ねて欲しいお店だと思いました。
場所はこちらになりますので是非訪ねてみて下さい 。
今回この並木藪蕎麦に行った切っ掛けは蕎麦屋の常識・非常識という本でした。そしてこの本を読んだ切っ掛けは大阪に楽団の練習で行ったホテルで見たテレビでした。何と言いますか、こういう
連鎖 って続いて欲しいって思うんですよね。
2019/04/23(火) 14:37:38 |
食
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今日は楽団の練習日。ここ最近は通常の練習に加えて
アンサンブルや他の演奏会に向けた練習 も重複してますので、平日も含めて比較的楽器に触れる機会が多くなっております。忙しいですけど、
人前で吹ける機会がある 事は素直に嬉しい事ですね。
今回はタイトルにあります通りアニメ
とある魔術の禁書目録III の感想です。
2018年の秋から放送開始して2クール という事で約半年間楽しませて頂きました。
・
とある魔術の禁書目録III …
★★★★ ☆
とある魔術の禁書目録について、私は
原作のライトノベルを読んでおりません 。そういう意味で、学園都市・イギリス清教・ローマ清教・ロシア清教の組織構造や関係性について、とても全てを把握しているとは言えませんし理解しているとも言えません。それでも、
非常に多くの登場人物が複数の場面で入り乱れ物語が進んでいく様子 に素直に圧倒されました。特に、
アクセラレータ の打ち止めに対する決意を語る場面、
上条当麻 が自身の正体に迫る場面、
浜面と滝壺 が寄り添う場面は必見でした。今回のIIIをもってライトノベルの無印版が終わったとの事です。今後、連載が続いている新約がアニメ化されるのかは分かりませんが、
是非再びこの雰囲気を楽しみたい と思いました。面白かったです。
何度か呟いている気がしますけど、私は
ファンタジーをしっかり深く書いている作品が大好き です。やや設定に矛盾がある事など特に気にせず、その作品の中でクローズしている世界観をどれだけ綿密に書いているかが自分の中では大切ですね。
2019/04/20(土) 08:06:05 |
アニメ
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今日は普通の日勤。久しぶりに普通の時間に帰って来れた気がします。仕事をしたり楽器を吹いたりするのはそれで楽しいですけど、だからこそビジュアルノベルを読むのがもっと楽しくなるんですね。
今回はタイトルにあります通り
翔んで埼玉 の感想を書こうと思います(
公式HPはこちらからどうぞ )。空前絶後のディスりを売りにした本作ですけど、本当に笑いましたしご当地愛を感じました。ネタバレありですのでご覧になりたい方は続きを読むからどうぞ(反転です)。
[翔んで埼玉]の続きを読む
2019/04/17(水) 20:28:34 |
日記
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今日は夜勤明け。そして、現在話題沸騰の
翔んで埼玉 を見てきました(
公式HPはこちらからどうぞ )。私は埼玉県出身ではないですけど、そんな私ですら笑えましたので是非
埼玉県出身の人は必ず見て欲しい ですね。後ほど感想書きます。
先日ですけど、タイトルにあります通りやっとDDRの最新作である
DDR A2O (読み方はエースツーオー)をプレイしてきました(
公式HPはこちらからどうぞ )。
過去の日記でも書いておりますが 、DDRは2018年9月26日をもって稼働開始から
20年 を迎えました。稼働した1998年当時は大変な話題となり
社会現象 とも呼ばれたDDRですが、世の中の趣味の多様化などにより幾度も終了の危機を迎えました。それでも日本のみならず
世界中のファン に支えられてここまで稼働し続ける事が出来ました。そんなDDRですので、20周年をお祝いする
様々なイベント を開催しております。今回のアーケード新作であるA2Oはそんな20周年イベントの
集大成 であり、新たな歴史を紡ぐバージョンとなります。
前作であるDDR A からほぼ
3年振り となる新バージョンという事で、私もプレイ出来るのをとても楽しみにしておりました。今回は実際に筐体に触れてみての感想を書こうと思います。
・20th Anniversary Model
まずは何と言っても
一新された筐体 に惹かれます。
Twitterでは#黄金のDDRというハッシュタグで宣伝していた程 です。その名前に偽りなく。
筐体全体が金色で統一 されており、
そこら中にLEDが散りばめられており とっても華やかに仕上がっております。勿論それだけではなく、
画面がこれまで以上に大きくなり それに伴い譜面も大きく表示されるようになりました。あまりにも大きすぎるので、私がホームにしている
Spica大宮南銀店 では
ステップと画面にかなりの距離 を設けてました。それでも有り余るくらいの大きさでした。ステップも改良されている感じで、
踏んだ時の沈み込みが殆どありません でした。まあ単純に新しくなったという事かも知れませんけど、素直に踏みやすく足に馴染みました。1つだけ良いか悪いか判断が分かれるのが、
画面の傾きが無くなって地面に対して垂直になった 点です。そのおかげで
矢印が近づいてくるように見えてしまいます ので、ちょっと判定調整に時間が掛かりましたね。慣れの問題かも知れません。
・コースモードの追加
今作から
コースモード が復活しました。コースモードとは、
予め決められた4つの楽曲を連続して踏むモード です。連続しておりますので曲と曲の休憩が殆どなく、
4曲連続で踏む体力 が要求されます。そして
リザルトは通常の1曲の時と同じルール で出されます。AAAは999,000点以上ですし、PFCもMFCもあります。4曲連続になった事でより高スコアを取る事が難しくなっている印象でした。
・段位認定の追加
そして上で書いたコースモードの真骨頂が
段位認定 です。IIDXでずっと採用されているモードがDDRにもやって来ました。段位認定は、予め決められた4曲を連続で踏むのは同様ですが、
段位によって曲のレベルが明確に違います 。単純に低い段位はレベルが低く、高い段位はレベルが高いという事です。現在は
初段から八段 まで公開されており、八段の構成は
Lv16が3曲とLv17が1曲 です。今の私では厳しいでしょうね。とりあえず今回は五段までクリアしてきました。もう少し上の段位まで行けそうですけど、初段から連続で踏んで疲れましたのでこの程度で。ちなみに、
かつてDDRにもDance Drillという段位認定と同じモードがありました 。一番の違いは、
曲の途中でハイスピードが変更できる 事ですね。分かる人には分かると思いますが。かつての
Dance Drill Lv7はBPM65とBPM300が同じコースにありながらハイスピードが変更出来ませんでした からね。だいぶやり易くなったなと思いました。
・DDR Aを踏襲
それ以外のシステムは、
基本的にDDR Aを踏襲している感じ でした。それでも、全体的に
金色の背景 や変わったシステムBGMが新しい雰囲気を感じさせてくれます。個人的に嬉しかったのは、
DDR Aで出したリザルトを引き継いでくれた 事ですね。これまでのDDRは、
バージョンが変わると同時にスコアが全てリセット されて再びクリアしなければいけませんでした。まあ、DDRは体力が物を言うゲームですので
バージョンが変わったタイミングの年齢で再びスコアに挑戦するのはアリかな と思ってました。それでも、一度出したスコアが消えるのはやはり寂しかったので、今回残ってよかったと思っております。
という訳で、ほぼほぼ前作のDDR Aを踏襲しつつ幾つかの追加要素を加えた感じの内容でした。とにかく
筐体が目立ちますし画面が大きくなりました のでそれだけで十分でした。後はA2Oの新曲もどことなく
未来に向かっている雰囲気 を感じました。これまでのコンセプトとは違った楽曲を揃えている印象ですね。まだまだ稼働したばかりですし、現時点で旧筐体でのバージョンアップは行われておりませんのでこれからどのように展開していくのか楽しみにプレイしていこうと思います。
2019/04/14(日) 20:55:41 |
DDR(BEMANI関係)
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今日は普通の日勤。ここ最近は楽団の練習や突発的な飲み会が多く、
平日は殆どPCに向かってない (つまり
ビジュアルノベルを読んでない )気がします。忙しい事は嬉しい事なんですけど、やっぱり何事も
偏るのは良くない 気がします。少し積極的にPCに向かうようにします。
今回は
C95 で購入したCDを紹介します。気が付けば
M3-2019春まで3週間切った という事実にちょっと驚いております。既に新年度がスタートして半ばに差し掛かってますので、紹介したいCDは早めに紹介してしまいます。
・
WARZ0NE -
sakuzyo sakuzyo 氏は同人音楽制作レーベル
Diverse System (
公式HPはこちらからどうぞ )に所属しているコンポーザです。
BMS を中心として
テクノ・ハードコア・ピアノ・ストリングス など多彩なジャンルの楽曲を製作しております。私のイメージはとにかく
何でも描ける人 という感じですね。最近はストリングスやピアノを使用した楽曲の印象が強いです。何れにしても、sakuzyo氏ならではの
ジャンルを限定しない独特の雰囲気 がお気に入りです。今回紹介しているWARZ0NEは、文字通り
戦争 をイメージした
インストゥルメンタル集 です。全部で
9曲 収録されており、戦闘をイメージさせる様々な楽曲が収録されております。戦闘のイメージと聴くと、一般的には
ゴアテクノ の様な重いサウンドを想像されると思います。ですがsakuzyo氏がイメージする戦闘のイメージはそれだけではありませんでした。
戦いの最中 を想像させるエレキギターバリバリのサウンドもあれば、
戦い後の物静かな印象 を想像されるストリングスなサウンドもあり、やはり幅の広さが際立つナンバーとなっております。戦闘も、
街の中の銃撃戦 もあれば
森の中のゲリラ戦 もあり、確かに一辺倒ではないよなと改めさせられました。何れにしても、インストゥルメンタルですので
作業用BGMに最適 です。メロディはそこまで主張しませんので何となく流しながら別の作業を行うのに調度良いと思いました。これまでのファンの方は勿論、初めての方にも是非sakuzyo氏のサウンドに触れて欲しいですね。
インストゥルメンタルのCDはボーカルがありませんのでどうしても宣伝が難しい気がします。特定のジャンルに特化しているといった
独自の要素を表に出さないとアピールし難い のが理由かと思います。そんな中でもsakuzyo氏のCDは毎回買ってますので、このまま是非付き合っていければと思っております。
2019/04/11(木) 20:50:58 |
音楽CD
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今日は楽団の練習日。新年度になり、仕事と楽団の両方で昨年度とはちょっと違った1年になりそうです。確実に言えるのは、
どちらもそれなりに忙しくなる という事です。今までより更に
無駄な時間を無くする努力 が必要ですね。
今回は最近読んだ本を紹介します。久しぶりに
ストレートに熱量を伝えてくれる本 でした。自分の事を理解する事の大切さを伝えれくれる一冊です。
・
メモの魔力 - 前田裕二
2018年12月 に発売された本です。私を含め、多くの社会人の方が
「メモを取れ!」 と言われたと思います。メモは大切である、その気持ちはとりあえず誰もが持っていると思います。私自身はここ何年かで
メモに対する認識 を大きく変えております。社会人になってから数年は毎日日記のようにメモを取ってました。ですが、それからまた数年は
パッタリとメモを取る事を止めました 。
過去に取ったメモを一切見返さない自分 に気付いたからです。ですけど、ここ数年は逆にメモを取るようになりました。正確に言えば、
思い立った事をすぐに文字に記録する ようになりました。メモの幅が仕事だけではなく私生活に伸びたという事です。そんな感じで、恐らくは皆さん
自己流のメモの取り方 をお持ちなんだと思います。正しいメモの取り方なんてあるのだろうか、そんな事を漠然と思っていた時にこの本に出会いました。この本で伝えようとしているメモ、それは仕事の備忘録とかそんな
スケールの小さな事ではありません でした。メモを通して自分を知る、メモを通して想像力を広げる、そんな
自分の人生に訴えかける為にメモは大切だ と言っております。皆さんに認識を改めてもらいたい事、それはメモは記録の為ではなく
知的財産の為に取る という事です。メモを事実の羅列だけで終わらせない、そんな活用術が記されております。例えば、街をふと歩いていて
「あの人カッコいい(可愛い)」 と思ったとします。そしたら、その思いをメモするのです。そしてそこから何故カッコいい(可愛い)と思ったのかを考えて
抽象化 してみるのです。スタイルが良いから?顔立ちが良いから?服が素敵だから?様々な理由が浮かぶと思います。そして、そこから更にどう
応用 できるかも考えるのです。自分も同じブランドの服を買おうとか、顔を上げて歩こうとか、そんな感じです。普段であれば中々メモしない一瞬の思考だと思います。ですが、
そんな思考を忘れずメモに残す 事で想像力を鍛えられます。そして、後半では
自己分析の大切さ を書いてました。著者は就活の時に、
自己分析ノートを30冊も作成した そうです。とにかく徹底して、例えば好きな色は?と訊かれたらパターンによって3種類もスラスラ口から出てくるのだそうです。そして、そんな風に自分を理解していると自分の軸が見えてきて、
自分の生き方 が見えてくるのだそうです。世の中に蔓延している様々な同調圧力やマナーと呼ばれている物、そういったものからの解放も出来るかも知れません。そんな風に、
非常に情熱的な内容 が書かれておりました。始めはただメモのちょっとしたテクニックが書いてあると思いました。ですがそんな小さな視点では収まらない、考えさせられる事が満載でした。私も、今のメモのスタイルから少し進化させて自分を理解してみようと思いました。オススメです。
自分自身を理解して想像力を持って生きる、これが出来る人は強いですね。生き方にブレがありませんので、
思考と行動が一致する んですもの。
2019/04/07(日) 07:57:48 |
本
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昨日今日と、田舎から
私の両親が東京に観光で来てました ので付き合ってました。割とこの時期の恒例行事になってまして、都内の観光が出来るという事で密かに楽しみにしておりました。
両親が東京に観光に来るスタンスですので、基本的には
全てのプランを両親が決めてきます 。行く観光地や食べる物、それを自分が案内するというスタンスです。ここ最近は
横浜 がブームになっているみたいでして、今回も観光こそ都内でしたがホテルはみなとみらいにある
横浜ベイホテル東急 にしてました。東京と横浜でしたら電車で30分で着きますので、全然遠くはありませんからね。まずは1日目ですが、都内の
2大パワースポット と言われている明治神宮の
清正井 、そして日本橋にある
小網神社 に行きました。清正井は毎年恒例なのですが、小網神社は初めて行きまして
ビルに囲まれた中にひっそりと建っている様子 が印象的でした。その後は大森にある
しながわ水族館 に行ってきました。水族館については、
うちも地元にニッチな水族館があります ので単純に水族館そのものに興味はありました。流石は都内の水族館という事で、魚の種類が多くショーのスケールも大きかったです。ちゃんとそれぞれの
水族館の個性 という物を感じる事が出来ました。その後横浜に戻り、
馬車道にある焼き肉屋 で美味しい肉を食べてからホテルでマッタリしました。2日目は
上野公園の桜 を見に行きました。地元はまだ桜どころか
雪が降っているレベル ですので、都内の有名な桜の名所を1つ見ておこうという感じです。平日にもかかわらず人でごった返してましたね。その後は
浅草 に行って
浅草寺にお参り して、そうこうしているうちに帰りの新幹線が近づいてきましたので
東京駅でお土産 を買って別れました。本当、都内の観光スポットの数は多いですね。見ようと思えばどこもかしこも観光地ですからね。また来年、どこに遊びに行けるのか楽しみにしてます。
最近思ったのですが、観光地や博物館やイベントは1人で行く時と2人で行く時で違った楽しみがあります。1人で行けば自分のペースで見れますし、2人で行けば感想を言い合えますし、
同じスポットでもまた別の理由を付けて見て回りたい ですね。
2019/04/04(木) 19:31:07 |
日記
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今日は普通の日勤。
エイプリルフール だったり
新元号が発表 されたりと、中々賑わいのある一日だったのではないでしょうか。良くも悪くも、新しい年度になったんだなと感じさせます。
先日ですが、同人界隈でお世話になっているお知り合いの方々と
お花見 してきました。
昨年もつくばでのお花見 に声を掛けて頂き、今年も同じメンバーで開催できる事を嬉しく思っております。場所は東京都練馬区にある
城北中央公園 という場所で行いました。主宰された方の家が近いという事と、都内で人が集まりやすいという事で選ばれました。この日私は
夜勤明け だったという事で、集合時間である
12:00 ギリギリに到着する感じでした。事前の手伝いは殆ど出来ませんでしたが、代わりに幾つかお酒を持参してきました。今回は全部で
14人 での開催でしたが、参加された方々に
共通点が殆どない という面白い状況でした。
音楽 を生業にしている人、
ビジュアルノベル制作 を生業にしている人、
筋トレ が趣味の人、
声の仕事 をしている人、唯の
飲み友達 、と言った感じです。レビュー書いている人なんて私しかいませんでしたしね。そんなごった煮な感じのお花見でしたが、だからこそ様々なお話を訊く事が出来楽しい時間を過ごす事が出来ました。実際、ビジュアルノベルの話も出来ましたし、新しい作品を知る事も出来ましたしね。そんな感じで、おおよそ
17:00 位までダラダラとお酒を飲みつまみを食べながら過ごす事が出来ました。こんなにマッタリとしたのも久しぶりだったかも知れません。
本名も知らず半分以上知らない人同士のお花見 でしたが、是非また同じメンバーでこういった場で集まりたいと思いました。幹事の方を始め皆さんお疲れさまでした。そして声を掛けて頂きありがとうございました。
お花見もタイミングですからね。今回も寒すぎず暑すぎず、天気にも恵まれて最高のお花見日和でした。桜の季節は短いので、みんなお花見するんですね。
2019/04/01(月) 20:32:45 |
日記
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