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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

エンジニアリング組織論への招待

 今日は夜勤明け。ここ最近は晴れてると真夏日なのに雨が降ると急に寒く感じるので体調管理が大変です。今日も割とボーっとしてて生産的な時間を過ごせませんでしたので、体優先で動こうと思います。

 今回も最近読んだ本を紹介します。久しぶりに、出会ってよかったと思える一冊でした。何かしらの組織に所属している人であれば、必ずや一読して欲しい内容ばかりでした。

エンジニアリング組織論への招待 - 広木 大地
 2018年に技術評論社より出版された本です。読んだ切っ掛けはお知り合いの方から教えてもらった事ですが、正直凄すぎるとしか言えないような内容でした。タイトルを見た第一印象ではエンジニアリングに切り縮めた内容なのかなと思いました。ですが、その中身は全ての組織や集団で動いている物に関わる内容でした。この本では、主に組織における不確実性というものにフォーカスを当てております。ここで言う不確実性というのは、例えば自分が何を目指しているのか、相手は何を考えているのか、情報のやり取りは出来ているのか、そのやり取りした情報はお互いの意図を汲み取っているのか、といったありとあらゆるものに関わってきます。ですが、だからと言って上司が部下に一字一句やる事を指示すればそれで大丈夫かと言ったらそうではありません。何故なら、そんな事は不可能だからです。例えば、従業員1,000人の会社があったとします。そこで、果たして社長は1,000人の1人1人に指示を出すでしょうか?そしてその進捗を1人1人確認するでしょうか?そんな事は出来ません。必ず指揮命令系統があり、そのなかである程度の自由を持たせて指示しております。大切なのは、出来るだけ自分と相手の持つ情報の非対称性を減らす事だと本書では言っております。上司だけが知っていて部下が知らない事を、部下は察する事は出来ません。当然、部下の成果に上司の知っている事が組み込まれる事もありません。もし部下に説明出来なければ、それも含めて上司が包み込む事が必要です。自由を持たせるという事は、そこに責任を持たせるという事です。ある程度部下の仕上がりが自分の意図と違っていても、大筋で合っていればそれで良いと上司が認める事です。他にも、この本の中では組織における不確実性を数式や図、事例を用いて丁寧に簡潔に記しておりました。300ページのボリュームのどこを切り取っても為になります。皆さんが仕事をしていて何となく上手くいかないなと思った事も、その答えのヒントがこの本には書かれていると思います。一般社員も管理者も社長も、是非一読して欲しい内容だと思いました。超オススメです。

 よく聞く話で、ダイエットに効果的なのは毎日体重計に乗る事だというものがあります。始めはそんな馬鹿なと思ってましたが、こんな眉唾な事ですらこの本では論理的に解き明かしているのです。本当、驚きの連続でした。
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  1. 2018/08/29(水) 23:56:07|
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帰省の目的

 一昨日から3日間実家に帰ってました。私も帰省するタイミングはここ数年は固定化されてきまして、GW・お盆・年末年始と多くの上京しているサラリーマンと同じなのではないかと思っております。

 帰省する事の一番の目的、それは顔を見せる事だと思っております。慣れ親しんだ地元ですので、特別真新しいものはありません。もちろん少しずつ変化していく景色を感慨深く思う事は醍醐味ですが、それはどちらかと言えば帰省する側の目的であり帰省される側にとってはむしろ驚きの対象です。逆に、そんなお互いの認識を一致させる作業にコミュニケーションは生まれるのかも知れません。結局はそんな確認時間はあっという間に終わり、後は一緒にテレビを見たり食事をしたりと普通の日常を過ごしておりました。特に今回は猫の恩返し24時間テレビがありましたので話題に事欠く事はありませんでした。そんな遠慮のない空気感に浸かる事が、帰省の目的なんじゃないかと思っております。それでも、地元の景色はやはり懐かしいもので1人ブラブラと町を歩いたり海を見たり地元の水族館である加茂水族館公式HPはこちらからどうぞ)に遊びに行ってたりしてました。あの家が無くなったとか、あの家が改築になったとか、ここに新しい看板が出来たとか、そんな些細な変化を確認するのが楽しかったです。何よりも、私の地元は海と山に囲まれた所に立地してます。今住んでいる大宮には確実に無い風景です。コンビニはありませんしWi-Fiは圏外です。大宮で当たり前にしていた事が出来ないんですね。だからもう、やる事が家族との団欒と散策しかないんですよ。こんな風にマッタリ出来るのは帰省の時くらいですね。次帰るのは年末年始の予定です。冬ですね。あの猛吹雪の冬が、今から少し懐かしく思っております。

 ちなみに地元も大宮に負けず暑かったです。しかもタイミング悪くエアコンが壊れてましたので、ずっと寝苦しい感じでした。昔は大丈夫だったのに、もうエアコンが無いと生きていけませんね。
  1. 2018/08/26(日) 20:17:38|
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サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福

 今日は夜勤明け。少し落ち着いたと思ったらまた猛暑がぶり返してきました。冷房が欠かせない気温ですね。こういう時に風邪を引きやすいですので皆さんお気をつけて。

 今回は最近読んだ本を紹介します。正直、今年読んだ本で一番興奮した本かも知れません。超大作であり、それでいて超ベストセラーになる理由が分かる気がしました。

サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 - ユヴァル・ノア・ハラリ
2016年に河出書房新社で発売された本です。ここ1~2ヶ月くらいはずっとこの本を読んでました。サピエンス全史は上巻と下巻に分かれておりまして、全部合わせると約600ページにもなる内容です。加えて一ページ当たりの文字数も一般的な新書の倍以上あり、非常にボリュームがある事が分かると思います。ですが、その最初から最後までずっとワクワクしながら読む事が出来ました。何故なら、タイトルの通りサピエンスの全ての歴史を鮮やかに分かり易く描き切っているからです。サピエンスとは、ホモ・サピエンスの事です。ホモとはラテン語で人という意味であり、現在この地球に残っている種はサピエンスしかおりません。つまり、かつてはサピエンス以外の人類も存在したという事です。では何故他の人種は絶滅してしまったのでしょうか。この本では、その根本から丁寧に解説しております。石器時代のサピエンスとそれ以外の種の生活の違い、そしてその理由を分かり易く書いているのです。この本では、そうした石器時代を認知革命と称し、そこから農業革命人類の統一科学革命と大きな単元を振っております。この本を読めば、私達が何となく歴史で学んできた事、その知識が実に上澄みだったという事に気付けると思います。まさに目から鱗の連続でした。自分が常識だと思っていた事が、それすらも作らされた事だったんだなと思えるようになりました。そして、本書の最後ではサピエンスの未来についても触れておりました。AIが発達しテクノロジーが発達し情報が爆発的に増えている現在、これまでのサピエンスはもしかしたらいなくなってしまうかも知れないと著者は言っております。そして、その先に生まれる新サピエンスの持つ常識や文化は、きっと私達が想像できない何かで構成されると思います。それでも忘れてはいけない事、それは幸せの在り方だと著者は言っておりました。物が溢れ娯楽が溢れている現在、皆さんは幸せですか?中世や石器時代の人と比べて、確実に幸せだと言えますが?そうだと簡単に言えないと思います。そもそも、幸せとは何なのでしょうか?私たちは何を望んでいるのでしょうか?この答えが出た時、サピエンスは新サピエンスになれるのかも知れません。そんな、歴史と夢とロマンと幸せが詰まった本でした。科学をかじった事のある人は勿論、そうではない人でも是非読んで頂きたいです。いわゆる名著と呼ばれる本だと思います。

 確かな事実から積み上げ積み上げた結果生まれたこの事実、普段無意識だっただけに改めて認識すると体の奥底がくすぐられる感覚を覚えます。これが、サピエンスが今日まで生き残ってきた証拠なのでしょうか。
  1. 2018/08/22(水) 20:20:38|
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COMITIA125

 今日は普通の休み。タイトルにあります通りCOMITIA125に行ってきました。C94が終わって調度一週間後に行われるCOMITIA、これが終わってようやく夏の終わりという感じがします。

 COMITIA公式HPはこちらからどうぞ)については私のHPではもはやお馴染みになっていると思います。一次創作オンリーの即売会で、数ある即売会の中でも一二を争うくらい好きな即売会です。年4回開催されており、私と周りの人の中では春ティア、夏ティア、秋ティア、冬ティアのように呼んでいたりします(今回は夏ティアという事です)。一次創作オンリーですので自分が伝えたいものをストレートに感じる事が出来る作品ばかりです。来場者数もコミケと比べて少ない為、マッタリと歩く事が出来ます。COMITIAは基本的に必ず行くのですが、今回は気になる同人ゲームのサークルさんがいたのと、お知り合いの方が何人か参加していた為普段以上のモチベーションでした。それでも開会同時を狙うとかではなく、11:00に家を出て途中でお昼を食べ13:00くらいにマッタリと到着しました。COMITIAはコミケと比べては流石に同人ゲーム・同人音楽のサークルさんは少ないです。15分もあれば見終わりました。それでも、過去に作品をプレイしたサークルさんとお話ししたり出来ましたのですごく有意義でした。その後はお知り合いのサークルさんとずっと雑談してました。近況を聞いたり、好きな物について語り合ったり、本当同人だからこその話題に時間が経つのも忘れる位でした。そして、COMITIA125が終わってからはたまたま出会ったお知り合いの方々と打ち上げしてました。ビッグサイトの近くでイベントが終わってからも趣味の話が出来る、こんな幸せな事があって良いのかと嬉しい時間でした。即売会の魅力は自分が好きな物を自由に出す事が出来、そして自分が好きな物を自由に求める事が出来る事です。そして、そんな好きな物がマッチングした瞬間に、何かドラマが生まれるのかと思っております。私も即売会のたびにお知り合いの方に出会う事が出来てとても幸せです。是非この関係は続けていきたいと思いました。本日お会いした全ての皆さん、ありがとうございました。

 さて、これで夏の即売会は一区切りです。暫くはレビューに集中します。まだC94が終わってから4本しかレビュー書いてませんからね。時間はいくらあっても足りないです。
  1. 2018/08/19(日) 23:06:29|
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C94にサークル参加しての振り返り

 今日は夜勤明け。平日の明けなのでいつもの通りDDRやりにいったのですが、夏バテなのか熱中症なのか精度が全然でした。こういう日もあるんだなと、今回は軽めのプレイで終えましたので次回はコンディション整えて臨みたいですね。

 日記やTwitterで告知しておりましたが、今回C94のコミケで初めてサークル参加させて頂きました。サークル参加してみたいと思ってから調度1年、ようやくその目的を達成させる事が出来ました。私が何故コミケに参加しようと思ったのかについては過去の日記の中で少し触れておりますが、より具体的には今回制作したビジュアルノベルをレビューするビジュアルノベルの中のあとがきで書いておりますので、それを参照頂ければと思います。現在ダウンロードに向けた準備をしておりますので、手に取る事が出来なかった方はもう少々お待ちください。ここでは、サークル参加が決まってから実際にC94一日目を迎えるまでの行動について振り返ってみようと思います。

 全てはこのツイートからスタートしました。この日が6/8でしたので、ここから8/10までの挑戦が始まりました。まず真っ先に決めたのは頒布方法でした。私はパッケージされた物が好きですので、頒布はCDにしようと即座に決めました。ですが、自分にはレーベル印刷する機材もソフトも持っておりませんでしたので、たんすかいさん(公式HPはこちらからどうぞ)が行っている同人ゲーム制作サポートにお願いする事にしました。さっそくレーベルが欲しい日までの納期を確認しましたら8/1までデータが欲しいとの事でした。この時点で、

・8/1までに作品を完成させる

という絶対的な期限が決まりました。そこからは只管作品制作を行いました。サークル参加においては頒布方法・スペースの作り方・宣伝など様々な要素がありますが、何よりも作品が完成しなければ始まらないと思い、まずは制作に打ち込みました。この間レビューは一切行えませんでしたね。そんな事をしている暇はありませんでした。そして7/7にようやく動くものが出来上がりました。これでとりあえず頒布するものが出来ましたので、ここからはどのように頒布するのか、頒布数はどうするのか、宣伝はどうするかなどを考え始めました。この段階でまだ細かいエラーやバグもありましたが、治る目途が立っておりましたので作品制作以外の事にも手を出しました。今回頒布数には拘りがありました。その後の日記でも書いておりますが、今回は「事前に取り置きをお願いされた数 + 20部」と決めました。これは自分が一般参加した経験からきております。単純に、欲しい人には全員に渡したいという事です。たんすかいさんへのデータ提出が8/1でしたので、個人的な都合や余裕を考慮して

・7/27までを取り置きの受け付け締め切りとする

と線を引きました。これで期限系のものは一区切り付きました。あとは隙を見てスペースの設営検討・パッケージに仕掛ける遊び・売り子さんへの説明・日記の更新を行いました。特にスペースの設営検討については、一度自分の部屋で作ってみたり時間を計ったりしました。サークル入場から開場までの時間を有意義に使いたかったので、結構入念に行いました。という訳で前日の8/9までにサークル参加の準備及び一般参加の準備は十分に余裕をもって終える事が出来ました。後は十分に休養を取り、当日元気にサークル参加するだけでした。当日もおおよそ練習通りにスペースを準備する事が出来ました。頒布もスムーズに行う事が出来ました。会話も沢山できました。唯一失敗だったと思ったのは、取り置き以外の頒布数ですね。今回20部としたのですが、何人かから「少なくないか?」とご指摘を受けましたので、5部増やして25部持ち込みました。それでも12:50には完売してしまいました。あれですね、自分の事はある意味一番わからないんですね。事前に取り置きを受け付けたので、正直余るんじゃないかって思いましたもの。完売したのは嬉しかったですが、それ以上に申し訳ないと思いました。その後も10人以上の方が来てくれました。この時点でダウンロードを急がなければと思いました。

 という訳で、淡々とではありますがサークル参加が決まってからC94一日目までを振り返ってみました。とにかく「8/1までの作品完成」「7/27までの取り置き受け付け」をしっかりと意識できたのが良かったのかなと思います。物事やプロジェクトを進めるにあたって、自分は必ず先の見えないもの人にお願いするものを優先的にやるようにしております。先の見えないものは、手を動かしてみてざっくりと見通しを立てます。人にお願いするものは、真っ先に依頼して期限を定めお願いします。この2つが決まらないと計画が立てられないからです。今回サークル参加するにあたって、この優先順位を間違えなかったのが上手くいった理由かなと思っております。作品制作でも、自分の知識や技術ではどうしようもない事はすぐに人に訊きましたからね。そしてその回答を待っている間に別の事を進めておりました。サークル参加という趣味の世界ではありますが、良い工程管理が出来たと思っております。今回の経験を、レビューの内容のみならずあらゆる活動に活かしていければと思っております。改めまして、当日お越し頂いた皆さん・作品制作にご尽力を頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
  1. 2018/08/16(木) 23:07:17|
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C94二日目、同人ゲーム即売会in秋葉原、C94三日目

 先程帰宅しました。今回は3日間全て参加したコミックマーケットでした。最初から最後まで好きな物に正直にさせて頂いた時間でした。

 久しく忘れていた事がありました。それは、自分が好きな作品やサークルがあったら応援する事です。どういう意味かと言いますと、遠慮しないでお金を出して作品を手に取るという事です。今回サークル参加してみて、そして色々な人とお話してみて改めて認識しました。その為、これまで気になっていたのですけど遠巻きに見て遠慮していたサークルさんにも顔を出し、お金を出して作品を手に取らせて頂きました。それをした後、メッチャ顔がにやけている自分がいるのが分かるんですね。今自分の手の中に好きな人の作品があるのですから。やっぱりこれがコミケの醍醐味、もっと言えば即売会の醍醐味だなと思いました。そんな、好きな物に正直になる事が出来た時間を振り返ってみようと思います。

 C94二日目は元々は企業ブースしか行かない予定でしたが、1つどうしても顔を出したいサークルさんがいました。それは中国在住のコスプレイヤーである小柔SeeU氏のサークルでした(公式Twitterはこちらからどうぞ)。正直、超好きです可愛すぎでビックリしましたもの。絶対に生で見たいと思ってました。C93の時も行ったのですけど、その時はスペースに不在だったんですよね。ですが今回は生で見る事が出来ました。もう感激でした。生でも超可愛かったです。今までの写真集全部買わせて頂きました。これだけで、二日目に来て良かったと思いました。

 その後は秋葉原に行って、関西同人ゲーム製作者交流会さんが主宰した同人ゲーム即売会in秋葉原公式HPはこちらからどうぞ)に行ってきました。コミケの2日目に同人ゲームの即売会をぶつけてくる、シビれましたね。勿論ちゃんと計算されていて、12:00開会17:00閉会でした。コミケの帰りにちょっと秋葉原寄ってみませんか?という狙いがあったのだろうと思います。会場の人の絶えない賑わいを見て、その狙いは大成功だったと思いました。私も一日目に話が出来なかったサークルさんとお話する事が出来ました。むしろコミケでないからこそじっくりお話出来ました。こういう機会を作ってくれて本当に良かったと思いました。

 そしてC94三日目です。三日目は一般的に男性向創作、つまりエロの日です。ですがそれ以外にも評論の日でもあります。私も一応レビューサイトを運営しておりますので、同じく評論をしている人がどのような評論をしているのか大変興味がありました。何よりも、今回は定時退者さんというサークルの代表であるMirin氏(公式Twitterはこちらからどうぞ)に声を掛けて頂き、サークル設営を手伝いながらじっくりとお話する事が出来ました。Mirin氏が発行しているノベルゲーム10周年批評本シリーズには、20人近くのレビュアーの方の作品に対する熱い想いが詰まっております。つまり、それだけMirin氏の周りにはレビュアーの方々が集まるという事です。今回も沢山の人がMirin氏を訪れ、エロゲ雑談に花が咲きました。聞いているだけで楽しかったですね。貴重な時間をありがとうございました。

 その後はお世話になっているサークルさん、ビジュアルノベルのサークルさんに加え、普段Twitterで絵を拝見しているサークルさんの作品も手に取らせて頂きました。中には今まで足を運ばなかった畑違いの島のサークルさんもいました。それでも、目の前に絵師さんがいて作品があるんです。手に取ったらニヤついてしまいます。メッチャ嬉しかったです。中にはこれまで遠巻きに見て素通りしていたサークルさんもありました。もっと早く作品を買っていればと思いました。ホント今更です、やっと即売会の醍醐味に気付けたのかも知れません。自分は同人音楽・同人ゲームが好きですが、普通に他にも好きな物があります。今回そういうのにもちゃんと正直になれたと思いました。

 という訳で、今回は3日間全て参加させて頂きました。地味に3日間参加したのはここ最近では無かったかも知れません。体力的な部分もありますが、それ以上に遠慮していた部分が大きかったのだと思います。今回そういうのは気にしないようにしました。勿論体力的には疲れましたが、それ以上に満足感の方が大きかったです。モヤモヤが無くなった感じでした。本当、好きなサークルさんや気になったサークルさんに顔を出して良かったと思いました。これがコミケだなと思いました。後は、合間合間にお話させて頂いた皆さんもありがとうございました。一日目と二日目に夜の飲み会に付き合ってくれた皆さん、ありがとうございました。こういう機会だからこそ、色々な人と話せるのも醍醐味だと思いました。C94一日目の日記でも書きましたが、本当夢のような時間でした。明日からまた普通の社会人に戻りますが、ここでの出会いを大切にして次の即売会まで生きていこうと思います。今回お会いした皆さんありがとうございました!

[C94二日目、同人ゲーム即売会in秋葉原、C94三日目]の続きを読む
  1. 2018/08/12(日) 18:27:29|
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C94一日目

 今年もこの暑い季節がやってきました。年2回行われる世界最大の即売会であるコミックマーケットです。私にとって恒例のイベントとなっておりますが、今回はサークル参加するという事でいつもと違う心持ちでした。

 表現したいものを表現できる場として続いてきたコミックマーケット、この精神こそ原点であり誰もが大切にしなければいけないものだと思っております。そして、この精神はサークル参加の方も一般参加の方も変わらないと思います。自分が表現したいものを表現する。自分が好きな物を手に入れる。それが達成されればコミケは成功なのだと思います。そして、自分が表現したいものと自分が欲しいものがマッチングした時、きっとそこには素敵な出会いが待っているのだと思います。私もコミケに参加して様々な作品に出会い沢山の人ど知り合う事が出来ました。この出会いは一生ものですね。何しろ好きな物を突き詰めて出会えた方ばかりなのですから。コミケは今日明日と行われております。是非皆さんにとっても素敵な出会いがありますように。

 そして、日記やTwitterで何度も告知しておりましたが、今回は初めてサークル参加させて頂きました(過去記事はこちらからどうぞ)。これについては後ほど詳細を別にまとめようと思います。何日も前からシミュレーションを行い準備を行い、一先ず大きなトラブルもなく無事に終える事が出来ました。幾つか反省点もありますが、これはまた次回サークル参加する事があれば是非改善していきたいと思います。何よりも、今回サークル参加するに当たりアドバイスをくれた方々、ゲーム制作に助力を頂いた方々、売り子を引き受けてくれた方、そして私の作品を手に取ってくれた方々がいてくれたから実現する事が出来ました。あっという間のC94一日目でした。夢のような時間をありがとうございました。そんな夢のような時間を、少し振り返ってみたいと思います。

 当日は8:00国際展示場駅に集合しました。すんなりと売り子さんと合流し、8:15には自分のブースに到着しました。設営も非常に簡素にしました(実物はこちらからどうぞ)。それでもブラックボードは予め記入しておくなどの時間削減は行いました。おかげ様でたったの10分で設営を終える事が出来ました。後はお知り合いのサークルさんに挨拶したり、近くのサークルさんとお話したりしてマッタリと開場の10:00まで時間を過ごしました。ちなみに、開場してから1時間は自分のサークルをほったらかしにして買い物に走りました。自分はレビュアーですからね。こればっかりは譲れませんでした。それでも11:00には帰ってきて、そこからはずっと自分のスペースにいました。

 今回は予め「事前に取り置きをお願いされた数 + 20枚」と告知しておりました(過去記事はこちらからどうぞ)。正直なところ、どれだけ持ち込めばいいのか全く見当が付きませんでした。20部というのは特に根拠のない数字です。ですが、サークルさんに挨拶に行った時や事前に告知した時に色々な方から「20部は少なくないですか?」と言われました。そこで、実際は+5枚にして25枚持っていきました。それでも雀の涙だったのでしょうか、ありがたい事に12:50には完売しました(実物はこちらからどうぞ)。嬉しかったのですが、それ以上に間に合わなかったという方が何人もいましたのでその方に渡せなかったのが悔しかったです。思い切って50枚とか持っていけば良かったんですかね?こればっかりは想定ミスでした。手に取られなかった方、大変申し訳ありませんでした。会場に来られた方の何人かにはお話しましたが、フリーでの公開を予定しておりますので準備が整うまで暫くお待ち頂ければと思います。それ程遠くはない予定です。

 その後は取り置きをされた方の受け渡しや、その他のサークルさんを周ったりと、終始マッタリとした時間でした。一番嬉しかったのは「いつもHP見ています」と言ってくれた方が何人もいた事でした。私もHPを立ち上げて今年で13年目に突入するのですが、そこから基本的な構成やデザインを全く変えてません。古いままのスタイルで、文字中心のHPですので人気など集まる筈がないだろうと思ってました。だからこそ、何人もの方から「いつもHP見ています」と言って頂けた事が本当に驚いて、嬉しかったです。前に雑記などで触れたのですが、私がレビューを始めた切っ掛けは完全に自分の為でした。ですがその目的が少しずつ変化していきました。そして今回、「いつもHP見ています」と沢山の方から言われて、言葉に出来ないモチベーションになっております。きっとHPはこれからも暫くは変わり映えはしないと思いますが、少なくとも更新は続けていこうと思っておりますので引き続き遊びに来て頂けたらと思います。本当にありがとうございました。

 そしてその後は毎回の恒例の同人ノベルゲームプレイヤーの方々中心の打ち上げを行いました。今回は私を含めて8人での集まりとなり、顔なじみでしたので何でもザックバランに喋ってました。18:00から開始して、気が付けば23:00になってました。本当、時間の感覚が無くなってましたね。ちなみに、同人ノベルゲームプレイヤーとは言いながら好きな物の話でしたのでもう漫画・エロゲー・エロCG集と普段絶対に話をしないような言葉がポンポン飛び交いました。思わぬ人の思わぬ一面を見る事が出来ました。意外と思う反面、面白いとも思いましたね。自分もついつい熱が入ってしまいました。コミケが終わってもずっと好きな物を遠慮なく話が出来る、本当最後の最後まで楽しい時間でした。

 という訳でC94一日目の感想でした。初めてのサークル参加でしたが、本当にやって良かったと思いました。1ヶ月半もレビューを更新できなかった甲斐がありました。また是非参加してみたいと思いましたが、C95はいったんお休みにしようと思います。積みゲーも大分溜まりましたし、何よりも自分の本業はHP運営とレビューですからね。また作品を貯めてレビューを貯めて、そこから更に深く表現したいものが見つかったら、また「ビジュアルノベルをレビューするビジュアルノベル」を出すかもしれません。もし次回その機会がありましたら、是非また沢山の人とお会い出来ればと思いました。今回お会いした全ての皆さん、ありがとうございました。では、これからC94二日目に行ってきます!
  1. 2018/08/11(土) 09:56:46|
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C94準備

 今日は何もない休み。台風直撃が心配されましたが何とか回避されました。いよいよ明日からC94という事で、今日は一日準備をしてました。

 毎回このコミケ前日はソワソワすると言いますか不思議な感覚でどうしても落ち着きません。今日まで皆さん当たり前のように仕事や日常生活を送っているのに、明日になればそれが一転して非日常の世界になるんですもの。自分の好きな物にどっぷりと浸かる事が出来る3日間が始まります。私もコミケに参加してもう14年になりますので、一般参加の感覚は十分に慣れているつもりです。ですが、今回のコミケはいつもと大きく違います。何故ならサークル参加するからです。その為、今日はいつもの準備にプラスしてサークル参加の為の準備も念入りに行ってきました。なお当選が決まってから今日までの流れはこのツイートで全部追えます。いつもの準備については、これまでの経験と合わせてC93の時の持ち物リストC92の時の持ち物リストを参考にして準備しました。これは簡単に終わりました。肝心のサークル参加の為の準備ですが、頭の中ではどんなブースにしようかという構想をずっと練ってましたので後は材料を準備するだけでした。テーブルクロスブラックボードを活用してブースを彩ろうと思っております。他にも取り置きリストやそれに付随したチェックリストの準備も終えました。そして、予想以上のボリュームになってしまいましたので、今回のコミケから初めてキャリーバックを導入する事にしました。流石に、この分量をずっと手に持って移動するのはしんどいですからね。加えて、行きよりも帰りの方が荷物は多いです。戦利品がありますからね。なんでもっと早くキャリーバックを導入しなかったのかと、自分の事ながら思ってしまいます。という訳で、いよいよ全ての準備が整いました。後は、最後のサークルチェックなどを行って寝るだけです。明日は5:00起きかなと思ってます。長い長い、でもきっとあっという間に終わる一日が始まろうとしております。いやいや、コミケは三日間ですね。是非誰にとっても楽しいコミケであって欲しいと思っております。楽しみです。頑張りましょう。

 後は明日は普通に猛暑日になるみたいです。それなのに、夕方にはゲリラ豪雨らしいです。歴戦の猛者にとっても厳しい一日になりそうですね。何よりも体調管理が第一です。
  1. 2018/08/09(木) 19:53:46|
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ADHDでよかった

 今日は夜勤明け。一気にC94でのスペースの準備とサークルチェックを進めてました。後は本当に出立の準備を整える位ですね。C94まであと4日

 今回は最近読んだ本を紹介します。正直、今年読んだ新書の中で一番良かった本かも知れません。現代に生きる全ての人に考えて欲しい内容です。

ADHDでよかった - 立入 勝義
2016年新潮新書で発売された本です。この本を手に取った理由、それはタイトルを見た瞬間にドキッとしたからです。ADHDとは、注意欠陥・多動性障害と呼ばれる発達障害の事を指します。皆さんもどこかしらでこの言葉を目にした事はあると思います。そして、ADHDについてどのような印象をお持ちでしょうか。私は正直、落ちこぼれや社会不適応という印象を持っておりました。人間には個性という物があり、様々な性格を持つからこそその人の魅力になっていると思っております。ですが、ADHDは個性という枠を外してしまうのです。言ってしまえば、病気です。あなたは、日頃付き合っている人がADHDと知った時、これまでと同じように振る舞えるでしょうか?少し考えると思います。それだけADHDとはデリケートな病気であり、社会問題として無視する事が出来ないものです。そんなADHDに対して「よかった」とこの著者は言っているのです。どういう意味が分かりませんでした。是非読んで確かめてみようと思いました。内容ですが、著者である立入勝義氏の赤裸々な半生が綴られておりました。集中力が無く落ち着きのない子供であった事、物事の優先順位が付けられない事、衝動的に物事を行ってしまう事、それら人には中々言いにくい事を語っておりました。そして、その上で自分自身がADHDであるという事をどうやって受け入れるかについて書いておりました。ADHDを受け入れる、これが一番の壁なのではないかと思います。何故なら、世の中的にまだADHDに対する理解が不足しているからです。後半では、ADHDに対する長所についても触れておりました。ADHDの人は一度はまったら一気に物事を進めますので、自分の好きな事に対して爆発的に成果を出す事が出来ます。世の中の著名なアーティストや科学者の多くもADHDだと言われております。ADHDは発達障害です。まずは、その事実を自分も周りも受け入れる事がスタートだと思いました。そして、その上て薬物療法などの対策を立てていく事が大切だと書いておりました。個性とADHDは明確に違います。ですが、ADHDだから悪いという事ではありません。まずはこの理解から始めていこうと思いました。

 科学が進歩し、これまで病気でなかったものが病気になったり迷信だと思っていたものが真実になったり、様々な常識が動いております。そのような今まで無かったものを受け入れる、ADHDが受け入れられる為にはそのような歩み寄りが大切なのかも知れません。
  1. 2018/08/06(月) 21:18:26|
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C94当日のお知らせについて

 今日は夜勤明け。この猛暑日ですと夜中でも平気で暑いので汗だくになりますね。24時間熱中症対策が必要なんて、これもう人類はこの地球で生きていけないんじゃないでしょうかね。

 いよいよC94まで残り一週間となりました。私の方も作品は完成させており、明日にはレーベル印刷したものが届く予定です。スペースの準備も揃えましたし、あとは自分のサークルチェックなどをするだけです。ここで改めて頒布する作品の概要や当日のお知らせについてまとめておきます。


【頒布作品】
・ジャンル:ビジュアルノベルをレビューするビジュアルノベル
・プレイ時間:オートプレイで約30分+α
・テキスト数:約10,000字
・選択肢:ほぼ無し
・ファイルサイズ:約50MB
・ゲームエンジン:AIRNovel
・動作確認OS:Win7、8、10
・モニタサイズ:1,024×768
・媒体:CD-R
・金額:100円
・頒布数:事前に取り置きをお願いされた数 + 20枚


以前日記で書いたものと殆ど同じです。正直大層な物ではありませんので、是非皆さん自分が一番欲しい作品を手に取って頂いた後にのんびりお越しください。また取り置きをお願いされた方は名前(ハンドルネーム)をスペースで伝えて下さい。次に当日のお知らせです。


【当日のお知らせ】
・出来る限りスペースにいるようにしますが、いなくなる時はTwitterでお知らせします。
・売り子を1人お願いしておりますので、どのタイミングでスペースに来ても受け取りは出来ます。
・お釣りは十分用意しておりますが、出来る限り1,000円札以下でのお支払いをお願いします。
・原則お一人様1枚でお願いします。
・頒布CDには番号を振っております。後ほどTwitterで発表した番号と一致した方に景品(?)があります。



最後の景品についてですが、これは私がTwitterでたまにやっている「自分プレイさせたいビジュアルノベルを指定できる権利」ってやつです。もし当選された方は、是非お気軽に何でも好きなタイトルを1つ私に教えて下さい。

 以上になります。初めてのサークル参加で緊張しておりますが、それ以上にとても楽しみにしております。是非皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。
  1. 2018/08/03(金) 21:13:52|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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