今日は夜勤明け。相変わらず
咳喘息 が収まらないばかりか咳のし過ぎでもう
喉 が酷いことになってます。今日も医者に言って新しく薬を処方してもらいましたので、何とかこのまま治る方向に行って欲しいですね。
3月ももう終わるという事で今期放送されているアニメも放送終了してきております。という訳で今回は
今期見たアニメ の感想でも書こうと思います。今期も
2本 だけ見ておりまして、それぞれ毛色の違う面白さがあったと思っております。
・
少女たちは荒野を目指す …
★★ ☆☆☆
シナリオに
田中ロミオ 、原画に
松竜 という
CROSS†CHANNEL を思い起こさせるメンバーがスタッフとして参加していたという事で見てみました。企画がみなとそふとの
タカヒロ という事で
独特の軽いテンション はそのままでした。シナリオそのものは高校生たちが美少女ゲームを作るというプロットでまさに
エロゲメーカーのスタッフお家芸 と言えるものでしたが、実際深い描写はなく
キャラクターの可愛さと勢いで押し切った という感じでした。現在同名のゲームも発売しておりプレイする判断材料にする為に見ていたのですが、
田中ロミオよりもタカヒロの色が圧倒的に濃い という事でプレイするのは見送ろうと思います。昨今の美少女ゲームはこういうノリが流行っているのでしょうか。
・
ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ …
★★★ ☆☆
私の大好きな
P.A.WORKS が制作した
吹奏楽・ミステリ を題材としたアニメという事でしたが、実際のところ吹奏楽要素が強いわけでもなく、ミステリーも主人公ハルタの天才的な探偵力と1話完結のサクサク進むペースで視聴者も楽しめたかと言ったら必ずしもそうは言えない内容でした。ですがこの作品の一番の魅力は純粋に
主人公であるハルタとチカという2人のキャラクター でした。
ハルタの天才的な探偵力とチカの底なしの明るさ がこの作品の全てであり、全体を引っ張っておりました。実に魅力的であり、内容が分からなくても吹奏楽の描写が少なくても
この2人が元気であれば許されるような雰囲気 でした。見る人が見れば中途半端な印象でしょうが、是非原作を読んで改めてシナリオを復習したいと思いました。
という訳で今期はこの2本を見ておりました。世の中的にはおそ松さんなどが流行っていたみたいであまり話題になっていない印象でしたが、ハルチカなんかは後半になるにつれて少しずつ世の中の勢いも増してきた印象でした。アニメの人気も、
最初と最後で全然変わってきます から油断できないですね。
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2016/03/29(火) 20:08:37 |
アニメ
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今日は休み。そしてタイトルにあります通り
第10回同人ゲーム制作勉強会 (
公式HPはこちらからどうぞ )に参加してきました。私にとって初めてのイベントであり無事に成し遂げられるか心配でしたが、まずは無事に終える事が出来てホッとしております。
同人ゲーム制作勉強会 とは、同人ゲームサークルである
たんすかい さん(
公式HPはこちらからどうぞ )の代表である
yosita 氏が主催している勉強会です。名前の通り同人ゲームを制作する為の様々なのトピックや題材を取り扱い、広く情報共有するイベントです。大よそ
年2回 を平均に開催しており、今回で調度10回目の開催という事で非常に
息の長い歴史のある勉強会 になっていると思っております。そして今回その同人ゲーム制作勉強会ですが、なんと私に
講師役 として参加して欲しいとお話があり参加する運びとなりました。お話があったのは
C89三日目の前日 に行われた
ノベルゲーム部の前夜祭 の時でして、この時に
「プレイヤー視点での求めるシステム周り」 について話して欲しいと依頼されたのがスタートでした。その後開催日や講演時間などを調整し、なんと
1時間 もの時間を頂ける事になりました。そこで私でも
PowerPoint の方を作成し、出来るだけ伝えたい事をまとめて話すようにしました。当日は全部で
12人 の参加者が集まりました。会場は
とらのあな秋葉原店Cの4Fにあるイベントスペース でした。講義内で実際に
様々なエンジンを動かしてみて実際に手触りを確かめたり 、
魅力的なキャラクターのつくり方を実践する など非常に本格的な内容でした。終わってから簡単に
懇親会 も開催されましたが、見知った方もいたり新しくお知り合いになる事が出来た方もいてとても有意義でした。私の講義も分かりやすかったと言って頂き嬉しかったですね。ノベルゲームは
シナリオ、絵、音楽が組み合わさった非常に拡張性の高い表現手法 だと思っております。中々各サークルさんで苦労されている現実も見えましたが、是非自分が作りたい同人ゲームを作って欲しいと切に願いました。最後になりましたが、今回講師役として私を抜擢して下さり貴重なお話を聞かせて頂いたyositaさん、そして私の講義を聴いてくださった全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
勉強会で披露したPowerPointについては後日HPの方にアップロードしようと思います。端的に私がシステム周りに求めるものを書く事が出来たと思っておりますし、
自分の考えを整理する 意味でも有意義な依頼でした。楽しかったです。
2016/03/26(土) 23:08:13 |
イベント
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今日は休み。相変わらず
咳喘息 で調子が悪いですが、少しずつ咳の頻度は少なくなってきておりますのでこのまま消えて欲しいですね。今週末はいよいよ
第10回同人ゲーム制作勉強会 (
公式HPはこちらからどうぞ )ですので、その頃には感知して欲しいです。
前回 と
前々回 で両親が東京観光に来たという記事を書きましたが、今回も
食べ物 についての続きを紹介しようと思います。今回調べて行ったお店は銀座にある
俺のフレンチ 、渋谷にある
肉寿司 、中目黒にある
PEANUTS Cafe 、恵比寿にある
GATSBY の計4店です。前回は俺のフレンチと肉寿司について書きましたので、今回は残り2つの
PEANUTS Cafe と
GATSBY について書きます。始めに
PEANUTS Cafe (
公式HPはこちらからどうぞ )ですが、もはや世界で知らない人はいないと思われるあの
スヌーピー が登場する漫画「
ピーナッツ 」をテーマにしたカフェです。母親が大のスヌーピー好きで、一度足を運んでみたいという事で行ってみました。場所は
東急中目黒駅 から徒歩10分位のところにあり、アメリカ西海岸を思わせる佇まいはカフェにぴったりです。中もスヌーピーグッズだらけで、
夜9時にも関わらず満席 でした。メニューも
ピーナッツバター を使用したアイスなどスヌーピーゆかりのものが多く、ファンであれば一度は行ってみて欲しいですね。次に
GATSBY (
公式HPはこちらからどうぞ )ですが、こちらは恵比寿にある
牛タンカレー のお店です。過去にテレビで放送していたらしく、一度行ってみようということで足を運びました。
JR恵比寿駅 から歩いて10分程度のところですが、恵比寿は街全体がおしゃれでGATSBYに行く途中のお店の1つ1つが魅力的でしたね。そして牛タンカレーですが、牛タンに合う
甘口のルー が新鮮で誰でも美味しく食べれる味でした。牛は宮崎県産黒毛和牛の高級ブランド「
尾崎牛 」を使用しており、とても柔らかかったですね。
備忘録はこちらからどうぞ 。
中目黒 も
恵比寿 も最近注目されている都内の
高級住宅街 ですので、街全体の雰囲気といいますか
空気が違って見えました。 こういうところに憧れて住みたいという気持ち、良く分かりますね。一人でなどとても足を運べない街です。
2016/03/22(火) 20:43:43 |
食
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最近ちょっと嫌な感じの
咳 が続いていて、風邪の感じではなかったので医者に行ってきました。言われたのは
咳喘息 というもので、季節の変わり目にかかる人が多い症状みたいです。とりあえず薬を処方してもらったのでこれで治りたいですね。
前回
両親が東京観光に来たという記事 を書きましたが、今回はその中の
食べ物 についてまとめて紹介しようと思います。
観光の半分以上は食べる事にある と勝手に思っております。加えて東京は最も人口の多い街ですので様々な食文化が流れてきます。テレビなどでも様々なお店が紹介されますし、そんな
有名店を両親が調べて回ろう というのも東京観光の1つの流れになっております。今回調べて行ったお店は銀座にある
俺のフレンチ 、渋谷にある
肉寿司 、中目黒にある
PEANUTS Cafe 、恵比寿にある
GATSBY の計4店です。数が多いので今回は俺のフレンチと肉寿司について書きます。始めに
俺のフレンチ ですが、株式会社
俺の株式会社 (
公式HPはこちらからどうぞ )が展開しているフランス料理店です。レストランで高級店の
1/3の値段 で料理を提供する、顧客を
1日3回転以上 させる事を柱にしており、その名の通りリーズナブルな値段でフランス料理を楽しむ事が出来ます。私もフランス料理というものを食べた事がなかったのですが、フォアグラやオマール海老などの高級食材を比較的安価で食べれたのは良かったです。特に
フォアグラ を食べたのは本当に初めてで、あれだけ濃厚な食べ物だとは思いませんでしたね。次に
肉寿司 ですが、これは渋谷センター街にある
肉横丁 (
公式HPはこちらからどうぞ )と呼ばれる名前の通り
肉だけを提供するお店が20以上連なっているフードコート の一店です。肉寿司というだけあってメニューには馬肉の握りなど肉好きにはたまらないメニューばかりです。メインは
サシトロ という牛肉のリブをバーナーで煽ったもので、皿いっぱいに豪快に広げられたお肉をわさびでさっぱりと食べるのは最高の贅沢でした。
備忘録はこちらからどうぞ 。
俺のフレンチも肉寿司も
一般の人をターゲット にしており非常に入りやすかったですね。特に肉寿司は肉がメインでありながら
女性客の割合が多い ことに驚きました。肉横丁は基本
飲み屋街 ですので、今度は普通に知り合いと飲むためだけに行ってみたいと思いました。
2016/03/19(土) 23:39:48 |
食
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昨日今日は休みで、両親が田舎から
東京観光 でやってきたのでその付き添いで一緒に観光してました。両親が東京に観光に来るのはこの時期の
恒例行事 でして、行く場所や食べるところも全てあらかじめ決めてきますので後は私がナビするだけというスタンスです。
去年は高尾山がメイン でしたが、今回の両親の目的は私が大宮に引っ越したという事で
新しい住まいを見に行く という事と
明治神宮にお参りする 事でした。今私が住んでいるのは
大宮駅から徒歩15分 程度のところですので、新幹線で大宮駅に降り立てば簡単に行くことが出来ます。実家が山形県の海沿いという事で東京に出るには新潟まで特急に乗りそこから上越新幹線で向かいます。実は実家から宇都宮に行くのは結構時間が掛かるので
両親は一度も宇都宮での寮を見ていない んですね。そういう意味で今住んでいるところに両親を迎えるのは北浦和に住んでいた時以来でした。その為実は昨日は
無数にある同人ビジュアルノベルやサクラノ詩の超特大ブランケットを隠す作業 をしてたりしました。そしてその後はお昼を食べ明治神宮へ向かいました。明治神宮にお参りするのはここ最近毎年の事ですね。パワースポットである
清正井 に行き本殿にお参りします。驚いたのが
観光客の8割9割が外国人 だったという事です。パッと見て日本人でないとわかる人もいれば日本人かと思ったら中国人だったり韓国人だったりして、気が付けば日本人は殆どいませんでした。周りの会話を聞いてると
日本語が殆ど聞こえない んですね。これには本当に驚きました。こんなに外国人観光客が多くなっているとは思いませんでした。平日ということもあるのでしょうが、これは確かに外国人観光客の力に期待する流れも分かる気がしました。その後は
原宿で買い物 をして夕飯を食べてホテルにチェックインしました。今回泊まったホテルは
お台場 にある
Grand Pacific Le Daiba というところで、
レインボーブリッジと東京タワーが一望できる 夜景は唯々素晴らしかったですね。朝食バイキングも最上階ででしたし、景色こそ最大の目玉という感じでした。その後は
上野でお土産 を買って昼食をとって14:00過ぎの新幹線で帰りました。振り返ればあっという間の一泊二日でしたがその分また知らない東京を見れた気がしました。また来年来ると思いますので、その時までに自分も行きたいところを考えてみようと思いました。
ちなみに一日目の夕食と二日目の昼食は
あらかじめ両親が食べたい店を決めてました。 実際のところ
観光の半分以上は食べ物にある と思っております。これについては次回以降書こうと思います。
2016/03/16(水) 23:08:04 |
日記
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今日は夜勤明け。
雨の降る冷たい日々 が続いてますが明日はようやく晴れるみたいです。それでも気温は低そうですのでこういう時に風邪を引かないようにしたいですね。
昨日ですが、毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。その名も
饗宴 と言いまして、
21世紀の吹奏楽実行委員会 という団体が運営している演奏会です(
公式HPはこちらからどうぞ )。昨年は別件があって行けませんでしたので
2年振り になります。この演奏会は他の演奏会にはない特徴があります。1つは演奏される曲が
日本人作曲家の未発表曲 という事です。毎年この饗宴に対して広く作品を公募するのですが、その全てが新曲でありそこから選ばれた
15曲ほど が演奏されます。
真島俊夫 や
小長谷宗一 など有名な作曲家の曲もあれば
私よりも若い方 の曲もあり、非常にバリエーションに富んでおります。もう1つの特徴として、この演奏会が唯の新曲発表会という事ではなく
広く吹奏楽に関わっている人に吹いてもらいたいという趣旨 に基づいているという事です。プログラムには全ての曲について
求められる編成 が細かく書いており、大編成か小編成か、必要な楽器はどれかなどがひと目で分かるようになっております。またロビーには
全ての曲のスコア が置いてあり、自由に回覧できますので指導者の参考になります。そして基本的にテクニカルな曲が多い中で
スクールバンドプロジェクト と題して少人数で比較的グレードの低い曲も何曲か演奏されました。近年の
少子化 に伴い吹奏楽部員の減少に対して取り入れられた取り組みで、長く吹奏楽が発展して欲しいという想いが込められております。そんなプロだけではなくむしろアマチュアの方向けの演奏会でありながらそのレベルは非常に高く、今年は
埼玉栄高等学校 や
川越奏和奏友会吹奏楽団 や
NTT東日本東京吹奏楽団 など全国コンクール常連の一流アマチュア団体が演奏を担当しテンションが上がりました。一流の演奏に新しい日本人の曲、多岐にわたるジャンルとアットホームな雰囲気は饗宴らしさであり、また来年も聞きに来ようと思いました。楽しかったです。
ちなみに私は日本人の作曲家では
福島弘和 が好きで、ちょうどロビーで各CDメーカーがスコアやCDを販売してましたので福島弘和のものを買ってきました。勿論今回の饗宴でも曲を提供しておりまして、しかもスクールバンドプロジェクト向けの曲でした。これでしたらうちのバンドでも出来そうだなとちょっと思いました。
2016/03/14(月) 22:27:51 |
吹奏楽、管弦楽
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今日は休み。気が付けばまた一週間経ってました。3月も中旬に入ったのに
冬の寒さ が続いてしばれました。来週くらいには暖かくなって欲しいですね。
もう1枚だけ最近購入したCDの紹介を。今回紹介するのは
Kalafina というアーティスト(
公式HPはこちらからどうぞ )のアルバムである
Kalafina 8th Anniversary Special products The Live Album「Kalafina LIVE TOUR 2014」at 東京国際フォーラム ホールA です。Kalafinaも結成してもう
8年 になるんですね。1stシングルである
oblivious からずっと作品を購入してきました。Kalafinaは
梶浦由記 プロデュースによる日本の女性3人組ヴォーカルユニットです。梶浦由記らしい
民族楽器 を多用しておりながら
力強い サウンドに、
それ以上に声量があり力強いボーカル が特徴です。リリースする新曲は全てどこか
神秘的 な印象があり、キャッチーな派手さはないものの聴けば聴くほど味わい深いものになっております。今回の新アルバムはタイトルの通り
ライブアルバム となっており、Kalafinaが結成して8年目を記念したライブイベントの内容を丸々収録した内容となっております。その為途中の
観客の拍手 や
MC などもすべて収録されており、CDで聞いている人でもライブの感覚に近づく事が出来ます。驚いたのが
ライブでの歌声が音源と全く変わらないどころかより力強さが増している 事ですね。音源用で収録される時は何度か取り直しを行い一番完成度の高いものを採用すると思うのですが、ライブは
一発勝負 ですので失敗もあり声が出なかったところもあったりしてそれもまた醍醐味になってたりします。ですが今回のアルバムではそんな様子は1つもなく、Kalafinaの完成度の高さが伺えました。私も生で歌声を聞いたことはなかったので是非一度は聞いてみたいですね。オススメの1枚です。
Kalafinaに限らず梶浦由記は精力的に
ライブ を行っている印象があります。梶浦由記自身も
ソロライブ を行っておりますし、聞きに行こうと思えば必ず機会はあるはずですね。折角埼玉に住んでますので、行けるうちに行くのが大事ですね。
2016/03/12(土) 17:35:11 |
音楽CD
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今日は休み。先週は見事に夜勤が1日おきに入っていて完全な休みはありませんでしたので本当に久しぶりな印象です。夜勤が多いと
あっという間に日々が過ぎていきます ね。気が付けばもう3月ですからね。
前回の記事 でRyu☆のベストアルバムであるSTARLiGHT、MOONLiGHTの記事を書きましたが、この日は他にも
買い損ねていたCD を合わせて買ってました。その中にはタイトルにもあります
GWAVE の新作である
2015 1st Colors もありまして、毎回新作が出たら買うようにしております。GWAVEとは
美少女ゲーム系の音楽CDを作るブランド でして(
公式HPはこちらからどうぞ )、今回購入したタイトルは
2015年の上半期にリリースされた作品 から選んだ楽曲を収録した
オムニバスCD です。半年に一度このような形でオムニバスCDを出してくれますのでその時にどんな楽曲がリリースされたか分かります。私も最近は殆ど同人ビジュアルノベルが中心ですので、商業でどのような楽曲が出ているのか把握していないので嬉しいですね。美少女ゲームはその
性的な部分 を対象としておりますのでどうしても世の中に大々的に宣伝することははばかられますが、音楽についてはオリジナル楽曲も数多くありとてもクオリティの高いものとなっております。今回購入した2015 1st Colorsは全部で
16曲 の楽曲が収録されているのですが、どれも快活でテンションがあがるものばかりなだけではなく
音に厚み があり
ボーカルに力 があります。
一朝一夕で作れる出来栄えではありません。 主題歌はその作品を
象徴 する大切な要素であり、そんな思い入れの強い楽曲が16曲も一気に聞けるのはとても贅沢ですね。
主題歌を聴くだけならR-18ではありません ので是非多くの人に聞いて欲しいですね。
ボーカリストも
榊原ゆい、茶太、霜月はるか、真理絵 など昔からの人が勢揃いで、未だに最前線で活躍していて嬉しく思います。割と固定化されている印象もありますが、それだけ絶対的な信頼があるのだと思ってますね。
2016/03/08(火) 11:02:03 |
音楽CD
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今日は楽団の練習日。前回の練習は
JAEPO2016 で行けなかったので
1ヶ月振り です。そして練習が終わったら夜勤。またあっという間に過ぎていく1週間が始まるんですね。
JAEPO2016の時に初めて知ったのですが、私の大好きなコンポーザである
Ryu☆ (
公式HPはこちらからどうぞ )が
ベストアルバム をリリースしたという事で売り切れる前に買ってきました。その名も「
STARLiGHT 」と「
MOONLiGHT 」と言いまして、
2作 同時リリースでありながらそれぞれ
2枚 組という超大ボリュームとなっております。BEMANIシリーズのファンであればRyu☆を知らない人はいないと思います。
トランス系 のサウンドを中心に数多くの曲を提供しており、自身が所属する
EXIT TUNES (
公式HPはこちらからどうぞ )でもCDのリリーズやライブイベントなど精力的に活動しております。特徴はとにかく
キャッチー で耳に残るサウンドです。
同じフレーズを何度も繰り返す 事で強く聞き手に印象に残り、どんどん音に厚みを持たせる構成がテンションも上げてくれます。またDJとしてだけではなく
Starving Trancer や
森永真由美 とユニットを組みボーカル曲なども数多く制作し、楽曲の幅の広さを示しております。STARLiGHTとMOONLiGHTは2枚で1つのベストアルバムなのですが、どちらかと言えば
STARLiGHT が
BEMANI寄り で
MOONLiGHT が
EXIT TUNES寄り な印象でした。そういう意味で私としてはSTARLiGHTの方が印象深かったですね。冒頭からMermaid girl、bass 2 bass、Din Don Danと
バブルガムダンス で出迎え、その後も
Second Heaven、starmine、Sakura Reflection、I'm so Happy と象徴的な曲が続きます。これらの曲は
他機種に移植 されておりますのでBEMANIを知っている殆どの方が知っていると思いますね。そして最後には新曲である
STARLiGHT と
MOONLiGHT が収録されております。STARLiGHTはスピードレイヴであり聞いた事のある声ネタはまるで
今までのRyu☆の曲の全てを詰合せた ようです。そしてMOONLiGHTもスピードレイヴでありながら
哀愁溢れるサウンド で穏やかであり、まさに月の光のようです。トータルで
80曲 、
全5時間 は本当に聴きごたえ抜群。是非ドライブをしながら聞いて疾走感を味わって欲しいですね。オススメです。
また全ての曲がロングバージョンとなっており、ベストアルバム用に
アレンジ されております。これがまたオリジナルの良さを損なわないアレンジで原作が好きな方にも納得してもらえる出来栄えです。これまでの全てのアルバムを持っている方でも是非改めて全曲聴いて欲しいですね。
2016/03/06(日) 08:18:26 |
音楽CD
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今日は夜勤明け。最近は
朝出社→そのまま夜勤→そのまま昼の仕事→夜帰宅 の流れが当たり前になっている気がします。2日連続夜勤とかもありますし、もう
半分以上は職場で泊まってます ね。それでも来週になれば少し緩むのでまずはそこまでの辛抱ですね。
タイトルにあります通り、
第10回同人ゲーム制作勉強会 に参加させて頂く事になりました。
同人ゲーム制作勉強会 とは、
たんすかい という同人ゲームサークル(
公式HPはこちらからどうぞ )の代表を務めている
yosita 氏が運営している
同人ゲーム制作サポート (
公式HPはこちらからどうぞ )の中の企画です。勉強会の名前の通り、同人ゲームを制作する上での有益な情報や技術的講演、シナリオ制作のポイントなどをyosita氏本人や様々なゲスト講師と共に意見交換する会です。yosita氏とは元々は
ノベルゲーム部 などの活動で何度かお話させて頂きまして、たんすかいさんの作品である
探偵のすすめ (
公式HPはこちらからどうぞ )はコミカルなキャラクターによる本格的ミステリーが魅力的で楽しませて頂きました。今回同人ゲーム制作勉強会に参加させて頂くきっかけになったのは
C89三日目の前日 に開かれた
ノベルゲーム部のメンバーとの前夜祭 でした。この時yosita氏を始め何人かの方と一緒に飲んでいたのですが、その時に勉強会の話を聞かせて頂き声を掛けて頂きました。私のHPにある
ビジュアルノベルに求めるシステム周り を読んで下さり今回この内容をベースに是非講演して頂きたいという事。始めは自分に講師が務まるのかと恐縮でしたが、是非
プレイヤーの視点 からどのようなシステム周りが求められるか話して欲しいという事で参加を承諾しました。第10回同人ゲーム制作勉強会の開催日は
3/26 です、現在
こちらのページ で参加者を募集しておりますので是非興味のある方は参加してみてください。私も出来るだけ多くの事を話せるよう準備してまいります。どのような勉強会になるのかとても楽しみです。
実際のところ私はノベルゲームエンジンにもプログラムにも詳しくありませんので
技術的な講演は出来ません。 ですがそれは逆に
yosita氏のフィールド であり、私の講演と組み合わせて最適なシステム周りを整えて頂くのが一番良いのかなと思っております。現在PowerPointで話したい事をまとめております。勉強会終了後にはHPにもアップしようと思います。
2016/03/03(木) 21:36:41 |
イベント
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