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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

TALK

 昨日は金曜日ですが休みでした。代わりに今日仕事でした。平日の休みという事で久しぶりにDDRやってました。今日の課題はΔMAXという曲(参考動画はこちらからどうぞ)。何とかクリアできましたが、やはりLv17という事で肉体的にも精神的にも全てエネルギーを使い果たしてしまいましたね。

 今回もM3-2014春で入手したCDの記事です。今回紹介するCDは私の大好きなAnnabelというボーカリストの2ndアルバムであるTALKです。今までAnnabelについて特別記事にはしてませんでしたが、これまでもbassyのアルバムなどで度々登場してきておりその透明感のある歌声には注目しておりました。最近ではアニメの主題歌も歌っているようでして、今回のアルバムにも何曲か収録されております。収録曲は全部で12曲でして、激しい曲からどこか懐かしいような曲まで様々なジャンルの曲が収録されております。一番の魅力はやはりAnnabelの歌声ですね。様々なジャンルの曲があると書きましたが、それぞれの曲に応じて力の入れ方と言いますか歌い方を区別しております。それでも特有の透明感はどの曲でも健在で、現実ではないどこか架空の世界へ連れて行ってくれるかのようです。そういう意味で、どの曲も「こういう事が言いたいんだな」と1回で理解するのは難しいかもしれません。何度も繰り返し聞くことでそれぞれの曲の魅力が伝わっていくのだと思っております。初めて聴く人にとってはもしかしたら取っ付きにくいかも知れませんが、是非彼女にしか表現できない雰囲気を味わって頂きたいですね。気がつけば彼女のファンになっていると思います。

 ちなみに冒頭で書いたΔMAXという曲ですけど、この曲は背景ムービーもかなりカッコイイ仕様になっております。是非曲に込められたメッセージも感じて欲しいですね。参考動画はこちらからどうぞ
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  1. 2014/05/31(土) 21:52:50|
  2. 音楽CD
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僕のスキなうた

 今日は何もない休み。昨日は仕事でずっと外に居たのですけどその為に両腕を日焼けしてしまって、折角の風呂の時間が台無しに。この季節でも日焼け対策をしないとダメなんて、本格的な夏になったらどうするんしょうね。

 今回もM3-2014春で入手したCDの記事です。最近はM3で入手したCDを聞きながらCOMITIA108で入手したビジュアルノベルのレビューを書いております。レビューを書いている時に「あ、今の曲結構好き」みたいなのが見つかれば、それは基本的に全て記事になったりしております。今回はこの日記の中でも比較的多く登場するbassyの新作である僕のスキなうたというCDを紹介します。bassyの事を初めて知ったのは約2年半前にメロンブックスで物色していた時でして、長調の優しい雰囲気のボーカル曲が印象的でそれ以降毎回新作を購入しております。最近は同人らしいコンセプトアルバムを出している印象で、毎回イベントの度にどんな新作なのか楽しみにしております。今回購入した僕のスキなうたも私の想像し得なかった内容となっておりました。収録されている曲は全部で4曲なのですが、曲名はそれぞれ蛍の光、アンパンマンのマーチ、赤とんぼ、グリーン・グリーンです。日本人であれば誰でも知っている曲をアレンジしてくれました。歌い手はAnnabel茶太などこれまた私が同人で好きな歌手でして、彼女らが童謡を歌うとどうなるのか聞いてみたい人は是非買って欲しいですね。特に私は茶太が好きなのですが、茶太が歌うアンパンマンのマーチなんてひょっとしたら誰もが妄想したような組み合わせなのではないでしょうか。懐かしい曲であることに加えて好きなアーティストが歌うということで私にとっては夢のようなCDですね。こういうCDこそ同人でしか入手できないものであり同人の醍醐味だと思いました。

 さて、M3終了からそろそろ1ヶ月経過しようとしてますけどまだCDは半分以上残ってるんですよね。そしてその中に実は本命があったりしますので、これから取り込むのが楽しみです。
  1. 2014/05/25(日) 23:04:57|
  2. 音楽CD
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Delphine Project

 今日は夜勤明け。お昼過ぎに帰ってきて洗濯とか終わったら普通にビジュアルノベル読もうと思ってたのですけど、気がついたら夜になってました。最近結構良いペースで消化してきたので今日くらいはブレイクしても良いのかも知れませんね。明日も普通に仕事です。

 今回もM3-2014春で入手したCDの記事です。未だに入手したCDの半分以上をPCに取り込めておらず、私の右隣に鎮座しております。片っ端から取り込んでもいいのですけど、そうすると絶対にそのCDを聞き込まない事が分かってますので1日2~3枚しか取り込まないと決めております。このペースできっとC86近くまで続くのでしょうね今回紹介するCDはDelphine Projectというサークルの1st Mini AlbumであるBreath of LifeというCDです(公式サイトはこちらからどうぞ)。Delphine Projectさんの事は正直なところ今回のM3まで存じておりませんでした。CDを買った時もたまたま島サークルを回っていた時に買った感じでして、とりあえず家に帰ってきて取り込んだときにどんなものかな位に思ってました。アルバムには4曲のボーカル曲と1曲のインスト曲が収録されております。ファンタジーを感じるジャケットが印象的ですが、そのイメージの通りどこか物語性を感じる歌詞は気持ちがこもっていて聞いていて心を掴まれますね。私が一番このCDで気に入ったのは曲調にあります。5曲中3曲がホ短調というシャープ1つのマイナー調なのですが、私このシャープ少なめのマイナー調の曲を聴くとどうしても明るさと切なさの両方を均等に感じてしまうんです。大分前の記事でもこっそり書いてましたが、私の中でシャープ系は青のイメージです。それは同時に青空や海などの昼間の明るい景色を連想させます。そしてマイナー調ですのでどこかノスタルジィを感じてしまいます。このミックスが私の中にある何か懐かしい思い出を感じさせ、曲そのものを聴き込む理由になるんですね。曲調が好きだからなんて完全に私好みの感想ですが、そんな曲の選び方もアリだと思います。現在とらのあなで通販しているようですので、興味を持たれた方は是非買ってみては如何でしょうか。

 ちなみに私が一番好きな調は変ホ長調及びハ短調です。共通点はフラット3つです。フラットは赤のイメージ、そして3つくらいが薄くもなく濃くもない調度良いバランスです。初めからフラット3つが好きだった訳ではありません。気に入った曲を集めたらたまたまフラット3つの曲が多かったのです。
  1. 2014/05/22(木) 20:50:56|
  2. 音楽CD
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Sketch Bookmark

 今日は何もない休みでしたのでいつも通りビジュアルノベルを読んでました。COMITIA108が終わってから約2週間経過しておりますが、その間に4作品をプレイしてきましたので私の中でも中々のペースを維持しております。明日からまた仕事ですので週末まで更新は止まるかと思いますが、とにかく空いた時間が得られれば精力的にプレイする精神が大事ですね。

 今回もM3-2014春で入手したCDの記事です。M3ではとりあえず開場してから直ぐは行列が出来そうな壁サークルに向かってそれが済んでからじっくりと島サークルを回るというスタンスを取っております。ですが実は壁サークルについてもそこまでじっくりとチェックしていた訳ではなく、とりあえず知っている名前のサークルの名前は回ろうという感じではありました。逆に言えば私ですら知っているサークルですので多くの方が目指しているサークルでもありますし、事実どこも結構な長さの行列が出来てました。今回はそんな壁サークルの中からHUMMING LIFEさんの新作であるSketch Bookmarkを紹介します。HUMMING LIFEさんを知ったのはC82の時でして(公式HPはこちらからどうぞ)、この時は私の大好きな茶太をボーカリストに起用したアルバムを出したということで買いに行きました。茶太の声は勿論好きなのですがそれ以上に可愛げなサウンドが耳に残り、その後もHUMMING LIFEさんのCDは買い続けております。今回の新作であるSketch BookmarkはHUMMING LIFEさんの4枚目のアルバムでして、やはり茶太を中心としたボーカル曲が12曲収録されております。これまで発売されたシングルの曲も多く収録されており、この1枚があれば最近のHUMMING LIFEさんの事を知ることが出来ます。今回のアルバムは音楽との旅をコンセプトにしているとの事です。今の時代、音楽の聞き方の形は様々です。家で作業用BGMで聴く人、ドライブ中に聴く人、電車の中や歩きながら聴く人、それぞれで聴く曲の種類も変わってくるのかも知れません。今回のアルバムはどのような形態の人でも楽しめる様に様々なジャンルの楽曲が収録されております。1曲目は出発をイメージさせる爽やかな曲で、おとなしい曲や男性ボーカルの曲など実にアルバムらしいラインナップです。是非様々な場面でこのSketch Bookmarkを聴いていただき、自分自身の思い出の1ページを飾って頂きたいですね。

 ちなみにM3での行列の長さもかなりのもので、多くの人が1番に並ぶサークルとして上げていたみたいです。私は何も下調べせずとりあえず並んで実際に私の番になったら新作があれば買う程度の感覚でしたが、行列の長さを見て新作があるなと確信できました。行列の長さは新作の有無の貴重なサインですね。
  1. 2014/05/18(日) 21:29:17|
  2. 音楽CD
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DDR2014

 今日は夜勤明け。5月なのに真夏のような気温になったり急に肌寒くなったり、この季節は気温が安定しませんので体調を崩しやすいですね。とりあえず眠いときは寝てお腹がすいたときは食べれば何とでもなると思っております。

 という訳で今日も今日でCOMITIA108で入手したビジュアルノベルをプレイしようと思っていたのですが、ちょっとBEMANIWiKiを覗いたらなんとDDRがメチャメチャアップデートしている事実を知りました。しかも新曲の中にPrim曲もあるという事で急遽予定を変更してROUND1に行くことにしました。幸い平日の昼間ということで殆ど貸し切り状態でプレイする事ができましたのでシステム周りですとかじっくりと確認してました。という訳で注目した点についてまとめようと思います。

・デザインの変更
まず何よりも驚いたのは選曲画面やリザルト画面のデザインが全然別物になっていたということですね。これはJAEPO2014でも予告しておりましたがこの段階で実装となりました。雰囲気としてはGITADORAやダンエボのような感じですね。全体的に明るくなり数字が見やすくなりました。後はテンキーで自分のスコアやグルーヴレーダー、ライバル情報がすぐに見れますのでこれは良いですね。慣れればかなり扱いデザインかもしれません。そしてリザルトでカロリー消費が食べ物に置き換わっているのが楽しいですね。私は今日一日でカツ丼1杯とビーフシチュー1杯分のカロリーを消費しました。

・オプションの追加
あと私的にかなり嬉しかったのはオプション面に追加要素があった事でした。まずはハイスピードですが今までは0.5刻みでしたが今回のアップデートで0.25刻みなりました。これで更に自分にあったスクロールにする事が出来ます。特に速い曲については今までは×1か×1.5で悩んでいたのですが、今回から×1.25という選択肢も増えましたので更にハイスコアが狙えそうです。そして家庭用のトレーニングのように譜面にラインが追加されました。私的には見づらいので要らないのですが初心者の方にとってはかなりありがたいオプションだと思います。

・EXTRA ATTACK
そして一番の見所は新しいイベントの開始ですね。今回のアップデートで2つのイベントが始まっております。1つ目はU.M.U×BEMANIのコラボ企画で、これは全国のご当地アイドルの楽曲がDDRで遊べるというものです。随時楽曲が追加配信されるようですので本格的に曲数が増えてからまた記事にするかも知れません。それよりも2つ目のEXTRA ATTACKの方が注目です。もっと言えばEXTRA ATTACKで何とPrimとncの新曲が追加されたのです。今日は選んだ楽曲の半分はこの2曲かも知れません。BEMANI界の電波ですっかり有名になったPrimとDDRでは欠かせないncの新曲ということでメチャクチャテンション上がりました。このEXTRA ATTACKもどんどん新曲が増えていきそうですので楽しみです。

 という訳でかなりのアップデートを行ってくれました。これまでのDDRと楽曲フォルダも区別しているのでこの記事ではタイトルを便宜的にDDR2014としておりますが、同じDDRのバージョンです。ですが全く新しいバージョンになったのではないかと思わせる程のアップデートですので結構金かかっていると思いました。今のDDRが稼働したのが約1年2ヶ月前という事で、いい節目なのかもしれません。そしてこれはこれまでDDRをやった事がないかたが新しくDDRをやるチャンスでもあります。全体的に初心者が入りやすくなっていると思いますので、この機会に是非プレイしてみては如何でしょうか。
  1. 2014/05/15(木) 17:31:23|
  2. DDR(BEMANI関係)
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KENZO-STUDIO

 今日は土曜日でしたが仕事でした。昨日は職場で飲み会があって久しぶりに日本酒を飲みすぎてしまい体調的に結構しんどかったのですが、とりあえず何事もなく終えることが出来ました。明日は何もない日曜日ですのでビジュアルノベルの消化に勤しむのだろうと思います。

 今回もM3-2014春で買ったお気に入りのCDの記事です。M3は本当に多種多様なジャンルのサークルの方が参加しているのですが、ジャンルで大雑把にエリアが決まっていたりします。二次創作・ボーカロイド・インストなどの枠組みは島サークルを回っていれば何となく気づくことが出来ます。そして私は基本的に一次創作がメインですのでそちらの島から攻めて、全体の半分も回っていないのに気がつけば両手が塞がっている状態になります。そして一次創作の枠組みの中でまず先に出てくるのがインスト系ですので、そちらのジャンルのCDが多くなってますね。今回はそんなインスト系のCDからKENZO-STUDIOを紹介します。公式HPをご覧になれば分かりますが、オーケストラ音源を使用したBGMサントラ集を出しているサークルです。インスト系のCDを出しているサークルは結構多いのですが、このサークルの特徴は様々なジャンルのBGMが収録されているという事です。大人しいものから民族的なもの、ダンジョンを思わせるものまで様々であり、本当に何か有名なRPGのサントラでも聞いているかのような気分にさせてくれます。私にとっての最大の魅力は作業用BGMに最適だという事ですね。ジャンルが様々ですので飽きることは決してなく適度にテンションを保ちながら作業をすることが出来ます。これまでも恐らくM3を始めとした各種イベントに出ていたと思うのですが、今回本当に知り得ることができて良かったと思えました。これからも新作などのチェックは外さぬよう、そしてイベントに出られる時はとりあえず顔を出さなければと思いました。

 インスト系のサークルの方は総じてどんなジャンルのCDなのかが分かり易いですね。ボーカル曲を出すサークルの方も分からない訳ではないのですが、歌っているのが男性なのか女性なのかも分からない場合も少なからずありますからね。そういう意味でもインスト系のCDは多く買ってしまうのかもしれません。
  1. 2014/05/11(日) 00:16:07|
  2. 音楽CD
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さよなら

 今日から仕事始めのM.Mです。GWは各種即売会や同人サークルの方々及び同人ゲームを愛する方々と交流できる機会に恵まれ、かけがえのない時間を過ごすことが出来ました。という訳できっと重度の5月病にでも陥るんだろうなと思ってましたが、意外とそんな事はありませんでしたね。良いテンションで仕事始めをこなせたと思っております。

 今日もお気に入りのCDについて書こうと思います。M3-2014春で入手したCDではないのですが、最近宇都宮のメロンブックスにいってたまたま見つけた1枚です。その名もさよならと言いまして、私のお気に入りの歌手である茶太のシングルです。同人らしく紙のケースに封入されており非常にシンプルな作りとなっております。さよならというタイトルでどこか悲しい曲を想像されるかと思いますがそんな事はありませんでした。このシングルには合計3曲収録されておりましてタイトルはそれぞれさよなら・ごめんね・ありがとうとなっております。私はこの3曲を聴いて、きっとこの3曲は3つ合わせて1つの物語なんだなと思いました。全体的にどこか別れを想像させる歌詞ではありましたが、その別れに対する想いは初めはさよならでしたがそこからごめんね、ありがとうと変化していき後ろ向きから前向きに変化していく雰囲気を感じました。曲調的には実際さよならの方がポップな感じでノリがよく、ごめんねがバラード風、ありがとうは弾き語り風と徐々に大人しくなっていく感じで歌詞のイメージとは逆でした。このギャップが私にとっては実に人間らしい感情の表れだと思いました。テンションが落ち着いていく雰囲気は心の揺れ動き、歌詞の前向きになっていく様子は心の集約なのかなと思っております。とりあえずは聞いて頂かないと何が言いたいかわからないと思いますので、茶太氏が好きな方であればもちろん、そこまで深くは知らない方でも是非手にとって頂きたいですね。久しぶりに歌詞も含めてじっくり聞いていたいと思える1枚でした。

 私は音楽の好き嫌いは割と曲調に依存してしまう部分が多いのですが、歌は音楽と歌詞の2つが揃わないと歌足りえません。そういう意味でも歌詞をじっくり読むという行為にはこれまで見えてこなかった新たな魅力を発掘するチャンスになると思います。私に課せられた命題ですね。
  1. 2014/05/08(木) 19:46:17|
  2. 音楽CD
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COMITIA108

 現在全身のピンポイントなところが筋肉痛になっております。昨日はGWのイベントの中でも一番楽しみにしていたCOMITIA108が行われました。ビジュアルノベルのサークルも多く参加されるということでとても期待していたのですが、それ以上に忘れられない思い出が残った即売会になりました。

 COMITIAについてはこの日記の中で何度も紹介しておりますので今更感はありますが、自主制作オンリーの即売会です(公式HPはこちらからどうぞ)。二次創作は一切ないという事で同人音楽・同人ゲームを嗜む私にとって理想的な即売会となっております。加えて今回はサークル部活動の1つとしてノベルゲーム部公式HPはこちらからどうぞ)という部活動も参加されるということでますます楽しみにしておりました。国際展示場に到着したのは11:00、そこからチンタラ歩いて会場である東456ホールに到着したのは11:20、ここまで待機列に会うこともなくスムーズに入場することができました。そこからは真っ先にノベルゲーム部に向かい様々な企画物を楽しませて頂きました。やはりノベルゲーム部が出ているという事で同人ゲームサークルの数は多かった印象です。ノベルゲーム部だけで23サークル、それ以外でも25サークル位はいた気がします。とりあえず全てのサークルさんを回って作品を入手する事はもちろん、過去に作品をプレイしたことがあるサークルさんには挨拶に向かいました。今回は10サークル程の方に自身の感想などを伝える事ができ、まさに即売会の醍醐味を噛み締めることができた瞬間でした。

 ですが今回のCOMITIAはこれだけでは終わらないサプライズが待っておりました。ノベルゲーム部の企画の1つでおすすめ同人紹介公式HPはこちらからどうぞ)のみなみ氏をお招きしてのノベルゲーム・ソムリエというものを行っていたのですが、そのみなみ氏から「ノベルゲーム部の打ち上げに来ませんか?」と声をかけて頂きました。みなみ氏とは過去に同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2012でお会いした事がある程度の面識でしたが、私のことを覚えていて頂きました。初めはサークルさんの中にレビュアーである私が行くのも場違いかなと思ってましたが、こんな夢のようなチャンスはそうあるものではないと思い行くことにしました。参加された方は全部で40人程度で、中には私のようにサークルさんではない方も何人かいて少しホッとしていました。とか言いながら打ち上げ前から色々な方と話をしていくうちにそんな緊張も解れ、同人ゲームやビジュアルノベルについて色々と情報交換することが出来ました。一番嬉しかったことは私のHPを元々知っていた方がいたという事、そして案外私のHPもキャラ立ちしているという事実を聞いた事ですね。自分で言うのはなんですがあんなに安っぽいHPなのに少しでも知っている方がいて嬉しかったです。後はレビューをするという事の意味についても考える切っ掛けになりました。即売会の中では各サークルさん1分程度の時間しかなく深い話は出来ませんでしたが、今回直接ゲームを作られている方々とお酒を交わしながら長時間話をする事が出来て今まで知らなかった事を多く知ることができました。とりあえず少なからず私のレビューも一定の効果がありそうだという事が分かりましたので、これからも多くの作品をプレイしてテーマを伝えられるレビューを書こうと思います。最後になりましたが、今回ノベルゲーム部の打ち上げに声をかけていただいたみなみ氏を始め、ノベルゲーム部に関係した全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 そして22:00には解散して宇都宮へ帰りました。当然到着したのは0:00を超えてまして、お酒も結構飲んだということで直ぐに寝てしまいました。それでも今日も6時に目が覚めてしまうという社会人っぷりが出てしまうんですね。早速消化していこうと思います。
  1. 2014/05/06(火) 08:42:28|
  2. イベント
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電奏楽団

 今日は楽団の練習日。GWという事で参加人数は少なめでしたが、定期演奏会に向けて色々な曲を吹けたので楽しかったです。ただ楽器が鳴るまでに時間が掛かったといいますか、息の使い方が今1つだった気がします。定期的に吹かないと中々改善しませんので毎回の練習に出ることが重要ですね。

 先週M3-2014春という即売会に行ったという話をしましたが、今回は本当に琴線に触れる曲に多く出会えたと思っております。現在少しずつPCに入れているのですが、定期的にお気に入りのCDについては記事にしていこうと思っております。今回は電奏楽団というサークルの紹介です。電奏楽団と聞いただけですと知らない人にとってはどこか機械的な曲を作るサークルなのかなと思うかもしれませんが、これは作曲家である天門氏の個人サークルです(HPはこちらからどうぞ)。天門と聞けば少しは知っている人はいるのでしょうか。代表作で言えば、アニメータである新海誠の作品のBGMは殆ど天門氏が作曲しております。雲のむこう、約束の場所秒速5センチメートル等は結構有名なのではないでしょうか。またビジュアルノベルゲームメーカーであるminoriに所属しており、minoriの作品のBGMももちろん天門氏が作曲しております。最大の特徴はピアノと弦楽器を中心とした荘厳なメロディだと思っております。一言で言えば美しいです。天国というものが本当にあるのであればきっとそこでは天門氏が作り出すような曲が流れているのだろうと思う程です。実は私今回のM3までこの電奏楽団という天門氏の個人サークルの事は知りませんでした。今回サークルチェックをして初めて知りましたので、出されるCDは全て買おうという気持ちでいました。今回は新作1つに加え既作2つの計3枚のCDを購入することが出来ました。感想ですが、やはり荘厳で美しい旋律の曲が多かったですが、それ以外にもヘビメタを思わせるような曲多ジャンルなボーカル曲もあり色々な顔を見ることが出来ました。私が思いもしなかったジャンルの曲に出会えてやはりM3で個人サークルを訪問して良かったと心から思えました。これからも何らかの形で天門氏の名前は見ることになるかと思いますが、出来るだけこの人の音楽は追いかけたいと思いました。

 ちなみに明日はいよいよCOMITIA108です。GWの中で最も楽しみにしているイベントです。今回はサークル部活動としてノベルゲーム部も出ますので(公式HPはこちらからどうぞ)、是非多くのビジュアルノベルに出会いたいと思っております。
  1. 2014/05/04(日) 22:57:47|
  2. 音楽CD
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絵師100人展04

 今日は夜勤なのですが、前回と同じくいつもとは違い夜に仕事があるのではなく警備で職場に待機する夜勤です。明日からGW後半という事で多くの方が連休を取るのではないでしょうか。私も幾つか用事がありますのでそれなりに忙しくしてると思います。まずは今日は何事もなく終わってくれる事を祈りますね。

 前の日記でCOMIC1☆8とcharacter1というイベントに行ったという事を書きましたが、イベント後はいつもの秋葉原に寄り道してました。ですが今回はただ寄り道したのではなく秋葉原で現在開催されているイベントに参加する為でした。その名も絵師100人展04と言いまして、日本のサブカルチャで活躍している絵師の方々の原画展示会です(公式HPはこちらからどうそ)。今回で4回目の開催となりまして、もうすっかりGWの恒例イベントとなっております。この展示会は毎回テーマが設けられておりまして、今回のテーマはなんと「かわいい」です。日本を代表するサブカルチャの方々にとってみればもう普段描かれる絵が既にかわいいと思っております。そんな中であえてこのかわいいというテーマを持ってくるという事でどのような絵が描かれるのか大変楽しみでした。全体を通して思った事は、とにかく色使いがカラフルで華やかだという事です。女の子の魅力を全面に押し出した絵が多く展示されており、その表情の殆どは笑顔でした。加えてお菓子や果物が多く書かれておりました。やはり女の子にとってお菓子や果物は大好きなものなのですね。そんな大好きなものに囲まれた姿こそが一番かわいい瞬間なのかもしれません。という訳で個性あふれる原画100枚を堪能することが出来ました。合わせて今年も画集も買ってきました。サブカルチャという事で未だに世の中的にはアンダーグラウンドな部分ではありますが、細部にまで拘って描かれた原画は唯一無二のものです。GW中の5/6まで開催されておりますので、是非1つの芸術品としてご覧になってみては如何でしょうか。

 M3でもCOMIC1でも今回の絵師100人展でもそうですが、表現の分野で自分の出したいものを出せる人達と触れるとすごく元気を貰いますね。元気で眩しすぎて、若干気後れしてしまいそうになりますがそんな方々を少しでも応援する事が出来ればそれが私の願いですね。自分の好きな物についてはとことん付き合ってもらいたいと思うのですよ。
  1. 2014/05/02(金) 21:29:25|
  2. イベント
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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