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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

コーヒー

 今日は休み。そして今日は沢山のエロゲが発売される日でもあります。私もアキバSofmapにて1本買ってきました。レジの数が普段の3倍にまで拡大しているのに並んでから1時間も待つ辺り流石のSofmapですね。現在宇都宮に帰る途中の電車の中ですので、帰ったら早速プレイしようと思います。

 私の職場にはコーヒーが好きな人が結構いまして、毎朝出勤した人がコーヒーを入れるのが日課となっております。コーヒーを入れるとなると今はコーヒーメーカーがありますので誰でも手軽に入れることが出来ると思いますが、私の職場では未だにペーパードリップ式でコーヒーを入れています。そういう意味で、私は分かりませんがコーヒーにうるさい人であれば入れる人によって味が変わってのだと思います。私も正直コーヒーはそこまで好きな訳ではありませんのでいつも適当に作っているのですが、最近プレイした同人ビジュアルノベルが大変コーヒーに拘りを持ってましたのでちょっと私も入れ方に気を使ってみようと思いました(公式HPはこちらからどうぞ)。まずはネットでおいしいコーヒーの入れ方を収集して試してみました。どのサイトでも言われているのはドーム状にコーヒーの粉が膨らんでそれを崩さないという事でした。その為にも中心から周りに向かってお湯を注ぎ、決して潰してはいけないとの事。これが簡単に見えてメチャメチャ難しいんですね。もしくはドリップ用カップの大きさやお湯の温度、注ぐスピードなどが根本的に違うのかも知れません。という訳で色々と試行錯誤はしているのですがどうしてもネットに書かれているように上手く注げていません。ですが色々と検討している中でコーヒー好きの先輩が「今日のコーヒーは誰が入れた?」と聞いてくるようになりました。自分ですら分かってないのにやっぱり入れ方で味って変わるんですね。コーヒーは嗜好品ですので気にする人が気にすればそれで良いと思いますけど、、折角なのでもう少し頑張ってみようと思いました。

 考えてみれば喫茶店と呼ばれるお店はチェーン店よりも圧倒的に個人店の方が多いですので、それだけコーヒーには違いが生じやすいのでしょうね。豆の種類だけがコーヒーの種類ではない、今更ながらそんな事を認識した瞬間でした。
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  1. 2014/03/28(金) 13:26:20|
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いきなりステーキ

 今日は夜勤明け。昨日の昼間は夏かと思う程の暑さで久しぶりの汗ばむ現場でした。この季節は一番気温の変化が激しいですので体調管理が大事になってきますね。

 今週の日月で両親が東京に観光に来た話をしましたが、食べるところについては毎回必ず決めてくるのが既定事項になりつつあります。今回も例に漏れず東京に到着して早速お昼を食べに銀座へ向かいました。今回の目的はタイトルにあります通りいきなりステーキというお店でした(公式HPはこちらからどうぞ)。このいきなりステーキはフジテレビ系列のガリタ食堂でも取り上げられたお店でして、店の前には早速長蛇の列が出来てました。幾つか特徴がありまして、まずは全席が立ち席であるという事です。これはお店側のコンセプトがあるみたいでして、ゆっくりと腰を据えて食べるのではなくどんどんステーキを食べて頂きたいという事から来ているみたいです。次の特徴として、1グラム単位の量り売りで肉を提供しているという事です。席に着いたらまずは番号札を持ち正面の受付に行きます。そこでリブロース・サーロイン・ヒレから肉の種類を選び自分のお好みのグラム数をオーダーして目の前で実際の肉を見ながら決めることができます。この感覚はとても楽しいですね。新鮮なお肉を目の前で切り分けられ量の感覚を理解してから食べるとまた美味しさが違う気がします。私はサーロインステーキのレアで400gを注文しました。切り落とした肉の関係で418gでしたがその辺は誤差ですね。とりあえずその厚みは圧巻でした。両親はリブロースを食べてましたが、量が基本多めですので母親は食べきれず父親が代わりに食べてました。という訳でお手軽に美味しいステーキを食べることが出来ました。量は確かに多かったですが美味しいステーキはやっぱり素材なんだなと思いました。ちなみに私はレアにしたのですがもう殆ど生でした。それでも食べれるという事はそれだけ新鮮だという事ですね。客層を見ても男だけではなく女の人同士でも来ていましたので是非美味しいステーキを手軽に食べたいという人は行ってみてください。備忘録はこちらからどうぞ(是非レアの生々しさをご覧下さい)。

 ちなみにライスは要らないかも知れません。お肉ですのでお米は欲しいところですが、米でお腹を満たすのが勿体無いと思いました。是非ステーキだけで胃を満たして欲しいところですね。
  1. 2014/03/26(水) 16:16:42|
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東京タワー

 実は昨日今日で両親が東京に観光に来るという事でずっと付き合ってました。両親は年1回この時期に東京に観光に来まして、私はいつもガイド役で付き添ってます。基本的に行き先は全て両親が決めてきますので、私はそこまでの電車の乗り換えとかの案内役ですね。

 去年は横浜中華街と東京スカイツリーがメインでしたが、今年は東京タワー原宿がメインでした。特に東京タワーはライトアップの華やかさでは東京スカイツリーよりも綺麗だと思っておりまして、目的は登ることではなくライトアップされた東京タワーが見えるホテルに泊まる事でした。実際泊まったホテルは東京タワーから徒歩10分程度の距離にあるザ・プリンスパークタワー東京でして、ここまで間近に東京タワーの夜景を見たのは確かに初めてだったかも知れません。ちなみに今は3月ですので暖色系のライトでした。これは是非1度見た方がいいですね。眼前に迫るくらい近くにある東京タワー全体が暖色に染まっている様子は神々さすら感じます。そしてその周りにある東京の高層ビル達のコントラストも美しいですね。まるで東京タワーが主役の舞台劇を見ているかのようでした。原宿ではまず明治神宮に行きました。両親が行ったことがなかったのであの長い参道を歩いて拝んできました。ついでに東京随一のパワースポットである清正の井戸にも行ってきました。そしてついでに原宿にあるスヌーピーショップにも行ってきました。これは母親がスヌーピー大好きですので絶対行くことが決まっていたみたいです。という訳で東京タワーに直接行った訳ではないのに東京タワーが主役の東京観光でした。多くのスポットは周りませんでしたがかねがね満足してもらえました。まあ元々両親が行きたいところを決めて来ますので満足するも何もないのですけど、本当に東京タワーの美しさは見事でしたので予想以上の感動でした。あの夜景を見る為だけにホテルを予約する価値はあると思います。まだまだ知らない東京の魅力を味わうことができた1泊2日でした。

 ちなみに観光スポットを回るだけではなく必ず食べるところも決めてきます。予めどこか有名なお店を決めてきて、たとえ何時間並ぶ事になってもそこで食べます。これについては次回書こうと思います。
  1. 2014/03/24(月) 23:52:10|
  2. 日記
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ゆにぞう

 今日は休み。世の中は3連休ですが今回の私もなんと3連休になっております。カレンダー通りの休みって結構久しぶりな感じがします。それでもやる事はいつも通りですけどね。

 今日もいつもの通り夕食を食べてからROUND1にDDRやりに行きました。そしたらROUND1でよく顔を合わせるランカーの人とたまたま一緒になって、暫くは別々にプレイしてました。そしてある程度プレイしてからその方から「宜しければ一緒にゆにぞうやりませんか?」と声を掛けられました。ゆにぞうなんてDDRやってる人でも知らない人が多そうな言葉ですが、とりあえずこの動画を見ればどんなのか分かると思います。ゆにぞうとはご覧の通りEDIT譜面で2人でお互いのパネルを移動しながらプレイするスタイルです。片方が普通の矢印でもう片方がフリーズアローの矢印で差別化を図っております。パフォーマンスの中では比較的定着しているスタイルでして、これをメインにしている人も結構多くいます。実は私、ゆにぞうは知っていたのですが実際にプレイした事はなく、今回の申し出は緊張半面期待半面でどんなものかかなり楽しみでした。もちろん参考動画のような高レベルの曲はしませんでしたが、簡単な曲だと結構アッサリクリアできました。もちろん一緒にプレイしたランカーの方が上手かったからクリア出来たのだと思ってますけど、日頃DOUBLEをプレイしてましたので慣れるのはそれ程難しくありませんでした。それよりも一緒にゆにぞうをプレイ出来た事そのものが楽しかったですし、声をかけてくれたランカーの方には感謝ですね。その後何曲かプレイした後、一緒にラーメンを食べて色々と話をしてました。聞けば栃木県にはあまりゆにぞうをプレイする人は少ないとの事。今回声をかけてくれたランカーの方も元々は千葉に住んでいたそうで、仕事で栃木に来たのですがゆにぞうをする人が少ないので出来そうな人に声をかけているそうです。そういう意味で私も声を掛けてもらえるレベルだと認識して頂けたようで嬉しかったですね。素直に喜ぶ事にします。またタイミングがあったら一緒にして頂けるとの事ですので、その時を楽しみにしようと思います。

 と言うよりも基本的に私よりも上手い人が栃木県にもゴロゴロいますので、ゆにぞうも結構普及しそうですけどね。やっぱりお互いある程度レベルがないと成立しませんので、高レベルのゆにぞうが出来る人達は本当に上手い人なんだと思いますね。とりあえず良いコミュニケーションツールだと思いますので、こういうプレイにも積極的になれると新しいものが見えそうです。
  1. 2014/03/23(日) 01:23:40|
  2. DDR(BEMANI関係)
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BITTER SWEET GIRLS!

 今日は夜勤明け。少し前と比べで随分暖かくなってきているにも関わらず、昨日の夜は何故かクシャミが止まりませんでした。風邪でもひいたのか、それともついに花粉症を発病したのか、帰ってきて少し寝たら今のところ落ち着いてますので風邪であると信じたいですね。

 そして今日夜勤から帰ってきたら待ちに待ったCDが届いておりました。それがタイトルにあるBITTER SWEET GIRLS!でして、KONAMIと富士見書房とのコラボレーションで送るWeb連動型音楽配信企画であるひなビタ♪の最新アルバムです(公式サイトはこちらからどうぞ)。商業施設の発展で寂れてしまった生まれ故郷の商店街を盛り上げる為に5人の女子中高生達が町興しのためにバンド活動を始めるというバックストーリーに基づき、これまで10曲以上の楽曲が配信されております。また多くの曲がBEMANIシリーズでプレイする事が出来、こちらから知った人の方が多いかも知れません。5人の女子中高生はそれぞれ個性豊かなキャラクターで、楽曲も彼女たちの性格を反映した雰囲気のものとなっております。電波からバラード、ロックまでジャンルの幅は広く、可愛らしい歌声と合わせて少なからずファンの数は広がっているのではないでしょうか。そしてひなビタ♪の魅力を最大限味わえるのはWeb配信されているラジオだと思っております。1話10分程度の放送の中での彼女たちの掛け合い、そして各話ごとに紹介される楽曲の流れが楽しいですね。CDを買う前もまずはこちらを聞くことをオススメします。ひなビタ♪がどういった企画なのか一発で分かると思います。そして気に入ったら是非ゲーセンでBEMANIシリーズでひなビタ♪楽曲をプレイして欲しいですね。今のところjubeatREFLEC BEATであれば全曲プレイできますのでオススメです。という訳でKONAMIが割と力を入れている音楽配信企画ひなビタ♪の紹介でした。WebラジオやBEMANIだけではなく漫画やラノベにもなっている様ですので、目が止まったら是非触れてみては如何でしょうか。

 とりあえず一番人気は圧倒的にめうめうみたいですけれど、どのキャラクターも一定数の人気はあるところも魅力ですね。個人的には霜月凛が歌う虚空と光明のディスクールが好きだったりします(参考音源はこちらからどうぞ)。ちなみに作詞はあさき、作曲はTOMOSUKEと両名ともBEMANIアーティストです。
  1. 2014/03/20(木) 15:30:58|
  2. 音楽CD
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第17回饗宴

 今日は実は休みでした。特別やりたい事があった訳でもなく単純に休みという事で、午前中はビジュアルノベルを読んで午後はDDRやってました。完全にいつも通りの休みですね。まあこのいつも通りがいつも通りに行われる事が案外幸せなのかも知れません。

 先週の日曜日ですが、毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。その名も饗宴と言いまして、"21世紀の吹奏楽"実行委員会という団体が運営している演奏会です(公式HPはこちらからどうぞ)。昨年に引き続き文京シビックホールで開催されました。最大の特徴は演奏される曲が全て邦人作曲家の未発表曲でして、日本を代表する作曲家の新作をいち早く聴けるという事で一般の演奏会とは違った趣旨があります。吹奏楽という名前は中学高校の部活動でも比較的メジャーですので触れる機会は多いと思いますが、音楽としては管弦楽と軽音楽の中間のようなある種特別な立ち位置にいると思います。人によっては中途半端と思う人もいると思いますが、そんな吹奏楽だからこそ成し得る音楽を追求しているのがこの饗宴の魅力だと思っております。特に今年はスクールバンドプロジェクトと題して少人数で比較的グレードの低い曲も何曲か演奏されました。曲によっては10人揃えば音楽が完成するものもあり、これなら人数の少ない吹奏楽部でも演奏する事が出来ます。吹奏楽を嗜む人は決してプロの人だけではなく小学校からお年寄りまで幅広い年齢層の人がいます。そしてそれぞれの団体で人数も異なればレベルも異なりますので難しく厳かな曲ばかりでは聴くのはいいですけど自分達で演奏することは出来ないかも知れません。そういう意味でも是非これからの饗宴では編成人数・グレード・長さについて差別化を図れるプログラムにして頂けたらと思いました。という訳で毎年行っている饗宴ですが回数を重ねるごとに様々な試みを行ってくれています。本当に今後の日本の吹奏楽を考えた演奏会だと思いますので、今楽器を吹いている人はもちろんかつて吹奏楽に携わっていた人であれば是非聞きに来ていただきたいですね。久しぶりに吹奏楽の面白さを十二分に味わうことができた演奏会でした。

 ちなみに会場前にロビーを歩いていたら偶然大学時代の吹奏楽部の同期と出会いました。本当に偶然で、しかも数年ぶりの再会でしたのでお互い何をしているのか話してました。聞けば中学校の先生で吹奏楽部の顧問をしているとのこと。やっぱり何らかの形で吹奏楽に触れているとこういうところで再開できたりするんですね。
  1. 2014/03/18(火) 18:13:17|
  2. 吹奏楽、管弦楽
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集合時間

 昨日は楽団の年一回の総会がありました。総会という事で新しい役員や今年1年間の活動計画や予算の承認といった内容が主になるのですが、その後に行われるザックバランな意見交換の方が私的には楽しかったです。

 私の楽団は会社の楽団ということで基本的に団員全員が同じ社員です。ですが同じ社員とは言え職種や勤務地は全然バラバラですので同じ社員とは言いながらお互いがどのような仕事を行っているかは実際は全然知らかなったりします。そういう意味で日々の練習でも全員が揃うことは決して無く、正直半分揃えば良いところです。でもこれは仕方の無いことです。それぞれが仕事をしながら自分の時間で楽器を吹きに来ている訳ですが、それは同時にそれぞれの職場の方に理解を頂いているという事です。そういう意味でこの楽団が存在している事そのものが感謝されるべき事であり、当たり前の事ではないという訳ですね。どうしても同じような環境にいるとその辺りが抜けがちになってしまうと思います。私の楽団ではそれがここ最近の集合時間の曖昧さに現れてました。特別な事情がある訳ではないのに指定された時間通りに合奏が始まらない日が度々あるのです。その辺りが気になっていたのでこの総会の機会に皆さんに聞いてみました。するとやはり集合時間についての考えが人それぞれであり、ある人はその時間までにとりあえず練習室にいればいい、ある人はその時間には個人練習も終わっていつでも合奏に入れる、といった感じです。楽団は個人ではなく全員で1つの音楽を作る集団です。そういう意味で全員の意識の揃い方が直接演奏の善し悪しに関わってきます。何が言いたのかといいますと、団員1人1人がそれぞれどういった取り組み姿勢なのかをお互いに知るべきだという事です。必ずしも全員が高い意識を持って取り組むべきだとは思いませんが、隣に座っている人の気持ちが分かれば多少なりともプレイスタイルに変化は現れると思います。そんなある種禁忌になっている部分にメスが入った総会でしたが、皆さん真摯に考えてくれて結果いい具合にまとまったのかなと思いました。本当の意味で楽しく合奏をする為にも、締めるところは締めて団としてまとまっていければ良いなと思いました。

 その後の飲み会はいつもの様に弾けてましたけどね。久しぶりに吹奏楽の話で盛り上がってとても楽しかったです。やっぱり皆それぞれやりたい曲があって好きな作曲家っているんですね。やっぱり本当の理想は、好きな曲が吹ける事だと思うのですよ。
  1. 2014/03/16(日) 21:29:26|
  2. 吹奏楽、管弦楽
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CDの整理

 今日は楽団の練習日。昨日は職場の人と飲んでたのですけど、生ガキを食べたせいか帰ってきてからずっと腹痛でこれはもしや?と思ってました。ですが今朝起きて何ともなかったので心底安心しました。

 一昨日寮の後輩が私にCDを借りに来ました。この後輩とはちょくちょくお気に入りのCDを貸し借りしたりして私もお気に入りのCDが何枚もあるので渡したりしているのですけど、ここ最近困っていることがあります。それは貸したいと思っているCDが見つからないという事です。前の記事でも少し触れましたが、もう本当に私の居住空間にCDやゲームの置き場がないんです。それでもグッズとか要らないものは一気に捨てましたので暫くは問題ない容量を確保しているのですが、CDの順番とかそういった整理にはとても手が回りません。とりあえず新しいCDを買ったら奥から順に収納していくのですが、既に4列くらいの深さになってますので一番深いところのCDなんてもう取り出せないんです。そして高さも3段くらいに積んでますので底辺のCDも同様に取り出せません。これを取り出すにはもう全部のCDを一回棚から出してそこから整理するしかないのですが、恐らく1日かかっても終わらないと思います。加えてやる気出して順番を整理したとしても、また新たに購入したCDを隙間に挟むことが出来ませんので結局はバラバラになってしまいます。データであれば好きなように移動できるので問題ないんですけど、実物の整理はやっぱり途方も無いですね。そろそろ真面目に2DK以上のアパートを借りて1室丸々CD置き場の部屋とか作らないとダメかも知れませんね。と言うよりもそれが私の夢ですからね。今は宇都宮に住んでますがまた何年もしないうちにどこかに異動しそうですので、そのタイミングが見極めどころかも知れません。本当、世の中のコレクターと呼ばれる人はどのようにそれを保管しているのか気になりますね。上手い方法があったら教えて欲しいです。

 私の友達にもかなりの数の漫画を持っている人がいるのですけど、その人の場合は壁いっぱいにカラーボックスを敷き詰めて収納している感じでしたね。それもたぶんカラーボックスを敷き詰めることができる割とフラットな壁があるから出来るのでしょうね。寮ですと、どうしてもスペースが狭いのでそれも出来ませんからね。
  1. 2014/03/15(土) 09:47:11|
  2. 日記
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単位

 今日は何もない休み。年度末という事もあって溜まっている有給を無駄に消化しております。こんな日でもやる事は決まってます。とりあえず先程終了したビジュアルノベルの感想をHPに上げましたので、午後はDDRでしょうね。

 最近のNewtonは結構自分好みのトピックが多くて嬉しくなります。今月号のNewtonも福島原発の特集でしたしタイムリーな話題を提供してくれますので、研究者の道から退いた身として毎回楽しく読ませて頂いております。そしてNewtonは月刊誌であるのですがそれとは別に1つテーマを決めてそれについて徹底的に解説する別冊というものがあります。そして最近発売された別冊がタイトルにもあります通り世の中の単位というものについて取り上げたものでした。物の尺度を示す言葉として単位は欠かすことは出来ません。単位を正しく理解し正しく使用しないととんでもない誤解を相手に与えてしまいます。簡単な例で言えば1mと1kmですね。同じ1ですけど単位がmかkmかで全然長さが変わってしまいます。今回の別冊はそんな当たり前の話からそもそもそれぞれの単位がどのように定義づけられているのかという事、福島原発でよく見るようになったBqやSvや更にはコンピュータに出てくるbitやByteなどあらゆる単位についても取り上げられており世の中のありとあらゆる単位について理解する事が出来ます。またこの本を読めば世の中で使用されている単位が実はただの読み返だったり単位と単位の組み合わせで出来ているということが分かります。そして単位の成り立ちや単位を決定するための各種法則についても取り上げられており、過去に理科が好きで理学部に入っていた人にとってみれば良い復習になるのではないでしょうか。若干堅苦しい内容ではありますのでこれまであまり理科に触れてこなかった人にとっては多少読みにくいかも知れませんが、世の中を正しく記述する上で欠かせない内容でありますので是非多くの人に読んで頂きたいと思いますね。

 Newtonはただ単に最近話題のトピックを取り上げたり小難しい話をするだけではなく、こういった一般常識として知って欲しい事柄についても丁寧に解説してくれるのが嬉しいですね。元々Newtonを読んでいる人は初めから理科に対して興味を持っている人ですので、そんな人が是非理科に興味を持ってない人に勧めて欲しいところですね。
  1. 2014/03/12(水) 11:14:37|
  2. 日記
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SL

 今日は何もない休み。こんな日はビジュアルノベル消化に限るという事で今日も1本読み切りました。感想を書こうと思っているのですけどそれ以上にDDRやりたい気持ちが先行しているのでこの日記を書き終わったらいつものROUND1へ出発します。

 昨日ですが、上野駅で運良くSLを見ることが出来ました。私も最近偶然知ったのですが、フジテレビの企画で東日本大震災の復興支援で「みちのくSLギャラクシー」というものがあったそうで3/7(金)~3/8(土)で岩手県の釜石駅から東京の上野駅までSLを運行するイベントだったようです。SLには岩手・宮城・福島の3県に在住している人から合計50名が抽選で選ばれ、もしかしたら二度と味わう事の出来ないSLの旅を楽しまれたようです。上野駅はとんでもない人の数で、実際まともに見れたわけではありませんがタモリや加山雄三などの著名人もゲストとして居たみたいで結構な盛り上がりでした。私は言う程SLに興味がある訳ではありませんが、実際の路線を走る姿はそうそう見ることが出来ませんしいい機会でしたので一部始終を見ていました。何よりも印象に残ったのは石炭から生み出されるその蒸気と熱による重厚感でした。現在はもう電車しか走ってませんので駅に停車している時も聞こえるのはエンジンの起動音とエアコンの音くらいですが、SLという事で常に石炭を燃焼させて蒸気を発生させなければいけません。言い方は悪いですがSLは熱効率が低いですのでそのとき発生する余分なエネルギーがこの重厚感を生み出しているのだと思います。そして外にむき出しになっている車輪や各機関を繋いでいる金属にもロマンを感じるのでしょうね。SLが好きでなくても誰もが足を止めマジマジと見てしまうと思います。最後に上野駅から引き上げるときに汽笛を鳴らしたのですが、もの凄い音圧でした。近くにいた人であればもう鼓膜が破れるのではないかと思うほどです。この汽笛は実際に聴かないとその迫力は分かりませんね。かつての日本で確かに走っていたSL、それは鉄道ファンでなくても何らかの形で人々の心に残っているものなのかも知れません。そんな事を思った一幕でした。

 という事はもしかしなくても宇都宮駅でもSLは見れたのでしょうか?それとも途中までは電車で走ってSLは最初と最後だけなのでしょうか?今となっては確認しようがありませんが、釜石駅から上野駅までSLで走っていたとすれば、沿線にはさぞ大勢の鉄道ファンがカメラを構えていたのでしょうね。
  1. 2014/03/09(日) 17:40:43|
  2. 日記
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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