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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

アキバソフマップにて

 今日は金曜日ですがお休みでした。私の職場は年度末が近づくと夜勤の頻度が結構増えまして、私も今月は研修に行っていた以外は大体は夜勤でした。その代わり夜勤後は割と精力的にDDRやってましたので動き的には結構アクティブだったかも知れません。熱闘!BEMANIスタジアムの解禁も進んでますのでこんなライフスタイルも悪くないですね。

 今日が休みなのは偶然だったのですが、今回ばかりはこの偶然に感謝しなければいけませんね。今日はとあるビジュアルノベルの発売日でしたので朝早くから秋葉原に行ってました。私がビジュアルノベルを買うためにわざわざ秋葉原に行くという事は、基本的にはアキバソブマップに行くという事です。ビジュアルノベルを買うだけだったら宇都宮でも買えるのでしょうけど、アキバソフマップで買うメリットはずばり予約特典にあります。最近のビジュアルノベルはかなり豪華でして、購入する前の予約段階で特典が付いてきます。もちろん購入時にも特典が付いてきます。ゲームディスクよりも特典の方が高いんじゃないかと思うほどの豪華さです。その為か今日のアキバソフマップはビジュアルノベルを買う人たちでメチャメチャ混んでました。ビジュアルノベルの特徴として、各会社で発売日を被せてくる事があります。今日だけで10タイトルは発売になったのでしょうか?アキバソフマップがメチャメチャ混雑しているのはそういった理由もあります。そんなヲタで混雑しているアキバソフマップを見て思いました。ああ、これこそがヲタクの姿だなと。周りの目など気にせず目的のタイトルに向かって真っすぐに突き進む姿、今日のアキバソフマップにリア充の姿は1人としておりませんでした。そしてレジ前で整然と並ぶ姿はもはや美しさすら感じる程です。恋人は2次元しかいない!そんな主張を背中で語れるカッコいいヲタクばかりです。久しぶりにテンションが上がる光景を見ることが出来ました。コミケですらここ最近はリア充や未成年が多くなってヲタク密度が下がっていると思ってましたので、この光景は新鮮でした。やっぱりビジュアルノベルはこうした専門店で買うのが一番ですね。私ですらにわか扱いされる環境、これこそが日本の秋葉原でしか味わえない環境です。私は現在在来線で宇都宮に向かっている途中ですが、既にインストールしてプレイしている人が五万といると思うともどかしいです。さっさと帰ってプレイしようと思います。

 ですが今日は実は夕方から集まりがあってプレイできないんです。今日アキバソフマップにいた真のヲタクであればそんな集まりなんか無視するんでしょうけど、私にはそれは出来ないので全然にわかですね。それでも明日は休みですので全力でプレイします。ああ、そういえば何を買ったか書いてませんでしたね。私が買ったタイトルはこちらです(R-18注意)。
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  1. 2014/01/31(金) 15:05:05|
  2. 日記
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Time of Eternity

 今日は夜勤明け。お昼くらいまで書類整理をしていた事もあって夕方まで寝てました。ですがこれで折角の非番が終わると思うとちょっと寂しかったので勢いでDDRやってきました。久しぶりの夜のDDRでしたがこの場末な感じの方が私には合ってる気がします。

 記事にするのがだいぶ遅くなってしまったのですが、去年買ったCDで1つ紹介したいものがあります。それがタイトルにもありますTime of EternityというCDで、東京都内で活動しているプログレッシブロックバンド「Melogress(読み方はメログレス)」のキーボーディストであるItaruのソロアルバムです。詳しくは公式HPをご覧になって欲しいのですが、元々私はこのItaruという方は知りませんでした。たまたまメロンブックスで物色している時にちょっと気になって手にとってみました。プログレッシブロックバンドという事であまり聞きなれないとは思いますが、いわゆるプログレと呼ばれているロックのジャンルの事です。通常のロックにクラシックやロックの要素を取り入れている事が特徴で、当時のロックの考えとしてはあまりにも斬新だという事でプログレッシブという名前がついたのだと思います。今回買ったこのアルバムもクラシックの要素を取り入れているということで、エレキギターやキーボードをメインとしながらどこかノスタルジィを感じるメロディでじっくりと聞いていたい衝動にかられる曲ばかりです。そしてジャンルも様々で、ポップ調の曲もあればバラード風の曲もあり聞き手を飽きさせる事のない構成になっております。加えて多くの曲がボーカル曲なのですが、歌い手はビジュアルノベルの最前線で活躍されている人ばかりなのも特徴ですね。YURIA倉田まりやと聞いてピンと来る方であれば絶対に満足していただけると思います。たまたま手に入れたCDだけにとても良い買い物をしたと思える1枚でした。色々調べてみたらこのTime of Eternityだけではなく過去に何枚もCDを出しているようですので、機会を見て買ってしまうかもしれません。まだメロンブックスに置いてありましたし、通販でも買えますので興味がある方はぜひ買ってみては如何でしょうか。

 数年前と比較してここ最近は一般の音楽CDを購入する頻度が減っている気がします。それはアニメを見る機会が減ったり同人に傾倒している為なのかも知れませんけど、そんな現状だからこそこうした知らなかったアーティストのCDと出会えるのは本当に喜びですね。そしてこの感覚は即売会でたまたま出会ったサークルのCDを買う感覚に似ていますね。
  1. 2014/01/28(火) 23:58:49|
  2. 音楽CD
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熱闘!BEMANIスタジアム

 昨日は仕事で今日は普通の休みでした。私が宇都宮でDDRする為に行くROUND1は基本的に土日は家族連れやリア充で溢れてますので避けます。ですが最近気がついたのですが、日曜日でも午前中はそこまで混んでいない事が分かりましたので選択肢の1つに加えております。今日も朝からDDRプレイしてお昼には帰ってきてました。

 最近またBEMANIシリーズで新たな連動イベントがスタートしました。それがタイトルにもあります熱闘!BEMANIスタジアムです(公式サイトはこちら)。このイベントは前に行われた私立BEMANI学園と同様にBEMANIシリーズのほぼ全機種を対象としたイベントです。その為解禁される楽曲の多くは全てのBEMANIシリーズでプレイでき、どの機種をプレイしても楽曲の解禁に繋がっていきます。システムですが、対象の機種をプレイするとその機種にちなんだキャラクターのカードが手に入ります(各機種3枚入手可能)。入手したカードにはLvやステータスが設定されており、BEMANIシリーズをプレイすることで経験値が貯まりLvを上げてステータスを上げることが出来ます。そして入手したカードで野球チームを編成でき、ステータスに応じてチームの総攻撃力と総防御力が決定され野球大会に挑みます。大会の相手にも総攻撃力と総防御力が設定されているのですが、基本的に相手の値を上回っていれば負ける事はありません。そして大会で最後まで勝てば楽曲が解禁されるということです。慣れるまでやや時間がかかるかもしれませんが、基本的にはBEMANIシリーズをプレイしてカードのLvを上げ大会で勝つ事を繰り返す事になると思います。このイベントはこれまでのイベントと違い戦略性があるところが面白いですね。各カードにはスキルが設定されており、打席順や守備位置でそれぞれステータスアップのスキルが発動されます。また特定の2つのカードを選ぶことでスキルが発動されることもあり、このスキルを活用することで大会相手のステータスを上回る事が可能です。色々と研究して是非効率の良い解禁を目指したいところですね。後はカードの種類や解禁楽曲は随時更新され、全て終わったと思ってもその後新たな大会が追加されて飽きさせてくれませんね。私もまだ絶対的にステータスが足りなくて一部の大会で勝ててないので、まずはプレイして経験値を入手することですね。そして解禁楽曲については既にニコニコ動画などに上がっているのですが、割といい感じの曲が揃っているので早くプレイしたいところです。カードをコンプリートするのも良し、気に入ったキャラクターだけでチームを編成するのも良し、やり方は人それぞれだと思いますので是非楽しみながらイベントを楽しんで頂ければと思います。

 ちなみに今一番新しい大会は1.23に始まったのですが、全ての楽曲が野球に関係した曲で面白いですね。ネタ曲もあればガチ曲もあり、熱闘!BEMANIスタジアムらしい曲目で実に楽しげです。ですが相手のステータスは途轍もなく高いですので解禁はまだまだ先になりそうです。
  1. 2014/01/26(日) 23:48:40|
  2. DDR(BEMANI関係)
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水戸藩ラーメン

 今週は研修で一週間水戸の方に行ってました。実は私、人生で一度も水戸には行ったことなかったので研修もそうですが単純に水戸がどういう街なのかも楽しみにしておりました。結局は時間がなくて駅前を少しブラブラした程度でしたけど、地方都市の県庁所在地らしい賑わい方で住みやすそうな街だと思いました。

 それでも水戸らしい何かは味わいたいと思った訳で、事前に何もリサーチしていなかった私はとりあえず研修終了後のビジネスホテルで色々と検索してました。とりあえず鉄板なのはやはりラーメンかなということで調べてみましたところ、水戸藩ラーメンというご当地ラーメンがあることがわかりました。水戸藩ラーメンとは江戸時代に水戸藩主の徳川光圀(水戸黄門)が日本で最初に食べたといわれるラーメンを再現したもので、麺にレンコンが練り込まれている事と「五辛」(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガ)という薬味を添えている事が特徴です。文章を読んでいるだけですとどのようなラーメンか全然わかりませんね。という訳でJR水戸駅から徒歩15~20分のところにある石田屋という水戸藩ラーメンを提供するお店に行ってきました。今回は日中はずっと研修でどこか遠出するような時間はなかったので必然的にJR水戸駅周辺に限られました。それでも有名な水戸藩ラーメンのお店が検索できて運が良かったです。お店は住宅地の中に溶け込むように立地しているのですが、水戸藩ラーメンの幟が掲げられており一目で分かりました。そして感想ですが、正直味的には普通の醤油ラーメンで真新しさは感じませんでした。ですが上でも書いた五辛と呼ばれる薬味を入れることで一気に風味が増し、どこか高級感を感じる事ができるラーメンに変身しました。よくよく考えてみれば徳川光圀が食べたラーメンを再現しているわけですので二郎系のような奇抜なラーメンのはずはないんですね。味はシンプルであり且つ高級感があるという、ラーメンという料理の幅の広さを感じる事が出来るラーメンでした。ちなみに麺を食べ終わった後はお米を頂きおじやにして食べるのが石田屋さんらしさです。学生時代にカップラーメンを食べてから残ったスープにご飯を入れて食べた人もいたのではないでしょうか。ちょっと昔を懐かしく思った瞬間でした。という訳で実にご当地らしいラーメンで良い思い出になりました。濃い味やボリュームを求める人にとっては物足りないと思いますが、こんなラーメンもあるんだなと感じることが出来ると思いますので水戸に来た時は一度食べてみては如何でしょうか。備忘録はこちらからどうぞ。

 ちなみに石田屋さんのマスターの方と少し話をしたのですが、水戸にはもう1つご当地ラーメンがあるとの事です。その名もスタミナラーメンと言いまして、特徴はキャベツ・人参・かぼちゃ・味付けレバー(店によってはホルモン等)による具で構成された甘辛い餡だそうです。次回水戸に来る機会があったらこちらも食べてみようと思いました。
  1. 2014/01/24(金) 21:51:56|
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送別会にて

 今日から一週間研修で宇都宮を離れて今は水戸のビジネスホテルにいます。一週間の研修なんてなかなかあるものではありませんので、色々な意味で研修を楽しもうと思います。今日は研修初日という事で近場のお店でメンバーと飲み親睦を深めました。水戸の夜については全然調べてませんでしたので研修中に名物なお店を見つけて後半にでも飲もうと思います。

 先日金曜日に私が以前勤めていた職場のベテランの先輩が定年を迎えたという事で送別会を行いました。今回定年された先輩には私も大変お世話になりまして、技術的な部分もそうですが何よりも明るい方でしたのでいつも楽しく仕事を行うことが出来ました。先輩の凄いところは若い人でもベテランの人でも役職が上の人でも下の人でも同じように明るく振る舞う所です。そして分からない事があれば私の様な若手の人にも質問してくれ、本当に対等の立場で接してくれました。そんな先輩が最後に語ってくれた事はやはり「分からない事があるのはしょうがない事だから、それを変に隠さずに素直に話すことだね」という事でした。仕事をしている人であれば誰でも思う事だとは思うのですが、自分よりも後に入った人に対してはどうしても先輩らしく振舞いたいという気持ちがあると思います。そしてそんな先輩の姿を見て後輩が育っていく事は紛れもない事実です。ですが時代と共に社会構造が変わりそれに伴い設備や技術も変化していきますので、常に先輩が後輩よりも知識が上であるという事は必ずしもありません。その事は誰もが頭では分かっていると思うのですけど、それを実際に行動に移せるとなるとやはり難しいですね。人の目を気にしないで素直に疑問点を周りに相談し、不安の無い状態で仕事に臨むことが本当の意味で安全で正確な作業を生むことになると思います。そしてもう一つ先輩の凄いところは一度聞いたことは絶対に忘れないという事です。当たり前の事を言っていると思うでしょうが、本当にこの先輩は忘れないんです。記憶力が良いという事もあると思いますが、それ以上に先輩が持っていた資料の多さが裏付けになるのだと思いました。分からない事を聞くだけでなく一度聞いた事を忘れない為の努力、この2つに加えて持ち前の明るさがあったからこれだけ多くの人望を得ることが出来たのだと思っております。段々まとまりが無くなってきましたが、先輩の生き様を少しでも今後の仕事に生かしていけたらと思います。そんな送別会でした。

 ちなみに今回の送別会は先輩と同じグループに所属している人と過去に所属していた人の合計10人位のメンバーで行いました。あまり豪勢に行う事を嫌う先輩らしい提案で、私も呼ばれたことは本当に光栄でした。今後も何らかの形でお会いする事があると思いますので、その時は少しでも成長した姿を見せればと思っております。
  1. 2014/01/20(月) 23:33:33|
  2. 日記
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WHITE-LIPS VOCAL COLLECTION

 今日は休み。先週は楽団の定期演奏会で先々週は正月という事で結構非日常な休みが続いていただけに、今日のような何もない休みはある意味新鮮に思っております。夕方に職場の人と飲む約束はありますけど、飲む約束なんていつもの事ですので全然非日常ではありませんね。

 現在C85で入手したビジュアルノベルを消化し音楽CDを取り込んでいる最中です。とりあえず整理は終わったのですが消化はまだまだこれからなのでライフワークとして進めていくのだと思っておりますが、気が向いた時に気に入った音楽CDについては紹介していこうと思います。今回紹介するCDはタイトルにあるWHITE-LIPS VOCAL COLLECTIONです。前の記事でも紹介したのですが、私のお気に入りのサークルにTynwald music(読み方はティンウォルドミュージック)というサークルがありまして(公式HPはこちら)、lightやぱれっとなどの美少女ゲームメーカーに楽曲を提供しているサークルです。そのTynwald musicの中でも特に私が好きな曲に僕と、僕らの夏という曲が有り(参考音源はこちら)、何としても音源として入手したいと常日ごろ思っておりました。そして今回入手したWHITE-LIPS VOCAL COLLECTIONにこの僕と、僕らの夏という曲が収録されているのは知っていたのですが、どの同人ショップに行っても見つからず半ば諦めておりました。しかし今回のC85のタイミングで何と再販されることになり、すぐにメロンブックスに予約しました。今回一番欲しかった音楽CDだったかも知れません。感想ですけど、僕と、僕らの夏が聞けただけで大変満足だったのですがその他の曲もWHITE-LIPSらしい透明感のある曲ばかりでどこか幻想的な雰囲気を感じました。かと思えばちょっとおどけた様な曲もあり、全体を通して聴き応えのある1枚に仕上がっていると思いました。とにかくWHITE-LIPSの歌声が魅力ですね。ヒーリングボイスと言いますか聞いているだけで落ち着いた気持ちになってしまいます。それを引き立てる樋口秀樹氏の音楽もどこか民族的で、WHITE-LIPSだからこそ引き立つ内容になっております。この2人だからこそ聞ける楽曲でありこの2人でなければ聞けない世界が広がっておりますので、再販されている今こそ是非入手してみては如何でしょうか。

 最近過去に発売されて絶版になったCDが再販されるケースが増えてきている気がします。そして再販の情報が出るたびに話題になるということは、私と同様に多くのファンが待ち望んだ結果なのでしょうね。今や音楽はデータで販売されるのが主流になっている中で、未だにCDの人気を感じることができるのは嬉しいですね。
  1. 2014/01/17(金) 08:31:13|
  2. 音楽CD
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第20回定期演奏会

 昨日は私の所属している楽団の定期演奏会でした。1年間の楽団の活動の総括ということであり、この日を焦点に練習を積み重ねてきました。演奏会は始まってしまえばあっという間に終わってしまうものですが、曲を消化していく中で練習の時に感じた事を思い出したりしましたね。

 今年の定期演奏会は私的に思い入れの強いものがありました。その理由は私がSoloを担当する事になったからです。私が普段吹いているTubaという楽器(参考画像はこちら)は金管の低音楽器でして、合奏の中では主に伴奏を担当することが多いです。その為メロディを吹くということに慣れておらず、ましてやSoloという事でどのように吹くかに結構試行錯誤しました。前の記事でも書いたのですが、Soloというものはその出来で演奏の善し悪しを全て決めるほどの責任を伴います。唯一メロディを吹く存在ですので、Soloが失敗すれば必然的にメロディが消えてしまいます。そういう意味もあり今年の定期演奏会ではSoloをどのように吹くかを考える事にずっと重点を置いていた気がします。演出も色々と考えてみました。折角のTubaのSoloですのでとにかく目立つような演出にしました。Tubaではなくマーチングなどで登場するSousaphoneを取り入れ(参考画像はこちら)、さらにそのSousaphoneに装飾をして客席から登場するような演出にしました。私の所属している楽団はそこまで派手な演出をするような楽団ではありませんし前例もありませんでしたので批難される事も想定していただけに、この演出を許可してくれた楽団の皆さんには本当に感謝しました。そして本番までの準備も整いリハーサルで動きの確認も行ったのですが、肝心の演奏でミスを多く出してしまいました。それなりに練習はしましたし練習では上手くいってただけにこの本番の出来は目も当てられない感じでした。正直悔しかったです。楽団のメンバーは「すごく目立っていた」「そこまで気になるようなミスではなかった」と言ってくれたのですが、そのセリフを聞くたびに自分の不出来に悔しくなりました。悔しかった理由はこれまで誰もやらなかった演出をして大見得を切ったクセに演奏が疎かという最高に格好悪い結果だっただからなのかも知れません。それでも演奏が終わってから何人かのお客さんが「楽しかった」「凄かった」「感動した」と言って下さったので、今の気持ちとしてはとりあえずホッとしたという感じです。演奏中はただ夢中にSoloしており、曲が終わってからのお客さんからの拍手に戸惑いそして喜び、それでも演奏が終わって暫くは落ち込み、終わったあとの打ち上げで色々な人と話をしてちょっと感極まってしまった部分もあり、色々と揺さぶられた1日になりました。もっと練習しよう、色々な人と話をして楽団の雰囲気を考えよう、そんな事を切に思った定期演奏会でした。

 今思えばどうしてあそこまでSoloの演出に拘ったのか分からなくなってます。お客さんを盛り上げたかったからなのか、ただ目立ちたかっただけなのか、楽団のメンバーに自分の何かを見せつけたかったのか、恐らくはその全てだったのかなと思っております。最後団長から「いい経験になったね」と言われたのですが、成程確かに技術的にも精神的にも色々と得るものが大きかった定期演奏会でした。次回以降この経験をどんな風に反映させるかなんて分かりませんが、とりあえずは練習に参加し合奏をこなす事で答えが見つかるのかなと信じております。最後に今回の演奏会に携わった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  1. 2014/01/13(月) 12:31:39|
  2. 吹奏楽、管弦楽
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2014冬アニメ

 今日は楽団の練習日。昨日は職場の新年会という事で23:30まで飲んでいたのですが、6:00に目が覚めてしまうのはもう職業病ですね。紹興酒を煽った為か知りませんが胃がムカムカしておりますが、とりあえず無事に宇都宮を出発しております。

 1月に入って早くも中盤に差し掛かってきたという事で、今季私が見ようと思っている冬アニメについて書こうと思います。ですがそこまで真剣にリサーチをした訳ではなく、元から見ようと思っていた1本のアニメ以外は新しく見る予定はありません。それでも放送途中で人気が出てきたり話題性が出てきたりするアニメは少なからずありますので、それで興味を持てば見るかも知れません。とりあえず今季見ようと思っていたアニメはこちら。
 
咲-Saki- 全国編
咲がきっかけで私は麻雀を始めました。その位このアニメと言いますか漫画には思い入れがあり、全国編が放送という事で絶対に見ようと思っておりました。ちなみに漫画の方は全巻購入しておりますのでどんな展開になるかは知っているのですが、それがアニメでどのような形で表現されるのか楽しみですね。ちなみに第一話を見た感じでは、単純に漫画の内容をなぞるだけではなく阿知賀編のキャラクターも登場したりまだ本編にそこまで関わってこないサブキャラも登場したりで実に豪華です。咲が好きな方はもちろん、今まで見たことが無い方でも楽しめそうな内容になっております。まだ漫画の方が完結しておりませんのでどこまでアニメで放送するかは分かりませんが、可能な限り放送して頂きたいですね。

 という訳で今期はこの咲-Saki- 全国編と前季からの継続である凪のあすからの合計2本で行こうと思います。両方ともクオリティの高いアニメですので毎回見るのが楽しみです。私にとってアニメは気分転換程度の位置付けですが、この2本については気分転換以上の意味合いを持っておりますので1話も見逃さずに見続けたいですね。来週が楽しみです。
  1. 2014/01/11(土) 09:17:04|
  2. アニメ
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置き場は作る!

 今日は夜勤明け。ここ最近の気温は今シーズン一番の冷え込みな気がします。明日はが降る予報ですけど、夜には雪に変わっててもおかしくないですね。ちなみに明日も夜勤。それで雨ですから割としんどい夜勤になりそう。防寒対策が一番重要ですね。

 前に私の部屋にもうCDやゲームを置く場所がないという記事を書いたと思いますが、C85を経ていよいよ本当に置き場が無くなってきましたので思い切って山のようにあるグッズを捨てることにしました。私は中々物を捨てることができないタチでして、特にこういったグッズ類は非売品のものばかりで割と貴重だったりするので尚更でした。ですが実際取っておいても使わないし見ないですので無駄だよなとは思っていたので、きっといつかは捨てる時が来るんだろうなとは思ってました。という訳で一気に捨てに入ったのですが、それでも幾つかのグッズだけは残しました。それは主に紙袋布ものです。コミケ後に痛々しい紙袋を持って電車に乗ったり街を歩いたりする光景はある種の風物詩ではありますが、どう考えても日常生活で使えません。ですが、実は私この紙袋が結構好きなんです。この紙袋を見ると「あ~コミケ楽しかったな~」とか思い出してしまい結構幸せになれるので残すことにしました。今は入手したビジュアルノベルを各イベントごとに仕分けるように使ってます。そして布ものは流石に勿体ないので残してます。まあ残しても使わないんですけど、捨てるのは何となく気が引けたという事なのかもしれません。後のクリアファイルやフィギュアや冊子や缶バッチやポスターなどは全て捨てました。容積的に40cm×40cm×60cm位のスペースは専有してたのでしょうか、一気に部屋が広くなった気がします。そして空いたスペースに今まで煩雑に詰め込んでいたCDやゲームや本を並べ直しました。特に本は同人誌も商業誌もそれ以外もなんでもゴチャ混ぜでしたので整理するいい機会でした。これであと2年分くらいのスペースは確保できたのでしょうか。それでもグッズ類をしまっているダンボールはあと1つあります。これも機会を見つけて捨てようと思います。いや~捨てるとあっけないものですね。ちょっと寂しいですけど、いくら貴重な物でも思い入れが無ければ取っておいてもしょうがないですね。猫に小判とはこの事です。置き場がないと嘆かず、置き場は作るものとして考えた方が前向きですね。

 という訳で今私の部屋にはコミケで手に入れた紙袋達が整然と並んでおります。ちなみにコミケの紙袋にはC83とかC84とか書いてますので、どのビジュアルノベルがいつのコミケで買ったのかは紙袋を見れば一発です。うむ、これがコミケで手に入れた紙袋の正しい使い方ですね!はい。
  1. 2014/01/07(火) 22:28:21|
  2. 日記
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2013秋アニメ感想

 一昨日に夜勤があった以外はとりあえずカレンダー通りの正月を過ごしております(既にカレンダー通りじゃない)。C85が終わった余韻もまだ冷めやらぬ状況で、未だに私の左には戦利品が散乱しております。とりあえず整理しながら同時にビジュアルノベルの消化も進めている感じです。まだまだ部屋が落ち着くには時間が掛かりそうです。

 そして1月に入ったという事は新しいアニメが始まる時期でもあります。毎回恒例の記事ではありますが、秋のシーズンに見ていたアニメの感想でも書こうと思います。アニメは原作を知っているかP.A.WORKSが作っているか位しか本当に判断材料になってませんが、アニメは良い気分転換になりますので数本であれば定期的に見ていこうと思っております。それでは以下からどうぞ。

アウトブレイク・カンパニー★★★☆☆
実は元々このアウトブレイク・カンパニーは見ていなかったのですが、今期最も可愛いヒロインの名前にミュセルの名前が乱立していたのでこれは見るしかないと思い見てしまいました。いやいや、確かにミュセル可愛いですね。三森すずこの演技がいいというのもありますが、単純にキャラクターが素直で愛せるんです。こんな子が現実にいたら汚れてしまいますのでアニメの世界位が丁度いいですね。中身的にはパロネタ満載でまあ楽しめる人にとっては楽しめたのではないでしょうか。とりあえず頭を使わないで見れたのでそれだけで十分でした。

<物語>シリーズ セカンドシーズン★★★☆☆
夏からのアニメで2クールでようやく終了しました。今回で恋物語まで一通りアニメ化したということでこれで最終章への準備が整いました。物語シリースは既に原作を読んでましたのでアニメとしては内容の復習くらいの気持ちで見てました。相変わらずのシャフトの演出ですね。時には「これってアニメなのか?」と思わせるような回もありましたが、そのぶっ飛び具合がシャフトらしさなのだと思います。とりあえず中々映像化しにくい物語シリーズをここまで正確に表現してくれたのは有難かったですね。

 という訳で今期はこの2本でした。加えて凪のあすからもあるのですがこちらは冬も継続ですので感想はそのときに書こうと思います。アニメはビジュアルノベルと違い受動的に見ることができるのが特徴だと思います。ビジュアルノベルは自分の手でクリックする必要がある以上ある程度のモチベーションが必要だと思いますが、アニメだとそこまで気合が要らないので正直です。それでヲタクのトレンドについていけるのですからこれ程コストパフォーマンスの良い趣味は中々ないと思いますね。来期はどんなアニメが流行るのか楽しみです。
  1. 2014/01/04(土) 21:30:41|
  2. アニメ
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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