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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

深生そば

 今日の朝は今年一番の寒さでした。部屋の気温も9℃と完全に冬ですね。もちろん外も凍るような寒さで車のガラスとか普通に凍ってましたからね。この時期からの夜間作業は厳しくなりますね。

 先週箱根に行ったという話をしましたが、小田原駅に集合したのが10:30、そこからまず一番に箱根神社に行こうと足を向けました。ですが途中の道は案の定渋滞でして、箱根神社のある元箱根に到着した時は既に12:00を回っていました。という訳でお昼はここで食べる事にしたのですが、基本的なスタンスとして箱根という観光地で開いている飲食店なら外れは無いという事でその場のノリでお店を探していたのですが、ちょうど箱根を象徴するかのようなお店を見つけましたのでやはりノリで決めました。その名も深生そばというお店でして、地味に特産である箱根のそばを中心に芦ノ湖で採れるわかさぎ料理を全面に出したお店でした。日曜日という事もあったと思いますが店内は大賑わいでして、私たちも入店してから料理が出るまで40分近く待つことになりました。ちなみに値段も観光地価格でしてこういうイベントの時でもないと手を出そうとは思いませんね。ちなみにこの時私が頼んだのは大名定食というもの。選んだ理由は単純で一番値段が高かったからです。中身はエビや上で書いたわかさぎの天ぷらにご飯とそばというオーソドックスなもの。正直値段の割にという気持ちもありましたが観光地なのでこんなものだと思います。ちなみに料理の感想ですが、味というよりも天ぷらや蕎麦の食感の方が印象に残ったという感じでした。天ぷらの揚げ方も絶妙でしたしそばの喉越しも調度良かったです。この辺りはさすが行列のできる店という感じでした。欲を言えば天ぷらの量がもっと多ければと言った感じですね。このお店は天せいろも人気メニューという事でしたので、自慢の天ぷらをもっと味わいたかったです。とりあえずいろんな意味で箱根らしいお店でした。場所も芦ノ湖そばの駐車場から徒歩1分ですので迷うことは無いと思います。備忘録はこちらからどうそ。

 ちなみに蕎麦にした理由は夜に焼肉を食べる事が決まっていたからという事もありました。周辺には蕎麦屋以外にも定食屋や洋食屋も多数あり結構どのお店にするかは検討したのです。お昼は控えめで夜はガッツリという事だったのに、一番値段の高いメニュを頼んだのは今思えば愚かだったかも知れませんね。
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  1. 2012/11/28(水) 21:41:50|
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箱根

 今日は夜勤明け。帰ってきたのは8:30くらいでお風呂に入った後仮眠をとったのですが、目を覚ましたのは何と17:30。もう外は真っ暗で完全に一日が終わってしまいました。という訳で今日は部屋でダラダラしていましたが、一回ダラダラしようと決めると気が楽ですね。

 一昨日の日曜日ですが、会社の友人と箱根に行ってきました。これは4ヶ月前から計画していた旅行であり本来なら一泊二日で遊ぶ予定でした。ですがあいにく私が宇都宮に異動したタイミングで勤務調整が上手くいかなくなってしまい、私は日帰りとなってしまいました。それでも箱根の主要なスポットを回り久し振りに再開する気の知れた友人との旅行は非常に楽しく、一泊二日に出来なかった事が悔やまりました。とりあえず小田原駅に集合して友人の車で移動しました。ですがそこは流石の箱根という事でもの凄い観光客の数と車でした。箱根は芦ノ湖や大涌谷・箱根湯本などを筆頭に街全体が観光地ですので見るべきスポットが非常に多いのですが、どこに行っても人でした。日曜日という事もありある程度は予想されましたがこれ程までとは思いませんでした。それでもまずは芦ノ湖を目指しお昼を食べて箱根神社(九頭竜神社)に向かいました。私の中で箱根は温泉のイメージが強くそれは変わってませんが、それ以外にもリゾート地があり歴史を感じるスポットがあり様々な顔を持っていることが分かりました。その中の1つであるこの箱根神社(九頭竜神社)は今回個人的に一番行きたかったスポットでもあり、お参りできて感無量でした。その後は大涌谷に向かったのですがやはりもの凄い渋滞と人で向かう事かなわず翌日に行くこととしました。結局どのスポットも人が多くゆっくり回るには遅い時間でしたので一端小田原に戻り夕食をとる事になりました。夕食は友人おススメの焼肉屋、依然友人が小田原で仕事をしていた時に好評だったお店でアットホームな雰囲気が人気の1つなんだなと思いました。そしてそのタイミングで私が帰らなければいけない時間でしたのでここで皆さんと別れました。スポット的にちゃんと回れたのは箱根神社(九頭竜神社)だけでしたが、それ以上に車内での友人との会話の方が思い出深いですね。お互い住んでいるところがバラバラという事で中々揃う事が難しいだけにその時間を埋めるように盛り上がりました。この旅行は定期的に開いていく予定ですので次会開催出来る事を楽しみにしようと思います。

 ちなみに小田原を出発したのは20:57で宇都宮に到着したのは23:38でした。東北新幹線を使っても2時間半はやはり遠かったですね。その分十分堪能できましたので後悔はありませんね。
  1. 2012/11/27(火) 22:22:20|
  2. 日記
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Yellow

 昨日DDRをしたときにちょっと無理してLv16の曲を3連続とか普段やらない事をしたのですが、その後のクレジットで足が痙攣しそうになってビビりましたね。そしてその付けかどうか分かりませんが今日はひどい筋肉痛です。痙攣なんて、大学院時代になったきりでしたので怖かったですね。何事も程々ですね。

 そろそろM3で個別に記事にするのは最後にしようと思います。今回書くのはYellowというCDで、何とあの島みやえい子の新シングルです。実は今回M3に行った事の最大の目的はこの島みやえい子の新シングルを買う事でした。島みやえい子と聞いてピンとくる方はいるでしょうか。一番有名なのはやはりアニメひぐらしのなく頃に関係の楽曲だと思います。そして元I've Sound所属という事でI've関係で出された楽曲で知っている方も多いのかも知れません。楽曲ごとに様々な顔を見る事が出来る島みやえい子ですが、私が一番好きなのはやはり島みやえい子本人が作曲した楽曲ですね。公式サイトに行けばこれまでのCDを見る事が出来ますが、シングルはひぐらし関係が多いですけどアルバムの殆どは島みやえい子作曲の楽曲ばかりです。島みやえい子の特徴と言えばやはり言霊の力を使ったエモーショナルボイスですね。何を言っているか分からない方はまず1曲聞いてみればよいと思いますが、とにかく島みやえい子の歌声を透き通っていて力強い唯一無二の特徴を持っているんです。それでいて歌詞を大切に一言一言伝わるように発音するので耳に残るんですね。ちなみに今回M3に行ったときに何と本人が売り子をしていて直接挨拶できたのですが、「こんにちわ~!」という一言が本当にクリアな声で感動してしまいました。ああ、この人の曲はこれからも絶対買うんだなと確信しましたね。そして今回の新CDであるYellowは同名のタイトルで違う雰囲気の2曲が収録されていました。1曲目がアップテンポで2曲目はスローテンポの曲でしたが、これまでの島みやえい子のイメージそのままの楽曲でした。最近は個人でレーベルを立ち上げたという話も聞きますので、これからも注目しなければいけませんね。

 ちなみに同時に島みやえい子がプロデュースしている他のアーティストのCDも発売されていました。どれも島みやえい子が作曲したようですが、各アーティストの特徴を掴んだ楽曲ばかりでした。I'veを離れて病気で入院された時からあまり見かけませんでしたが、こうして音楽活動をされている様子を見れて安心しています。
  1. 2012/11/24(土) 21:31:02|
  2. 音楽CD
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一角獣の謎

 先週ですが一週間丸々研修で宇都宮を離れてました。昨日帰ってきて今日は普通の休みです。今日は全国的に雨という事でやる事はもちろんサウンドノベルですね。その雨も夜には止みましたので夕食を食べた後は勢いでDDRやってました。肉体的疲労はサウンドノベルで相殺し、精神的披露はDDRで相殺する。実に理想的な一日でした。

 引き続きM3で入手したCDの整理及びCOMITIAで入手したサウンドノベルの整理を行っております。今回はその中から一角獣の謎というCDを紹介します。これはM3で入手した1枚で、同人サークルであるBarbarian On The Groove(読み方はバーバリアンオンザグルーヴ)の最新作です。Barbarian On The Grooveを初めて知ったのはメロンブックスで物色している時だったのですが、店頭BGMで流れていた曲を聴いて一瞬で惚れた事は記憶に新しいですね。特にBarbarian On The GrooveのメンバーであったbassyのCDは漏らさず買っています。そんなBarbarian On The Grooveの新作という事ですが、もうブースに行って直接CDを見て何やら物語めいた雰囲気のジャケットを見て期待は大いに膨らみました。いわゆるコンセプトアルバムというジャンルですね。実際中を見るとちょっとした物語が描いており、その物語に沿った楽曲が収録されております。一角獣、つまりはユニコーンをモチーフにしているという事で西洋風のタイトルと楽曲でした。ちなみに収録曲は大きく5曲で、その内最初の1曲は幕開け、後の3曲はボーカル曲、最後の1曲は幕引きといった感じでした。ちなみにボーカルは霜月はるかやなぎやぎなど割と豪華なメンバーでした。普通に琴線に触れる楽曲であるだけでなく歌手も私の好きな人という事でかなり私好みの1枚となっています。コンセプトアルバムはその雰囲気だけで楽しめますし、楽曲それぞれに関連性があり聞く楽しみが2倍になると思います。それが故に制作サイドはかなり苦労されていると思いますので、是非多くの方に聞いて頂きたいと思いますね。

 ちなみにBarbarian On The Grooveの新作はもう1枚ありまして、これまで提供してきたサウンドノベルのボーカルアルバムでした。あかべぇそふとつぅ暁WORKSを中心とした楽曲が収録されてますのでゲームを知っている方ならそれだけで楽しめると思います。
  1. 2012/11/23(金) 23:37:09|
  2. 音楽CD
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COMITIA102

 ここ最近一気に気温が下がった気がします。昨日雨が降って今日は風が強かった為かも知れませんが、着実に世の中は冬に向かっていますね。こういう季節の変わり目こそ体調管理を大切にしたいところです。

 今日はとあるイベントに参加する為に東京ビッグサイトに行ってきました。その名もCOMITIA(読み方はコミティア)102と言いまして、東京ビッグサイトで年4回行われている同人誌即売会です。現在世の中には数多くの即売会がありますがその中でもこのCOMITIAは比較的規模が大きく、一度は行ってみたいと思っていました。今年はこのCOMITIAだけではなくサンシャインクリエイションM3といった即売会にも参加しました。前の記事でも書きましたが、世の中にある同人サークルの方はコミケのみに参加している訳ではなくこうした様々な即売会に参加して自分の表現したいものを表現しています。私は去年までは実質コミケにしか行ってませんでしたが、実際コミケでサークルを訪れると今回行ったCOMITIAや前に行ったM3の新作の再販といった形で販売物を用意しているサークルも数多くあるんです。サークルにとってはコミケだけでなくこうした表現できる場は全て同じでどれも大事にしているのではないかと個人的に思っております。という訳で今年からこうした様々な即売会に参加していこうと思います。

 今回行ったCOMITIAは参加サークル3,000前後、来場者数15,000前後と世の中の同人誌即売会の中では規模が大きいですね。そして公式サイトをご覧になればわかりますがCOMITIAは自主制作漫画誌の即売会です。つまり二次創作は無いという事です。これは非常にレベルの高い即売会だなと思いました。そして同時に二次創作や最近の流行に流されず本当に漫画や同人ゲームが好きな人が集まる即売会だとも思いました。事実参加サークル3,000に対して来場者が15,000というのはかなり少ないです。コミケでは毎回東方プロジェクトやアニメ関係の二次創作の日にはもの凄い混み具合になりますので、単純にあの人達は来ないわけですからね。会場の広さに対して来場者は少なかったのでスムーズに入場出来てゴミゴミしないで回る事が出来ました。

 COMITIAはやはりメインは漫画ですので同時音楽・同人ゲームのサークルは50くらいしかいませんでした。逆に言えば初めから狙いが絞られてましたのでそういう意味で悩む事はありませんでした。そして今回回った50サークルですが、やはりC82で出会ったサークルの方々が数多く参加していました。2サークルに1つは知っているサークルだった気がします。その中にはC82やそれ以前に買った作品でプレイし終わったサークルもあればまだ積んでいる状態でプレイできていないサークルもあり、プレイ済みのサークルの方とは感想を話したり製作者のテーマを聴いたりと5分くらい話していた気がします。やっぱり即売会の醍醐味は実際に制作した方と顔を合わせて話が出来るという事ですね。作る側もプレイする側もお互いにモチベーションが上がったと思います。また未プレイのサークルの方とも話をする事が出来、「冬までにプレイしますね!」と約束してしまったのでこれから1ヶ月半は忙しくなりそうです。やっぱりゲームはお店でなく直接本人から買うのに限りますね!

 そんな感じで楽しい時間を過ごさせて頂きました。やはりCOMITIAは来て良かったと思いました。自主制作オンリーの即売会という事で来場者数も少なめでマナーの良い方ばかりでしたし、何よりも私が知っているサークルの方が多くいたのが嬉しかったです。とりあえず元気をもらいましたのでまた地道にプレイ本数を増やしていこうと思います。そんな日曜日でした。
  1. 2012/11/18(日) 17:35:27|
  2. イベント
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The 4th

 今日は練習日。昨日職場の人と飲んでいたのですがその時飲んだ日本酒がやけに悪酔いする酒だったので今日は1日中胃もたれと二日酔いに苛まれてました。そういう意味で今日の練習でも本気で吹いたら空気以外の物も口から出る恐れがあったため程々に行いました。

 ただ今M3で買ったCDの整理を行っております。M3が終わってから既に3週間経過しようとしているのにまだ整理できてないのかよと思われると思いますしその通りなのですが、とりあえずサウンドノベルの消化を優先してたらこんな時期になってしまいました。とりあえず一通りPCに入れて1つずつ聞いて分類分けしているところです。今回はそんなM3で入手したCDからThe 4thを紹介します。The 4thはS2TBというサークルの作品でして、ずばりBEMANIアーティストであるkors kの個人サークルです。このサークルにはC82でも訪れた事があり、今回のM3で2回目となります。kors kという事でもちろんシンセサイザーを使ったハードコアなのですが、今回の新作はちょっと面白い曲構成になってました。具体的にはAs One feat.Yukaccoというkors kの曲が何曲も収録されているのですが、様々なアーティストがアレンジして合計8種類のアレンジが収録されています。その中にはREDALiCEJAKAZiDなど割と有名なアーティストも参加しており、結構豪華な仕様となってました。それ以外にはkors kの曲であるThe Sampling ParadiseのRyu☆リミックスやRyu☆の曲であるI'm So Happyのkors kリミックスが収録されており、IIDXをプレイしている人にとっては是非とも聞いてみたいのではないでしょうか。特にI'm So Happyについては個人的にかなり好きな曲であり、jubeatやDDRの選曲ランキングでは5本の指に入っています。という訳でkors kを良く知っている方にはもちろん、BEMANIを知っている方には全般的に受けの良いCDになっていると思います。現在同人ショップで委託されてますので興味があれば是非買ってみては如何でしょうか。

 ちなみにS2TBは普通に島サークルだったのですが結構な長蛇の列で列形成に苦戦している感じでした。C82では壁サークル扱いでしたのでM3でもそうなのかなと思ったのですが違いました。この辺りのサークル配置のやり方も是非知りたいところですね。
  1. 2012/11/17(土) 22:37:08|
  2. 音楽CD
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ひかりふる

 昨日は夜勤明けでしたので久しぶりにDDRやりに行きました。先週の健康マラソンの後遺症も無くなりましたし平日の日中という最高の状況ですので行かない理由はありませんでした。ここ最近一気に隠し要素が解禁されて新曲が20曲くらい増えてました。これも少しずつ潰していこうと思います。

 ここ最近はゲームと言ったらサウンドノベルと音ゲーしかしてませんしアニメは今期は1つも見ていません。そういう意味でanimateとかに行ってもどうも最近のアニメ関係のCDは分かりませんね。それでも私の好きなアーティストの新曲は出ていますので気づいたら買うようにしています。今回はそんなCDの中からひかりふるを紹介します。ひかりふるは私の大好きなKalafinaの新シングルで、劇場版魔法少女まどか☆マギカの主題歌です。魔法少女まどか☆マギカについてはこの業界に関わっている人にとっては知らない人はいないでしょうね。2011年冬に放送されたから約1年半経ちますが未だにその人気は衰える事無く数多くの同人作品も出ております。そんなまどか☆マギカの劇場版という事で多くのファンの方は見に行ったのではないでしょうか。そして元々まどか☆マギカの音楽は梶浦由記が担当しておりまして、その関係で主題歌もKalafinaになったのだと思っています。私は劇場版は見るつもりはないですのでこのひかりふるというCDがどれ程作品と合っているかは分かりませんが、単純に荘厳で眩しい印象を受けました。まるで定められた運命を生き抜く魔法少女の様に。そして劇場版という事でこれ程までに荘厳な雰囲気になったのだと思います。まあこの荘厳な雰囲気を演出できたのは間違いなくKalafinaの歌唱力があってこそですね。いつも通りの見事なKalafinaでした。ちなみにこのひかりふるという曲以外にも2曲収録されているのですが、2曲目の未来という曲はアニメの中で巴マミが登場するときに良く流れている曲のアレンジでした。元々この曲は人気がありましたし私も気に入っていたのでそのアレンジという事で嬉しかったですね。3曲目はアニメのEDであるMagiaのアレンジでした。もうこのシングルは完全にまどか☆マギカの為の1枚ですね。まどか☆マギカが好きな方はもちろん、Kalafinaファンの方にも是非買ってもらいたい1枚です。

 それにしても、今日までのまどか☆マギカの人気は凄まじいですね。ここ最近のアニメの人気って割と一過性のものが多いと思っているんですけど、このまどか☆マギカについては放送期間は3ヶ月でありながら未だに人気が衰えません。前にも考察してみたのですが、やっぱりありそうでなかったプロットと同人展開しやすい内容だったのが吉に働いたのかなと思っています。
  1. 2012/11/14(水) 19:32:43|
  2. 音楽CD
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29m13s

 今日は何もない日曜日。こういう日はずっと寮に閉じこもってサウンドノベルをプレイしているかDDRをしているかという感じでしょうが、今回は前者でした。まだまだ潰さなければいけない同人ソフトが山ほどありますので休んでる暇なんでないのです。

 まあ今日ずっと寮に閉じこもっていたのはサウンドノベルをプレイする為だけではありませんでした。実は現在重度の筋肉痛でして、基本的に歩きたくなかったからというのが本当の理由です。筋肉痛の理由ですが、先日は会社のレクリエーションで健康マラソンというものに参加していたからです。これは年1回この時期に行われているもので、職場対抗の駅伝とそれ以外の方のマラソンの2種目です。場所は埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県の県境にある渡良瀬遊水地と呼ばれるところで、当日は雲1つない青空で天候にも恵まれました。私も3年前に参加したのですが一昨年と去年は都合が悪くて参加できませんでしたので久し振りでした。駅伝は6人でタスキを繋ぎますので当然私は参加するわけもなく、3年前と同様健康マラソンに参加しました。健康マラソンは5.5kmの距離を走るのですが、去年は30m44sと惜しくも30分に届かなかったのでこれが目標でした。とはいえ目標とか言いながら事前に練習していた訳でもありませんし、年齢も体重も増えているので厳しいだろうと思っていました。それでも3年前は走り終わってからも多少余裕がありましたので無理すれば何とか行けるかなとも思っていました。結果ですが29m13sで何とか30分の壁は破れました。コースの途中に1km事のキロポストがあるのですが、それを参考に5分ちょっとのペースでずっと走れたので計画的に走る事が出来ました。これだったら日頃から練習すればもっとタイムは縮みそうですね。まあやらないでしょうけど来年の今頃になったら少しは練習しようかなとも思いました(ケガ防止の意味も込めて)。そんな普段やらない事をしていた土曜日でした。

 そして健康マラソンが終わってからは恒例の職場でのBBQでした。私が宇都宮に異動して以来会う人が殆どで、懐かしい感じでした。とりあえず皆さんお変わりないようで安心しました。
  1. 2012/11/11(日) 18:49:55|
  2. 日記
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100本

 今日も夜勤明け。ちょっと今回の夜勤は失敗してしまったところがあったためその後処理で午前中は職場にいました。夜勤に限らず全ての仕事はやはり段取り8分だという事を痛感しましたね。準備しすぎる事に悪いことは1つもありませんね。

 そしてたった今私がプレイしたサウンドノベルで通算100本目の作品を終わらせました。記念すべき100本目のタイトルは月に寄りそう乙女の作法というNavelの作品でした。Navelと言えばここ最近では俺たちに翼は無いが大ヒットとなり話題となりました。何よりも私は西又葵王雀孫が大好きでしたのでこの両者が関わっているこの作品をプレイしない手はありませんでした。ちなみに発売日は10/26であり、前の記事100本目のゲームは決まっていると書きましたがこの段階で既に予約もしておりました。私の感想はこちらを見て頂ければ良いので割愛しますが、とりあえずこれでやっとプレイ本数100本を達成する事が出来ました。今年の目標でも書いたのですがとにかくゲーマーとしての意義を取り戻す意味も込めて精力的に積みゲーの消化に努めました。今年プレイした作品を見てみますとどうしても同人ゲームが多かったですね。まあコミケの度に積まれていくゲームを減らさなければいけなかったという事もありますが、同人ゲームは基本的に短めなんです。10時間以内で終わる作品が殆どでして、長時間プレイする覚悟をしなくても気軽にプレイできるんです。そういう意味では確かに今年は本数では多かったですけどトータルのプレイ時間はそれ程でもないかもしれませんね。それでもまずは設定した目標こなす事が出来たので良かったです。ですがまだ今年も1ヶ月半あります(逆に言えば1ヶ月半しかない)のでこれで終わるつもりはありません。まだまだ積みゲーは多いですのでこれからも潰していこうと思います。

 ちなみに今年発売したブランドのタイトルは魔法使いの夜とこの月に寄りそう乙女の作法の2本でしたね。それ以外でもブランドのタイトルはプレイしましたが過去の有名作という感じでした。やはり最近の流行を理解する意味でも最新作は一定数こなしたいところですね。
  1. 2012/11/08(木) 23:43:54|
  2. ゲーム
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宅飲み

 今日は夜勤明け。霧雨が降り続ける夜だったので普通の雨以上に濡れましたね。車の運転をしても視界が悪いですし、霧雨って雰囲気だけ良くてそれ以外はかなり害が多いと思うのです。

 そして今日はその延長で雨でしたのでずっと寮の中にいたのですが、夕方になって職場の人から「ちょっと飲まない?」的な誘いが来ましたので付き合いました。飲んだのは私を含めて4人で、会場は一緒に呑んだメンバー1人のアパートでした。飲む前の近所のスーパーで買い物をして自分が飲みたい酒を適当に選び、つまみやお菓子を選ぶ感覚は久しぶりでしたね。いわゆる宅飲みと呼ばれるわけですが、宅のみなんて大学時代の友人とやった以来ですね。ましてや職場の人と宅飲みをしたのは初めてでした。大学時代はしょっちゅう宅飲みをしていたと言っても自分の部屋でやっていた訳ではなく基本は友人の部屋ででした。私は大学時代からずっと寮でしたので私の部屋に人を招いての宅飲みの機会は殆どありませんでしたね。今回も職場の人が借りているアパートで行いましたので感覚的には似ていました。飲んだメンバーが職場の人でしたので必然的に話題も仕事関係の物になり、そういう意味では普段の飲み会と大差はありませんでした。それでも人の部屋でくつろいでお酒を飲む感覚はやはり新鮮であり、他人の目を気にすることなく久しぶりにマッタリと飲む事が出来ました。宅飲みをして良く思う事は、やはり一人暮らしに多少なりとも憧れがあるという事ですね。全てを自分でしなければいけない反面自由ですので一度は味わうべきだと思います。それでも私が一人暮らしをしないのは単純に寮の住居費が安いからです。そういう意味ではその気になればいつでも一人暮らしは出来るんですけど、それはもう少し先の未来に取っておこうと思います。そんな事を思った久しぶりの宅飲みでした。

 ちなみに今回宅飲みでお借りした部屋の持ち主が言うには寮の方が良いとの事。理由を聞いたら掃除をするのが面倒くさいからだそうです。なる程、確かに一人暮らしですとトイレや風呂場の掃除も自分でしなければいけなくなるので確かに面倒くさいかも知れませんね。
  1. 2012/11/06(火) 23:34:01|
  2. 日記
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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