今日は夜勤明け。雨が降るかもと思って雨具やビニールシートなどの準備を万全にしたのですが不発に終わりましたね。まあ降らないことが一番なので無事に終わって何よりでした。これを書いたらちょっと寝ようと思います。
先週の土曜日は
豊橋 に行ってきたのですが、日曜日は日曜日でとあるイベントに行ってきました。その名も
サンシャインクリエイション と言いまして、巷では
サンクリ と略されて呼ばれていると思います。
サンシャインクリエイション (以下SC)はいわゆる同人誌即売会の1つでして、池袋のサンシャインシティで行われることからサンクリと呼ばれているんだと思います。
年3回 程度行われてまして、今回で開催回数は
56回目 になります。コミケ以外の同人誌即売会では比較的メジャーなものなのではないでしょうか。地味にSCに行ったのは今回が初めてでして、機会があれば一度は見てみたいと思ってました。知り合いに聞いたのですが、SCは同人誌の割合が非常に多く私がメインとする同人ソフトや同人音楽は極端に少ないそうです。実際カタログを見たら同人ソフト・同人音楽は僅か
10サークル でした。ですが有名な即売会は単純に興味がありますしたとえ10サークルでも新しい出会いがあると思ってむしろ楽しみにして向かいました。SCは11:00からの開場ですが私は11:30に到着しました。既に目的のものを買った人たちが引き返している時間ですね。広さ的には
ビッグサイト1ホールの1/4程度 でしょうか。参加サークルは全部で
1,000 程度ですね。来場者は前回は約
8,000人 だそうです。本当に縮小版コミケですね。会場の歩き辛さや込み具合はコミケのそれと同じでした。とりあえず同人ソフト・同人音楽サークルを回って目ぼしいものを買って、その後は会場全体を回ってました。
賞味1時間程度の滞在 だった気がしますが、さすがは有名な即売会ですね。とにかくその盛り上がりはコミケ同様で、時代の最先端を走っている感じがしました。即売会に行くと大体その時期の旬が分かるものですが、SC56で目立ったのは
キュアピース・ニャル子・俺妹・Fate・東方 でしたね。最新に合わせてくるという事はそれだけ重要な即売会であるという事だと思うんです。有名即売会の力を見た気がします。個人的な収入はそれほどなかったのですが、即売会の
全体で作っている感じの雰囲気 は大好きですので今後も積極的に参加していこうと思います。そんなことを思った初めてのSCでした。
ちなみにここ最近でサンシャインシティに行ったのは確か
例大祭 だった気がします。今や同人界の最大ジャンルになっておりビッグサイトでないと開催できない規模になってますが、サンシャインシティで行われている時代もあったんですね。あの時はまだ
大学4年 でした。あれから6年も経過したわけですね。
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2012/06/29(金) 11:16:19 |
イベント
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一昨日大宮のメロンブックスに行ったのですが、やっぱり
咲 が山積みになってました。秋葉原のメロンブックスでは
ツインタワー (アキバBlog注意)も出来ているみたいですし、これはもう風物詩と呼べますね。私もあれくらい気持ちよく麻雀を打てたら最強になれるんですけどね。
前回メロンブックスのご当地キーホルダ目当てに
豊橋 に行ったという記事を書きましたが、普段行かないところに行けば当然その目的だけで終わるのは勿体ないと思うと思います。ですが、正直私は今回豊橋について全然下調べをしておらず、観光地や名物の1つも知りませんでした。それでも何かしたいと思ったわけですが、こういう時に思い当たるのはやっぱり
食事 だと思うのです。食べ物はその土地の魅力を理解する一番分かり易い方法だと思いますので、ここは1つ名物になるものを探しました。そしたら見つかったんですね。タイトルにある
四天王 というラーメン屋さんなのですが、何とここの名物が
豊橋ラーメン だそうです。もう迷うことなくここに決めました。本当に日本人はラーメンが好きですね。どこに行っても絶対○○ラーメンといった感じのご当地ラーメンがあるんですね。ですが、正直ご当地ラーメンは有名どころ以外では案外味や麺が似通っていたりして
極端に差別化を図ることが難しい と思うんです。そういう意味でこの豊橋ラーメンもちょっとした話題作り程度の感じで入りました。頼んだのは豊橋ラーメンとランチセットの高菜ライスでした。そしてやってきたのが、なにやら
うずらの卵が5個も乗っている ラーメンだったんです。そういえばJR豊橋駅の中で
うずらの卵の生産が日本一 という広告を見たのですが、成程これが豊橋ラーメンの由来なんですね。そしてスープはとんこつを思わせる乳白色のスープだったのですが、これはただのとんこつではなく文字通り
牛乳の類が含まれている スープでした。これが結構麺やうずらの卵とマッチして、飽きずにスープを飲む事が出来ましたね。日本海側はしょうゆベースの薄味のラーメンが多いですし埼玉とかではつけ麺とかとんこつ系が多い印象がありますが、この牛乳ベースのラーメンは割と差別化できているんじゃないかと思いました。たまたま見つけたお店でしたがとりあえず豊橋らしいものを感じる事が出来て良かったです。備忘録は
こちら からどうぞ。
そういえば
静岡 に行った時もラーメン食べてました。本当にラーメン屋はどこに行ってもありますね。ラーメンのスープは
豚ガラ・鶏ガラ・人ガラ とはよく聞く言葉ですが、これに
土地ガラ もプラスできそうですね。
2012/06/27(水) 22:14:40 |
食
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手帳で来週の予定を軽く確認したんですけど、まさか来週もほとんど飲んで終わりそうな1週間になっているとは思いませんでした。そんなに飲むのがしんどかったら飲まなければいいのにって思うかも知れませんけど、それでも飲むのが社会人らしいですよね。
昨日の土曜は肝臓休みの日とか前回の日記で書いてましたが、実は元々昨日は用事が入ってました。それはずばり
こちら です。という訳でもはや多くは語りませんが、いつものご当地キーホルダを貰う為に
豊橋 まで行ってきました。メロンブックスの新店としては
蒲田 に引き続き2年ぶりとなりますね。まさか愛知県に2店舗目が出来るとは思ってませんでした。まあ豊橋市は愛知県と静岡県との県境にある市という事で名古屋市からは距離がありますし、お隣は浜松市という事で人口的に考えると結構な穴場だったのかも知れませんね。という訳で朝の
6:00 に寮を出発し夜の
21:30 に帰ってきました(あ、当然鈍行ですよ)。もうあれですね、東海道本線の鈍行も慣れたものです。
静岡 にも何回か鈍行で行ってますし、あの
微妙に乗り換えパターンがたくさんある静岡県内の東海道本線 も戸惑いませんでしたね。それでもやっぱり静岡県は長いです。
熱海から浜松までは平均で3時間30分 かかりますし風景も似ていますので余計長く感じるんですよね。ちなみにですが、豊橋は私が
普通の生活リズム の範囲で行ける最遠地点かも知れませんね。名古屋も日帰りで行けるんですけど、それには
コミケ並の起床時間と帰りは日付を超える覚悟 が必要なのでしんどいんですよね。そういう意味でもだいぶ慣れたものでした(豊橋と同じくらいの距離感として他には新潟や仙台ですかね)。豊橋市ですが、愛知県を代表する都市という事で非常に発展している印象を受けました。JR豊橋駅は新幹線も止まりますし駅ビルやホテルも整備されています。駅前には路面電車が通り、駅を中心とした街並みが綺麗でした。当日は土曜日という事もあり繁華街は買い物をする人や学生で賑わってました。このレベルの都市こそ
住むという事を考えた時 に最適かも知れませんね。さいたま市はやはりゴミゴミしすぎていると思うのです。ちなみにメロンブックスはJR豊橋駅から徒歩3分の好立地でした。広さはそうでもありませんでしたがいつもと同じ雰囲気のメロンで安心しました。という訳でいつもの突貫で日帰りな1日でしたが、基本鈍行は好きですし天気も良かったですし満足でした。あれですね、たまには普通の生活リズムで行ける範囲で電車でブラリ旅とかした方が私の場合精神衛生上良いかも知れません。そんな事を思った豊橋でした。
ちなみに事前に何も調査をしなかったのですが豊橋は地味に
うずらの卵の生産が日本一 なのだそうです。駅の広告を見て初めて知りました。この事はこの日の昼食にも関係してきます。これについては次回。
2012/06/24(日) 19:55:05 |
日記
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先週はほぼ毎日飲んでました。火曜日から金曜日まで毎回だった気がします。そのどれもが別々の案件での飲み、こうなってくるとどれも断れないので後半になるにつれ厳しくなってきますね。今日は肝臓休みの日です。
そんな飲み会の連続でしたが、最後にあたる金曜日は職場の同期で集まって飲んでました。来週で同期の1人が異動するという事で、こうなってくると中々全員で集まって飲むという機会が取れなくなるので異動の前に壮行会も兼ねて飲みました。
同期飲み は割と定期的に行っているのですが、ここ最近は主に私の都合が悪くて参加できず実に半年振りだった気がします。先輩たちと飲んだり上司と飲んだりといった飲み会はいっぱいあったので酒自体は日ごろから浴びてるんですけど、やっぱり同期飲みは他の飲み会とは全然違いますね。何よりも
気を遣わなくていい というのが大きいですね。他の飲み会ではなんだかんだ言って年代とか立場とか違う人がごちゃまぜですので最低限の気遣いはどうしても発生してしまいます。ましては私はまだまだ若手の方ですのでお酒を注いだり注文したりといった事は日常茶飯事ですので、それが無いというのはとても大きいですね。後はあれですね、
何でも言える というのも大きいですね。仕事をしていれば愚痴の1つや2つも言いたくなると思いますが、いろんな立場の人がいればそれも当然言える訳ありません。ですが同期ですのでその辺も気兼ねなく話せますし、本当の意味でリラックスして楽しめる飲み会だと思いました。飲み会の最後でもみんな話してましたが、
昇進のスピードや年齢は違っても何だかんだ言って同期だな~ って事ですね。こればっかりはどんなに時間が経っても変わらないので、絶対大事にしたい繋がりだなと思いますね。とまあそんな感じで19:00から始まって23:30までぶっ通して飲んでいた金曜日でした。
ちなみに今回の同期飲みは
赤羽 で行いました。普段は職場のある大宮で飲むのですが、今回は東京の方で研修があった関係で赤羽になりました。やっぱり人の集まる街だけあって飲み屋の数ももの凄いですね。大宮もかなり栄えている方だと思ってますが、それに匹敵する賑わいでした。やっぱり飲み屋1つとっても街で雰囲気がだいぶ違いますね。
2012/06/23(土) 23:40:31 |
日記
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ついさっき寮に帰ってきたのですが、
台風4号 の影響でもの凄い暴風雨となってますね。タクシー乗り場はどこも超長蛇の列ですのであきらめていつもの通りバスで帰りました。当然靴もズボンもビショビショですのでまずはそれらの処置をして一段落したところです。
先週日曜日にいつもの6FでDDRしていたので当然の流れで各種CD・同人・エロゲーの物色も行っていたのですが、久しぶりにFF関連のCDを見つけたので当然の流れで買ってきました。その名も
FINAL FANTASY XIII-2 Original Soundtrack PLUS と言いまして、文字通りFFXIII-2のサウンドトラックの追加ディスクとなっています。最近のFFでは
PLUS と称して新たにサントラを出すケースが目立ちますね。初めて行われたのは確か
FFIX だった気がします。ですがこのPLUS、収録楽曲についてはかなり吟味されていてどのシリーズでも高評価を得ています。今回のFFXIII-2の場合は
DLC で追加になった楽曲とオリジナルの楽曲のアレンジ曲で構成されているのですが、特に
アレンジ曲のセンス が光りましたね。
FFXIII-2 をプレイしたことがある方ならわかるかと思いますが、フィールドの曲については
原則2種類 あります。ノーマルバージョンとアグレッシヴバージョンがありまして、同じ曲でも全く違う雰囲気で楽しむ事が出来ます。何が言いたいのかと言いますと、
アレンジされる事がある意味前提になっている んですね。このPLUSに収録されているアレンジ曲はゲーム内では聞く事が出来ません。ですがゲーム内でのノーマルとアグレッシヴのどちらにもない新しい解釈がされており、いかにもPLUSらしいCDを構成しています。ちなみにDLCの楽曲については私は知りません。シークレットエンディングを迎えてからは全く手を付けてませんでしたからね。その間に結構なコンテンツが追加になったみたいです。正直FFXIII-2については
シナリオは残念でしたが戦闘システムはかなり面白い 印象ですので、新BOSSなどのコンテンツはダウンロードする価値はあると思っています。何だかんだ言ってこういった外さない部分は外さないところは流石ですね。とりあえずFFXIII-2をプレイして音楽が気に入った方にはおススメです。どこの音楽CD店でも積まれてましたので買ってみては如何でしょうか。
と言うよりもですね、私としてはシークレットエンディングのさらに続きをDLCで出して欲しいのですよ。そうすれば今すぐにでもFFXIII-2を再開しますよ。シークレットエンディングであれは正直無いと思ってますからね。
2012/06/19(火) 22:18:10 |
音楽CD
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今日は日曜日なのにいつもの6Fでした。最近は専ら平日しか行かないのですが、今日を逃すと
最低2週間 はDDRが出来なくなることが分かりましたので今日どうしてもやっておきたかったという事です。やっぱり日曜日は込みますね。それでも5台のDDRがフル稼働すれば十分回りましたし、上手い人がいっぱいいて良いプレイをたくさん見れたのでモチベーションを上げる事が出来ました。
ここ最近はテーマを決めた記事しか書いてなかったので
本当に日記のようなもの を書いてみます。と言っても基本的には日記の最初の段落で語っているので特別話すことは無いのですが、ちょっと趣味的な部分について定期報告したほうが良い事が浮かびましたので書いてみようと思います。とりあえず今HP関係で行っているのは
花咲くいろはの聖地巡礼レポ の作成です。現在の完成度は
40% といったところです。もうかれこれ1ヶ月以上経過しているのに筆が進まないのは、単純にやる気の問題です。まあ今回の聖地巡礼レポはこれまで
書いてきたレポのどれよりも大ボリュームになる予定 ですので、まだ日の目を見ないのですが少しずつ進んでいて停滞はしていないのでもう少々お待ちください。で、その分サウンドノベルはまた暫く停滞していますね。最近プレイしたのは
魔法使いの夜 ですし、プレイ終了から2ヶ月経過しようとしています。まあ、サウンドノベル再開は花咲くいろは聖地巡礼レポの完成後と決めてますのでしばらく再開は無いのですが、チンタラしているうちに
C82 が始まってまた大量のサウンドノベルが積まれる予感がするのでちょっと急ぎですね。とりあえず
魔法使いの夜が今年の目標の20本のうち折り返しである10本目 でしたのでペース的には順調ですね。後は最近聞いている曲ですと、本当に同人音楽の締める割合が増えた気がします。具体的には
C81 で買った
茶太 や
bassy のCDや
最近メロンで買いまくったCD です。私の場合は大体150曲くらいのお気に入りの曲をプレイリストとして保存してランダムで聞いているのですが、定期的にリストを精査して更新しています。今見てみると
梶浦由記 関係で14曲で一番多く、以下
eufonius で10曲、
fripside ・
島みやえい子 ・
key 関係でそれぞれ8曲、
茶太 ・
bassy でそれぞれ7曲と、ここまでで40%を占めています。その時々で流行ったアニソンとかはリスト入りして時間が経つと消える傾向ですね。新しいCDが増えると落ち着いて聞く時間もなくてCDやアーティストにすごく悪いことしてる気になりますね(自業自得ですけど)。という訳で暇なりに趣味は充実していますね。DDRはいつもの通りですし、結局は何も変わらずやっているという事です。キリ番とか指定してくれたら多分今以上にやる気が出ると思いますので、今後ともM.Mの部屋をよろしくお願いします。
まあ、いつもの6FにDDRするついでに日課として秋葉原のエロゲー専門店には足を運んでるんですけどね。で、特化のものがあれば躊躇なく買ってますので順調に積まれていたりします。数週間経過したら暫くは嬉しい悲鳴が続く日々になりそうです。
2012/06/17(日) 20:55:40 |
HP
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この前職場の先輩が趣味で
筋トレ しているということで半ば強制的に付き合ったのですが、その反動でここ数日ひどい筋肉痛に苛まれています。ですが
DDRで使っている筋肉は何ともない ので、あんな週1のDDRでもそれなりに意味があったんですかね。とりあえず上半身を中心に不自由な生活です。
ちょっと前に
Newton という雑誌を買った記事を書いたのですが、買ったのは
ヨドバシAkiba の中にある
有隣堂 という本屋でした。有隣堂は7Fにあり、普通の本を買いたいと思った時はよくここを利用します。で、普段は欲しいものを買ったらすぐに離れるのですが、同じ7Fには隣接して
TOWER RECODE があるんですね。それを見てそういえば普通のCDで1つ欲しいものがあったのを思い出しましたのでついでに買ってました。それがタイトルにもあります「
NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 江 」でして、文字通り昨年放送されたNHK大河ドラマである「
江~姫たちの戦国~ 」のサントラです。
江~姫たちの戦国~ は最近の大河ドラマでは珍しく全部見まして、教科書では書かれることのないその歴史に生きた人物の心理描写を表現した内容は個人的には非常に満足でした。そしてNHK大河ドラマの特徴と言えばやはり
NHK交響楽団による壮大なオーケストラ があると思うのです。特に今回のメインテーマは明るい曲調の中に江が歩いて来た波乱万丈の人生観を表現するような場面転換が多くあり、それでいて軸になるリズムはぶれなかったというメインテーマに相応しい曲調だと思い是非欲しいと思いました。それ以外でも劇中で使われた曲はどれも生音さながらの迫力で、サントラというよりは
NHK交響楽団のアルバム の様な感覚もありますね。ちなみにCDは2枚に分かれておりまして、1枚目に対して半年後に2枚目が発売されていたようですね。ちなみに他のNHK大河ドラマで買ったのは確か「
新撰組!! 」だけだったと思いますが、こちらももちろんNHk交響楽団のフルオーケストラです。いずれにしてもNHK大河ドラマは内容もそうですが音楽に関しては絶対に期待を裏切りません。サントラは意外とどの作品のものも発売されてますので、前に自分が見たとかゆかりのある作品なら買ってみても良いかも知れませんね。
ちなみに未だにテレビを買っていない私は当然現在放送中の
平清盛 は見ていません。個人的に思ったことですが、大河ドラマって戦国時代よりも新しい時代のものが多いですね。やっぱり文献の有無などが関係しているんでしょうね。そういう意味で、平清盛は見た方が良かったんですけどね。
2012/06/15(金) 12:05:56 |
音楽CD
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今日は夜勤明け。そして
夜勤明け+平日=DDR の公式に従っていつもの6Fにいました。DDRは曲をプレイするごとにエンジョイレベルと言うものが溜まり、そのレベルが一定に達すると新曲が解禁されます。今回も1曲解禁したのですが、結構琴線にはまる曲でしたのでずっとやってました。それがこの曲です→
★ 。
皆さんは2011年の夏に
BLOOD-C というアニメが放送されたことを覚えているでしょうか?セーラー服の少女が刀を持って戦うコンセプトが特徴的だったいわゆる
BLOODシリーズ とカードキャプターさくらやツバサなどで有名な
CLAMP のコラボ作品であり、アニメオリジナル作品です。私が見たアニメの中では数少ない
★5つの評価 をしており、世間の評判とは裏腹に私の中で非常に心に残る作品でした。そんなBLOOD-Cですが、放送終了の段階で既に
劇場版 の存在を示唆しており公開されたが何が何でも見に行く予定でした。それがタイトルにもある
BLOOD-C The Last Dark であり、先週の6/2にやっと公開されたのでさっそく見てきました。場所は私の住んでいる寮から一番近いさいたま新都心の
COCOON 内にある
MOVIX でした。映画を見に行ったのは地味に
文学少女 以来かも知れませんね。正直なところBLOOD-Cの世間の評価は低いものだったこともあり、観客数は少ないものでした。まあそれは予測の範疇でしたし、そもそも私が好きなことに変わりは無いので人が少なくてむしろリラックスして見る事が出来ました。やっぱり映画館は迫力が違いますね。スクリーンが大きいというのももちろんありますが、それ以上に音が大きいので臨場感が半端ないです。ましてやBLOOD-Cは
戦闘描写 がポイントになってきますので、その部分の効果音は大きければ大きいに越したことはありませんからね。内容についての感想は続きを読むで書きますが、まあテレビ版を見ている人にとってはそれなりに満足のいくものだったのではないでしょうか。テレビ版で使われた数々のネタが散りばめられてましたし、テレビ版放送終了から1年経とうとしていて内容を忘れてしまった人でも思い出す事が出来たと思います。まあ内容が内容ですのでそれ程人に勧めるものではないのですが、テレビ版を見た人ならば是非心にたまっている鬱憤を振り払う意味も込めて劇場版を見に行くことをお勧めします。
ちなみに劇場版本編開始前に数々のアニメの宣伝が流れてました。その数
10以上 で正直何のアニメだったかあまり覚えていないのですが、やっぱり劇場版アニメ同士協力し合って興行収入を上げようとしているんでしょうね。それでは内容の感想については続きを読むからどうぞ(ネタバレにつき反転注意)
[The Last Dark]の続きを読む
2012/06/12(火) 21:26:03 |
アニメ
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昨日は新入社員の歓迎会がありました。私もそうだったのですが、新入社員は入社後直ぐに長期間の研修に入りますので職場に帰ってくるのは結構遅かったりします。昨日は全系統の新入社員の都合がよかったので歓迎会を開く事が出来ました。これも毎年のイベントですね。
そして歓迎会は日中に行ったのですが、夜は職場の人と飲んでました。ですが、普段だと居酒屋とか串焼き屋のようなところで飲むのですが今回は趣向を変えて2次回は
BAR に行きました。実は私、BARに行くのは今回が初めてでどういう雰囲気なのかとかどんなメニューがあるのかとか全然知りませんでした。
ダンディズムな人しか入れないようなイメージ ですね。私みたいにハイボールとか日本酒しか飲まないような人は合わないんじゃないかと思ってました。ですが、前に会社のセミナーで一緒だった人も「BARは
色々な種類のお酒を飲める から良いよ~」みたいに話していましたので、言ってみようという事になりました。向かったのは職場からそんなに遠くないBARで、カウンターがコの字になっている10人程度座れる感じのところでした。壁中に酒瓶が飾ってあり、完全に私の想像していたBARの雰囲気でした。さっそくマスターから「何しましょう?」と聞かれたのですが、メニューが無かったので正直に「普段日本酒とかしか飲まないので良く分からないんですけど?」って聞いたら、「なるほど、それでしたら
ジン なんかどうでしょう?」と言ってオリジナルのカクテルを作ってくれました。かぼす入りのちょい濃いめのカクテルでしたが、直球なアルコールの香りの割には口当たりが良く確かに甘口の日本酒に通じるものがあった気がしました。その後はウィスキーのロックとか飲んでましたが、間違いなく居酒屋とは違う雰囲気で普通に1人で来るような場所だと思いました。結局BARに入ったのは22:00だったのですが何だかんだあって
2:00 まで飲んでました。今回は職場の人と行きましたが、今度は1人で
本当に自分に合ったお酒 を探しに行ってみてもいいかなと思いました。そんな初めてのBARでした。
それにしても、流石は大宮と言ったところでしょうかBARで調べればわんさか出てきますね。今回言ったマスター曰く、大宮界隈のBARだったらどこでもこんな感じで対応してくれるそうですので初心者でもなんとかなりそうですね。
2012/06/10(日) 22:17:42 |
日記
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最近寮に帰ってもすぐにゴロンと布団に入って寝てしまうダメダメな生活になっています。いや、先週土日は出勤や
バーベキュー で休みが無かったり今週も突発で色々な飲みが発生したこともあるんですけど、それでも寝すぎです。早く
花咲くいろはの聖地巡礼レポ を終わらさなければいけないのに、これじゃいつまでも終わらないですね。
この前メロンブックスに行ったらずっと捜し歩いていたCDが見つかってしまいました。実はその日は仕事が終わってからあまり気が進まない集まりがあって、そこに向かう途中にブラリとメロンに寄ったんですけど、もうね、そんなアンニュイな気持ちが全部吹き飛んで今なら何を言われても許せる気持ちになりましたね。それがタイトルにもあります
「カタハネ オリジナルサウンドトラック」 と言いまして、文字通り
カタハネ と言うサウンドノベルのサウンドトラックです。この日記の中でもちょくちょく書いていますが、私は基本
プレイしたサウンドノベルのサントラは全て買う 事にしています。このカタハネも例外は無いのですが、ちょっと特殊な事情で入手できていませんでした。実はこのカタハネ、発売してからすぐにメーカーが倒産してしまってサントラの数が極少数になってしまったんです。その為中古店でもプレミアが付き、私が見た最大値はなんと
¥49,800 。そのサントラもいつの間にか店頭から消え、その後サントラを見ることはありませんでした。という訳で半ば幻のサントラだった訳ですが、何と今回
再販 が決定し店頭販売されることになったみたいです。実は私はこの情報は知らず、たまたま発売日にメロンブックスに立ち寄ったんです。本当に偶然でした。メロンでも残り2個という事で迷わず手に取りましたね。カタハネはとにかくその
箱庭の中にいるような柔らかい世界観と西洋風の雰囲気 が素敵な作品ですね。この空気感はそう出せるものではありません。また別方向でも有名でして、いわゆる
百合ゲー としての知名度も高いです。もちろんBGMもそんな雰囲気を表現するかのようなもので是非ともサントラは欲しいと思っていました。プレイしたのが約3年前という事で多少懐かしい感覚でサントラを聞いています。私が買ったメロンでは2日後にはもう無くなっていました。やはりその注目度は高かったみたいですね。もしかしたらまだ持っていないゲームのサントラも発売されるかもしれないので、ちょっと目を凝らして探してみるのも良いかも知れませんね。ゲームの感想は
こちら からどうぞ。
それにしても、カタハネが発売してからもう5年も経つんですね。私にとっては去年くらいに発売したイメージですけど、時間の流れは速いです。カタハネを作ったスタッフは
別会社 で作品を作ってたんですけど、
そこもなくなってしまってますからね 。
2012/06/08(金) 10:41:24 |
音楽CD
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