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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

Lovely Girls Anthem

 2月ももう終わろうとしています。暦的には春になるはずなのに今日は関東で珍しく雪が積もりました。おそらく明日の朝は路面がテロテロになってるんでしょうね。ちょっと早めに出社します。

 久しぶりに最近買ったCDの話でも。一昨日夜勤明けでいつもの6Fに行った訳ですが、ついでに色々と物色するのはいつもの事です。今回買ったのはアニメ探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕のEDであるLovely Girls Anthemという曲です。ミルキィホームズは最近ブシロードがやたらと力を入れているプロジェクトで、ここ最近のギャグアニメの中でもピカ一のテンションとネタの豊富さとキチガイさです。もうね、勢いが凄すぎて突込みが追い付かず終始口をあんぐりとあけて唖然としながら見ている気がします。ここまで私の予想の斜め上を行くキチガイさはある意味尊敬に値しますね。そしてそんなミルキィホームズのEDですが、これはアニメ本編と違い普通のポップな曲調です。歌っているのは麻生夏子であり、ここ最近私が地味にCDを買っている歌手です。地味に2010年に聞いた曲で一番好きな曲もこの人の曲でした。とにかく発音が良いですので非常に歌詞が聞きやすいですね。それでいでどこかくぐもった感じの声質が彼女にしかない魅力を作り出しています。麻生夏子にはこういったポップな感じの曲が似合うと思います。そんな麻生夏子の曲だからこそ、ニコニコ動画の中ではこの曲が流れる度に本編のキチガイな雰囲気から正常に戻してくれるという意味を込めて浄化EDなんて呼ばれてますね。とりあえず麻生夏子の曲が好きな人ならまあ間違いなく気に入ると思います。ミルキィホームズ関係なくおススメです。

 上でも書きましたが今期のミルキィホームズの勢いは前期を遥かに上回る感じで正直胸焼けがひどいレベルです。そういう意味で、前期はBlu-ray全巻購入したのですが恐らく今期は買わないんでしょうね、きっと。
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  1. 2012/02/29(水) 23:55:49|
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寮の匂い

 今日は夜勤明け。そして実に3週間振りのDDRでした。いつもの6Fの筐体がなんと100円4曲設定になっていていつも以上のサービスでした。そして今日は日替わりイベントであるデイリースペシャルで解禁したSigSigやエンジョイレベル隠し曲であるChronosなどやりたい曲が出来て良かったです。特にChronosの鬼はかなりの変則度と密度でしたが割と余裕があってクリアできました。参考動画はこちら(ニコニコ動画につきアカウント注意)。

 という訳で昨日は夜勤で一昨日は普通の休みだったのですが、新潟に行ってました。目的はずばり、大学時代の寮の友人たちとの同窓会でした。この日記でもたまに書いてますが、私は新潟大学時代は学生寮で生活していました。その名も六花寮と言いまして私が入寮した時には既に築40年経過しており、今思ってもよくあんなおんぼろなところに住んだなと当時の私を感心しております。そんな六花寮ですが去年の3月で廃寮になってしまいました。まあ耐震性も皆無でしたしキャンパスから圧倒的に遠いですの、これも時代の流れですね。一昨年の10月にはお別れ会も開かれ、もうこの寮に入ることは出来ないんだなと思っていました。という訳で新潟入りしたのは12:30、ここで大学時代の友人7人と合流し昼食をとりました。もちろん昼食は寮生御用達のバイト先であるきんしゃい亭です。その後寮の外観だけでも見ようと向かったのですが、なんと偶然中に入る事が出来ました。もう寮生が去ってから11ヶ月経過しており様々なものが散らばった寮内は歩くのも一苦労でした。ですが、何と言いますかいわゆる寮の匂いというものがちゃんと残っていたんですね。玄関に入ってすぐにわかりました。その後自分が住んでいた階を見た後みんなで集合写真をとり、新しくなった大学のキャンパスを見てから新潟駅前で飲み会を始めました。まあ飲み会の話題はもっぱら他の同期の近況とか下ネタばかりだったんですけどね。こんなアホな会話が出来るのも寮のメンバーだからなんだと思っています。という訳で日帰りでしたがとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。何よりも寮に入って寮の匂いを感じる事が出来たのが良かったですね。今度こそあの寮に入ることは出来ないのでしょうが。いい思い出になりました。

 ちなみに今回集まったメンバーでも結婚する奴がいますね。他の同期でも結婚した奴がいるみたいです。ですよね、もう27ですから結婚して当たり前ですよね。他にも転勤で海外に行く奴とかもいるみたいですし、みんなそれぞれの道を進んでいる感じですね。
  1. 2012/02/27(月) 21:19:36|
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親知らず

 一週間前に右上の親知らずが痛むな~って思って歯医者に行ったんですけど、親知らず周辺の歯茎が化膿していたのでその部分を消毒して一週間後に親知らず本体を抜くことになりました。そしてその一週間後が今日、今は歯の抜きたてなズキズキ感に苛まれてます。

 歯医者に行ったのはかれこれ7年ぶりかも知れません。学生のころは歯科検診などで歯を見てもらう機会がありましたけど、大学生や社会人になると自分で意識しない限り歯医者なんて行こうとも思わないですね。ちゃんとしている人は歯石の除去とか定期検診とか行うんでしょうけど、私は完全に痛くないから行かないの精神でした。そんな私ですが、地味に抜歯の経験は結構あります。もともと顎が小さい私は奥歯が上下左右それぞれ1本ずつありません。全部高校生の時に抜いてもらいました。そうしないと歯並びが悪くなるからという事でして、おかげさまでひどい歯並びは回避できました。代わりに植え付けられたのは抜歯の痛みと恐怖ですね。まあ世の中に抜歯が好きな人はそういないとは思いますが、あの歯を抜く前の注射する麻酔が嫌なんです。やっぱり歯茎に歯科医専用の駐車でグリグリ刺すのは痛すぎです。虫歯の治療みたいにキュイーンとか音がして如何にも痛そうな雰囲気があればまだ様になるのに、注射は無音でいきなりの激痛ですからね。そんなイメージが強くあり、さらに今回は親知らずですので相当の覚悟をして臨みました。ですが、7年歯医者に行かなかった間に非常に進化していたんですね。私の言った歯医者は始めに塗り薬タイプの麻酔で歯茎を麻痺させ、その後に注射で歯茎の根元を麻痺させ、そして抜歯でした。あらかじめ歯茎を麻痺させることで注射の痛みが全く無かったんです。これは本当に驚きました。結局最後まで痛みらしい痛みを感じずに抜歯が終わりました。抜歯前の心構えが拍子抜けでしたが、これだったら子供もそれ程歯医者に対する恐怖は減るかも知れませんね。どう考えでも歯医者=痛いですからいいイメージなんて持ちようがありませんからね。これだったら気軽に親知らずを抜きに行けますね。

 まあ、歯を抜いた瞬間は痛くありませんでしたけど麻酔が切れ始めた時のあのズキズキ感はやっぱりありますね。今がまさにそのピークです。まあ明日になれば多少は楽になっているのでしょうけど、食事に影響が出るのが切ないですね。
  1. 2012/02/24(金) 22:10:22|
  2. 日記
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ウコン

 今日は夜勤明け。今プレイしているTHEATRHYTHM FINAL FANTASYですが、毎日プレイすることで加算されていくポイントがありますのでその関係でガチで毎日プレイしてます。夜勤がある日とかは朝にプレイしてます。これが可能なのも、3DSの起動が速いからですね。

 この時期になってまた飲み会が増えている気がします。送別会とかそういったイベントでもないのに何故か飲み会が連続するのは社会人ならではですかね。で、私は割と日本酒が好きなのに飲もうと思ったときは当たり前に、そうでない時も知らず知らずのうちに注文しています。ですが、ここ最近日本酒を含めお酒に対する耐性が衰えてきている感じがするんです。月曜日には6合しか飲んでなかったのに翌日の二日酔いがひどい有様でした。日曜日は二日酔いこそしませんでしたが酔いのまわるスピードが速かった気がしました。今日も仕事帰りにちょっと飲んだのですが、ビール1杯・ハイボール1杯・日本酒1合飲んだだけで異様に眠くなってしまい一緒に飲んだメンバーから「らしくないね」と言われる始末。年のせいなのか肝臓が疲れている為なのか、ペースと量を考えながら飲むようにしないといけないのが残念で仕方がありません。という訳でそんな酒飲みの社会人の味方としてウコンの力があると思うのですが、そのウコンですらあまり効果を発揮しなくなったと感じています。しかもウコンが効かなくなったのは最近の話ではなく結構前からでした。これまではウコンを飲めば割とたくさん日本酒を飲んでも絶対翌日に残らなかったのに、今はウコンを飲んでもほとんど変わらないのでもう飲んでません。ウコンなんてしょせん気休めで実は飲んでも飲まなくても変わらないという人もいると思います。きっと体質のせいなんだと思いますが、もしかしたら私も多用しすぎて耐性が出来てしまったのかもしれません。やっぱり何事も程々なんですね。

 と言うよりも、ウコンを飲む=こいつは今日飲む気満々だという図式がダメなんだと思います。世の中にはどうしてもお酒が苦手ですけど飲み会に付き合うためにウコンを飲む人もいると思うんです。結局ウコンを飲んでもいつも以上に飲めばそりゃ効かないでしょうね。ああ、きっとこれが原因ですね。
  1. 2012/02/22(水) 23:38:37|
  2. 日記
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AOU2012

 昨日は普通の休日でして何もなければTHEATRHYTHM FINAL FANTASYを永遠とプレイしていたのでしょうが、とあるイベントで幕張メッセに行ってました。目的はタイトルにもあります通り「AOU2012」に参加する事でした。

 「AOU」とは「All Nippon Amusement Machine Operators' Union」の略で、日本語では「社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」と言います。言ってしまえばゲームショウのアーケード版です。AOU2012は「AOUアミューズメントエキスポ2012」の略という事です。私の目的は言わずもがなKONAMIのBEMANIブースでして、去年に引き続き今年もどんなもんか見に行ってきました。という訳で感想を書こうと思います。

 今回は実は特別試遊したいゲームはありませんでした。しいて言えばDanceEvolution ARCADEでしたが、前に一度プレイしたことがありましたしメチャクチャ待ち時間がありましたので行きませんでした。それでも何も試遊しないのも寂しいのでjubeat copiousSOUND VOLTEX BOOTHは整理券をもらいプレイしてきました。既に稼働している筐体でしたが、3月に配信される新曲がいち早くプレイできるという事でそれが狙いでした。またいつものステージイベントでしたが、今回のKONAMIブースはなんとメインステージとは別にBEMANIステージが設けられ、ステージイベントを見るため用の待機列が用意されていました。流れとしては1つのステージを行っている間に次のステージの為の列を形成し、ステージが終わると総入れ替えで次のステージを見る人を投入します。つまり、連続してステージを見ることはできないんですね。去年のように何も考えずに立ち見で見られると思っていた私にとってこれは誤算であり、どのステージを見ようか割と真剣に悩みました。全体の感想はこんな感じです。ここからは個別の感想に行こうと思います。

 まずはjubeat copiousでしたが、確か7曲位新曲が追加されていた気がしました。試遊では2曲しかできませんので、今回はその中からナナホシという曲とダイナマイトという曲をプレイしました。ナナホシはconconでデビューしたS-C-Uの新曲であり、ポップでノリの良いいつもの雰囲気でした。ダイナマイトは版権曲では久しぶりのLv10であり、Sweet Rainの16分連打を長くしてそれに同時を混ぜたような割と凶悪な譜面でした。3月が待ち遠しいです。SOUND VOLTEX BOOTHは前に記事を書いて以来実は一回もプレイしてはいなかったのですが、今回私の大好きなXepherがアレンジされるという事でプレイしてみました。やっぱりアナログデバイスの使い方ですね。遊んでいる分の爽快感は流石ですので折を見てプレイするかもですね。

 次にBEMANIステージイベントでしたが、今回私が見たのはKAC2011のREFLEC BEATで優勝したN.E.X.T.に質問するコーナーと各タイトルで優勝した人とアジア大会で優勝した選手のエキシビジョンマッチでした。特にエキシビジョンマッチは目の前でトップランカーの腕前を見る事が出来るという何とも贅沢なイベントで、動画でしか見たことのないプレイがその場で繰り広げられていました。DDRについてだけ追記しますと、選曲は何とLv18のPluto The First鬼888鬼でして、両方ともランカーですらプレイするのも躊躇う最難曲なのにそれでAAとか出しちゃうからかないませんね。それにしても、ここ最近のBEMANIステージではこうした一般のプレイヤーが出演するイベントが多くなった気がします。よく言えばプレイヤー参加型のイベントですが、行ってしまえばトップランカーをカリスマに据えてそれで人を集めている感じもしました。まあ、音ゲープレイヤーにとってトップランカーは憧れですからね。

 そぃて最後のBRMANIライブでしたが、場所をメインステージに移してこれまでにない最大規模で行われました。今回は凛として咲く花の如くから始まり、各BEMANIタイトルの人気曲のメドレーが続きました。全体的な印象としてはjubeat関連の楽曲が多かった気がしましたね。40分のステージのうちjubeat関連で7曲それ以外で10曲程度でした。やっぱりユーザーの多い筐体の曲が多くなるのはしょうがないんですね。ちなみに盛り上がった曲はRed GooseFLOWERI'm so Happyでしたね。特にI'm so Happyは私が最近のBEMANI関連の曲で一番好きな曲でもあり、会場にいる人全員での大合唱は一番の賑わいでした。今回の締めはやはりjubeatからでconconでした。個人的な予想としてはSakura Reflectionだったのですが、I'm so Happyも聞けましたしconconも結構好きですので十分でした。

 という訳で大変盛り上がった一日でした。やっぱりこういったイベント事に行くとモチベーションが上がりますね。3月には各タイトルで大型アップデートが行われるみたいですし(これはイベントの中でサラッと話してました)、KAC2012も開催決定みたいですし、まだまだBEMANIシリーズは盛り上がりますね。これからも時間を作って遊んで行こうと思います。
  1. 2012/02/19(日) 09:25:11|
  2. ゲーム
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THEATRHYTHM FINAL FANTASY

 最近親知らずに痛みを覚えていたので今日は歯医者に行ってきたのですが、レントゲンを撮ってビックリ、なんと私の親知らずは真横に生えていました。それで化膿を起こしかけていたという事でしたので、来週抜くことにしました。

 ここ最近はコミケで入手したゲームを潰してましたがそれもちょっと休憩です。その理由はずばりタイトルにもありますとおり今日からTHEATRHYTHM FINAL FANTASYを始めたからです。THEATRHYTHM FINAL FANTASY(シアトリズムファイナルファンタジー)とは、簡単に言えばこれまでリリースされたFFシリーズの有名楽曲を集めた音ゲーです。対象タイトルはFFIからXIIIまでのナンバリングタイトルで、それぞれでフィールド曲、イベント曲、バトル曲が1曲ずつ収録されています。ですがこれはプレイ開始時の状態ですので今後隠し曲が数多く解禁されることと思います。私がこのTHEATRHYTHM FINAL FANTASYに初めて触れたのはTGS2011の時でして、この時は15分の試遊時間の中で一番難しかった曲が出来なかった悔しい思い出が蘇ります。また初めて触れる3DSに結構驚いたのも印象深かったです。とにかくFFが好きな人ならばニヤニヤできる要素満載ですね。曲は変にアレンジされておらず原曲そのままでしたし、プレイ中の背景にはゲームの中で印象深かったシーンがハイライトで流れます。音ゲーではありますがそれ以上にFFのファンディスク的な要素のほうが強いかもしれません。音ゲーとしての面白さもなかなかですし、しばらくはこれを極める方向で行こうと思います。

 という訳でこれが私のとって初めての3DSのソフトになりました。ソフトと同時に本体も買いましたので、私にとってTHEATRHYTHM FINAL FANTASYの値段は¥19,980だった訳です。結局普通のDSでプレイした本数はたったの2本でしたし(ちなみに両方ともKINGDOM HEARTSシリーズ)、3DSもちょっと遊んだらお蔵入りしそうです。
  1. 2012/02/17(金) 20:07:02|
  2. ゲーム
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プリズム・サイン

 ここ最近の関東は天気こそ微妙ですけど気温的には高くなってます。まあ一時期の雪の降る関東が異常だと言えばそれまでなんですけどね。本来の関東の冬っぽい日々です。

 最近購入したCDの続きです。これは私の日記の中では必ず書かなければいけないという使命感的な要素も無きにしも非ずです。その名もプリズム・サインと言いまして、私の大好きなアーティストであるeufoniusの最新シングルです。このCDを特別視しているのはeufoniusのCDだからという事だけではありません。このCDには「true tears」3周年記念ソングという副題がついています。つまり、始めからこのCDはtrue tearsのヒロインである3人の為に送られた1枚だという事です。true tearsが大好きな私にとってこのCDを買わない理由がありません。アニメ放送が終わって3年も経過したんだな~という思いと共に早速聞いてみました。このCDはtrue tearsの為のCDですので曲よりも歌詞のほうに注目しました。まあ曲調的にはいつものeufoniusでした。やはりtrue tearsのOPであるリフレクティアを思い出させるような感じでした。そして歌詞ですが、アニメ放送時から成長したヒロインたちを想像して書いたんだろうな~という気持ちが伝わってきました。立ち止まらずに先に進んでいこう、綺麗な涙を流せるようになったね、まさにアニメの1シーンを思い出させるような歌詞でした。もともとtrue tearsの歌やBGMをeufoniusが担当していたという事もあり、完全にtrue tearsのヒロインの気持ちを分かっているんだなと感じました。曲単体として聞けばいつものeufonisuとさほど変わりませんので物足りなさを感じるかも知れませんが、true tearsが好きな人ならば是非買って欲しい1枚だと思いました。

 true tearsから3年たったという事は、私はP.A.WORKSのファンになってから3年たったという事も出来ますね。現在進行形で花咲くいろはのBlu-rayも買ってますし、今期のAnotherも抜群に面白いし、オリジナルでもアニメ化でもここまで安定したクオリティを提供できるのは見事だと思っています。
  1. 2012/02/15(水) 23:23:40|
  2. 音楽CD
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THE WORKS 7.0

 昨日今日は久しぶりに何もない休みでした。という訳でコミケで手に入れた無数のサウンドノベルの消化に当たっているわけですが、プレイすればプレイする程どうしてこんな身近に良作があったことに気が付かなかったんでしょうって気になります。

 前回に引き続き最近購入したCDです。その名もTHE WORKS 7.0と言いまして、私が好きなコンポーザである志倉千代丸の作品集となっております。タイトルからお察しの通りこのシリーズは7作品目になっております。前からこのシリーズの存在は知っていたのですが初めて買ったのはメロン巡礼の時で結構最近でした。志倉千代丸の事を初めて知ったのは私が一番好きな水夏~suika~(リンク先R-18注意)というサウンドノベルの逆移植のシークレットエンディングテーマが非常に気に入ったことです。それ以来コンポーザの名前に注意してみると意外と私のお気に入りの曲に関係していることを知りました。最近ですとnitroplus5pbで作曲していたり(ま、当然と言えば当然ですが)、元fripsideのnaoとコンビを組んでDystopiaGroundという同人サークルを立ち上げています。今回のアルバムに収録されている楽曲を見ますと、やはりその半分以上はnitroplusや5pb関連のものですね。そしてnaoがボーカルを務めている楽曲は3曲という事でこちらも数は多めです。とりあえず最近の志倉千代丸の活動を知りたいという人にはちょうど良い一枚となっておりますね。最近ブームになっているSTEINS;GATE関連の曲も多いですし、XBOX360に移植されたEver17CROSS†CHANNELの楽曲も入っていたりします。結構お気に入りの1枚です。知っているタイトルがあれば是非買ってみてはいかがでしょうか。

 それにしても、このアルバムを見ると志倉千代丸に関係している楽曲にはいくつかの法則性が見つかってしまいますね。ひぐらし関係は彩音、nitroplus関係はいとうかなこといった感じですね。やっぱり作品の雰囲気を統一するという意味でもボーカルも統一したほうが良いんでしょうね。
  1. 2012/02/12(日) 21:32:15|
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fripside PC game compilation vol.1

 遥かに仰ぎ、麗しのが終わったという事で今はコミケで手に入れた無数のサウンドノベルの消化に当たっています。これをやろうと明確に決めているわけではなく、棚にズラッと並んでいる中から直感で選んでプレイしている感じです。合わせてGame Reviweの項目にプレイ時間を増やしました。こんな感じですので参考にしていただければと思います。

 ここいらで最近購入したCDを一気に紹介してしまおうと思います。私がCDを買うときは特別このCDを買おうという明確な目的はなく大体は本能で買ってます。まあその基準は好きなアーティストであるという事が多いんですけどね。という訳で今回は私が好きなアーティストの1人であるfripsideのアルバムであるfripside PC game compilation vol.1です。これはfripsideが制作にかかわったPCゲームの曲を集めたアルバムであり、様々なアーティストがボーカルとして参加しています。fripsideは2009年にボーカルがnaoから南條愛乃に変わったことで本格的にアニメなどの表舞台で曲を作るようになりました。昔のfripsideは知らないという人も割といるかも知れません。ですがやはり私にとってfripsideはPCゲームで活躍してきたという印象のほうが強く、アニメで人気になったのはうれしさ半分寂しさ半分といった感じでした。そんな中で見つけたのがこのCDな訳ですが、正直なところ安心しました。安心というのも変なのですが、とりあえずfripsideはボーカルが変わっても未だにPCゲームで活動していることが分かったのがうれしかったんです。曲調はさすがの八木沼悟志ですね。小室世代を思いだすようなノリが良くどこか懐かしさを感じるサウンドは彼独特のセンスだと思っています。今回のアルバムでは様々なアーティストが参加していますが、どの方も伸びの良い声の持ち主で八木沼悟志のサウンドの良さを引き出していると思いました。そしてそんなアーティストの中にはなんとnaoもいました。これは昔からの人には懐かしかったのではないかと思います。という訳でアニメでもゲームでも活躍しているfripsideです。まだまだ勢いは衰える様子はありませんのでずっと応援していこうと思います。

 後このアルバムの良いところは、fripsideの曲に触れられるだけでなく知らなかったPCゲームの曲を知る事が出来るというのもあると思います。前に買ったGWAVEのCDもPCゲーム曲の見える化を行っていましたので、こういったCDはどんどん出るべきだと思いました。
  1. 2012/02/10(金) 21:26:20|
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ラストバイブルIII

 ようやく指定ゲームである遥かに仰ぎ、麗しの(リンク先R-18注意)を終わらせました。正統で丁寧な作りの学園もので、久しぶりに心がほっこりしたサウンドノベルでした。初心者から熟練者までおススメです。レビューはこちらからどうぞ。

 今日は夜勤明け。そして夜勤明けの平日ならやることは1つ。いつもの6FでDDRです。もう平日の空き具合に慣れると休みの日は近づかなくなりますね。今日も私以外では2人くらいしかプレイしてなかったので完全に自分のペースでできました。ですが、今日書く記事は6Fの話ではありません。6Fに行く前に昼食をとり適当に物色するのですが。今日ずっと探していたCDが見つかりました。その名もラストバイブルIII サウンドトラックと言いまして、同名のRPGのサウンドトラックです。ラストバイブルは元々アトラスから出された超有名RPGである女神転生シリーズの外伝です。女神転生シリーズと比較してファンタジー色が強くなっているのが特徴ですが、仲魔システムや聖書をモチーフにしている点などは同じです。ラストバイブルIIIは同シリーズの3作品目となり、1995年にSFCで発売されました。実は私、このラストバイブルIIIが世の中にある全てのRPGで一番好きなんです。初めて出会ったのは小学6年の時だったのですが、その時からもうはまりにはまって暇さえあればプレイしてました。それは中学、高校、大学に行っても変わらず、間違いなく私の人生の中で大きな意味を持ったRPGです。今でもたまにプレイしてます。毎回仲魔を変えてみたり逆に仲魔無しにしてみたり、低レベルでクリアしてみたり高レベルでクリアしてみたり、とにかく遊びまくりました。公式攻略本が無いので自分でデータ表や人物相関図を作ったくらいです。精度にはかなり自信があります。で、最近アトラスが古いRPGのサントラを復刻しておりまして、ラストバイブルI、IIと復刻版を発売していました。この流れでIIIも発売なるかと待っていたのですが中々店頭に出ず、毎回サントラコーナーに顔を出してはあきらめる日々を送っていました。それが今回入手できたので最高です。収録されている曲の順番はゲームで登場した順番になっているのですが、もちろん全て記憶の通りです。ありとあらゆる情景が浮かんできます。今となっては幻のゲームなのでしょうし新しくプレイしようと思う人もいないでしょうが、これ程繰り返しやりがいがありキャラクターの魅力にあふれているRPGは無いと思っています。

 今久しぶりに自分で作ったExcelを見てるんですけど、全ての武器・防具・アクセサリーの値段や入手箇所、仲魔のステータスや経験値や落とすアイテムや出現場所、仲魔合成表などありとあらゆる情報をかき集めたんですね。自分で作っておきなから感心してしまいました。今度はこれに魔法の効果・消費MPなども追加しますかね。
  1. 2012/02/08(水) 21:06:29|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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