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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

はぐれ星

 台風が接近しているという事で結構大気の状態が不安定ですね。週末にかけて天気も悪くなるみたいですし、何事も起きなければ良いですね。とりあえず、これが過ぎればそろそろ秋の訪れも感じる事が出来るでしょうか。

 前回の東京湾納涼船の続きです。21:00に納涼船のイベントは終わってその後浜松町で2次会となった訳ですが、結構遅い時間ですし結構皆さん飲んでいたという事で2次会はラーメン屋に行く事にしました。そして、浜松町駅周辺で有名なラーメン屋という事で知っている方が向かったのが、タイトルにもあります「はぐれ星」というラーメン屋でした。場所もJR浜松町駅から5分程度、地下鉄大門駅からは2分程度の距離であり大通り沿いですので非常に分かりやすいですね。そしてメニューですが、醤油つけ麺や味噌つけ麺とやたらとつけ麺の種類が多い感じでしたね。ここの看板メニューはつけ麺のようです。という訳でオーソドックスに醤油つけ麺の特盛りを頼みました。店内は20人位が入れる位のこじんまりとした感じでつけ麺屋らしい雰囲気でした。机の上には魚粉や辛みなどお決まりの薬味が揃っていてこの辺りもつけ麺やらしいですね。そしてつけ麺の感想ですが、これまで食べたつけ麺とはまた違った味でした。醤油つけ麺という事もあるのかも知れませんがかなりしょっぱかったですね。まあつけ麺という事でこの程度の濃さなら良くあるのかもしれませんが、それでも他のつけ麺屋と比べて濃かったです。さすが、お店の入口に超濃厚スープと書かれているだけの事はあります。私は特盛りという事でその後魚粉を入れたり辛みを入れたしして味を変えつつ食べたのですが、それでもベースのしょっぱさは消えませんでした。濃い味のつけ麺が好きな方なら気にいるかも知れませんね。他にもメニューはありましたし、なかなか行く機会は無いとは思いますが次行く時は別のつけ麺を頼もうと思います。備忘録はこちら

 それにしても、やはり大門というところは賑わうところですね。はぐれ星を出たのが22:40位なのですが周辺の立ち飲み屋とか変わらない人混みでしたからね。流石は都心に近いエリアですね。大宮とまた少し違った雰囲気でした。
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  1. 2011/08/31(水) 23:50:31|
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東京湾納涼船

 今日はいつもの6F。最近C80とか色々あってじっくりとDDRしていなかった気がします。それでも割と良い成果が出たので良かったです。ちなみに今日の6FはギタドラXG3SOUND VOLTEX BOOTHという新しいゲームのロケテストに加えjubeat knitの店内大会が行われていたのでメチャメチャ混んでました。

 そして昨日ですが、楽団の企画でちょっと竹芝桟橋ターミナルに行ってました。竹芝桟橋ターミナルは東京港客船ターミナルが運営しているターミナルの1つでして、JR浜松町駅から徒歩で約10分のところにあります。言ってしまえば東京の海の玄関口ですね。三宅島や八丈島や小笠原諸島へ向かうにはこのターミナルです。そして、そんな竹芝桟橋ターミナルでは毎年この時期にとあるイベントを行っています。それがタイトルにもある東京湾納涼船と言いまして、竹芝桟橋から東京湾を周遊して約2時間クルージングする物です。出港が19:15という事で完全に夏祭りですね。竹芝桟橋には30分前には到着していたのですが、良いポジションを求める為か非常に多くの方で混みあってました。その混み具合はもちろん船内でも同じでして、さながらライブ会場にいるかのような盛り上がりでした。なるほど、これが本当のリア充力なんですね。今回は楽団のメンバーのうち20人弱の参加でした。私もまだ入団して日が浅いので出来るだけ早く人の名前を覚える必要がありますし、こういった練習以外のイベントは非常に貴重ですので何が何でも参加する予定でした。実際同じパートの人以外の人と話す機会は割と貴重でしたし、ベテランの方も参加していましたので結構面白い話を聞く事が出来ました。ちなみにこの納涼船の楽団の企画として参加するのは今回は初めてのようです。やはりこういったイベントは大事ですね。10月からは結構楽団の行事も増えてきますし、良いオフ日になったと思います。

 ちなみに21:00で納涼船は終わったという事でその後は2次回に行くメンバーとそうでないメンバーで別れました。そういえば、地味に浜松町駅に降り立ったのは初めてかもしれませんね。こんなイベントでもない限り、東京の駅で降り立つのは秋葉原くらいですからね。
  1. 2011/08/28(日) 22:33:10|
  2. 吹奏楽、管弦楽
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作品の魅力

 最近アルトワークスという同人サークルの「アクマっ娘と3つのお願い。」というサウンドノベルをクリアしました。これもC80の戦利品で、2時間程度で終わるという話でしたので一気にクリアしました。短いながらも良くまとまったエロゲでした。最近の同人はクオリティの高いものが増えてますね。感想はこちら(ネタバレ無しです)。

 この前職場の後輩とダベっていた時にエヴァンゲリオン新劇場版の話になりました。とか言いながら私はエヴァンゲリオンについては見た事も読んだ事もないので込み入った話はしなかったのですが、話の中でこんなやり取りをしました。

M.M「エヴァって何なの?」
後輩「そうですね~、何なのと言われますと難しいですね。」
M.M「エヴァってロボットに乗って何かを倒す感じなんでしょ?」
後輩「いや、そういう事じゃないんですよ。」
M.M「違うの?」
後輩「合ってますけど、そういう単純な事じゃないんですよ。」


結局はこれだけで終わったのですが、この会話の流れの中に知らない事を他人に説明する為に大切な事が隠されている気がしました。

 エヴァとは何か?そう思った時にどのような行動をとるのでしょうか。始めから非常に興味を持っている人ならアニメのDVDを借りて見る・小説版を買って読むといった感じで始めから時間を割いて直接エヴァに触れるでしょう。ですが、私みたいにさほど興味が無くて話のネタ程度に知りたい人ならHPを見る・知ってる人に聞くといった感じで出来るだけ時間を割かないと思います。そういう意味で、どんな雰囲気の内容なのかはHPを見れば分かりますし、HPの情報以上に作品のテーマや魅力を知りたければ人に聞くと思います(私がそうでした)。

 ですがそう聞かれたからと言って何でも喋ってしまうのは危険です。いわゆるネタバレの要素が関わってくるからです。しかも、これは何もネタバレOKな人なら大丈夫とかそんな単純な話ではありません。エヴァの魅力はエヴァを知っている人しか知りません。当たり前の事を言っていますが、魅力を知っていると同時にその魅力を知らない人が最大限感受出来る方法も知っているという事が大事になると思います。人に聞くよりも実際にアニメを見た方が魅力は伝わるのは当たり前です。ですがその為には一定以上の時間がかかります。その時間を割いてまで触れるべきものなのかという気持ちがある訳です。つまり、知らない人が時間を割いてでもその作品に触れたいと思わせるような説明がベストであると思うのです。

 始めの会話の中で後輩が口を濁したのは、きっと後輩はエヴァの魅力について話せるのでしょうけどこれを包み隠さず話してしまうと私が本当の意味でエヴァの魅力を知る事が出来なくなってしまうと思ったからだと思うのです。ネタバレに気を使い相手の興味を損なわないように魅力ある作品であるという事を伝えるというのはとても難しいと思います。むしろ後輩が口を濁した段階でエヴァが確かに魅力ある作品であるという事が伝わりました。世の中には僅かなネタバレでも魅力を損なう作品がいくらでもありますからね。エヴァもその類なのかも知れません。

 そしてこの事は私のGame Reviewでの課題でもあります。私のHPでは知らない人用のネタバレなしと知っている人用のネタバレありの2種類ある訳ですが、ネタバレなしのレビューの方が気を使いますね。ネタバレは出来ないけれど作品の魅力は伝えたい、ジレンマですね。そしてレビューサイトである以上知りたければやればいいという投げやりな回答は許されない訳です。レビューサイトである以上、拙い文章ではありますが何とか作品の魅力が伝わればいいと思っています。

 後はあれですね、知らない人はその作品について必要以上に語らない事ですね。知っている人に対して無礼であるだけでなくその作品について侮辱している事にもなります。知らないのに批判するなという事ですね。そういう意味で始めの会話での私の発言はちょっと配慮が足りなかった気がします。これが後輩だったから良かったものの(決して良い訳ではないが)、人によっては怒られても仕方が無かったかも知れませんね。聞く側にもそれなりの礼儀があるってものです。
  1. 2011/08/27(土) 14:39:09|
  2. 日記
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outer

 東方神霊廟ですが、パッチが出たという事でようやくEXTRAで落ちるバグが解消されました。という訳で全キャラでEXTRAクリアしました。いやらしい弾幕が多いですが数的には少なめですので落ち着いてやれば意外とクリアできるかも知れません。少なくとも星蓮船地霊殿よりは簡単でした。

 今日は夜勤明け。本当なら通帳の記帳とか平日でないとメンドクサイ事をやろうと思ったのですけど、どうも胸やけが酷くて気分が悪かったので寮で引きこもってました。寮で引きこもっていたという事でやる事はあいかわらずのC80戦利品整理です。とりあえず音楽CDは全て突っ込みましたので少しずつ記事にしていきます。今回はC80一日目に行ったI'veブースで販売していた「outer」というCDです。outerとは最近I'veを卒業したKOTOKOを中心としたユニットの事で、実はメンバーの詳細な情報は分かりません。ただここ最近のI'veのCDでちょくちょく名前だけは見ますので知ってはいました。今回のCDはそんなouterの1stアルバムです。如何なものかという事で買ってみました。I'veと一口に言っても色々なイメージをお持ちかと思いますが、主にトランス系を中心としたサウンドで2000年初期からその幅広いサウンドで多くのファンを生み出しました。今でこそ当時の主要メンバーは卒業しましたがその楽曲の人気は決して消える事は無く、ヲタク文化、特にギャルゲー界には欠かせない名前だと思います。そしてouterの感想ですが、トランス系と言うよりはハードコア・テクノ系の楽曲が多かった気がします。体の奥まで響くような低温のビートに乗っかったややうるさめのサウンドは如何にもI'veと言った感じです。しっとりと聞く感じではなく、とにかく力強い印象ですね。ライブとか行ったら間違いなく盛りあがる系統の楽曲です。作業用BGMとしてはちょっとうるさいかもしれませんがたまに聞きたくなるCDという感じでした。

 しかし、ボーカルのKOTOKOが卒業したので今後outerはどうなるのでしょうね。まだKOTOKOは参加し続けるのでしょうか。折角の1stアルバムですので今後も展開していって欲しいですね。
  1. 2011/08/24(水) 20:27:37|
  2. 音楽CD
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Trance

 ここ最近の関東は涼しいですね。先日大雨が降った事で一気に気温が下がってくれました。このまま日差しが出なければ涼しいままなのでしょうか、また一日カンカン照りになったら元通りなのでしょうね。

 引き続きC80の戦利品の話です。今回はコミケでは必ず訪れるようになっているDIVERSE|SYSTEMで発表された新作である「AD:155」と「AD:Trance」についてです。本当最近のDIVERSE|SYSTEMはこういったコンセプトCDを出してきますね。ちょっと前にもAD:Nearly180やAD:Nearly140と言ったコンセプトCDを出していましたし、流行りなのかもしれません。ですが、これらのコンセプトCDは曲のBPMにのみ統一性を持たせていて、曲の雰囲気という意味ではいつものDIVERSE|SYSTEMだと思っています。そして、私が思ういつものDIVERSE|SYSTEMとはやはりトランスやハードコア・テクノといったキックの効いたダンスミュージックのサウンドですね。もちろんBPMが固定されている以上BPM180やBPM155の曲をトランスと呼ぶ事は出来ませんが、キックの効いたサウンドでテンションを上げてくれるのはDIVERSE|SYSTEMのお家芸だと思っています。だからこそ、今回のコンセプトCDの中にAD:Tranceとトランス系に縛りを入れたCDを出して来たことに少々驚いています。こう言ってはあれですがBPM140位の楽曲なら大凡トランスになる傾向にあるDIVERSE|SYSTEMのサウンドですので、あえてトランスという縛りを行う事には相当の拘りがあるのだろうと想像しました。そして聞いてみましたが、何と言いますが王道のトランスはむしろ少なくトランスというカテゴリの中でどこまで出来るかを突き詰めたようなサウンドが多かった気がします。やたらと和風の楽器を使ってみたりバックでの高温のキーをあえて排除してみたり、おもしろい楽曲が多かったです。いつもはコテコテのトランスしか聞かない私ですので、たまにはこんな楽曲もありですね。良い作業用BGMになると思います。

 むしろコテコテのトランスを聞きたかったら先に紹介したAD:Nearly140がある意味おススメかもしれませんね。大凡BPM140の楽曲の詰め合わせですし出だしから王道トランスでしたからね。まあ、トランス以外にもテクノ系も豊富でしたのでそういう意味では幅のあるCDと言えますね。
  1. 2011/08/21(日) 22:52:20|
  2. 音楽CD
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リテラル

 結局大雨の影響で一日中電車が動かなかったので帰省しませんでした。また9月にでも帰省するかもしれません。という訳で何もすることが無くなったこの休みはやはりC80の戦利品の整理を行ったり部屋の模様替えを行ってました。いよいよCD類の置き場が無くなってきたので抜本的な改革が必要になりそうです。

 今回の記事は私の大好きなeufoniusのシングルである「リテラル」です。eufoniusがコミケに登場するのは確か2004年振りだったと思います。私もeufoniusを知ったのは2004年くらいでして、たまたまどこかの同人ショップに行った時に店内で流れていた曲が良かったので買ったのが切っ掛けだった気がします。それ以降eufoniusのアルバムはずっと買っていまして、その独特の透き通った歌声とその歌声の魅力を引き出すような淡い雰囲気のメロディが魅力だと思っています。そんなeufoniusがC80に参加するとなれば行かざるを得ません。まあこのCDもそのうち同人ショップで発売されるので無理にC80で買う必要がある訳ではありませんが、先行販売ですし何よりも本人達と会えるという事で行かない訳にはいきませんでした。実際C80二日目でも必ず行っておきたいサークルとして数えていましたし、足を運んで良かったと思っています。そして感想ですが、タイトルにもある「リテラル」という楽曲ともう1つ「lingers on」という楽曲が収録されており、後は前に発売されたbezelというアルバムの一曲のピアノバージョンとリテラルのインストゥルメンタルでした。普通のシングルCDのボリュームですね。そして楽曲ですが、リテラルはアップテンポで弾みたくなる様な楽曲であったのに対し、lingers onは儚げで幻想的な楽曲でした。eufoniusファンにとってはどちらもいつもの雰囲気で、ある意味安心感がありある意味マンネリ感があるかもしれません。それでも同じボーカルで全く雰囲気の違う2曲ということで飽きさせず幅を感じる事の出来るCDだと思います。いずれにしてもeufoniusらしさ全開であり、非常に満足しています。一般販売が始まったら是非とも買って頂きたいですね。

 そういえば、eufoniusのシングルでゲームやアニメの主題歌ではないシングルってかなり久しぶりな気がします。確かここ5年くらい出されたシングルは全て何かしらの主題歌だった気がします。そういう意味で、割とこのシングルは貴重なものかも知れませんね。
  1. 2011/08/20(土) 10:57:51|
  2. 音楽CD
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陽炎雪歌

 これから実家に帰ります。ですが、どうも新潟・山形の日本海側は大雨のようでして電車も止まっているようです。正直なところ実家にたどり着けるのか微妙な状況ですので、まずは大宮駅で様子見ですね。

 ただ今C80で得た戦利品の整理を行っています。整理と言っても基本的に音楽CDはPCに入れて聞いてゲームは短そうな奴からプレイするという事ですので結構な時間がかかると思います。今回はそんな戦利品の中からAPPLE Projectから出されたCDである「Prologue of 陽炎雪歌 image vocal song」の紹介です。APPLE ProjectについてはC80の感想でも触れましたが、私の大好きなサウンドノベルである月陽炎を制作したスタッフを中心としたサークルです。月陽炎は私のHPでは点数こそパッとしないもののBGMの琴線への触れ方全体の雰囲気についてはピカイチの評価をしています。好きなゲームは何かと言われれば間違いなく10本の中には入ると思います。そんな月陽炎を作ったスタッフのサークルが現在作っているゲームがタイトルにもある陽炎雪歌であり、C80ではボーカルを含めた計4曲が収録された音楽CDと陽炎雪歌のプロローグやキャラ紹介やスタッフコメントが書かれたブックレットでした。ブックレットの雰囲気はまさに月陽炎を彷彿とさせるものであり、スタッフコメントにも月陽炎からちょうど10年という時の経過を懐かしみつつ総動員で作成していきますとの内容もありました。これは私としては期待せざるを得ませんね。そしてCDの方ですが、いや~これはやばいですね。とにかく綺麗、それでいて儚い、そして心に染み渡るサウンド、まさに月陽炎で感じた琴線の触れかたを体感しているかのようです。まだプロローグや主要キャラしか情報を持っていないのにここまで神ゲーを約束させてくれるBGMの雰囲気にあっぱれです。C81ではゲームの方も出る様ですので、一番に並ぶ事確定ですね。

 そうです。こういう作品ばかり作ってくれればいいと思うんです。現ALcotにも良いゲームはあるのですが雰囲気的に月陽炎は合わない感じですからね。さすが、炎天下で70分待ったかいがありました。
  1. 2011/08/18(木) 11:49:49|
  2. 音楽CD
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91cm

 突然ですが、明後日から三日間実家に帰ろうかと思います。お盆はC80で帰りませんでしたしまだまだ関東は暑いですので、今のうちに比較的涼しい実家に顔を出そうと思った訳です。土曜日に帰ってきます。

 昨日は私にとって最後のお盆休みという事でしたが、どうしても外に出る用事があったので出かけていました。その用事ですが、通勤で着用しているズボンが一部擦り切れてしまったので新しく買うという事です。そういえばスーツなんて入社するタイミング以来買ってない気がします。折角なので何着か買おうと思いました。そして向かったのが秋葉原ですからね。実際通勤用のズボンなんてそれなりの衣料量販店であれば問題ないだろうと思っているので、秋葉原にあるAOKIで済まそうと思った訳です。で、ついでにメロンとかによって色々と買い物をする算段でした。そしてAOKIに到着した訳ですが、たまたまセールでズボンが安かったですね。嬉しくなって幾つか選んで試着室に入ったのですが、いつも履いている88cmがイヤにきついんです。はは…そんなバカなと思って別のズボンでも試しましたが、やっぱりきつかったです。いつの間にか私のウエストはしっかりと成長していたんですね。割とショックでしたが仕方が無いので1サイズ上の91cmの物にしました。何と言いますか、体重とかよりもこういった既成事実の方がショックって大きいんですね。ちょっと真面目に体重を落とさないとと思ってしまいました。ついでに安売りしていたTシャツとかも買って割と良い買い物が出来た気がします。

 そしてその後メロンに行ったのですが、なんと入場制限を行っていて入店出来ませんでした。ああ、そういえばC80終わって間もないですもんね。この時期に秋葉原に来ること自体間違っていたんですね。しょうがないのでいつもの6Fにいました。
  1. 2011/08/16(火) 21:58:02|
  2. 日記
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神霊廟

 …一応今日も3:00に目が覚めてそれ程目覚めは悪くなかったのですが、肩やら腰やら太ももやら全身筋肉痛でしたので諦めて寝直しました。まさかあの程度で筋肉痛になるとは、完全に運動不足ですね。まあ、どうしても欲しいものがあったら筋肉痛だろうが何だろうが向かったのでしょうけどね。

 という訳で、今日はC80最終日だった訳ですが上記の理由で行きませんでした。そして今日は一日戦利品を嗜んでいました。まず手に取ったのはもちろん上海アリス幻樂団の新作である東方神霊廟(とうほうじんれいびょう)です。何気に2年振りの完全新作という事で非常に楽しみにしていました。前回の記事でも書きましたが、東方の新作は必ずあらかじめ体験版が出ているのですが私は初見でNormalをクリアする事がトレンドですので全く情報を入手してませんでした。プレイ出来るキャラやシステムももちろん初めてでした。むし、Normalくらい初見でクリアできないといかんと思っているので別に特別難しい事をしているとも思っていませんけどね。それでは感想です。

・難しさ
弾幕の数が全体的に少なく感じスピードも遅く感じました。まあ星蓮船地霊殿難しすぎたと言えるのかもしれませんが、明らかに簡単になってますね。風神録ほどまで易しくはなってませんが、ある意味初めて東方シリーズをプレイされる方には調度良い難易度かもしれません。

・キャラクター
今回プレイ出来る人数は4人になりました。いつもの霊夢と魔理沙に加え、星蓮船からレギュラーになった早苗と永夜抄以来の登場である妖夢です。武器は1種類でしたので、全部で4パターンあります。各キャラクターそれぞれ想像通りの能力を持っていますのでそこはお楽しみです。1つ特徴があるとすれば、通常時と低速時でショットの種類が変わるという事ですね。攻撃力や範囲も変わりますので必要以上に切り替える必要がありそうです。

・霊界システム
今回専用の特殊システムです。敵を倒すと霊魂が現れて、これを取得する事で様々な効果が得られます。むしろこれを習得しないとエクステンドやボム増加が出来ないので積極的に取って行く必要があります。ですが、この霊界は敵を倒した周囲に現れてそのまま停止してしまいますし画面の一定以上上に行っても自動的にあつまりませんので結構意識して前に出ていかないと取れないのが忙しいですね。そういう意味では星蓮船のベントラーシステムと似ていますね。

・トランスシステム
上の霊界システムと連動しているのですが、霊界を集めると霊界ゲージが溜まり一定の条件でトランスモードに入る事が出来ます。これは攻撃力が増加する・敵の弾幕に当たらなくなるという効果があり、基本的にデメリットはありません。デメリットが無いシステムなんて妖々夢の桜花結界以来かもしれませんね。それでも使いどころを考えないと折角のシステムを活かせませんので、今後詰めていく必要があります。

 という訳で二年振りの新作でした。とにかく難易度が適当ですので程良く緊張感を持ってプレイできますね。ちなみにNormalは全キャラで初見クリア出来ましたし、何と霊夢ではHardも初見クリア出来ました(残機・ボムともに0でしたけど)。ですがExtraが残念でした。何故か最終スペル直前で強制終了してしまいます。これはネット上でも既に話題になっているようです。こればかりはパッチを待つしかありませんね。暫くはHardで頑張ってみます。
  1. 2011/08/14(日) 19:37:46|
  2. ゲーム
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C80二日目

 …疲れました。いやマジで疲れました。やっぱり東の辛さは西の比ではありませんね。肉体的にも精神的にもヘトヘトの状態で帰ってきました。

 という訳でC80二日目の感想です。二日目は主に同人音楽・同人ゲーム・東方プロジェクトの日です。つまり私の為にあるような日という訳です。実際サークルチェックを行いますと必ず足を運びたいサークルだけで10は超えましたし、前回前々回に行ったような島サークル巡りも楽しみにしていました。という訳で朝から晩まで目を離せない二日目になる予感を持ちつつ、今日の一日の行動です。

・3:00…起床
・3:40…寮出発
・4:15…与野駅到着
・4:34…与野駅出発
・5:19…有楽町駅到着
・5:28…地下鉄有楽町線出発
・5:35…豊洲駅到着
・5:45…ゆりかもめ出発
・5:53…有明駅到着
・6:20…待機列確定

ルートは一日目と全く同じで、最後に降りる駅だけ違うだけでした。本当、時間も場所も乗った列車の号車やドア番号まで全て一緒にしました。まさに一日目という予行演習のたまものですね。ですが、一日目と二日目ではジャンルが違うという事で周りを歩いている人も結構違ってましたね。言ってしまえば、確実に中高生と思われる人がやたらと多かったですね。やはり東方プロジェクトの影響なのでしょうね。そしてハッキリ言ってマナーも悪かったですね。駅では全速力で走るし脇からタックルかまして抜かそうとするしうるさいし、一日目ではそんな人殆ど見なかったのにこの差は何なのでしょうと思ってました。まあそんなのは私には関係ないですので1人マイペースで待機列まで到着する事ができました。

・8:45…列移動
・10:15…東123ホール入場

一般に西よりも東の方が厳しいと言われています。その理由はいくつかあるのですが、今回の場合は太陽を隠すものが何もないというのが一番大きな理由になると思いますね。一日目も熱中症対策を万全にして向かいこれなら何とかなりそうだと思って同じ装備で二日目も臨んだのですが、まさか私の熱中症対策が足りないとは思いませんでした。氷水を水筒に詰めてそれで頭などを冷やす作戦は効果抜群でしたが、その氷水が足りないんですよ。直射日光を浴びている時間が昨日の約3倍という事実を甘く見ていました。途中自販機で水を買い、継ぎ足して何とか凌いだくらいです。私の周りでも5人の方が車椅子で運ばれていました。正直、5人で良く済んだと思いましたね。会場の時間をこれ程心待ちにしたのもありませんでしたね。何とか熱中症になることなく東ホールにたどり着く事が出来ました。

・10:15~11:05…上海アリス幻樂団「東方神霊廟」(¥1,000)
それでは二日目に回ったサークルです。まずはやはりここは外せないでしょう。上海アリス幻樂団の新作ですよ。多くの人にとってこれを第一目的にしてたようでして、列の長さも予想通り異常なものでした。それでも1限¥1,000という事で列の流れはスムーズで、50分と驚異の速さで買う事が出来ました。流石は王者上海アリス幻樂団、スタッフも並ぶ人もよく訓練されています。この新作については例大祭などで体験版か発表されていますが、私は上海アリス幻樂団の新作は体験版をやらず完全初見でNormalクリアをするのが最近の流行りです。という訳でまだ何も情報を持ってない状態でインストールします。プレイするのは、明日以降になりますかね。

・11:05~12:15…APPLE projectみるこみ「Prologue of 陽炎雪歌 C80セット + 中辛ありさ。」(¥2,000)
次に行ったのはAPPLE projectというサークルです。この日記で登場するのは初めてだと思いますし、私も暫く注目していませんでしたが、最近公式サイトが更新されてサウンドノベルを制作しているとの情報を得ましたので行きました。主要スタッフは何人かいるのですが、その中にみやぞうManackの名前があるとなれば注目しない訳にはいきませんでした。何しろ、私がかなり気に入っているゲームの月陽炎を制作した人たちであり、現ALcotの製作チームですからね。そしてみるこみというサークルは何と仁村有志の個人サークルです。これで完全に月陽炎&現ALcotチームの集合ですね。今回はサウンドノベルではなく主題歌のCDセットだけでしたが、非常に多くの人が並んでました。やはりエロゲー界をよく知っている人が揃う二日目です、ちょっと甘く見ていました。驚異の70分待ちで、この段階で12:00を回ってしまいました。

実際のところ、この段階で私の体力は割と限界でした。何しろ上海アリス幻樂団とAPPLE projectの2サークルのどちらも外の待機列でした。そして2サークル合わせて120分ですよ。しかも立ちっぱなしでちょくちょく動く列、どんどん高くなる気温と太陽、朝からの累計で実に6時間も外にいた事になります。既に氷水も無くなっていましたし、APPLE projectの途中でちょっとフラッときたのでリタイアも考えましたが無事生き抜く事が出来ました。

・12:15~12:17…メタファジックチャイルド「邂逅 + 他4枚」(¥3,000)
それでも壁サークルの物販は待ってくれませんので、せめて絶対行きたいサークルだけでも回りました。次に行ったのは私の大好きなコンポーザである菊田裕樹の個人サークルです。菊田裕樹と言えば、やっぱりSQUAREの聖剣伝説シリーズですね。今は退社しフリーで活躍していますが、こうしてコミケでまた彼の音楽に触れられるのは幸せですね。しかも本人から直接手渡しで頂けましたし、無理して足を運んで良かったです。嬉しかったので、既刊のCDも含め全て買ってしまいました。

・12:17~12:20…eufonius「リテラル」(¥1,000)
私の日記でも良く登場するeufoniusがまさかのコミケ参戦です。内容は新しいシングルCDでその名もリテラルと言います。もうね、この単語の発音だけでeufoniusだって分かりますね。後に一般販売されるそうですが、折角の先行販売ですし何よりも本人達が売り子をやっていたので行かない理由がありませんでした。まだ聞いていませんが、いつものeufoniusらしい楽曲であると期待できますね。

・12:20~12:25…DIVERSE|SYSTEM「AD:155 + AD:Trance」(¥2,000)
もはやコミケでは必ず訪れる様になっている音楽サークルであるDIVERSE|SYSTEMです。最近コンセプトCDをよく出していましたが、今回もその流れのようで新作CD2枚を買ってきました。いつもは壁サークルでしたが今回は島サークルということでちょっと探すのに苦労しましたが、さすが有名サークルという事で人だかりが出来ていました。何とか入手する事が出来て良かったです。

・12:25~12:30…ふぉらんアルトワークス「ハカセと助手と空に浮く島 + アクマっ娘と3つのお願い。」(¥1,900)
C79三日目で行った同人ゲーム島サークル巡りで初めて存在を知ったサークルです。前にオルフェウスの竪琴というゲームをプレイしたのですが、非常に雰囲気が良かったのでC80で参加していたら必ず顔を出そうと決めていました。残念ながら欲しかった新作は既に完売してしまったので、前作を買ってきました。今回は合同サークルであったアルトワークスの作品も買いました。こっちもC79で知ったサークルでして、この時は何も買わなかったので今回は買ってみました。

・12:30~13:00…昼休憩

という訳で、ここまで一気に巡って昼休憩をとりました。もうね、ここで休憩しないと完全にダウンしてましたね。コンビニも待機列が出来る程の混み具合でしたが、とにかく水分を補給し日影でしばらく休んでいました。ちなみに、この段階で東456ホールの東方プロジェクト関係は完全に切る判断を下しました。きっと朝に多くいた中高生の奴らが大勢いると思うだけで気分が萎えますし、何よりも二次創作ですのでそれよりだったら同人ゲーム・同人音楽の島サークル巡りの方が絶対実りがあると思ったからです(そういえば、東123ホールは思い返してみればおっさんが多かった気がする)。

・13:00~14:40…島サークル巡り(¥6,550)
という訳で午後は同人ゲーム・同時音楽の島サークル巡りを行いました。前回や前々回行った島サークル巡りが本当に楽しかったですし、何よりも王手を回るよりもこうした島サークルを巡る事こそ本当のコミケだと思いますからね。コミケは戦争とよく言われますが、こうした島サークルを巡ってそれこそ宝探しの様に楽しむ事こそ本来の趣旨だと思いますね。今回も本当数多くのサークルが参加していました。ですが、何周もして気がついたのですがやたらと「夏+田舎+美少女+シナリオ重視」のゲームが多かった気がしますね。とあるサークルの方と話したら、この手のジャンルは書きやすいみたいです。そしてこの手のジャンルのゲームを製作したサークルの人に「好きなゲームのタイトルは何ですか?」と聞いたら、殆どの人がAIRと答えていました。なるほど、納得ですね。後は別のサークルの人からは「サークルを見るとき何を重要視しますか?」と逆に聞かれましたので、私は「一目で印象に残りやすい表紙と売る側の声かけ」と答えました。やはり多すぎるサークルが参加していますので時間のない人にとってはそれこそ1秒も目に留まらず歩きまわっている事と思います。だからこそ表紙でこのサークルがどんなジャンルの作品を作っているか分かる事が大事であり、琴線が触れれば足は止まると思います。そしてそのタイミングで「如何ですか?」と声をかけられれば、じっくりと見たくなると思います。折角足が止まっても、売る側が何もせず座っているだけでは興味は無くなってしまいますからね。そんな他愛のない事も話す事が出来ました。本当は閉会までいてもよかったのですが、もう体力の限界でしたので一通り見てこの時間で帰りました。

 という訳で、前半は熱中症との戦い、後半は島サークル巡りと良くも悪くも体力を使う日となりました。今でこそこうして日記を書く程安定して今日の思い出を懐かしんでいますが、やっぱり一にも二にも体力ですね。体があってのコミケです。とは言えあの気候ではいくら体力があってもダウンしてしまいますからね。それも辛いところです。明日はどうしますかね。1つだけ気になるサークルがあるので見に行きたいのですが、その為だけにまた3:00に起きて太陽と戦うのは抵抗がありますね。ちょっと考えようと思います。

(小計…¥17,450)
  1. 2011/08/13(土) 20:54:03|
  2. イベント
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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