…うぃ~疲れました。やっぱり何回行ってもこのイベントは疲れますね。とりあえず体を壊さない事を第一に考えてやっていこうと思います。
という訳で2011年夏コミ(C80)が始まりました。今年は8/12~8/14の三日間で開催され、今のところFullで参加の予定です。去年もそうでしたが、今年も非常に暑い夏となっており
熱中症対策をしっかりやって行かないと救急車で運ばれてしまう事になってしまうでしょう。実際世間的にも熱中症で人が亡くなっていますし、天気予報でも
出来るだけ外に出ないでくださいと呼びかける様な気候です。まずは開場までしっかりと生き抜く事が大前提であり最も難しいところとなっております。それでは今日一日の行動です。
・3:00…起床
・3:40…寮出発
・4:15…与野駅到着
・4:34…与野駅出発
・5:19…有楽町駅到着
・5:28…地下鉄有楽町線出発
・5:35…豊洲駅到着
・5:45…ゆりかもめ出発
・5:55…国際展示場正門駅到着
・6:30…待機列確定
一日目は西ホールの企業ブースが目的でした。通常でしたら西ホールですと
りんかい線を使ったルートの方がシンプルですし今までそうして来たのですけれど、正直なところりんかい線の始発の混み具合は
異常なんです。異常という言葉で表現するのもどうかと思いますが、あらゆるラッシュ帯の車内の中でもりんかい線の始発は異常過ぎなんです。実際今まで我慢してきましたが、もういい加減限界を感じましたので今後は上に書いてある通りの
C78で開拓したゆりかもめ裏ルートを使い続けると思います。こっちももちろん混むのですが、りんかい線に比べたら全然マシですからね。そして列が確定するまで約30分。いつもよりも時間は掛かりましたがいつもと変わらない位置での待機となりました。
・9:15…列移動
・10:15…企業ブースエントランス到着
・10:30…企業ブース到着
上でも書きましたがとにかく熱中症対策が肝心です。まあ私が行った対策も世間一般に行っている事と同じでして、1㍑以上の飲料を用意する、日差しを遮る為に長袖を準備する、椅子を準備しで出来るだけ動かない、みたいな感じでした。ですが今回新たに行ったのが
水筒に氷水を入れてタオルにしみこませながら頭を冷やすというものでした。これは初めての試みでしたがかなり効果があった気がしますね。水分を補給する事ももちろん大事ですが、
35℃以上で太陽が照り注ぐ環境に4時間以上いなければいけないという尋常ではない状況を耐え抜くには内部からだけでなく外部からも冷やすしかないと思ったからです。実際
キンキンに冷えた水で濡らしたタオルの壮快感といったら最高でしたね。水筒の断熱性で最後まで氷が残るのもグッドでした。明日明後日もこの手法が役に立ちそうです。
という訳で何とか10:30に企業ブースに到着しました。ここからは顔を出したブースの紹介を行います。
・10:30~10:35…
ねこねこソフト「ねこコミケセット」(¥3,000)
いつも通りのねこねこソフトです。もう完全に
お布施の感覚ですね。昔からの一貫して変わらない雰囲気と姿勢は本当素晴らしいと思います。そして今回のコミケセットには絶対欲しいものがありました。それは2008年に新生ねこねこソフトがスタートしてからの作品の楽曲が詰まった
ねこサントラです。もうこれだけでお値段以上の価値はあるかと思いました。
・10:35~10:40…
猫天商会「空色バケーションCDセット」(¥4,500)
同じく私の大好きなminoriのブースです。minoriもノリとしてはねこねこソフトに近いものがあると思っておりまして、良い意味でふざけた商品を用意してくれています。当日まで正確な物販が何か分からないドッキリなやり方もminoriらしいですね。そして買ったのは
ゆうなが表紙のCDセットです。minoriと言えば
ゆうなです。そんな
ゆうなが表紙の新作CDとなれば買うだけです。聞くのはまた後日にしようと思います。
・10:40~12:20…
ミルキィホームズ「デスクマット×2、トートバック」(¥5,000)
そして次に行ったのは私が大好きなアニメであり最近ブシロードで売り出しているミルキィホームズです。アニメ放送終了から半年以上経ってますが相変わらず人気は衰えてませんね。キャラも立ってますし眩しいですし、もう暫く勢いは続きそうです。ですが、正直列捌きの遅さは
C79の時と同じでしたね。ある程度は覚悟していたのですがまさか
100分かかるとは思ってませんでした。まずは次回に向けて
会計方法を他の企業に見習って改善して欲しいところです。周りの人もかなりイライラしてましたしね。
・12:20~12:30…
メロンブックス「キーボドカバー、スライダーポーチ&テレホンカードセット」(¥2,700)
という訳でミルキィでかなり時間を使ってしまったので、次に行く予定だったメロンブックスでは
多くの商品が完売していました。それでも一部欲しかったものはありましたので買いましたが、ちょっと残念でしたね。まあ、メロンも殆どお布施的な感覚があるかもしれません。ですが、今日発表されたとある企画でちょっとファビョってしまいました。これについてはそのうちまた。
・12:30~12:35…
I've「OUTER 1ST MINI ALBUM」(¥3,000)
そして最後に行ったのは
前回の記事でも書きましたI'veブースです。最近I'veもコミケではレアなCDを発表していますが、今回はI'veの中のメンバーで構成されている
OUTERと呼ばれるユニットのアルバムです。私も正直OUTERについては良く分かっておらず、誰がメンバーなのかすら実は知らないんです。そんなOUTERのアルバムとなれば、まずは買ってみるしかないと思った訳ですね。ちなみに
残り5枚ということでギリギリでした。
・12:35~13:00…コスプレ広場
という訳で物販はこの位にしてその後はいつものようにコスプレ広場を見に行きました。正直、もう暑くて暑くて疲れていたのでざっと見て回る程度が限界でしたね。感想ですが、やはり
まどか☆マギカが圧倒的に多かったです。今年はオタク系の話題にまどかを外す事は出来ませんね。後は
東方プロジェクトは根強いですね。どのキャラクターも満遍なくいるというのが素晴らしいと思いました。後は最近のアニメやゲーム、漫画のキャラクターがザックバランにいた感じでした。やはりジャンプ系のキャラクターやボーカロイド、ドラクエやマリオなどの人気は根強いですね。必ず誰かいますからね。そしてとあるシリーズやアイマスシリーズも比較的多く見られました。このあたりも当分は見続ける事が出来そうです。
という訳で一日目はこんな感じでした。やはり最大の敵は人でも物販でもお金でも無く
太陽でした。天気予報を見るととりあえず晴れですので、今日レベルの対策は必須ですね。そして明日は同人音楽・ゲームの日、私にとって明日こそ
本番です。今日はある意味明日の為の
予行演習です。列並びの感覚や暑さの感覚を思い出すには調度良かった演習だと思っております。全ては明日の為です。ちなみに明日は東です。つまり
今日以上に暑いという事です。本当に危ないと思ったら離脱する勇気は忘れないようにします。という訳で今日はこのあたりで。
(小計…¥18,200)
- 2011/08/12(金) 18:35:47|
- イベント
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今日は夜勤明け。そして明日から暫くはお休みを頂きました。目的はもう言わずもがなですが、いよいよC80が開幕します。天気予報では明日も高温注意報が出るみたいです。万全の態勢で臨み、いざとなったら離脱する事を最優先事項にして頑張ろうと思います。
私が秋葉原に行ったら必ず立ち寄るお店に
アキバ☆ソフマップ1号店があるのですが、ここの2Fと3Fは音楽CDとDVD&Blu-rayコーナーとなっております。2Fは
リア充向けのラインナップですが3Fは我々向けのラインナップとなっており、最新の情報は大概このフロアで把握する事が出来ます。いつものように3Fに立ち寄ったのですが、フロアに入って直ぐにまぶしいくらいの虹色のコーナーが出来上がっていました。何の新譜が出たのだろうと見てみると、何と私の大好きな「
I've」という音楽製作プロダクションの新しいアルバムでした。その名も「TRIBAL LINK」と言いまして、内容的にはこれまで発表してきた楽曲のリミックス集でした。ですがこのリミックス集、いわゆる楽曲を編曲したリミックスではありません、何とI'veだけでなく
同時代で人気を誇ってきたI've以外の歌姫も参加していたのです。具体的に言えば、
「奥井雅美」「橋本みゆき」「榊原ゆい」「nao」「飛蘭」「桃井はるこ」「佐藤ひろ美」といった感じです。もうね、この世代のサウンドノベルをプレイしてきた方ならば発狂したくなる様な人ばかりだと思います。ここで注目なのが、声優を本業としていない人ばかりという事です。もちろん全く声優をした事が無いという訳ではありませんが、いわゆる
アイドル声優と呼ばれている昨今のアニメで活躍している人とはちょっとフィールドが違うと言う事です。何よりもサウンドノベルをプレイしていればまず名前を見る人ばかりですので、アニオタよりはエロゲーマーの方が親しみがあると思います。ちなみに楽曲は2005年に行われた「
I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜」の楽曲が半分弱という事で、アニメ界に進出してきてからファンになった人にはちょっと馴染みの無いトラックかもしれません。私みたいに10年前からI'veを知っていて初期のガールズコンビネーションアルバムを聞きまくっていた世代のファンが対象かも知れません。という訳で、聞く人聞く人で色々と思うところがあるアルバムとなっておりますので、是非聞いていただきたいです。
まあぶっちゃけて言ってしまえば、
Princess Brave!を歌う桃井はることか
birthday eveを歌う橋本みゆきとか
Ever stay snowを歌うnaoとかを楽しもうというアルバムです。正直この組み合わせを見ただけで手に取ってしまった私がいましたからね。
- 2011/08/11(木) 20:05:31|
- 音楽CD
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明日は私が所属している吹奏楽団で演奏会というレベルではないのですがちょっとした発表会があります。今日はその為の楽器運搬がありまして、集まった人と楽器の運搬を行って終わってから上野で前夜祭的な飲みを行ってました。明日は5時起きですのでそろそろ寝ます。
吹奏楽の中で大切な事を1つ上げるとすると、やはり音が揃っているということがあると思います。これはリズムや音色が揃っているということはもちろんですが、何よりも大事なのは
音程です。合奏ですので、それに加わる楽器の音程があっていなければそれは不協和音となってしまいます。その為、合奏前には1人1人が音程を揃えて基礎合奏に臨みます。そして、音程を揃えるために必要不可欠な機器として皆さん持っているのが「
tuner」です。tuner(チューナー)とは、簡単にいえば聞こえてくる音の音程を示してくれる装置です。それも、
ピアノレベルの音でその100分の1程度の周波数まで計測してくれますので、最適なツールと呼ぶことが出来ます。実際合奏時には±5%の音程まで揃えてきますので、基本的に音程の関係で演奏に支障を来すことはありません。もちろん、音程を変えずに真っ直ぐに音を鳴らすだけでもかなりの技術とキャリアが必要となります。まあ、そのあたりは社会人の楽団という事で皆さん慣れており、問題はありません。そして何故こんな話題を出したかといいますと、つい昨日私も自分のtunerを買ったからです。最近はtunerも安価で、
パスカードサイズのもので¥3,000掛からない程度です。そして、うるさい場所でも計測できるようにマイクも合わせて買ったのですが、これも¥2,000掛からない程度ですのでお買い得ですね。普段PCやテレビの音を聞いているうちはそんなtunerレベルの音程までは気にしないのですが、いざ自分で楽器を鳴らしてみるといかに自分の感覚と周りの音程がズレているかを思い知らされますね。やはりtunerは現代の吹奏楽には必要不可欠ですね。
まあ、理想を言えばtunerを使わずバンドの誰かの音に合わせて自分の音程を瞬時に揃える事なんですけどね。言ってしまえばバンドで音程があっていればいいのですので誰か1人に合っていればそれで良い訳です。まあ、現実はそう上手く行きませんのでtunerが役だっているわけですね。
- 2011/08/08(月) 23:35:06|
- 吹奏楽、管弦楽
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…あ~、無益な時間を過ごしてしまいました。今日は休みだったのですが、殆ど部屋で寝て過ごしてしまいました。こんなだったら何かゲームでもしていた方がマシだと言う物です。明日くらいは外に出ようと思います。
最近のニュースで「ガイガーカウンターをネットで購入したのに届かない」という詐欺の話題がありました。ガイガーカウンターは放射線量測定機として割と知られているもので、福島の原発に起因する放射線を浴びた土壌や食品に関係する一連のニュースに不安を覚えた人が購入しようとしたのでしょうね。まあこういった手の詐欺は出るとは思っていましたので、情報は正しく入手して活用していく必要があると思います。しかしながら、仮にこれが詐欺ではなくてちゃんとガイガーカウンターが届いたとして、果たして購入者がちゃんと放射線量を測定出来るのか気になるところですね。もしかして、庭とかでガイガーカウンターをかざして得た値をそのまま信用するのでしょうか。まあ、信用するのでしょうね。ですが、ガイガーカウンターは
正しく使用して正しい観測を行って正しく値を較正して得られた真の値を正しく評価する事が大事です。何となく一回二回測定してその値をそのまま信頼するのでは何も意味はありません。と言うよりも、
市販の数万程度のガイガーカウンターではどんなに測定しても一生正しい値を得る事は出来ないと思います。それ程までに放射線の測定という物は難しいのです。そもそも、ニュースでよく聞く事が出来る
ベクレル(Bq)や
シーベルト(Sv)という単位について理解出来ているのでしょうか。理解出来ていないとすれば、尚更ガイガーカウンターを買う必要は無いと思います。何故なら、ガイガーカウンターで得られた値を評価する事が出来ないからです。この前もニュースで「福島の稲藁から
1kg当たり553Bqの放射線セシウムが検出された」という物がありました。これに対してあなたはこの情報からこの稲藁にどの程度の放射性セシウムが存在するのか評価できるのですか?という事です。評価できない人は何に怯えているのでしょうか、そういう事です。私もガイガーカウンターは欲しいとは思いません。私の力では正確な放射線量を測る自信がないからです。無用の長物です。こう言ってはあれですが、福島の放射性物質はもう既に世界中にある程度拡散していると思いますのでこれ以上極端な値の変動は無いと思います。ニュースで騒ぎ立ててなければそれを信頼して大人しくしているのが一番だと思います。
どうせ話題に上がってないだけで牛肉だけでなく野菜や米、海産物など全ての食品で放射線の値は上がっているでしょうし、それを見つける方法も防ぐ方法もありませんからね。
まあ、何故唐突にこんな話題を出したのかと言いますと、最近私の周りで放射能が危ないとか脱原発がどうだとかでもの凄く盛り上がってるです。そしてそんな風に盛り上がってる人に限って放射線の知識を持ってないんです。知識が無いのに何をそんなに盛り上がってるんだろうとと思うと、本当バカみたいでくだらないく思って、耳触りでイライラしたのでどうしても書きたくなったんです。すみませんでした。
- 2011/08/06(土) 23:57:06|
- 日記
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ようやく指定ゲームである
アマガミを終了しました。なるほど、世間でやたらと噂になっている理由が分かりましたね。確かにこんなゲームがR-18な訳がない。ただ、主人公が紳士なだけです。
久しぶりにメシ系の話題でも。最近職場では大盛りよりもむしろ早食いや激辛食いの方が流行っている気がします。まあ、こんなものが流行っているということ自体が意味不明なんですけど、何処からともなく辛いお店や量が多いお店の情報を入手してくるんですね。という訳で今回は大宮駅東口にある「一寸道」というお店を紹介します。このお店の看板メニューは
つけ麺です。正確に言うと、
つけ麺”らしい”です。実は私、このお店で普通のつけ麺を食べた事が無いんです。その理由は、もう1つの看板メニューである激辛のメニューしか食べてなかったからです。その名も「”春”激辛一寸道つけ麺」と言いまして、文字通り今年の春に発表されたメニューであり激辛を売りにしています。正直なところ、
激辛激辛と言ってもたかが知れていると思っていましたので何にも気にしてませんでした。ですが、いざ頼んでみて出てきたのがとんでもない内容でした。まずはスープが真っ赤です。豆板醤やラー油をこれでもかと入れており、一口啜っただけで平衡感覚がマヒする衝動に襲われました。ですが、このメニューの最大の特徴はむしろ麺そのものにあります。何故か、
麺が赤黒いのです。まるで
デスソースでも降りかかっているかのような色です。まさかそんな事は無いだろうと思って一口食べたんですが、もしかしたら
デスソースの方がましだったかも知れません。さっき飲んだスープの辛さが無視できるくらい辛い麺でした。半分くらいで位の下あたりに針で刺すような痛みが襲って来て、これは今日明日は死ぬなと悟りましたね。何とか全て食べたのですが、水を飲んでも意味がないので途中気休めにヨーグルトを買って帰りました。どこからこういった情報を入手するんでしょうね。そして、こんな情報を入手するたびに私は寿命を縮めている気がします。備忘録は
こちら。
そして、夜22:00ころに突然お腹が痛くなり、そのまま30分籠りっきりになりました。ですが30分籠っても状態は変わらず、翌日は1時間に1回くらいのペースでトイレに駆け込んでました。収まったのは、丸2日間経ったくらいですかね。
- 2011/08/04(木) 22:13:56|
- 食
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今日は夜勤明け。ここ最近はだいぶ涼しくなったので夜の作業の疲労も軽減されてきました。この位の気温がちょうどよいですね。今日もお昼くらいに目が覚めたので順調に
アマガミを進める事が出来ました。
ここ最近は2011年夏アニメのOP、ED曲のCD発売ラッシュですね。先週も
異国迷路のクロワーゼ The AnimationのEDである
ここからはじまる物語を買った訳ですが、今回は別のCDを買ってきました。その名も「カワルミライ」と言いまして、
神様のメモ帳というアニメのOP曲です。神様のメモ帳は2007年に電撃文庫から発表されたライトノベルが原作であり、現在まで7巻発売されております。私はあいにくライトノベルの方は読んでませんので原作は分かりませんが、アニメは
如何にもライトノベルらしい設定ですね。ヒロインを始め登場人物の多くが厨二病を患ったニートであり、そんなニート達と平凡な高校生の主人公が様々な事件を解決していく物語です。今風のありがちな設定ですが割と内容はしっかりしていて、各エピソード1話2話で終わってくれるちょうど良い長さです。そしてOPであるカワルミライですが、歌っているのはサウンドノベルで多く名前を見る
こだまさおりであり、伸びのあるボーカルはビートを刻んだスピード感あるメロディにマッチしていますね。聞いていて爽快な気分になる事が出来ます。そして
割と激しくビートを刻みながらそれ以外の音源は非常に軽く、それがより一層スピード感を表現しているのではないかと思います。まさにこだまさおりに似合った楽曲であると思いました。ちなみにB面には「Sleeping Butterfly」という曲が収録されているのですが、
現代のJ-POPを彷彿させるような明るいナンバーとなっております。2曲とも結構お気に入りですので非常に満足しています。
そしてやはりこのCDの地味に最大の魅力としてジャケット絵があると思います。原画担当である岸田メルの書き下ろしアリスが書かれており、
一目見て岸田メルと分かる透明な雰囲気とアリスの絶妙なアングルが素晴らしいですね。これだけでも買いたくなってしまいそうです。
- 2011/08/02(火) 20:21:50|
- 音楽CD
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